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ロッコさんの散歩

街を歩く。近くの山に登る。店に入って安くておいしいものを食べる。掘り出し物を見つける。それが散歩の醍醐味。

冬枯れ山半日散歩

2019年12月20日 | ちょっと裏山

今日も遅いスタートで元町から歩き始める。このマンホールは初めてだ

 

ビーナスブリッジから大師道に入る。標高の低いこの辺りはまだ秋の雰囲気

 

モミジの落葉を踏んで上っていく

 

さすがに猩々池まで来ると冬枯れ。池というより水たまり

 

なんだか頑固一徹の雰囲気

 

修法ヶ池の淵にひっそり佇むかってのボートハウス。いつも思うのだがこの建物を朽ちさせるのが惜しい。

 

池には大きな鯉

 

久しぶりに外国人墓地の辺りまで行ってみると新しい説明版ができていた

 

いわれを読むと、もともと市街地にあった2つの墓地の墓標を移転させたものとのこと。墓の下のものはどうしたのか気になるところだ。

池の淵をぐるりと巡って帰るとするか

これも新しい看板。上のフクロウがかわいい

 

帰りはどのルートにするか迷うが、先日歩いた北野町の背後の背山散策路の続きがどうなっているか確かめることにして善助茶屋跡からこれまで歩いたことのないルートを行く。

大きな倒木がいくつかあるが、これくらい根を張れば大丈夫


突然道の端に立っていたのは

 

どう見てもシイタケなのだが。天然シイタケってあるのかな。それとも誰かが榾木を置いたのか。肉厚でおいしそうなので取りたい誘惑にかられるがやめておく

山中にこんな碑が。民論社とはなんぞや。あとでググってみよう


先日上った城山を経て、新神戸駅への歩いたことのないルートを下りていく。大量のクヌギの落葉の道を下ってどこに出るかと思ったら新神戸駅のすぐ裏にでた。なるほどここへつながっていたのか。

市街地に近い六甲山は地図にもない道があちこちに走り、何度歩いてもどこへつながっているかわからない初めての道に出くわす。思わぬところに出たりしてそんな新しい発見がおもしろい 

コメント
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