奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしの環境を整えるという意味での住まいの計画は日々の暮らしを質的に改善するという事ですよ・・・毎日の暮らし方次第で意識も良い意味で変化しますから、丁寧にな暮らしを設計とデザインの価値で。

2020年01月31日 | 暮らしの事イロイロ

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ

※住まい造りの際に住まい手さんに記載していただくチェックシートの一部

 

いざ家を建てようとすると、

いったい何から始めていいのか

迷ってしまう方が大半です・・・・・・。

 

家づくりを何度も体験する人は

そうはいないですし、

つまり多くの方が

家づくりの初心者といえます。

 

いま、考え始めたばかりで

まだ何も分からない・・・・・。

という方もたくさんいます。

 

でも、家づくりで一番大切なことは、

家づくりを考えた「きっかけ」を

大切にすることですよ。

 

笑顔が絶えない家が欲しい、

両親が安心して一緒に暮らせる家が欲しい、

家族が健康的に安全に暮らせる家が欲しい等々。

 

ご家族によって、

理由は様々だと思いますが、

その家づくりのきっかけを

忘れて家づくりを進めると

家族の幸せのための家づくりが、

家をつくる為だけの

家づくりになってしまいますからね。

 

大切な「家づくりのきっかけ」を

忘れないように・・・・・。

 

何かを始めるときには

全てそうですよね。

「キッカケ」がすべての原点に。

 

普段の暮らしの中にも

「それ」は大事ですから。

 

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを

実感するように「暮らし」の原点を

大切に・・・・・。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

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暮らしの事をどれだけ丁寧に理想だけでは無く「現実」をデザイン出来るのかによって暮らしと人生が変わるという事、生活する基準となる場所、空間の構成に程よく寄り添う建築として家の存在を。

2020年01月30日 | 暮らしの事イロイロ

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ

※建築設計案件のスタディー模型を眺めながら思考の整理

 

日常の暮らしの事を色々と・・・・・。

「理想の人」=「人生の伴侶」とは

限らないのと同じで

「理想の家」=「暮らしやすい家」とは

限らないと思うんです。

 

そういう部分の「気付き」は

すごく大切で、

人生を左右するんですよね。

 

そして大切な「守破離」という

ひとそれぞれの

日常の考えと過ごし方・・・・・。

 

視野の範囲と

価値観の枠内と枠の外側・・・・・。

 

知っている範囲と知らない範囲。

知らない範囲を知る事で

またそれも変わってきますよね。

 

分離して考える訳にもいかないし、

そうかといって・・・・・。

 

だから、家って実際に

その両方が「一緒」に

なっているんですよね。

 

そういう意味で家って大切。

そこで暮らしてきた「事柄」が

過去・現在・未来として

つながってくものだからと思うんです。

 

今はある意味過去から出来ているし

今後の事は今から

繋がっていくことですしね。

 

家の事、暮らしの事、

色々と大切な事柄を丁寧に・・・・・。

 

過ごし方という時間の価値を・・・・・・。

 

イメージから始まる

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

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建て主目線+αの提案・・・・・。

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庭と風景と暮らしの空間・・・・・過ごす場所をどのように考えてデザインするべきか、多様性のある暮らしの空間だからこそ「感じる日常」の価値と居心地。

2020年01月29日 | 和モダン 思想

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ

視野を狭めないように・・・・・。

毎日の過ごし方も

日常の行動も考え方も

つながる部分で。

 

家と庭の関係性のように

お互いに補完して成す「デザイン」もまた

空間構成であり、

人との距離感でもあるように・・・・・。

 

何事にも、こうあらねばならない、

という「絶対的な指標」は

もう存在しないように思うんです。

 

あらゆることには

多様な選択肢があり、

しなやかに考えたいと思いますよ。

 

かぎられた小さな価値観だけで

ものごとを語る人には

なってはいけないのかもと思いますよ。

 

しなやかに思考を

ゼロベースでありつつも・・・・・。

 

暮らしに存在する「モノゴト」も

基本は変わらないけれど、

時代や環境の変化と共に「変わる」という

範囲も時代も人も暮らしも

深みをイメージしながら・・・・・・。

 

建築が果たすべき役目も

また同じかと思うんです。

 

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

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建て主目線+αの提案・・・・・。

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LDK空間と使い勝手の良いキッチン(台所)の連結と空間構成で毎日の暮らしの質が向上する様に・・・そうする事で日々の過ごし方から蓄積される気持ちの部分もマイホームだからこその意味を。

2020年01月29日 | (仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

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※キッチンレイアウトのアレンジ(トーヨーキッチンスタイル)

 

暮らしのカタチや趣は人それぞれで

これが絶対に良いという事は

なかなか無いですよね・・・・・・。

 

でも、その家族の生活の

成り立ちを考えて計画する事で

過ごしやすいデザインや

検討すべき設計の内容が見えてきます。

※キッチンレイアウトのアレンジ(トーヨーキッチンスタイル大阪SR)

 

そういう意味でも「台所」・・・・・・・。

キッチンは生活の基準の場所として

過ごし方と共に使い勝手が大事な場所。

 

使い勝手がよく

過ごしやすいキッチンを

計画したいと思いますよね・・・・・。

※アイランド型キッチンレイアウトの展示例(トーヨーキッチンスタイル大阪SR)

 

