奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)郊外に佇む借景とアウトドア空間のあるシンプル和モダンの家新築工事・・・計画段階からのデザイン設計の価値を保持しながら現場でのカタチを生み出す作業が始まる段階、格子やウッドデッキは風景を

2018年11月30日 | (仮称)郊外に佇む借景とアウトドア空間のある

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※最終的に決定した外観イメージ提案図

 

暮らしのシーンを「うつろう」ように・・・・・。

それぞれの時間に

大切な暮らしのシーンが存在しますよね。

 

そんな時間を過ごす住まいだから

大切に丁寧にいつも設計デザイン、

そして提案を行っていますよ。

建築家としての一人の「生活者」の視点からも。

※住まいの間取り設計デザイン提案検討中のプランイメージ図

 

奈良県吉野郡で新築計画中の住まい。

(仮称)郊外に佇むアウトドア空間のあるシンプル和モダンの家新築工事。

 

※住まい手さんご夫婦とのアイランド型システムキッチン仕様打ち合わせ確認

 

現場は基礎工事の準備中ですが

土地(敷地)に対して建物のレイアウトを現地で

現場サイドから着工にともなって

確認した情報をこちらサイドで再確認して

情報の共有を・・・・・。

※今年9月での現場で行った地盤調査「SS」の際の様子(住まい手さんご夫婦立ち会い中)

 

当初の計画通りの狂いの無い状態で

情報を共有して、

この日は検討用の「スタディー模型」にて

現場での状態をイメージしていた

仮定と検証の部分を再認識するために

アトリエでその「佇まい」を眺めながら・・・・・。

※スタディ―模型

 

深くて低い姿勢を保持した外観のイメージと

アイコンとしての格子、ウッドデッキ、

窓のサイズと開放感、

そして・・・・・建物が持つ「イメージ」を。

※スタディ―模型

 

暮らし方の価値観に添うように

デザインしたその佇まいの集合要素は

一つひとつの事柄とディテールに意味が存在しますよ。

そしてその存在が

住まい手さんの暮らしを有意義な「モノゴト」を

体感出来る場所へと・・・・・。

※スタディ―模型

 

LDKから眺める風景と景色の一体感は

建物から張り出した「ウッドデッキ」が

より一層その「存在」で暮らしの時間を心地よく

住み心地とその可能性を高めます。

 

回廊のようにイメージデザインした屋根が

その存在をより引き立てますよ・・・・・・。

視界を拡げながらも圧縮する事で

絵画の額縁のような効果を。

※建物正面(ファサード)斜め壁にも意味があります。

 

写真でいうところ、

ひとつの構図のようなイメージ・・・・・。

※スタディ―模型ウッドデッキと回廊下屋での上下挟み込みのデザイン

 

額縁効果とは、

何かを「額縁」のように周辺に配置し、

被写体を囲む事です。

 

それによって被写体がより引き立ったり、

間延びする空間(曇りの空など)を埋めて

締まった写真にしたりといった効果があります。

 

実はお寺などの室内から眺める日本庭園にも

そういう効果が自然にデザインされています。

 

それと同様に、ウッドデッキと回廊屋根のエッジから

織り成す「棚田」のような風景の見え方をLDK空間に居ながら

満喫できる郊外の贅沢をデザインしていますよ。

 

 

窓を使った視線の抜け同様に

ウッドデッキからの眺めを楽しむ暮らし・・・・・・。

格子(スリット)は外からの目線を避けながら

逆に室内からは「格子の幅」による効能で

居場所の価値を高めつつ

和のアイコンとして存在を引き締める様に。

※スタディ―模型

 

格子を通して入る光や風を感じると、

とても穏やかな気持ちになるのは

日本人だからでしょうか?。

※外観提案デザインカラーCG(吹抜け窓変更前・法面・傾斜表現省略)

 

木漏れ日や木立を抜ける風の気持ちよさを

知っているからかもし知れませんよ。

 

そういう感覚の部分を取り込んで

格子をデザインして「和のアイコン」として

デザインしていますよ・・・・・。

 

 

格子は、光や風は通したいけれど

人目や防犯性が気になる時にも効果を発揮してくれます。

例えば、道路からの視線で、

覗かれたくない場合は横格子を使い、

左右の方向からの視線を遮るには縦格子を使います。

 

格子のピッチを調整して

見たい角度と見られたくない角度を造ります。

 

そして・・・設計では、

格子の太さやピッチを変えるだけで

雰囲気が大きく変わるので、

線の見え方、材料の取り合いなどの

納まりを丁寧に検討します。

 

繊細な納まりも格子を

美しく見せる大切な要素であり、

センスが大事な部分・・・・・。

 

