のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

私は君の幸せ願ってます。

2009年07月13日 22時41分42秒 | 日常生活
なんとも懐かしい元同期から電話がありました。
同期メンバの中で2番目に、早々と辞めていった彼の名前が
携帯のウィンドウに表示されたときには
なんのドッキリなの?!とどぎまぎ。
実に数年ぶりのコンタクトです。

「もしもし?」とおそるおそる電話に出たところ
「うわ!のりぞうさんやん!まぢ、びっくりした!」と驚かれました。
いやいやいや!
電話かけてきたのはソチラですし、驚いているのはコチラです。
「びっくりしすぎて、思わず電話に出ちゃったよ。」
と答えたところ、
「うわ、まちがいなく、のりぞうさんやん。
 蘇ってきた!そのテンション、懐かしいわ。」
と笑われました。


・・・うん。ワタクシも蘇ってきましたヨ。
そのハイテンションぶりは、間違いなく、元同期。
懐かしすぎる・・・。

あまりに久々だったので、同期の近況報告ぐらいしか
中身のある会話はできなかったのですが
(というか、同期の近況報告を色々聞かれて
 答えるのに一生懸命だったため
 彼の近況報告を伺うことをすっかりと忘れていました!
 どんだけ他人に対して興味を持ってないんだっつーに。)
たまには、こうやって久しぶりの友人に連絡をとってみるのも
いいもんだなぁ、としみじみ思いました。
というか、久しぶりの方から連絡をもらえると
こんなにもテンションってあがるものなんだな、と
実に人間らしい感想を抱くことができました。
普段、いろんな方から「冷血人間」ぽい評価をいただいたり
「発言の嘘くささ」を指摘されたりしていますが
ワタクシにもそれなりに人間らしい感情は残っている模様。

うん。
久々にお話できて楽しかったわ。
ありがとう。

と素直にお礼を伝えることもできました。
彼も久々に昔の同期と話せて、楽しんでくれた模様。

「のりぞうさん、まったく変わらんよねー。
 というか、のりぞうさんには変わらんでほしい。
 そのまま突っ走って欲しい。
 できれば結婚もせんでほしい。
 でも、仕方がないけん、結婚してもいいけど
 結婚してもそのまま突っ走って欲しい。」
と、何度も何度も何度も何度も言われました。



・・・同期の幸せをきちんと祈ってください。

昇れる太陽/エレファントカシマシ

2009年07月13日 21時54分29秒 | 音楽鑑賞
我が家のパソコンさんが壊れてしまったため、妹に
「CDアルバムをiPodさんに入れてくれい!」
とえらそうに依頼したところ、お願いしていたアルバムの他に
大好きなエレカシさんの最新アルバムも入れてくれていました。
ありがとう!

しかし、ここ最近はひたすらくるりさんにはまっていたため
エレカシさんもようやくの鑑賞。


素敵によいです!
・・・ボキャブラリーがないな、自分。
と思わず自分自身に対して突っ込んでしまいましたが
ストレートなメッセージが心に響く曲ばかりで
「とにかくよい!」と男らしく断言したくなります。
前半は特に壮大なメロディの曲が続いて
その曲調を宮本さんの男らしい歌い声や歌い口が
更に壮大なものに仕立ててくれています。

なんだか聴いているだけで胸が熱くなってくる。
そんな曲ばかりです。

宮本さんはインタビューで、今回のアルバムを
「アルバムの曲順に「昇れる太陽」の良さを注いだため、
 曲順に沿って曲を聴いてほしい」と語っていましたが
私はどちらかというと前半のほうが好きな曲が多いです。
前半にあまりに好きな曲が固まりすぎて
後半をあまり聴き込めてないことも大きいかもしれませんが。

特に「新しい季節へキミと」から「絆」、
そして「ハナウタ~遠い昔からの物語~」へと続く3曲は
その壮大なメロディラインが大好きです。
「ハナウタ」は歌詞も好き。

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こうして365日の色を集めて
「これはオレからの贈り物だよ」って言えたら
いろんな季節彩っていくふたりの時間を
そう ハナウタと名づけよう

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アイノコトバとか苦手ですが
こんなふうに同じ時を重ねることを
幸せそうに伝えられるっていいな、と思います。
一緒に時を重ねたいな、と素直に思える気がします。