勿論、家全体がそうであるべきですが、

住まいの設備の中でも

関心度が高い場所であるキッチンスペース。

リビングやダイニングスペースとも

つながる部分ですからね・・・・・。

 

特に近年では

オーダーメイドキッチンへの注目度も

高まっていますし。

 

思い通りのキッチンを

作りたいというニーズは、

キッチンの使い勝手が

暮らしやすさに直結しているから。

 

キッチンのタイプには

「対面型」「壁付型」「アイランド型」など

いろいろありますが、

使いやすいキッチンの形は、

部屋構成と同時に

家族構成やキッチンに求める役割など

暮らし方によって人それぞれ違います。

 

対面型のキッチンは

ダイニングやリビングに向いて立つため、

家族とコミュニケーションを

図りながら料理することができます。

 

また、子どもを視界に入れながら

家事作業ができるので、

小さなお子さんがいるご家庭では

特に採用率が高くなりますよ・・・・・。

 

壁付型はキッチンセット全体を

壁面に付けてレイアウトします。

そのためスペースを効率良く

使えるのが特徴・・・・・・。

 

ただし、スペースを有効活用するには、

食器などの収納ユニットを

どこに設置するかを

しっかり計画しておくことが大切。

 

アイランド型と呼ばれるキッチンの場合、

キッチンセットの一部

または全部を壁から離して

レイアウトします。

 

その様子が島のようなので「アイランド」と

呼ばれています。

 

家族で料理を楽しんだり、

気の合うお客様を招いて

ホームパーティーをするのに最適ですが、

十分なスペースが必要で、

油や水はねなどの対策も

考えておかなければなりません。

 

キッチンタイプによる

それぞれの特徴を参考にしながら、

使い勝手の良いキッチンスペースを考えると

一日のうち・・・長く居る場所の価値と

家族が集まりやすい空間として

その「付加価値」も暮らしの質を

向上する事にもつながりますからね。

 

想像してみてください。

過ごし方という時間の価値を・・・・・・。

 

イメージから始まる

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

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子育てと家事の時間を喜怒哀楽に寄り添いながら楽しく暮らす事の出来る住まいに・・・・設計デザインによる程よい距離感と家族の繋がりを空間に反映する様に、間取りで家事と子育て時間を有意義に。

2020年01月28日 | 暮らしの事イロイロ

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ

※LDK空間を一体化させた対面式キッチンと背面の勉強・家事スペース(収納付きカウンター)

 

 

暮らしの空間をどのように

設計してデザインするのかで

毎日の過ごし方や居心地、

気分といったところから

心身の状態まで「日常」が変わりますよね。

 

せっかく家を新築したり

リフォーム「リノベーション」したりするなら、

子育ての環境や家事の時間が少しでも

楽になるようなものにしたい・・・・・。

 

子どもがいるご家庭なら、

このように思う方も多いと思います。

 

子育ては家事や「しつけ」と

毎日の時間の使い方は

やることが溢れていますから大変ですよね。

 

日々子育てに追われる状態で、

少しでも状況が改善されるような

暮らし方があったら嬉しいですよね。

 

新築でもリフォームでも建て替えでも・・・・・。

 

子育てに特化するという意味では無くて

日々の暮らしにゆとりが生まれて

毎日がリラックスできるように。

 

日々の暮らしと

子育てで一番大切なことは、

家族間、夫婦間、親子間の

コミュニケーションです。

 

大人が家事に追われて忙しいときでも、

子どもの顔が自然に目に入るような

家づくりをすることが重要だったりします。

 

それを実現してくれるの

家の間取りの環境です。

 

LDKをなるべく一続きにすることで、

どこにいても子どもが目に入る状態に近づきます。

 

また、キッチンを対面式に

オープンに・・・アイランド型に

レイアウトすることで、

料理中でも子どもとの会話を楽しめますよ。

 

子育て環境でのポイントである

親子間コミュニケーションを意識して、

間取りやキッチンを考えるように・・・・・。

 

例えば、リビングに勉強コーナーを

レイアウトする。

 

リビングの一角に勉強コーナーを

計画してみると、

子供が小さいときは、

親の目に入る位置で

安心して勉強やお絵かき、

読書ができます。

 

また、子供がそこそこの年齢になって

リビングに勉強スペースがあることで、

子どもが自分の部屋にひきこもることを

防止することにもつながりやすくなりますから。

 

子どものためだけではなく、

親も・・・大人も勉強コーナーを活用できます。

 

例えば、ミシンを置いて

裁縫等の時間を過ごしたり、

料理のレシピを見ながら

夕食の献立を考えたりできます。

 

一緒に考え事をしたり

話をしたり、親子ともにメリットとなる

勉強コーナーの存在で、

子育ても楽になるかもしれません。

 

子育てで楽しい時間は、

子どもの成長過程をみられる事もありますよね。

 

子どもは毎日何かを学び、

少しずつ成長していきます。

 

いつの間にか小学生になり、

気づいたら思春期に入っているものです。

 

子ども部屋も、

子供の成長に伴って

変わっていくべきではないでしょうか?。

 

可動式の仕切りを設置することで、

一空間を一部屋としても

二部屋としても活用可能となります。

 

子供が小さいときは、

広々スペースで遊びたいでしょう。

 

一方思春期に入ると、

狭い空間に閉じ籠りたくなるかもしれません。

 

兄弟がいる場合も、

兄弟で同室がいい時期と

プライバシーを求める時期があります。

 

子どもの成長に合わせて

仕切りを動かすことで、

その時期に合った「子ども部屋」が作れます。

 

子供部屋の「位置」も重要ですよ。

どんな場所が最適なのか?

