久しぶりに北野町の背山散策路と歩いてみる。散策路の東端付近
時間はすでに1400時ごろだったので散策路だけで終わるつもりだったのだが、つい山道があると上ってしまい、途中の分岐から城山を目指す。標高300Mほどの小山なので散歩の延長のつもりだったがこれがなかなかの急こう配。昔、逆コースで猿のかずら橋から上ったことがあるがこんなに急だったとは全く覚えがない。
途中の小さなピークには三角点ではなくこんな石柱があったが図根って何?
汗を拭きつつ滝山城址へ
あとは夢風船の下を通ってかずら橋へ下りて行く。切られた株が一生懸命秋を主張しているようでなんともけなげ
さてかずら橋まで下りてきたがこうなったらついでに市ケ原辺りまで歩くとするか。岩に張り付く秋
この辺りも秋色
市ケ原まで来て引き返そうと思うが、こうなったらもう太龍寺から大師道を下りることにする。元町まで下りてくるとすでに夕陽は西へ。なんとか明るいうちに下りられてやれやれ