「和」を上手にブレンドして

穏やかな時間の流れる空間を

この住まいにもデザインしていますよ。

 

 

印象での空間操作という

価値デザインの考え方。

 

仕上げと質としての空間。

そこから受ける印象のデザインも大事。

 

質の違いを丁寧に検討して

デザインする事で

過ごし方も随分異なりますよ。

 

間取りと生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

考えてみませんか?。

 

 

注文住宅の設計デザイン・ご相談、ご連絡はホームページお問い合わせから。

 

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今夜のつまみ食いは・・・・・。

2018年11月30日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

 

今夜は、アトリエで「ハーゲンダッツ」を・・・・・。

 

普段の時間についての大切さを

語らう夜でしたよ。

生き方の時間割り・・・・・。

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住宅設計と住まいと暮らし、庭と風景、内部の空間として窓を意識しつつ一階のLDKと二階のセカンドリビング、外部となる風景(庭)と接続するデザイン設計での「思惑」から心地の良さをロケーションに。

2018年11月29日 | (仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家

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週末の上棟(棟上げ)に向けて

現場の動きの確認等もあり・・・・・。

基礎内、床下部分での

設備の配管で「排水」の接続部分工事を終えて

工事用仮設足場の先行設置工事が終えたところ。

 

(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家新築工事。

基礎部分でのボリュームから

庭とのバランスも住まい手さんにも

把握していただきやすい状態に・・・・・。

ほぼ土地(敷地)の中心部分に

建物をレイアウト(配置)しているのにも、

理由があります。

 

土地と建物のレイアウトでのバランス。

暮らしの趣にも関連する部分・・・・・・。

東西南北の方位も関連付けで

過ごし方と庭の取り方。

 

単純に広いというだけではなくて

風景との接続も「窓の位置」で考えていますよ。

 

風景の見える部分に窓があり、

その窓の視野からの位置関係の割り出し・・・・・・。

土地に対しての建物レイアウトは「シミュレーション」していますよ

その都度大事なコンセプトと暮らしに基づいて。

 

そこには一階だけではなくて

二階からの楽しみ方も・・・・・。

2階セカンドリビングから楽しむ吹き抜けと

反対側に設けたバルコニーの存在。

そこから見える風景にも理由が・・・・・。

 

部屋の延長としてそのバルコニーを使いつつ

デッキスペースのような楽しみ方も

そこにはデザインしていますから。

 

 

適度に囲みくつろげる空間としてのバルコニー。

隣地に近づきすぎると「開放感」を半減させますからね。

そうならないように・・・・・。

 

空間をつなげる外と内の関係は

そういう部分も視野に「レイアウト」を

デザインしていますよ。

 

見える範囲を意識するという事は

暮らしの趣にも関連する部分・・・・・。

配慮としてのデザインは

そういう意味で「心地」を左右しますからね。

 

予測の範囲がどこまでか?

暮らし始めてからではない「イメージ」は大切ですよ。

設計とデザインの価値で、

丁寧にな暮らしの心地という

恩恵を感じてみませんか?

 

質の違いを丁寧に検討して

デザインする事で

過ごし方も随分異なりますよ。

 

間取りと生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを上質に心地からデザインするように。

 

 

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SRがお休みという事で・・・・・少し早い時間から打ち合わせ後の合流で会食中に日々の思考について。

2018年11月28日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

今夜はお仕事関係者との会食にて・・・・・・。

日々の思考イロイロ。

 

建築には安全性や機能性、

意匠性などが求められますが、

それだけで十分とは言えませんよねというお話を。

 

我々建築家が創り上げる空間には、

何より住まい手さん(建築主)であるクライアントや

社会が求める豊かな精神性を

表現しなければならないと・・・・・。

 

人間や自然、あらゆる人工物との関わりの中から

導き出される適度な空間は、

社会や環境と結び付きながら

時代と共に緩やかに進化し、

それに呼応するように人々も変化を遂げますね。

 

このような「ゆらぎのある部分」との共存こそが

建築の本質的な役割であり、

設計やデザインにおける

暮らしの動線のあり方や、光の扱い方、

風の導き方や素材の選択手法などのデザインを

決定付ける大きな要因となるのでは?

