暑いけれども散歩は欠かさない。その途中で以前から気になっている石がある。
まず西岡本の住宅街にある野嵜の大石。
高さ2.1M、周囲14Mとある。地面に出ている部分だけでもかなりの大きさだが、地下に埋まっている部分がどれだけあるのかわからないので以前から気になっている。一体全体はどのくらいの大きさなのだろう。どうやってここにあるのかロマンを誘う謎の石だ。
もう一つは道端に置かれた小さな石、石敢富
これまで見たことがなく知らなかったが、調べてみるとこれは沖縄由来のもので魔除けのためのものらしい。
いろいろ珍しいものを見つけることができるのも散歩のだいご味だ。
それにしても暑いが、こんな赤く色づいたハゲイトウを見るとなんとなく秋の気配を感じる今日この頃。しかしそういえば今年はまだ彼岸花を見ていない。これも猛暑のせいだろうか