５年経つと・・・（２）

本日は来年度入社者の方との懇親会第二弾です。
わーい。若者との飲み会♪
なんてったって、生まれた年を聞くと
昭和６０年の方がいらっしゃいましたから。
若さは折り紙つきです。

定時後、会社のすぐ隣のお店で
かーんぱーい♪

わーい。おなかペコペコですー。
食べようぜー。

とは言うものの、本日の主役は内定者の皆様。
お客様から先に食べていただかなくては。
ほら、食べなっせ、食べなっせ。
遠慮せんでよかよー。

その代わり、のりぞうは自分の食料確保に
専念するので、君たちも自分の食料は
自分できちんと確保すること！

などと言っていたら、内定者の方が
のりぞうのお皿にサラダを取り分けてくださいました。

その隣では、昨年入社の初々しい後輩が
「はい。次の方。そこのお皿、取ってください。
　このくらいでよろしいですか？
　もう少し、多いほうがいいかなぁ。」
などと、優しくつぎ分けてあげてました。。。。


・・・・５年も経つと
こんなにふてぶてしくなれます。

とは言っても、自分の「乙女力」のなさを
痛感しつつ、軽く自己嫌悪。
すると隣に座った内定者の方が
一生懸命励ましてくださいました。

「でも、のりぞうさんはオモシロイですよ！」

・・・・まったくフォローになってなーい！

５年経つと・・（１）

隣の課の先輩に仕事関係の質問をしました。
基本的に教えることが大好きな先輩は
懇切丁寧に教えてくださいます。

「ちょっと、まずは総務課のホームページを
　見てみようか？」

はーい！少々お待ちを！
「お気に入り」に登録してあるの
あっという間でーす！

「・・・・お前。成長したなぁ。。」

しみじみつぶやく先輩。
はい？一連の流れの中に先輩を
こんなに感動させるようなところは
なかったと思うのですが・・・・。

「お気に入りにホームページを
　登録できるようになったったい？
　いや、本当によく成長したな。。。」

もしもーし！？
いくらのりぞうがパソコン関係の知識に
不安があるからって。。。
「お気に入り」ぐらい入社当時から
使いこなしてますってば。

でも、こんなに感動してもらえたのなら本望です。