のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

関連性を述べよ

2007年03月18日 22時54分28秒 | 日常生活
朝起きたら髪が爆発していた上に
今日の昼食は教会員の方の送別会だったため
一品持ち寄りの日で、何か用意せねばならず
「ドライヤーかけてる時間なんてなーい!」
と大慌てで髪をまとめて教会に出発いたしました。
髪が長いと、くるくるお団子頭にするだけで
ハネが隠せてとっても便利。
面倒臭がりやの上にお手入れ下手ののりぞうにとって
強い味方の髪型です。

教会に到着すると、早速教会員の方が
いつもと違うのりぞうの髪型に反応を示してくださいました。

「のりぞうさん。
 いつもと髪型が違うせいか・・・」

いやん。そんな早速、気付いてもらえて光栄です。
しかもマメに褒めてくださるなんてありがとうございます☆

「・・・・綺麗に化粧しているように見えます。」


・・・・髪をまとめてると
綺麗に化粧しているように見えるんですか?
髪型が化粧の濃さにどう影響していると?

「あ!!違うんですよ!
 いつもはひどい顔だとか言ってませんよ。
 すっぴんっぽいなんて言ってません。
 いつも綺麗に化粧しているんだけど
 今日は格別だと言ってるわけでして。」


・・・苦し紛れのフォローはやめてください。
そこまで深読みしてませんでしたから。
世に言うところの「墓穴」ですから。

なるほど。
今の場面は、そういう捉え方をすべきところだったのか・・。
教会でたくましく成長中です。

ドラえもん のびたの恐竜2006

2007年03月18日 22時13分10秒 | 映画鑑賞
■ストーリ
 化石を自慢するスネ夫に対抗し、のび太は「恐竜の化石を
 一匹分丸ごと見つけてみせる!」と宣言してしまう。
 偶然にも卵の化石を発掘したのび太は、タイムふろしきを
 使って卵を化石になる前に戻し、孵化させる。
 その恐竜の子供をピー助と名づけて可愛がるのび太。しかし
 成長するピー助の本当の幸せを願い、のび太はタイムマシンで
 白亜紀の世界へ帰す。ところが、タイムマシンの故障により
 ピー助を本来の棲息地ではないアメリカに置いてしまい、
 ドラえもんたちはピー助を助けに行く。

■感想 ☆☆☆
 ドラえもん世代ののりぞうです。
 テレビ版ドラえもんも見てましたが、
 映画版ドラえもんはテレビ版の数倍大好きでした。
 なんてったって、のび太とジャイアンが
 通常版の数倍から数十倍男らしくかっこよくなるのです。

 というわけで、大好きなドラえもん映画のリメイク版を鑑賞。
 もともと新しい声優陣に対して、そこまで違和感を
 感じていなかったため、楽しく見ることができました。
 いえ、勿論、ニ十年近く、刷り込みのように聞いてきた声と
 違うため、違和感を感じてはいるのですが、
 「変わった」ことに対して拒否反応は抱いていないのです。
 むしろ応援気分?
 次世代のちびっこたちにもドラえもんの力で
 夢とか希望とか想像力とか創造力をたくさん伝えてほしいな、
 と思ってるわけです。がんばれー!

 で、映画です。見たことがある内容なのに
 やはり要所要所で胸をぎゅっと掴まれました。
 そうそう。この「恐竜」は「雲の王国」に次いで
 ドラえもん映画シリーズでは好きな作品でした。
 のび太とジャイアンはやっぱりかっこいいのです。

 映画版のジャイアンは、のりぞうにとって理想の殿方。
 いつも乱暴者でもしめるところはきちんと締める。
 リーダーとして求められる役割はしっかり果たす。
 弱いものは守る。友達を大切にする。
 人として大切なことを知っているだけでなく
 実践していると思うのです。
 というわけで、ジャイアンにほれぼれ。

 映像もさすがリメイク、時々はっと虚をつかれるほど
 綺麗な映像もあり、その技術力に見とれてしまいました。
 ・・・ただ主要陣の声にはちっとも違和感を抱かなかったのに
 ちょっぴり大きくなったピーちゃんの声を受け入れられず
 そこが少し残念でした。

 二作目の長編映画も楽しみです。

たまには役に立つこともある

2007年03月18日 01時17分58秒 | 日常生活
同級生7名でのプチ同窓会を終えて
地下鉄組4名で地下鉄に乗ったところ
向かいに座っていたのが高校の同級生、ともよんでした。