家庭環境で「それ」も間取り計画のポイント。

 

子育ては忙しさと楽しさの

両方を併せ持ちます。

その中でもなるべくなら、

喜怒哀楽にそっと寄り添いながら

楽しいと感じる事の出来る時間を・・・・・。

 

子ども・・家族と夫婦で

楽しめる家づくりを心掛けるように。

 

リフォームや新築、中古物件を探す際は、

これらの「暮らしの術」を

意識してみてはどうか?

と思いますよ・・・・・。

 

暮らしの場所で「人生」が

変わりますからね・・・・・。

 

居心地を考えてみませんか?

 

意識に働きかける空間づくりで

日常に少し「デザインの効能」を

感じてみませんか?

 

イメージから始まる

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

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家のデザインと設計による建築家だから考える適度な付加価値で間取りと環境が生み出す生活のスタイル、ライフスタイルを反映しつつ「暮らし方」の提案から生活習慣の質的改善と家族の基本を。

2020年01月27日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ

※リビングアクセス階段設計デザイン事例

 

家族と共に過ごす時間を

どのようにデザインで整えるのか?

大事な暮らしの事を

イメージしながら・・・・・。

※リビングアクセス階段設計デザイン事例

 

子どもがよりよく

成長する間取りとは家族も一体となって

その恩恵を受けますからね。

 

※リビングアクセス階段設計デザイン事例

※リビングアクセス階段設計デザイン事例

※リビングアクセス階段設計デザイン事例

 

住まいは家族と子どもの成長に

大きな影響を与えるといわれています。

※リビングアクセス階段設計デザイン事例

※リビングアクセス階段設計デザイン事例

※リビングアクセス階段設計デザイン事例

 

生活環境の基準となる空間ですからね。

その場所で育まれる家庭生活の環境は

人生の基本にもなりますから。

 

少し前の家では根本的には

玄関を入るとすぐに階段があり、

2階の子ども部屋に

直行できる間取りが主流でした。

 

近年では、子どもの様子がよく分かる、

親子の会話が自然に増えるなどの理由で、

リビングを経由して

2階に行く間取りを考えることも多くなりましたし

住まい手さん自身も

希望する方が増えています。

 

プラン作りの段階から

家族間のコミュニケションを

イメージする事が多くなった分

そういう環境にも意識が

住まい手さん自身も向きやすくなったようです。

 

2階に子ども部屋がある場合、

リビング階段にすると、

子どもは外出や帰宅の際に

必ず家族が集うリビングを

通ることになります。

 

こうすることで日常的に

コミュニケーションをとる習慣が

身に付きやすくなります。

 

会話や家族の繋がりをどう反映するのか?

家に考えき基本性能は

家電や構造だけではなくて

暮らしの環境という性能も大切・・・・・。

 

またリビングに吹き抜けや

スキップフロア等の段差を設けると、

子ども部屋や二階のホールや

多目的な空間にいても

家族の気配を感じる空間を

作ることもできます・・・・・。

 

子どもはある意味

凹凸がある空間が大好きだったりします。

 

スキップフロア等の仕掛けは

子どもの創造力もかき立てることにもつながります。

 

多感な時代をどのように過ごすのか?

考えておきたい暮らしの仕組みですよね。

 

家事をする姿を見せていたり、

親の背中をどのように見せる事が出来るのか?。

 

子どもがお手伝いをしたり

勉強をしたり、

その時代にやるべき事柄が

スムーズに行える環境を作ることも大切です。

 

対面式のキッチンなどで一緒に料理を楽しみ、

自然にお手伝いがしたくなる工夫も

しておきたいですね・・・・・。

 

どんな暮らしの歴史を

その場所で経験するべきか?

 

収納面では、

自分の物は自分で片付けるように

子ども用の収納も

考えておくことも大切です。

 

「使うときのことを考えて収納する」、

こうして自分で管理することが

自立への第一歩になりますからね。

 

ただしリビング階段には、

料理のにおいやテレビの音が

2階に流れてしまったり、

暖房で暖めた空気が2階に

上がってしまったりといった点もあります。

 

これらの対策としては、

階段の上り口に扉を設けたり

二階部分で透明な仕切り戸をデザインしたり

様々な対応の手法もありますよ・・・・・・。

 

 

間取りだけではなくて

暮らしの環境をどのように

意識してデザインするのか?

 

それによって「蓄積される」暮らしの

密度と質は変わりますからね・・・・・・。

 

暮らしの場所で「人生」が

変わりますからね・・・・・。

 

居心地を考えてみませんか?

 

意識に働きかける空間づくりで

日常に少し「デザインの効能」を

感じてみませんか?

 

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住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

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関される草

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家を建てる目的は何ですか?大事なモノゴトを置き忘れないように・・・家づくりの意味を丁寧にひも解き考えてデザイン設計の価値を提案する暮らしの大切さをイメージするように。

2020年01月26日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

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※開放的空間の連続性をイメージした中庭のある家提案デザイン設計事例CG

 

住まいの設計を考えるときに

大切なイメージの事色々と。

 

注文住宅(マイホーム)を計画する際、

いざ資料を取り寄せても

情報量が多く、

具体的なイメージが

膨らまないことがあります。

 

逆に「なに」に拘り「なに」を改善したいのか?