という思考の議論を・・・・・。

 

大胆さと繊細さの両極を意識し、

人間としての視野を広げ、

洞察を深めながら、

時に流されることのない品格のある建築を目指しながら

一つひとつの建築と暮らしの時間に対して

丁寧に向かい合わないといけませんよね。

という着地点で・・・・・。

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カラー(色)と照度とインテリアの空間バランス・・・その場所が程よく心地よいという空間に、住まいの設計デザインで大切な感度と質的向上、暮らしのシーンをイメージデザインする事、和モダンの意識イメージ。

2018年11月28日 | 家 住まい 間取り プラン

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※建材ショールームでのモザイクタイル検討

 

カラーと照度とインテリアのバランス。

生活を程よく豊かに感じる空間へ・・・・・。

床や壁、天井での光の反射率の違いでの質感や明るさ。

今回の計画ではLDK、

キッチン空間の床にモザイクタイルを計画。

 

※間取り平面図床モザイクタイル明示

 

室内空間の色と照明のバランスで

部屋の明るさやイメージは変化します。

その変化による居心地の差と質の違い。

※建材ショールーム床モザイクタイルジオラマ展示

 

住まいの設計とデザインで考える

イメージと暮らしの提案での価値にも色々と。

※キッチンレイアウトと床仕上げモザイクタイル部分のイメージ提案

 

例えば、室内に対しての明るさの考え方。

空間に対して必要な明るさや年齢に応じた

明るさへの対応は大事です。

 

※建材ショールームでのモザイクタイル検討

 

仕上げでの違いによる明るさや印象・・・・・。

それと同時に過ごす場所に対しての持つ意味も。

明るければそれでよいのか?

では明るさの程度は?

広さに対するバランスは?

寝室は明るくすべきか?

落ち着く場所にしたい空間は店舗や

執務空間、事務室や作業場のように明るくすべきか?

必ず明るい部屋とすべきか・・・・etc。

 

場所によりその明るさへの考え方、

実は大事な部分ですよね。

リラックスしたい場所で、

落ち着けないほど明るいって

どうですか?

 

そういう「程よさ」を意識する事は

特に住まい(住宅)では大事な意識の部分。

寝室が明るすぎるとどうですか?

リラックスして深い眠りに誘うような

空間にしたいとは思いませんか?

 

大事なポイントとして、

壁や床の照度にもよりますが、

ひとつは色の効果・・・・・。

※建材フローリングでの色の比較検討

 

寒暖の差も色の効果で変わる事と同じように

照明も合わせて、

室内で使う床材でフローリングや

壁の素材感、周囲の色、

その仕上げが光をどの程度反射させるのか?

という事も視野に

カラーコーディネートと質感としてデザインを施す事。

 

※水まわり壁周辺でのダイノックシート検討

 

人は色を目だけで捉えているのではなくて、

心でも感じ、五感で・・・様々な感覚で捉えています。

※建材ショールームでのモザイクタイル検討

 

 

どんな効果を及ぼすのか?

マイナス要因は何なのか?

逆にプラス要因は何なのか?

音のイメージや温度のイメージ

気持ちのイメージ・・・・様々な感覚へのアプローチ。

※建材ショールームでのモザイクタイル検討

 

色と暮らすイメージで意識に程よさを生み出す色と照明。

そして質感での違い・・・・・。

 

イメージしてみませんか?

家具のコーディネートと同様に、

それらをレイアウトした場面での

心地よさを設計とデザインの

コーディネートの価値で・・・・・・程よく。

 

※建材ショールームでのモザイクタイル検討

 

 

印象での空間操作という

価値デザインの考え方。

 

仕上げと質としての空間。

そこから受ける印象のデザインも大事。

 

質の違いを丁寧に検討して

デザインする事で

過ごし方も随分異なりますよ。

 

間取りと生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

考えてみませんか?。

 

 

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(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家新築工事、デザイン設計の工夫が現場でリアルに見えるそして・・・体感できる状態に、雰囲気やくつろぎの時間をイメージしながら現場打ち合わせの価値観。

2018年11月27日 | (仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋

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住まいの設計と暮らしのデザイン・・・・・・。

毎日の豊かな時間を創造するように。

 

 

 

 

(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家新築工事。

 

 

 

現場の仮設事務所での打ち合わせでは

照明計画の内容を最終確認しつつ

イメージの部分での「器具」を

どのように操り、印象と心地をデザインとして

リアルに落とし込むのかを微調整の上で

計画に基づいて昇華の途中ですよ・・・・・。

 

 

そして同時に現場の「リアル」なカタチを

実際に住まい手さんご夫婦も現地で確認しながら

スケール感を体験していただきつつ

現場でのシミュレーションを踏まえつつ

暮らしの時間を楽しむ空間をイメージしながら・・・・・。

 

室内空間に身を置く事で視界を体感する様に。

 

※デザイン提案CG

 

 

実施にはCGでイメージの部分を

視覚的に提案している部分。

※デザイン提案CG

 

壁の位置、床の具合、天井の位置を

実際の人がそこに立った場合、

ソファーに座った場合の床からの高さを

計算して「CG」で再現した状態を意識しながら

窓の外を眺める工夫も計画当初から

提案として「中庭」のデザインと「坪庭」を

施していますからね・・・・・。

 

そして光をどのように取り込み

室内で反射させるのか?

