早朝、いも男爵さんから悲しみのメールが届きました。
「ブログに、私との再会部分が削られてる・・・。」
そうでした、そうでした。
すっかり忘れてました。
いも男爵さんは、こういう寂しがりやの
ハートを持つ殿方でした。
寂しがりやで照れ屋でややM気質の男爵さんです。
慌てて返信。
「いやいや、本当は書いてたんだけど
長くなりすぎて削ったの。」
本当です。嘘じゃありません。
こうやって主張すればするほど嘘っぽいですけど。
ていうか、別にこんなに必死になって
主張するほどのことでもないんですけど。
なんとなく「言われたから書いた」みたいに
思われるのが嫌なだけです。
以下は昨晩書いていた日記です。
--------------------------------------------
京都ではまず、いも男爵さんと久々の再会を果たしました。
なんだかんだ連絡を取り合ってはいるものの
実は昨年は一度も会ってないんだそうです。
いも男爵さんの年賀状に書かれてました。
ということは、あの再会は最早一年以上前?!
・・・時の経過の早さにしばし呆然としたお正月です。
しかし、ぽこりんといも男爵さんにいたっては
実に10年ぶりぐらいの再会です。
ふたりとも同じ大学なのに。
なんなら「初めまして」と挨拶してしまいそうなくらい
お互いにお互いの存在を認識してませんでした。
三年間同じクラスだったらしいのに。
まさか高校卒業時には、こうやって京都でゆっくりと
語らいのときを持つことになるとは思ってもいなかったことでしょう。
人の縁とは不思議なもんです。
その縁を(頼まれもしないのに)とりもち、
(勝手に)達成感を味わうのりぞう。
再会を喜び合った後にお昼ごはんを食べるために
駅ビルの最上階へ向かいました。
3階からエスカレータで向かいながら
二人を見比べ、いも男爵がしみじみとぽこりんに伝えた一言。
「本当に気が効くねぇ・・・。
大人っぽくなったよねぇ。」
その直後にしみじみとのりぞうに放った一言。
「・・・・見習ったら?」
・・・えっと。
エスカレータで上に向かってるこの短い時間で、
何をそんなに的確に見抜かれたんでしょう?
ま、気が効かないのは周知の事実です。
周囲の方々に慣れてもらわないとね。
お昼を食べながら、仕事の話で
あれこれ盛り上がるぽこりんといも男爵。
いも男爵が尊敬のまなざしでぽこりんを見つめながら
しみじみと申しました。
「仕事、任されてるって感じだよねぇ。」
その後、話の流れで、のりぞうの仕事の話にもなりました。
心底不思議そうに疑問を放ついも男爵。
「のりぞうって・・・・いつ仕事してるの?」
・・・してないんだってば!
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・・・この日記を削ったのは
長さのせいではないような気がしてきました。
「ブログに、私との再会部分が削られてる・・・。」
そうでした、そうでした。
すっかり忘れてました。
いも男爵さんは、こういう寂しがりやの
ハートを持つ殿方でした。
寂しがりやで照れ屋でややM気質の男爵さんです。
慌てて返信。
「いやいや、本当は書いてたんだけど
長くなりすぎて削ったの。」
本当です。嘘じゃありません。
こうやって主張すればするほど嘘っぽいですけど。
ていうか、別にこんなに必死になって
主張するほどのことでもないんですけど。
なんとなく「言われたから書いた」みたいに
思われるのが嫌なだけです。
以下は昨晩書いていた日記です。
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京都ではまず、いも男爵さんと久々の再会を果たしました。
なんだかんだ連絡を取り合ってはいるものの
実は昨年は一度も会ってないんだそうです。
いも男爵さんの年賀状に書かれてました。
ということは、あの再会は最早一年以上前?!
・・・時の経過の早さにしばし呆然としたお正月です。
しかし、ぽこりんといも男爵さんにいたっては
実に10年ぶりぐらいの再会です。
ふたりとも同じ大学なのに。
なんなら「初めまして」と挨拶してしまいそうなくらい
お互いにお互いの存在を認識してませんでした。
三年間同じクラスだったらしいのに。
まさか高校卒業時には、こうやって京都でゆっくりと
語らいのときを持つことになるとは思ってもいなかったことでしょう。
人の縁とは不思議なもんです。
その縁を(頼まれもしないのに)とりもち、
(勝手に)達成感を味わうのりぞう。
再会を喜び合った後にお昼ごはんを食べるために
駅ビルの最上階へ向かいました。
3階からエスカレータで向かいながら
二人を見比べ、いも男爵がしみじみとぽこりんに伝えた一言。
「本当に気が効くねぇ・・・。
大人っぽくなったよねぇ。」
その直後にしみじみとのりぞうに放った一言。
「・・・・見習ったら?」
・・・えっと。
エスカレータで上に向かってるこの短い時間で、
何をそんなに的確に見抜かれたんでしょう?
ま、気が効かないのは周知の事実です。
周囲の方々に慣れてもらわないとね。
お昼を食べながら、仕事の話で
あれこれ盛り上がるぽこりんといも男爵。
いも男爵が尊敬のまなざしでぽこりんを見つめながら
しみじみと申しました。
「仕事、任されてるって感じだよねぇ。」
その後、話の流れで、のりぞうの仕事の話にもなりました。
心底不思議そうに疑問を放ついも男爵。
「のりぞうって・・・・いつ仕事してるの?」
・・・してないんだってば!
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・・・この日記を削ったのは
長さのせいではないような気がしてきました。