本日は祖父の13回忌でした。
祖父が亡くなって13年。
遠い昔のことのようですが、
祖父の思い出は今も鮮やかです。
祖父は昔ながらの九州男児。
のりぞう姉妹を手放しで可愛がったり褒めたりすることはありませんでしたが
愛されてることを確かに実感できる日々をたくさんくれました。
ひねくれ口調での
「また来たんか。お前らが来るとうるさいのう。」とか
「お前は本当にぽん(あほ、という意味です。)やのう。」とかいった
祖父独特の歓迎の言葉。
遊びに行くと必ず連れていってくれた児童館や交通公園。
そこで私達を見守る温かい視線。
のりぞうが高校に受かったとき、お酒を解禁して
心底うまそうにビールを飲んでた姿。
「お前みたいなぽんを受け入れてくれる高校もあるんやのう。」
というやはりひねた喜びの言葉。
祖父と過ごした思い出がたくさん蘇ってきた幸せな一日でした。
そして、祖父の13回忌に集まった日々によって
幸せに生きる秘訣や生きる意義、宗教が日常生活にもたらすものなどを
考えさせられた実り多い一日でした。
実家のダイヤルアップ回線では、この感動を伝えられそうにありません。
…と書いてアップしようとしたところ
ダイヤルアップ回線からも拒否。くすん。
一生懸命、携帯で打ち直しましたとも。
地味な作業は意外と好きです。
窓のサッシの掃除とか、箪笥の裏の掃除とか、資料のファイル綴じとか。
ああ、おじいちゃん。
いろんな思い出をありがとう。
今日の出会いをありがとう。
一日の終わりの地味な幸せをありがとう。
祖父が亡くなって13年。
遠い昔のことのようですが、
祖父の思い出は今も鮮やかです。
祖父は昔ながらの九州男児。
のりぞう姉妹を手放しで可愛がったり褒めたりすることはありませんでしたが
愛されてることを確かに実感できる日々をたくさんくれました。
ひねくれ口調での
「また来たんか。お前らが来るとうるさいのう。」とか
「お前は本当にぽん(あほ、という意味です。)やのう。」とかいった
祖父独特の歓迎の言葉。
遊びに行くと必ず連れていってくれた児童館や交通公園。
そこで私達を見守る温かい視線。
のりぞうが高校に受かったとき、お酒を解禁して
心底うまそうにビールを飲んでた姿。
「お前みたいなぽんを受け入れてくれる高校もあるんやのう。」
というやはりひねた喜びの言葉。
祖父と過ごした思い出がたくさん蘇ってきた幸せな一日でした。
そして、祖父の13回忌に集まった日々によって
幸せに生きる秘訣や生きる意義、宗教が日常生活にもたらすものなどを
考えさせられた実り多い一日でした。
実家のダイヤルアップ回線では、この感動を伝えられそうにありません。
…と書いてアップしようとしたところ
ダイヤルアップ回線からも拒否。くすん。
一生懸命、携帯で打ち直しましたとも。
地味な作業は意外と好きです。
窓のサッシの掃除とか、箪笥の裏の掃除とか、資料のファイル綴じとか。
ああ、おじいちゃん。
いろんな思い出をありがとう。
今日の出会いをありがとう。
一日の終わりの地味な幸せをありがとう。