先日のナベサダに続いて兵庫県立芸術文化センターの12月ジャズコンサートシリーズで渡辺香津美を聴く。
東京でよくジャズのライブに行っていたころ、10代でデビューして間もない渡辺香津美は初々しい青年だったがあれから40年が経ち、今や60代、おヒゲの似合う渋いおじさんになっていた。今回は彼の師匠の中牟礼貞則がゲストで出ていてこちらも80代のさらに渋いおじいさんになっていた。昔話を交えた師弟コンビのデュオが耳に心地よいひと時だった。
先日のナベサダに続いて兵庫県立芸術文化センターの12月ジャズコンサートシリーズで渡辺香津美を聴く。
東京でよくジャズのライブに行っていたころ、10代でデビューして間もない渡辺香津美は初々しい青年だったがあれから40年が経ち、今や60代、おヒゲの似合う渋いおじさんになっていた。今回は彼の師匠の中牟礼貞則がゲストで出ていてこちらも80代のさらに渋いおじいさんになっていた。昔話を交えた師弟コンビのデュオが耳に心地よいひと時だった。