注文住宅を検討する際、

大切なモノゴトを

置き去りにしていませんか?

 

理想だけを考えると

自分の暮らしとのギャップに

苦しむ事になります・・・・・。

 

大事なのは理想と現実のギャップを

どう活用してそのように「埋めて」

差を少なくしつつも

理想をカタチに出来るのか?

 

そして「自分達の暮らし」を

どのように改善できるのか?

という事・・・・・。

 

そういったイメージを

膨らませ方にいくつかポイントがあります。

 

注文住宅の検討をはじめるにあたり、

最も重要なのは「自分のライフスタイル」を

自分自身で理解していることです。

 

よくありがちなのは、

住宅の新築をきっかけに

住宅に合わせて

完全にライフスタイルを

変えるという発想です。

 

勿論・・・生活の内容に

変化を付加させる事で良い方向へ

暮らしが変わる事も設計により

改善という意味では可能です。

 

それは「程よい」というレベルで。

 

ですが「強制的」では

ストレスがものすごく掛かり

生活の基準がめちゃくちゃになりますからね。

 

そうなれば、家づくりと

その後の暮らしは失敗するケースが多いです。

 

というのも、

自分のライフスタイルは

なかなか変えられるものではなく、

あくまで今の自分の暮らし方を

参考にしたほうが良いです。

 

そして、

ライフスタイルの次に重要なのは、

そのライフスタイルをベースに

「自分が暮らす家の内外観イメージ」を

描くことです。

 

日頃から住宅が好きで、

建築雑誌を読んでいるという方であれば

なにも問題なくイメージ

できると思いますが、

そこまで意識を高く持つのも

難しいものです。

 

内外観の雰囲気を膨らませるのに

有効なのが、「建築雑誌」や「建築」を

たくさん見ることです。

 

但し、目的を持って・・・・・。

 

特に住宅系の建築雑誌を見ることで、

自分の好みやこの空間が

気持ちいいという

感覚が身につくようになります。

 

さらにそうした建築雑誌には

仕上げ材料や建築コストなどの情報が

記載されているケースもあり、

より具体的なイメージを

膨らませることにつながりますよ。

 

次に、建築雑誌の中で、

「お気に入りの建築家」や「住宅建築会社」を

探すことも重要・・・・・。

 

雑誌に掲載される建築会社や

建築家であれば

ホームページ検索などで、

オープンハウス(住宅見学会)の

情報も載っていたりするため、

実際に行ってみて

自分の目で確かめるのも手だと思います。

 

イメージを膨らませることができていれば、

次はいよいよ具体的に

注文住宅の計画を考える様に・・・・。

 

そこで、自分の暮らすべき

住まいのカタチやイメージ

住宅像をストレートに

伝えることができますから。

 

意図のない住宅とならないように、

暮らしを考えることがポイント。

 

だれが住む「家」ですか?

 

僕は建築家としても、

一人の住まい手としても「イエスマン」ではありません。

「誰」が「どのように暮らす」のかを考えて

土地の特徴や、周辺環境を

読み解きつつ「家族」と「家」の関係性を

プランや間取りに落とし込み

いつも提案していますから。

 

少し「未来」を考えながら・・・・・。

 

暮らし方を整理する事で

住まいのあるべき「イメージ」も変わりますよ。

 

何が重要で何がそうでは無いのかという事柄。 

暮らしの場所で「人生」が

変わりますからね・・・・・。

 

居心地を考えてみませんか?

 

意識に働きかける空間づくりで

日常に少し「デザインの効能」を

感じてみませんか?

 

イメージから始まる

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

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読書の時間に「アインシュタインの言葉」・・・・・人生観は生き方として。

2020年01月25日 | 読書の時間

 

読書の時間を楽しむように・・・・・。

人生の喜怒哀楽に寄り添いながらも

幸せな家庭環境を「住まい手さん」へ

提供したいと

いつも思考錯誤しながらも

自分は何が出来て何が出来ていないのか?

 

建築は環境と人と暮らしと人生に

どう向き合うべきなのか?。

 

「不自然な笑顔」の

ある家ではなくて・・・・・。

 

そういう観点からも

自分自身を昇華する意味でも

自分自身に対しての

整理整頓も

必要ですから・・・・・・。

 

僕にとって読書は「ある種のフィルター」と

なる時もあります。

 

読み方にもよりますけど。

 

余計な事を付加するのではなくて

本当に大切な考え方を

付加するという意味でも。

 

アインシュタインの言葉。

少し想いに耽る夜です・・・・・。

 

 

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インテリアの要素で心地よさのバランスをデザインする様に、住まいの設計とデザインに大切な暮らしの要素を早い段階でイメージする事を提案していますよ、いつでも・・・間取りと家具と人とインテリアは住まいの要。

2020年01月25日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

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※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋SR

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋SR

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋SR

※IDC大塚家具大阪南港SR

 

暮らしの空間を整理整頓する事で

生活環境が程よく、

それぞれの家族にとっての心地よさに

馴染むように・・・・・。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

住宅(家)のインテリアを選ぶ際には

まずサイズを調整することが

重要となりますよ。

 