間接的に光を取り込む事で

本来は直接外の光を取り込めない空間にも

外部の採光を取り込む工夫も・・・・・。

部屋を介して「窓」からの明るさを

室内窓を通じて「廊下」へ「階段」を

吹抜けのように利用して「奥」の部分の空間へ・・・・・。

そこにも一工夫あって、「壁の反射」も利用していますよ。

 

直接的な光の取り入れ方だけでなく

そういった設計の工夫で「囲まれた場所」への

雰囲気の外部空間の連動まで・・・・・。

程よい明るさを取り込む工夫ですよ。

 

 

視界に入る場所と風景での印象の違い。

庭が広くても、視界がどのような状態になるのか?

そういう部分でも居心地は変化しますから。

それは二階も同じ事で

バルコニーのある部屋から見える部分・・・・・・。

 

外部からの外観の意識と同時に

内部から見える視界をきちんと計算して

「イメージ」を提案していた部分。

 

出来る限る風景としては「視界に入る部分」を

元々デザインしていますよ。

この日は曇り空だったので写真のような状態ですが

実際に晴れた日には、

バルコニーと屋根の隙間から綺麗な青空だけが

視界に入りますよ・・・・・。

 

視界の方向付け・・・・・。

壁などを使い「周囲を囲む事」で

見える範囲を誘導する様に。

その事により、「範囲」が決定して

見える場所での心地をデザインしている状態。

 

見える範囲を意識するという事は

暮らしの趣にも関連する部分・・・・・。

配慮としてのデザインは

そういう意味で「心地」を左右しますからね。

 

予測の範囲がどこまでか?

暮らし始めてからではない「イメージ」は大切ですよ。

設計とデザインの価値で、

丁寧にな暮らしの心地という

恩恵を感じてみませんか?

 

質の違いを丁寧に検討して

デザインする事で

過ごし方も随分異なりますよ。

 

間取りと生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを上質に心地からデザインするように。

 

 

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暮らしと未来を考えながら「ランチミーティング」にて、今日はお仕事関係者さんと・・・・・。

2018年11月26日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

未来を考える時に大事な視野・・・・・。

和牛焼肉「幸庵」にて

お仕事関係者さんとの

ランチミーティング・・・・・。

 

日々の暮らしの環境で、

見ている先は大事ですよね

というお話し等々・・・・・。

 

皆さんは、何処に未来の着地点を定めていますか?

そういうところでの違いは「暮らし」を

デザインする意味では大切ですよね。

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住まいの設計とデザイン計画に入る前段階の相談事にも色々土地探しからのご相談、検討で大事なモノゴト整理と視野、考え方の違いでの得る事が出来る価値、注文住宅、注文建築だからこそ考えるべき内容

2018年11月26日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

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気に入った土地があるが、

決心できずにいる状態との事。

 

同時にそれは・・・場所によって受ける「法的な制限」や

物理的な制限、インフラ(ライフライン)の違いによる

出来る事、出来ない事の違いを考えるという事。

 

場所だけからは見えない「制限」を

整理する時間は大事です。

 

本当にこの土地で希望すべき建物が

建てられるのか心配になり

ご連絡を頂きました・・・・・。

 

土地探しからのご相談とは、

不動産会社とは別の設計者の立場から、

候補にあがっている土地について

助言させていただき、

計画のお手伝いをさせていただく事であったり、

土地探しそのものをアドバイスさせていただきながら

一緒に土地を探すという事です。

 

 

土地はすべての「もと」になる場所です。

不安になるのは当然です。

それを吟味、解消するために、

都市計画や周辺事情に対しての法規制のチェック、

暮らしとのバランス、

価値観とのバランス、

生活の可能性、

簡単なボリュームチェック・・・・etc。

 

実は土地を扱う「不動産」の業者さんは、

そういった建築の考えるべき部分は「白紙」の思考がほとんど。

だから逆に僕たちが

土地の資質について状況を加味して

質問したりすると「フリーズ」する事もしばしば。

 

大切な事が色々とあるんです。

 

実際に、現在建築工事中の案件では

先に土地を購入されて「水道が引けない」「排水が流せない」

「電気が引き込めない」という状態なのに、

それの説明が不十分で

土地を購入された方も居ましたから・・・・・。

 

 

そういう事もあるので

事前の相談は大事ですよ。

 