「ともよん?!」
「うっわー!久しぶりー!」
「いつぶり?!」
「今、何しとうと?」
「今日は同窓会?」

深夜の地下鉄で女性5名が大騒ぎ。
急遽、地下鉄内で時間限定プチ同窓会が開始します。
5分後にはひとり降りるから急いで!
近況報告しあって、再会を喜んで、お祝いを言い合って。

うん。のりぞうの遭遇力ってば、やっぱりすごくありません?
実はともよんとは連絡先も全く交換してないのに
こんなふうに偶然会うのは3度目なのです。
前回、博多駅の真ん中で再会を果たしたのは二ヶ月前です。

と、友人に自慢したところ
「うん。今回の出会い力は無駄ではないね。
 有効活用やね。」
と、褒められました。





・・・いつもは?!

都会の風物詩

2007年03月18日 01時11分09秒 | 日常生活
福岡から関東圏、関西圏に引っ越すことになった
友人がいるため、福岡と都会の違いについて
色々と話題がのぼりました。

「東京の人って、並ぶことを厭わんよね。」
「ご飯食べるのに、あんなに並ぶ気持ちが分からんね。」
「ご飯に限らず、こっちではまったく並ばんね。」
「あ、レジで並ぶぐらい?」
「あ、蜂楽饅頭なら並べる!
 あれだったら、10人ぐらい並んでてもすぐ買えるもんね。」

・・・・なんかね。
並ぶものがまったくきらびやかじゃないのよね。
東京で並んでいる人って、きっとお洒落なランチとかなのね。
で、福岡代表であがったのがレジに蜂楽饅頭?!

と、突っ込まれたのは勿論、のりぞうです。

こんなに幸せでよいのかしら?

2007年03月18日 01時05分11秒 | 日常生活
久々に高校の同級生大集合のプチ同窓会。
集まることになったきっかけは
 ・結婚のお祝い
 ・就職のお祝い&お別れ会
だったのだけど、偶然にも鹿児島から帰省していた
りんりんも飛び入り参加でき、ホンモノのプチ同窓会に。
オンナが7名も集まると、本当に姦しいのです。

マイペースなメンバーが集まっているため
いつものことながら縦横無尽に話題が飛び交います。
あちらでは「いつから付き合ってたの?!」
こちらでは「いつ出発するの?新居はどこ?」
そちらでは「ちびっこくん、おっきくなったねー。」
と話題も花盛り。まったく尽きません。

あちらこちらそちらで色んな話題が出ているにも関わらず
要所要所では全員が情報共有しているあたり
みんなそれぞれ話しながらも、他の話題にも
しっかりとアンテナをはっているわけでして
つくづく女性は会話に対して器用だな、と思うわけです。

7名全員が同じ高校を卒業したものの
それ以降の歩みは人それぞれ。
なのに、定期的に会っては近況報告したり
お馬鹿な話で大笑いしたり
高校時代の思い出話に花を咲かせたり
違う環境にいるからこそ、それぞれの悩みを話しては
アドバイスをしあったりしていた大切な仲間。
更に2名が福岡を離れることになって
寂しい気持ちでいっぱい・・・のはずなのに
みんなで集まっていると、そんな実感がまったくなく
思う存分笑って過ごしました。

それにしても、6時に集まって12時解散。
6時間もの間、しゃべり倒して
今もこんなに幸せな気持ちでいっぱいなのに
たくさん笑って過ごしたのに、
なんであんなに笑ってたのか詳細はちっとも思い出せません。

どゆこと?!


・・・そうでした。
おめでたい話から始まってお祝いを言い合って
たくさん話していっぱい笑って・・・・
最後はのりぞうの信じられないほどくだらない
でも、かなり深刻な悩み相談に長時間付き合ってもらって
いささか暗い雰囲気で会合が終わったのでした。

とてつもなくくだらない悩みで
雰囲気を一変させる才能を持つオンナです。

けれども、会社の人やまっとうな感覚をお持ちの方には
到底言えそうもない、というよりは絶対に言えない悩みに
真剣に付き合ってくれ、あまつさえ励ましてくれたみんなには
心から感謝してます。

本当にこんなに幸せでいいのかしら。

のりぞうも、「悩みは聞くけど、アドバイスしないよ。」
なんてふざけたことを言わず、(ええ。言い放ってましたとも。)
どんなにくだらない悩みにも真摯に対応できる人間に
生まれ変わろうと思います。

・・・・気持ちはね。前向きにね。善処する方向で。