出来る限り早い段階で

計画に盛り込むように・・・・・。

 

どれほど素晴らしい家具でも

どれほど納得のいく「建築」が完成しても

サイズが空間にあっていなければ、

上手く使えない事もあるし

選んだ家具によって不自由になったり

空間の心地を阻害してしまう事になったり。

 

LDK空間・・・リビングに

よく設置されるのがソファであり、

決して安価なものではないので

なるべく慎重に決める必要があります。

 

ソファにはアームソファと3WAYソファという

2種類のものが存在します。

2人以上で座りたい場合には

140㎝以上の幅があるソファを

選択することが有効です。

 

3WAYソファは

高額なものが多いですが、

その分使い道が多いという

メリットもありますよ・・・・・。

 

リビングにスペースがあまりない場合には、

大きなソファを選択してしまうことによって

圧迫感が生まれてしまうこともあるので

注意しておくように。

 

そういった場合には

脚がないローソファが

ベストだったりします。

 

リビングにローボードを

レイアウトする事も多いのでは?。

 

ローボードはテレビ台としての機能と

収納機能を併せ持つインテリアアイテムです。

 

壁面ボードを選択することで、

一層収納スペースを増やすことも出来ます。

 

ボードのサイズは

テレビのインチに合わせると

空間にも馴染みますし

雰囲気も良くなりますよ・・・・・。

 

例えばテレビサイズが32インチほどであれば、

ボードサイズの目安は横幅80㎝ほどが

マッチします。

 

60インチを超えるようなテレビの場合には、

幅170㎝以上のボードが程よい感じですよ。

 

毎日の暮らしの空間でもありつつ

インテリアを選ぶ際には

来客時にどうするのか?

ということも重要です。

 

来客時用の椅子を出しっぱなしにしていると、

来客がないときには

邪魔になる可能性もありますよね。

 

そこでいつでも片づけられるような

そんな構造の机や椅子を

用意することが有効ですよ。

 

そして、インテリアの中でも

特に多くの方がこだわるのが

ベッドであり、

100㎝ほどの幅のものをシングルと呼び、

140㎝を超えるとダブル

という呼び方をします・・・・・。

 

2人で使うからダブルということではなく、

一人でも大きめのベッドを

選択する方はいます。

 

クイーンベッドには約170㎝の幅があるので、

お子さんがいる家庭も安心して

暫くの間は一緒に寝る事も出来て

使いやすいですよ。

 

ローベッドとマットレスを組み合わせて

使う方も珍しくありません。

 

マットレスには

ボンネルコイルとポケットコイルの

2つの種類があって、

ボンネルコイルは連結されたコイルのことを指し、

適度に硬いのが特徴。

 

ポケットコイルは

独立したコイルを使っているので、

身体へのフィット感が

大きくなっているという特徴を持ち、

昨今ではノンコイルのマットレスも登場していたり・・・・・。

 

それだけ睡眠は大事な時間であり

皆さんも関心のある部分。

一日の過ごし方をイメージする事は大切で

家づくりの際には僕はいつも

出来る限り早い段階で

それらを住まい手さんに促しています。

 

最初は「なぜ」こんな早い段階で?

と思うかも知れませんが、

間取り計画の段階で「それら」は

実は・・・重要な事だったりします。

 

窓やドアの位置、

室内(部屋の中)での人の移動方法や

人の寛ぐ居場所、

そして生活のイメージや

使い勝手・・・寛ぎの時間等、

様々なシーンで「インテリア」の役目が

大きいからです。

 

部屋のレイアウトそのものや、

部屋のサイズ感にも「それ」は重要ですから。

 

部屋の余白が変わりますからね。

圧迫感の少ない空間となるように

それらは居心地のストレスに

直結しますからね・・・・・。

 

暮らしの場所で「人生」が

変わりますからね・・・・・。

 

居心地を考えてみませんか?

 

意識に働きかける空間づくりで

日常に少し「デザインの効能」を

感じてみませんか?

 

イメージから始まる

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

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夜の時間に色々と話したり・・・・・過ごす密度と意識は色々と大切ですよね。

2020年01月24日 | グルメ つまみ食い 夜食

今夜は少し雑談と

未来思考を・・・・・。

中身の有無は

大事だなと思うんです。

 

表面的な事だけではなくて

そこに至る部分・・・・・。

 

色々未来思考で

原因と結果を

反復して改善する事は

まだ見えていない部分の解決にも

繋がると思いますよ・・・・・。

 

仕事という意味では無くて

それぞれの

過ごし方の意味で。

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(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家新築計画設計デザイン・LDKと使い勝手、フレキシブルな空間で過ごす時間と質、空間を仕切る要素のデザインは天井と光のデザイン印象

2020年01月24日 | (仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ

※LDK空間イメージ提案デザイン事例CG(キッチンエリアからの視界)

 

来月・・・2月の半ばから

土地(敷地)の造成工事がスタートする現場。

それに伴って造成工事(開発工事)完了と

造成検査(完了検査)完了後に始まる

住まいの新築工事。

(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家

新築計画・・・・・。

 

家と土地の連動する環境づくりは勿論ですが、

暮らしの内部的空間での昇華も色々と。

 

基本プランと基本設計は済んでいて

土地の造成と

その許可のタイミングに合わせて

建築の許認可関係も進めていくのですが

施工、工事内容の昇華という部分での

細部の設計内容はこれから

リアル化と一緒に「暮らしの密度」を

デザインしていきますから。

 