建築の視点と不動産の視点は異なりますから。

建築家としても、設計のプロとしても

色々な側面からの視野で、

その形や階数、面積を算出し、

土地購入前に暮らしのイメージを

相談しながらつかんでいただきます。

 

そうする事で、土地購入後に

道路斜線、北側斜線、建ぺい率、容積率

インフラ「ライフライン」整備の不備などの

家が建ちにくい、又は・・・・・。

当初考えていた土地利用が出来ない。

といったような失敗もなくせますから。

 

他にも、周辺環境から、

注意が必要な個所を建築側の視点で

事前の情報整理からチェックしますよ。

 

 

光の入り方や風通し、

隣接建物や災害などのリスクについても。

想像の域が全く異なるという事での質の違い。

 

建築的視点での不動産視点ではない「バックアップ」。

また、道路の状況や敷地の形状によっては、

工事費が割高になる事があります。

 

逆に変形地などでも、

計画の工夫をすれば

希望に近い住みやすい建物を

計画することも可能な場合があり、

そのような土地を割安で

購入できることもありますよ。

 

土地と建物の費用バランスや、

ある程度の工事費の予想ができるので、

資金計画も立てやすくなります。

 

 

土地探しのご相談、お気軽にご相談くださいね。

家づくりのご参考まで・・・・・。

 

暮らしを丁寧に考えてみませんか?

質の違いを丁寧に検討して

デザインする事で

過ごし方も随分異なりますよ。

 

間取りと生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

考えてみませんか?。

 

 

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今夜はお仕事関係者さんとの食事会で・・・・・・。

2018年11月25日 | グルメ つまみ食い 夜食
 
 
 
 
今夜はお仕事関係者さんとの食事会。
 
マズローの五段階欲求段階説の話題で・・・・・。
 
 
 
人間の欲求は5段階のピラミッドのように
 
底辺から始まり、1つの段階の欲求が満たされると
 
また次の段階の欲求を志すというもの。
 
 
 
底辺は「生理的欲求」その次は「安全、安心」です。
 
続いて「社会的欲求」から「尊厳欲求」から
 
「自己実現」へ。
 
 
本能からの順次で頂点・・・・・。
 
 
 
では、君の頂点は何?。
 
というお話で二時間半の
 
哲学的談笑を楽しみながら過ごす時間。
 
 
 
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(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家新築工事・住まい手さんとのインテリアの昇華打ち合わせも進めながら、現場は建物を支える基礎工事完了で丁寧に構造と暮らしのイメージバランスデザイン。

2018年11月25日 | (仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家

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※二階間取り鳥瞰図

 

普段からこのブログでも書いている

丁寧に考える家と暮らしの意味は

そういう部分も含まれていますよ。

※一階間取り鳥瞰図

 

住まいの設計新築工事・・・・・。

※トーヨーキッチンスタイルSRでの住まい手さんとの打ち合わせ

 

(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家

住まい手さんご家族と

インテリアコーディネートの

打ち合わせ等も進めながら、

現場では建物の基礎工事が進んでいるところ。

※現場基礎工事後、先行して給水排水設備工事の開始

 

以前にも少し書きましたが、

基礎工事の際に施工している

鉄筋コンクリートの基礎と一体化した

ボルトの事・・・・・。

※ホールダウン金物用ボルト

 

木製の土台と基礎を緊結する目的のアンカーボルトと

それ以外の目的で設置する

引き寄せ金物用のボルトの違い。

※設計図書

 

アンカーボルトとは、木材、構造部材、

設備機器などを固定するために、

コンクリートに埋め込んで使用するボルトの事。

※設計図書

 

力学的な用語でいうと、

引っ張り力や、せん断力に抵抗することによって、

コンクリートに取り付けられた

構造部材や設備機器が、

分離・浮遊・移動・転倒することを防ぐ役割をもつボルト。

※設計図書

 

今回、鉄筋コンクリート製の基礎から

少しオーバー気味に

頭の出ているボルトがそれに該当して

土台と基礎を離れないように、

緊結します・・・・・。

※設計図書

 

そしてそのアンカーボルトよりも

大きく飛び出したボルト。

それはホールダウン金物(ホールダウンかなもの)

または引き寄せ金物と呼ばれるものを

設置する為のボルトです。

※設計図書

 

主に木造軸組み工法の建物で使用する、

補強金物・・・・・。

※設計図書

 

この金物は、地震時や台風時に

柱が土台や梁という固定部材から

骨組みである柱等が抜けるのを

防ぐために必要不可欠な金物で、

柱脚(柱の下部)と柱頭(柱の上部)の両方に

取り付けるものです。

※設計図書

 

