のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

もの好き判定

2008年04月05日 10時13分09秒 | 日常生活
花見もそろそろ、お開きか、という頃
一昨年の新人さんから電話がありました。
「のりぞうさん、今、どこで飲んでるんですか?」

・・・飲んでいることはバレバレなのね。

「俺達も飲んでいるんで、
 帰りに合流したらいいじゃないですか。」
と誘ってくださったため、喜んで合流。

合流したのりぞうを
「のりぞうさん・・・。本っっっ当にもの好きですね。」
と驚く一昨年の新人。

「今年、何歳になるんですっけ?」
と確認する一昨年の新人。

「あれ、結婚の噂がありませんでしたっけ?」
と、ありもしない噂を捏造する一昨年の新人。


・・・楽しい飲み会でした。
いや、本当に。嘘偽りなく。
楽しい飲み会でした。
久しぶりに一昨年の新人が集まって飲んでいるところ
同期同士でしみじみと語り合ったり
馬鹿な話をして笑いあったりしているところを見ることができて、
また、その場に「勢い」ではあれど、呼んでいただけて。
幸せな一晩でした。

未婚と既婚の違い

2008年04月05日 09時58分25秒 | 日常生活
入社以来、4月が繁忙期だったため、
「花見」というものと無縁の日々を送っています。
日本人なのに。桜大好きなのに。
ここ数年、私にとっての「花見」は
「日曜日の教会が終わった後、近くの公園を散策して
 ひとりでおやつを食べる」行事。
周囲の方々からは
「泣いてもいいんじゃない?
 むしろ、聞くコチラが寂しくなるからやめてくれよ。」
と花見禁止を命じられる始末。

しかし、今年は入社以来初めての「集団花見」。
昨年の新人が主催する他のフロアの花見に呼んでいただけたため
初体験の「会社行事」です。新人は会社を休んで場所取りです。
素敵っ。本当に「会社行事」っぽい。「社会人」っぽい。

若干、肌寒かったものの、風もなく穏やかな春の夜
桜が咲き誇って、絶好の花見日和。
合流した頃には既に出来上がっていた先輩の隣に座り
カンパーイ☆

先輩方は、この花見を「新人が主催」したことを
ことのほか喜んでおられて、終始上機嫌。
笑顔も満開の花見でした。

実は、このたび、ワタクシの妹は
「のりぞうくん、今度、妹さん、うちの部署のヤツの
 従兄弟と結婚するらしいね。」
という次第で
「のりぞう君とも親戚になるって言い寄ったけど」
という状況なので、その話でも盛り上がり。

そこから派生して
「え?結婚するのは、のりぞうくんの妹?
 のりぞうくんは?」
と、もう聞き飽きたよ!というような話の展開になり
「のりぞうくんは、どうなのよ?そろそろ?」
と、おなじみの質問をされ、もう言い飽きた回答を口にすると
「いやー。俺が独身だったら、絶対にほっておかないんだけどなぁ。」
と、これまたお馴染みの言葉で締めくくられました。

ワタクシ、男性に求める条件は
「とりあえず、独身であること」
ですから!

と、宣言したところ、隣に座っていた先輩が
「そうなん?それだけでいいと?!
 なら、俺、指輪外すけん!」
と喜んで宣言してくださいました。

・・・・ちょっと!
指輪外したぐらいで「未婚者」にはなれませんから!
「結婚」はそれだけじゃありませんから!!

と憤慨していると、
「やっぱ、そうかぁ。
 そらそうやね。
 指輪外しても、日焼けで指輪の跡がついとうもんね。」
と、納得されました。


そういう問題でもありません。

大成功

2008年04月05日 09時31分02秒 | 日常生活
研修中は、社内の色々な方に講話や説明をお願いしています。
昨日も次のカリキュラムの講師をお迎えするために
10分の休憩時間を設けて、準備をしておりました。
準備も終えて、そろそろ講師が来る時間。

もしかして、もうドアの外に来ているかも、
と思い立ち、教室のドアを開けて外を見ると
そこには喫煙室から戻ってくる新人達の姿。
目が合った瞬間に
「す、すみません!!」
と謝りながら、走って戻ってきました。

・・・いやいや、まだ休憩時間やけん。
あと3分ほど余裕があるけん。

「あ。そうでしたか?よかったー。
 のりぞうさんの姿を見たら、条件反射で、
 つい謝らなきゃ!走らなきゃ!って・・・。」

思惑成功。
今年はそれなりに怖がられています。