勿論「実施設計」という

工事の為の図面とは

別の意味で「暮らしをデザイン」する

昇華行為としての仕事の密度・・・・・。

 

印象が暮らしを変えるという事を丁寧に。

同じ形状、同じサイズであっても

その肌触りや質感、色からの印象の違い

明るさ暗さ・・・様々な要因を

人は感じて空間を認識します・・・・・。

 

その認識の意味は様々ですが

心地よさも、好き、嫌いも

人それぞれに「感覚」がありますよね。

それらを紐解きながら

デザインの価値で暮らしが心地を

良い意味で刺激するように・・・・・・。

 

過ごす場所で人の気持ちも

蓄積されていきますからね。

 

LDK空間だけの事では無くて

外観から始まり、アプローチ、

玄関、ホール、トイレや洗面の水まわり

階段や寝室・・・個室から

日常の生活空間全体に。

 

大切な建築空間全体での生活環境の事。

建築を設計して

日常の暮らしをデザインする

大切な考え方の部分ですよ。

 

過ごし方が変化すれば

その時間で得る「〇〇」も

変わりますよね・・・・・。

 

今回のプランで生まれた

生活空間としてのLDKでの

畳リビングだから出来る

過ごし方と開放感の密度。

 

視界を拡張するという意味と

座面が畳であるという従来の

過ごし方の「文化」

としての側面を・・・・・。

 

LDK空間でも普段は部屋の隅に

計画する事の多い畳の間を

今回はリビングのメインスペースに

レイアウトしていますよ・・・・・。

 

過ごす場所の「イメージ」を昇華中。

 

誰とどんな時間を過ごすのか

そしてどんな場所で

それが営まれるのか?

 

普段から意識して「建築」の役目が

どういった範囲でどこまでその人の

人生を良い意味で

「変化」させていくものなのか?

 

いつもロジカルにラテラルに

想い考え創造するべき空間について。

 

その暮らしの蓄積が

家族にとって

未来を変えていくものだと思いますよ。

 

よく・・・勉強で例えられる

予習、〇〇、復習で時間の比率と

内容と理解度のように

暮らしにも、

そういう一面はあるかと思うんです。

 

勿論、「それ」だけ

ではありませんけどね・・・・・。

 

暮らしの空間が昇華されていく事で

毎日が良い意味で

変わればと思うんです。

 

暮らしの場所で「人生」が

変わりますからね・・・・・。

 

居心地を考えてみませんか?

 

意識に働きかける空間づくりで

日常に少し「デザインの効能」を

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住む場所、暮らす時間で変化する

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今夜はSR関係者さんとの夜ご飯で「エゴ」のところ色々と・・・・・。

2020年01月23日 | グルメ つまみ食い 夜食

仕事帰りの待ち合わせで、

SR関係者さんとの夜ご飯の時間に。

 

普段とは違う会話で新たな発見は

新鮮な感じ。

 

そういえば、

質問で「会話」って変わりますよね。

 

日頃から無意識だったところを

意識するって

大事だなぁと思うんです。

 

世代が違うところから

教わるモノゴトも

沢山ありますよね・・・・・。

 

人生の先輩からの話しだけではなくて

今を考えてる人たちや

様々な世代から教わるモノゴト。

 

年を重ねると「生まれる」

悪い意味での

エゴがないように・・・・・。

 

あっ、僕は勿論ウーロン茶で。

 

 

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家の中だけではなくて、外部との繋がり方のデザイン設計、間取りの考え方は家単独では無くて、物干し場、玄関、ガレージ、アプローチ、デッキ、裏庭等の関連性。

2020年01月23日 | 設計の事デザインの事

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ

※半インナーガレージの家デザイン提案CG(アプローチと玄関までの最短動線計画提案事例)

家の間取りと敷地(土地)の間取りを

連動させて考えることは

大切ですよね・・・・・。

 

家づくりで

最も力が入ることのひとつに

家の間取りがあります。

家づくり=家の間取りのように

考えている方も多いかと思います。

 

でも・・・例えばですが、

洗濯物を干す場所や

自転車置き場などの

敷地の間取りも、

住み始めてから、

実際に暮らす時間の過ごし方と

家事等を考えると

「しまった!」となりがちな

問題だと思いませんか?。

 

便利で快適

というだけの話し

ではありませんが、

暮らしは家の中だけでは

成り立ちませんよね・・・・・。

 

毎日の家への出入りと

過ごす時間の流れをイメージする事は

家の計画段階から大切な事。

 

必ず外部との関わりの中で

生活は営まれます。

 

そこで、ひとつの目安として、

敷地(土地)の間取りを

分けてイメージしてみるように。

 

「家」/敷地の間取りでは

「家」も間取りの一部と考えます。

 

「庭」/バーベキューや

家庭菜園など楽しみ方は

いろいろですよね。

 

「駐車スペース」/来客の駐車スペースや、

将来的に自動車免許を等を

取得することについても

考慮しておくように。

 

「前庭」/門から玄関までの

アプローチや玄関ポーチの位置関係。

家の顔にもなるので

雰囲気を大切に考えたい空間。

 

「サービスヤード」/洗濯物を干したり

物置を設置したりと生活感が

出る空間なので「前庭」との

位置関係も考える必要がありますよ。

 

こうしてみると「敷地の間取り」が

家づくりに大きな影響を及ぼすことが

よく分かるかと思います。

 

家のデザインや面積(広さ)は

敷地の形によりますし、

道路との関係にも左右されます。

 

良い条件ばかりではないかもしれませんが、

敷地と敷地の周囲環境を

じっくり分析して、

敷地を有効活用できる間取であり

暮らしに馴染む間取りと土地(敷地)、

駐車場や玄関、アプローチの連動性から

暮らし方の検討を・・・・・。

 

毎日暮らす内側と外側の関係性。

暮らしの場所で「人生」が

変わりますよね。

 

意識に働きかける空間づくりで

日常に少し「デザインの効能」を

感じてみませんか?