ホールダウン金物は、建物の階数に関わらず、

建築基準法・告示1460号(平成12年5月31日)

「木造の継手及び仕口の構造方法を定める件」の表に従って

取り付けなければならないものです。

※設計図書

 

ただし、N値計算を行った場合は、

その計算結果に基づいて取り付ける。

また、それとは別の構造計算を行った場合は、

その計算結果に基づいて取り付ける事になります。

 

なお、木造3階建てでは

必ず建築基準法・令第81条から99条に基づく構造計算を行い、

必要なホールダウン金物の強度を

求めなければならない事になっていて、

このような計算を行った場合は、

間取りにもよりますが、

2階建ての場合には2割程度、

3階建ての場合には5割程度の柱に

ホールダウン金物を取り付けることになる事が多いです。

 

 

特に、建物の四隅の柱では、

引き抜きの力が大きく、

1つで足りない場合は

柱一本に対して本2つ取り付ける事になるケースもあります。

また・・・窓のある「開口部」両脇の柱には

強度階でいうところでの10kN~20kN用程度の

ホールダウン金物を取り付ける事になることが多いです。

 

一般誌での広告や

場合によっては「業界」でも

木造平屋建てや木造2階建てでは

ホールダウン金物は必要ないというのは誤り。

あと・・・・・建物の四隅や

通し柱だけに取り付ければよいというのも

誤りですよ。

 

力学的に検討した結果、

建物にかかる「力」を分析して検討する事の重要性。

決まり事を守ればそれでよい・・・・・・。

そういう訳ではないですよ。

建築を考える職業倫理であり

デザインするだけではなくて

資格としての建築士免許を持っている「建築家」として考えるべきこと。

建てるだけの人ではない考え方の重要性。

当たり前ですけど、

それが実は業界内で一番出来ていない事。

 

建築基準法は、あくまでも最低限度の基準ですから。

安全率を検討していますか?

制度だけではない「考えないといけない事」を

盛り込む設計デザインでの価値。

 

 

質の違いを丁寧に検討して

デザインする事で

過ごし方も随分異なりますよ。

 

間取りと生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

考えてみませんか?。

 

 

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今夜はお仕事関係者さんとSR終わりに「モノ」と「コト」について色々と会食にて・・・・・。

2018年11月24日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

SR終わりの待ち合わせで、

今夜はお仕事関係者さんとの会食で

色々と・・・・・住まいについて考える。

 

住まいについて考えると、

そこには家族がいて、

ご近所さんとのつながりや、

そこから通えるお気に入りのお店など、

環境や人とのたくさんの

関係性の中から「日々の暮らし」は紡がれていますよね。

 

本当に大切に考えないといけない事は、

住まい手にとっての生活。

 

住まいへの想いと日々の暮らし、

そして少し先の未来に耳を傾けながら、

カタチを一緒になって探り当てていくことが、

僕たちにとって、

SR側にも建築家にとって

大切なことだと思いますよ・・・・・。

 

家族で団らんするみんなの時間、

ゆったりとプライベートな趣味に浸れる一人の時間、

友人を呼んでみんなで一緒に楽しむ時間、

夫婦二人だけの幸せな時間。

 

「人」と「人」とが関係し合い、

その時間を共有していく事で、

はじめて住まいは完成し、

そのような「場」を設計することが、

建築が人を幸せにする事に

つながると信じて頑張りましょうね・・・・・。

 

という終始「モノ」と「コト」の話し等。

充実の時間はそういう観点からのデザインですよね。

 

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ドイツを拠点とする建築情報サイトhomify(ホミファイ)で「エクステリアを上手くデザインするために不可欠な5項目」設計デザイン事例紹介されました。暮らしとデザインの価値について考えてみませんか?

2018年11月24日 | 掲載誌、雑誌、専門書籍

注文住宅・マイホーム・住宅設計

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

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世界の住宅デザイン・北欧インテリア・収納雑貨・DIYアイデアなど、

最新の情報を得る事の出来る

住まい総合ポータルサイト「homify」で

 

homify

 

設計デザインの事例を紹介しながら

特集記事として取り上げられました。

homify特集記事

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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家事動線と暮らしの時間デザイン設計・・・間取りと空間、部屋としてのLDKでのレイアウト、キッチン、ダイニング、リビングの一体化から連動する価値、モダンな印象と生活・家事スタイルのデザイン。

2018年11月24日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

注文住宅・マイホーム・住宅設計

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印象での空間操作による居心地と

暮らしやすさの違い・・・・・。

家事の観点からも「調理」→「盛りつけ」→「配膳」の

動きをデザインする事での「質の違い」も視野に。

一体化と横移動での「連続性」を

暮らしに盛り込む事で「家事動線」の価値デザイン設計。

 

