のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

アタシんちの男子

2009年07月18日 01時52分24秒 | テレビ鑑賞
■アタシんちの男子
■のりぞう的2009年度春クール3位
■火曜21時フジテレビ放送
■出演
 堀北真希、向井理、要潤、岡田義徳、山本裕典、瀬戸康史、草刈正雄
 山本耕史、高島礼子、つるの剛士、江口のりこ、鶴見辰吾、田山涼成

■ストーリ
 峯田千里は1億円もの借金を抱えるホームレスの少女。
 千里のもとにある日、大手玩具メーカー社長・大蔵新造が現れ、借金を
 返す代わりに自分と結婚してほしいと言い出す。当てが無い千里は
 仕方なく結婚を承諾したが、1ヶ月後に新造は病死してしまう。
 大蔵家へ連れて来られた千里は、借金返済の代わりとして、新造の
 6人の養子たちと3ヶ月間、暮らすことになる。しかし、彼らは
 元から互いを家族と認めておらず自分勝手で喧嘩ばかり。千里は
 持ち前のガッツで彼らと交流を深め、次第に家族としての絆を深めていく。

■感想
こういう頭を使わずに見られるドラマは大好きです。
 しかし、それにしてもつくづく・・・・と、思うところは
 多々あったのですが。
 テンションが若すぎる・・・・と思うところも
 多々あったのですが。
 それでも気がつけば、このドラマは嘘のように忙しかった4月
 平日にテレビなんてほとんど見なかった時期も唯一、
 放映日に見ていたドラマになりました。
 深夜、帰り着いて「このまま眠るのは嫌だ・・・」と
 あがきながら見るのにぴったりのドラマでした。
 ぼーっとした頭でほぉっと見て、
 「うん。仕事以外のことも楽しんだぞ。」と満足して眠る。
 そんな火曜日を過ごしていました。

 ドラマの内容は、ヒジョーに若者チックなので、
 おすすめできません。無意味に出てくる殿方のサウナ姿とか
 妙にテンションが高すぎる山本耕司さんとか
 少しこてこて過ぎるギャグとか、心に余裕があるときは
 「・・・うーん。」と頭を抱えてしまいそうなものばかり。

 ただ、出演者の方々はとても楽しそうでした。
 なんというかB級感覚をまるごと楽しんでいる感じ。
 普段できない突き抜けていることを体験できて
 楽しんでいる感じ。そういう雰囲気を感じました。
 特に山本耕司さん。なんだかやることなすこと
 すべて楽しそうでした。ここ最近の数作品で山本さんのファンに
 なった方はショックを受けるのではないか、とこちらが心配に
 なってしまうようなハイテンション演技を生き生きと
 演じられていました。絶対に楽しんでいたはず。
 でも、やるならここまでやらないとね。と
 思わず納得させられてしまいました。
 勢いに飲み込まれました。

 それにしても掘北さん。かわいすぎます。

お詫びのキモチ

2009年07月18日 01時40分43秒 | 日常生活
定期の購入データが無事、見つかりました。
連絡があり、またもや会社帰りに博多駅へ寄る羽目に。

って、博多駅は通勤時の通過点なので
わざわざ寄っているわけではなく、
まったくもって面倒ではないのです。
購入データが見つかった、という嬉しいお知らせであれば
いくらでも寄ります♪笑顔で受け取ります♪

・・・しかし、前回、博多駅の中心であまりにも叫びすぎました。
博多駅に行くとすぐに裏の席に回されるワタクシ。
あったかいお茶がすぐさま出てきてもてなされるワタクシ。
責任者とおぼしき方が奥から出てきて平身低頭謝られました。


・・・完全なる危険人物扱い。
ちょっと怒りすぎたカシラ。。。
と、数日前の自分に、今更ながらドン引き。

「見つかったんなら、いいんです。」
と、笑顔で立ち去ろうとするワタクシに
「本当に今回はすみませんでした。
 あ、これ、ぜひどうぞ。ささやかなモノですけれど。」
とお詫びの品として渡された8月の時刻表。
隣に並べているのは文庫本です。





・・・・ね?
この時刻表、立派過ぎませんか?
ワタクシ、活用する自信がまったくありません。