 

イメージから始まる

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

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設計とデザインと間取りで変化する上質な暮らしの空間、生活環境をデザインする意味、メリットとデメリットを合理的に考えてデザインの要に・・・窓や環境、空間の意味を丁寧に。

2020年01月22日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ

※階段部分からの窓中庭の窓吹き抜けの窓から採光をLDKへ取り込み

床を白いタイルでデザインし反射光を内部空間に取り込む工夫を提案したCG事例

 

 

毎日暮らす場所で「人生」が変わりますから。

暮らし方は、各家庭によっての違いが

沢山存在しています。

生活の文化がそこにありますから。

 

結婚して一緒に暮らしだすと

よく分かる事も有りますが

食事の際の料理の出し方ひとつでも

そうですよね・・・・・。

 

それぞれに最初から分けて

個人用に器を用意して食事をするのか、

大皿で用意して、

各自取り分けるのか・・・・・?。

 

小さなことから大きなことまで様々。

 

そういったところからスタートして

毎日の過ごし方の部分も価値観も

長い時間暮らしている家族であっても

違いは存在します・・・・・。

 

家族で団らんしたい時も

プライベートな時間として

一人で過ごしたい時も・・・・・・。

 

理想的な暮らしの出来る「マイホーム」

という方向性と同時に、

どう過ごす事が「理想的な未来」に近づけるのか?

 

家づくりでは、しばしば「理想と現実のギャップ」に

悩まされることもあるかと思います。

 

夢がどんどん膨らむ一方で、

予算や資金調達、

土地の広さや立地条件、

地域環境や風土といった

シビアな現実問題だったり、

最初に書いたことのような部分から

家族間での意見と考え方の違い等・・・・・。

 

家づくりの過程は「様々な過ごし方の整理の時間」。

 

暮らしの成り立ちを考えたり

一日の生活時間を見直したり

することで「意識出来る事」も

変わってきます・・・・・。

 

そこに土地の立地条件などでの違いも

同時に考慮しつつ。

 

たとえば明るく開放的な

リビングを希望しても、

「敷地は狭いしまわりの家も迫っているから無理だろうな」

とあきらめてしまったり。

 

けれど家づくりの良いところは、

プラン作成の工夫とアイデア次第で

暮らしが変化するという事。

居場所の違いで

過ごし方も変わるという事。

 

理想のマイホームに

近づけられることも「考え方」や「カタチ」を変えて

実現出来る事も有ります・・・・・。

 

着地点を「どこ」に設定するのか?

そういうところで

質の違いも生まれますよ。

 

中庭で壁をつくり、

外壁の色を反射しやすい色、

内観色を再考を反映しやすいカラーで整えて

間接光などを取り入れる工夫のある「囲まれた空間」を

デザインして、大開口の窓だけではなくて

分散した採光方法で

小さな窓をランダムに、

そして適切な位置にレイアウトする事で

内部空間の奥まで

採光を取り入れる事も

可能になる設計も成立します・・・・・。

 

階段部分を大きなステップのようにデザインして

リビングの一部に取り込み

その部分を通じて採光を確保して

部屋の奥まで自然光が入る様にデザインしたり

屋根から直接「天窓」を通じて

光を取り入れたり。

 

一階のリビングが日照確保が難しく

敷地が狭かったり隣近所が近いなら、

2階にリビングをもっていくことで

近隣からの視線を遮ることができ、

そうすることによって

日当たりの悪さも

クリアできることもありますし、

開放感も変化します・・・・・。

 

リビングに「アウトドア空間」をデザイン出来る

少し広めのベランダをつなげれば、

居心地の良いアウトドア空間も

確保できるようになります・・・・・。

 

ただし、玄関が1階にあると

訪問者の対応が面倒に思えたり、

高齢になったとき

階段の上り下りが心配になるといった

デメリットも考えられます。

 

となれば玄関を2階にしたり、

将来を見据えてホームエレベーターや

階段昇降機が設置できるスペースを

確保しておくといった

選択肢も見えてきます。

 

家づくりにはさまざまな

メリット・デメリットがあります。

 

その中で、できるだけ理想暮らしが存在する

マイホームに近づけるには、

「何を優先するのか」

「デメリット部分の対策をどうするか」

といった発想で

家づくりに取り組むことが大切です。

 

デメリットだと思っていたことが、

工夫とアイデアで

わが家の個性になる事、

思っていた暮らしよりも「良い部分」が

拡張する事もよくあります。

 