暮らしを彩る空間へとイメージを考える様に。

トーヨーキッチンスタイルSRでの

商品検討途中に・・・・・。

キッチンとダイニングテーブルの関係性と

インテリア、家事空間の連動性の価値。

キッチンはもちろん、

主に料理をするところではありますけど、

使い方や頻度は住まい手さん家族や

暮らし方によって異なります・・・・・。

 

 

そのためにも、

様々なレイアウトが考えられ、

要望をまとめしっかりと設計するべき

重要な場所となりますよね。

 

 

よくある話しで、

一昔前までは、臭いや煙といった衛生面から、

壁で囲み、リビングやダイニングとは切り離して、

厨房の様な場所として計画する事が多かったですが、

ここ数年前から最近では

調理そのものの変化や、

コミュニケーションを重視する考え方などから、

リビングやダイニングと一体で計画する

オープンキッチンが受け入れられるようにもなっています。

 

 

でも・・・どのような「カタチ」で

オープンにするのかは様々で、

キッチンの背面を壁に寄せてしまい、

正面を全て見せる壁付け型や、

ダイニングに向かって対面式にレイアウトし

オープンにするアイランド型、

また対面式ではあるものの

少し手元が隠れるように

壁を立ち上げる等があります・・・・・。

 

 

いずれにせよ・・・・・。

LDK(リビング・ダイニング・キッチン)として

オープンにするという事は、

リビングやダイニングと

自然に馴染むように設えていく事が大切。

リビングとダイニングは

ソファやテーブルといった

家具によって役割が分けられている程度で、

そこまで異なる要素ではないですが、

キッチンは設備機器が多く集まり、

明らかに空間としての機能が

大きく異なります・・・・・。

 

なので、オープンなスペースにとっては、

キッチンをいかに「みせるのか?」、

家具のように自然に見せるのか

それとも「割り切り」のなかでデザインを施し

印象の雰囲気を「家事空間」として見せるのか?。

 

LDKを「一体」で設計する上で

その部分の価値観は

非常に重要に思いますよ・・・・・。

 

 

同時に・・・・・。

魅せるという意味での

キッチンとダイニングの一体化での価値。

家事動線という観点からも「スライド」の動きで

家事効率も良い意味で変化しますよ。

 

家事の時間を想像しながら「間取り」の意識も大事。

 

印象での空間操作という

価値デザインの考え方。

 

仕上げと質としての空間。

そこから受ける印象のデザインも大事。

 

質の違いを丁寧に検討して

デザインする事で

過ごし方も随分異なりますよ。

 

間取りと生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

考えてみませんか?。

 

 

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住まいの設計デザインの感度と勘所・・・・暮らしの提案と建築の空間、家具でのバランスが部屋の使い勝手や生活の質も左右するという事、部屋に対しての家具レイアウトや選択で生活の質をデザインするように。

2018年11月23日 | 収納・片付け・暮らし・インテリア

注文住宅・マイホーム・住宅設計

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まとまったオープンスペースを確保する事で

広さの感じ方が変わりますよね。

住まいの設計と暮らしのデザイン・・・・・。

 

インテリアコーディネートも設計とデザイン

暮らしを心地よくする為の過程として

大事な提案・・・・・。

 

この日はIDC大塚家具モダンスタイルショップSR淀屋橋で、

SRチーフアドバイザーの梅村さんとの打ち合わせ。

 

 

インテリアの要素で設計時に打ち合わせしていた内容の

再確認とその物件の内装の変更部分等を踏まえての

事前のすり合わせ・・・・。

 

家具のセレクトとサイズの確認。

 

色のコーデも大事ですし、

暮らしの趣での印象の変化や

暮らしの心地を左右する建築との質感のバランス。

そして部屋に対する家具類のレイアウトと

最終的なサイズ感・・・・。

間取りの計画段階、設計段階から

いまは現場での工事が

進んでいる段階なので「その選択の状態」に合わせてのデザインの昇華。

選択している状態を踏まえて

建築の空間構成とのバランス。

窓の位置やサイズ、レイアウトの構成・・・・・etc。

 

家具レイアウトの勘所。

ソファーやテーブル、ローボードなどの

置き方で変化する使い勝手と

部屋のサイズ感の違い・・・・・・。

家具は部屋に対して

集中してレイアウトする事。

そうする事で、床の見える面積が広くなります。

そうなるとどのように感じるか?

