例年10月は雨が少ないが、今年は特にそう感じる。週間予報を見てもまったく雨のマークがでていないことが多い。そんな情報を見ると家にいるのがもったいなくて落ち着かず、また松本に舞い戻る。
今日は篠ノ井線の冠着と姨捨駅の中間にある冠着山へ出かける。冠着山は別名姨捨山といい、姨捨駅からも登山道があるようだが情報不足でよくわからないので冠着駅からスタートする。
冠着駅は新しいきれいな駅
駅から線路沿いの車道を歩いていくがなかなか登山道が現れない。
マンホールは冠着山か。蛍が飛んでいる
一時間半ほどでやっと登山道入り口に到着
結局登山道に入ってからは20分ほどで小さな石の祠のある頂上に着いてしまう
善光寺平が一望
帰りは姨捨駅の方に下りたいが、頂上にいた地元の人に聞いても道がよくわからないので、来た道を引き返すはめになる。最近は車で来る人がほとんどなので、地元の人に歩く道を聞いてもよくわからないことが多い。
こんなところに捨てられてもおばぁはすたすたと登山道を下り、車道でヒッチハイクして帰っていきそうだ