勿論「内容の吟味」は必要ですが

理想と現実の狭間を「過ごす事」で

可能性が見える「工夫」だったり

理想で見えていなかった部分が

見える事により「逆の方向性」でメリットが生まれる

ということもよくあります・・・・・・。

 

あきらめるよりも「考えたり」、「見直す事」

原点に戻る事で「見える生活のカタチ」がありますよ。

 

暮らす場所の意味を整理整頓する時間で

暮らしのカタチと過ごし方を

精査する事により「内容の昇華」も

暮らしの質的改善につながりますよ。

 

毎日暮らす場所で「人生」が変わりますよね。

 

意識に働きかける空間づくりで

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暮らしの空間の整え方にも色々な選択肢とセレクトの質・・・・・印象が変わる要素で暮らしのイメージもインテリアの印象も心地も変化しますよね、設計デザインの感度とコーディネートの大切さ。

2020年01月21日 | 暮らしの事イロイロ

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ

※カーテンのレースで窓際をシンプルに隠すレイアウト事例

※カーテンのレースで窓際をシンプルに隠すレイアウト事例

 

窓際の印象で暮らしの空間、

居心地や雰囲気が変化するという事。

 

家づくりの大事な居心地を左右する部分。

※印象を濃くトーンを落とした濃いブラウンの空間に仕上げたレイアウト事例

 

部屋の印象を決める窓際の仕上げ、

カーテンやブラインド、

ロールスクリーンにプリーツスクリーン等は、

床の色での印象の変化と共に

視界に入る要素と連動して

印象が変化しますよ・・・・・。

 

家具なども同じ。

※和の印象をナチュラル化するデザインで和紙ベースでの窓際の印象デザイン事例

※和の印象をナチュラル化するデザインで和紙ベースでの窓際の印象デザイン事例

 

そういった事を考えながら

選ぶことが住まいを上質に

変化させる事につながりますよ。

※和の印象をナチュラル化するデザインで和紙ベースでの窓際の印象デザイン事例

 

コーディネートの大切さ・・・・・。

 

たとえば、白っぽい床には

濃いグレーのカーテンで

モノトーンに仕上げると、

落ち着いた印象となり、

シンプルでモダンな印象に仕上がります。

※紙漉き和紙の印象で色のトーンと雰囲気を整えたセレクト印象デザイン事例

 

居心地の良い空間は

家族の感性によっても異なります。

勿論趣味嗜好という角度からも・・・・・。

 

そして視野に入る床にも、

様々な色のものがあります。

ダークブラウンの床には

爽やかな青色のウインドートリートメンとだったり。

 

床が落ち着いた色の場合には、

カーテン類で爽やかな印象に

仕上げる工夫をしたり・・・・・・。

 

ダークブラウン系と青色は、

相性もいいので、

良い印象の部屋が出来上がりやすくなります。

 

さらに、柄物のカーテンを選びたい場合には、

クラシックな花柄のカーテンも

ダークブラウンの床に似合ったり・・・・・。

 

ダークブラウンの床には、

爽やかな色や、

美しい花柄の模様のカーテン類を合わせると、

空間がいきいきとした印象になります。

 

部屋が明るくなるので、

そこに住む人達の気持ちも

晴れやかになり、

快適性の意味で明るい気分にも

なりやすくなりますよ・・・・・。

 

淡い色の床にはピンクや北欧風のカーテンを選ぶと、

家具も同じく・・・・・。

 

床の淡い色を消すことなく、

ピンクや北欧風のカーテンがうまく溶け合い、

温かく、居心地の良い部屋を

生み出す事につながります。

 

カーテンをはじめとする

窓際のウインドートリートメントは

それだけで見て、

好みのものを選んで購入をしても、

部屋に取りつけると

合わないことがあります。

 

それは、床の色を意識せずに、

家具類をいしきせずに

部屋と窓のサイズバランスを意識せずに

選んだことによります・・・・・。

 

カーテンと床、部屋のサイズと家具類は、

切っても切れない関係にあります。

 

床の色があって、

周辺の要素とのバランスがあって

カーテンの色合いや素材感が生きてきます。

 

なので、カーテン類を考える際には

インテリアの要素が欠かせないんです。

 

カーテンのお店等には

専門のスタッフが居たりしますが、

インテリアのコーディネートと

それらは別物と思ってください。

 

良いものを選べばそれで成立するのか?

というとそういう訳ではありませんよ。

 

自分達の好みを優先させて、

カーテン類を選んだりしても、

選んだものが、床の色に向いているか、

カーテンと、ブラインド、ロールスクリーン

プリーツスクリーンでの差と雰囲気の違いが

どうなのか?

という部分では「コーディネート」で差が出来る部分。

 

暮らしの心地と印象という着地点に

どのようにアプローチするのか?

によって大きく差が出ますから・・・・・・。

 

窓と壁、床と天井という素材要素も

そういったところに関連しますよ。

 

床の色や雰囲気を意識しながら、

間取り計画の段階から考えることが大事です。

 

窓際での「開閉の方法」などでも

家具のレイアウトやサイズ、

人の動きが変わりますからね・・・・・。

勿論「壁際」の使い勝手も。

 

単独では無くて、

暮らしの空間にはすべての要素が

連動するという意識が大切ですよ。

 

毎日暮らす場所の印象で

ある意味・・・「人生」が変わりますよね。

 

意識に働きかける空間づくりで

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イメージから始まる

住む場所、暮らす時間で変化する

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