のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

10年経ちましたが・・

2005年09月07日 23時51分47秒 | 日常生活
高校時代の先輩と久しぶりのお食事です。
先輩が飲食関係のお仕事をしているため
いまひとつ、予定が合わないのです。

まあ、久しぶりに会っても
お互いに変化がないため
いまひとつ「久しぶり」感は味わえないのですが。

先輩が働いているお店が
二号店を大橋駅の裏に出したため、
そこを襲撃する約束をしていたのです。

一号店よりこじゃれた感じの素敵なお店でした。
・・・いえ、勿論一号店も素敵です。
ちなみに一号店は赤坂駅近くにある「ループニアン」。
テレビで紹介されたこともあるのです。

・・・って言っても、この日記を読んでる人って
福岡の人がほとんどいないんですよね^^;
宣伝効果は見込めそうにありません。
ごめんなさい、先輩。。。

顔見知りの来店、ということもあって
すべて1.5割り増しで
食べさせてもらいました。
勿論、もりもり食べましたとも。

話題のネタも尽きることなく、
思いっきりお互いを嘲り合う楽しい二時間。

のりぞうの職業病について熱く語ったところ
ほとほとあきれられました。いえ、
あきれを通り越して感嘆されました。
この先輩のこういうひねたところが大好きです。

ちなみにのりぞうの職業病は
現在、発症しているものがふたつ。
「無意識挨拶病」と「トイレ確認病」。

人の顔と名前を覚えることがとにかく苦手なので
知っているはずの人を無視してしまうことが
よくあります。
その解決策として編み出したのが
 「誰にでも挨拶しちゃえっ」解決法。

とにかくすれ違う人全員と挨拶をする方法です。
これでもう、誰かに対して失礼をすることも
ありません。賢い、賢い♪

唯一の欠点は、「すれ違ったら挨拶をする」ことが
パブロフの犬状態で刷り込まれているため、
ごく普通に街中でも見知らぬ人に挨拶してしまうこと。
ちょっぴりもの珍しい目で見られる悲しい職業病です。
 ※いつもではありません、念のため。
  ぼーっと歩いているときだけですから。

もうひとつの「トイレ確認病」は
業務を通して、東陶株式会社の人材教育担当者の方と
知り合ったことが発病のきっかけでした。
なぜか、トイレに入るたびに
どこの便器なのか、どれくらい新しい製品なのかなどを
確認してしまいます。まあ、実害はありません。
トイレの知識も深まって一石二鳥♪

帰り道でしみじみと先輩がおっしゃいました。

「そういえば、そんなキャラだったよ
 お前は。。。。」

人間、そう簡単には変わりません、というお話。