床がスッキリと見えるので

広く感じる様になります・・・・・。

 

 

家具の部屋に対する占有面積が

床面積の3割から4割程度にとどめることで

部屋がゆったりとした空間の印象になりますからね。

 

特にLDK(リビング・ダインイング・キッチン)空間等では

特徴が出やすい場所ですから。

 

そして少し低い高さで考える事。

必要以上に低さを強調する事は不要ですが

主要な家具は床から家具までの高さが低い事で

視界が十分に確保され、

座った際にも空間にゆとりを感じますからね。

 

 

それぞれの暮らしとそれぞれの空間に対する印象、

そして家具と建築の空間でのバランスが

設計とデザインの感度で

暮らしの時間を充実させますよ。

 

 

同じ空間でも色や素材、

家具のレイアウトやセレクトの質で

過ごす時間の価値は

変化しますよね・・・・・。

つまり、そういう事です。

 

仕上げと質としての空間。

そこから受ける印象のデザインも大事。

 

質の違いを丁寧に検討して

デザインする事で

過ごし方も随分異なりますよ。

 

間取りと生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

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(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家新築工事の現場、現場仮設事務所での打ち合わせでデザインと暮らしの心地を昇華の途中、今回は和モダンのテイストで和室の趣を銘竹と空間対比でモダンを強調。

2018年11月22日 | (仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋

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住まいの新築設計デザインの現場。

(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家新築工事。

現場での工事は徐々にその佇まいをデザインが忠実に

カタチとなりつつあるところ・・・・。

 

現場の仮設事務所では定期的な打ち合わせで

この日は室内の意匠デザインで

主に和室の室内関連についての打ち合わせを・・・・・・。

 

 

今回、和モダンもテーマに

住まい造りを進めている中で、

当初からの設計図にも示しているように

床の間を完全独立ではなく、

見立てる事でイメージをデザインしています。

 

その周辺素材としての雰囲気を生み出す

デザインと設計の工夫の部分でのアイテムと設計手法。

 

以前に設計デザインを手がけた住まいで行った

銘竹を採用したイメージデザイン。

それを今回は床の間独特の「狆潜り」に

楕円をモダンにデザインして「壁」に

素材と空間美を昇華しているところ・・・・・・。

狆潜りとは、床の間(とこのま)と床脇(とこわき)とを仕切る

壁の部分の下方に設けられた穴の事。

その穴を今回は床の間に見立てた空間の

床柱のある壁部分に場所を変えて

イメージを変えて変則的に・・・・・・。

和の意匠の良さを繊細に。

その事により受ける印象をデザインしていますよ。

 

銘木のサイズ感や印象を視野に

特に内装関連の打ち合わせ・・・・・。

そしてその印象となる室内の壁と天井。

 

和室部分と玄関からホール、

一部廊下に掛けてはけいそう聚楽塗りなのですが、

その他の部分は今回壁紙(クロス)を採用。

そのクロスについて、

時間を改めてこの日は住まい手さんご夫婦へ

アドバイスをさせていただきながら、

壁紙(クロス)の選定を・・・・・・。

 

壁紙を選ぶポイントは、

部屋の印象をどのようにしたいのか?

という事が大切。

クロスで選ぶのではなくて、

印象の作り方でクロスを選定する様に・・・・・・。

そして大事なのは、部屋という空間には

クロス以外の構成が存在するという事。

床や家具類、窓、ドア(扉)、カーテン等

その集合体が部屋として認識されるので

そういう集合体でのイメージをアレンジする事。

つまり、壁紙だけで選定するべきではなく、

素材の集合体でのイメージが大事ですよ。

 

例えば、カーテン類の見える範囲も視野に

壁紙を選ぶときには

小さな柄を念頭に・・・・・・。

 

柄物の壁紙(クロス)を選ぶときには

柄の大小によって、

遠近感が異なって見えるので

小柄で薄い色を考えるように・・・・・。

 

細かい柄で淡い色の方が、

大柄で濃い色よりも遠くにあるように見えるので

部屋に広がり感が生まれやすくなります。

そうすると、

実際の部屋の広さの感覚に対する認識も

少し異なり「拡張」した空間の

イメージになりますよ。

 

 

これは、カーテン等を選ぶ際にも

同じ事がいえるルール的な部分。

部屋をどのように見せるのか?

その事を視野に壁紙や構成素材を吟味ですよ。

建築・・・家は、様々な素材、建材の

集合体であるという事です。

 

 

同じ空間でも色や素材の質で

過ごす時間の価値は

変化しますよね・・・・・。

つまり、そういう事です。

 

仕上げと質としての空間。

そこから受ける印象のデザインも大事。

 

質の違いを丁寧に検討して

デザインする事で

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