奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家、竣工(完成)写真家による撮影を終えてDATA整理を終えたところで住まい手さんにお渡しする写真集の写真選定

2022年10月04日 | (仮称)古都の風情と「ぱーそなる&こもん」を満喫する数寄屋の家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

 

※完成した住まいの外観

 

 

※完成した住まいの外観

 

 

よく考えられた場所は

人の思考や人生に

程よく寄り添いますから。

 

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家。

数寄屋の和風住宅(瓦屋根の日本家屋)。

 

 

※アトリエでの竣工写真打ち合わせ中

 

 

新築住宅の引き渡しを

終えた住まいの

竣工写真撮影も終わり

この日は住まい手さんに

アトリエへお越しいただき

写真集の打ち合わせを・・・・・。

 

※オフィシャルホームページに記載されているコーナー

 

 

※これまでに作製した写真集の一部

 

 

オフィシャルホームページにも

記載していますが

ホームページから

お問い合わせをいただいた

住まい手さんには

オリジナルの写真集をつくって

お渡ししています。

 

※写真家による撮影中の様子

 

 

※写真家 西村 仁見「Nikonカレッジ」・講師プロフィールへリンク

(公社)日本写真家協会(JPS)会員

 

※撮影された内観LDK写真(リビングアクセス階段)

 

 

※撮影された内観LDK写真(リビングアクセス階段・吹抜け)

 

 

その「オリジナル写真集」の

採用写真の件で。

 

 

※完成した住まいの外観

 

 

※完成した住まいの外観

 

 

実際に撮影を終えた

コンタクトシートで

写真吟味の時間。

 

 

※完成した住まいの内観廊下写真(廊下突き当りの坪庭)

 

折角の機会を

どんな風に「記念」として残すのかを

色々と住まい手さんと一緒に、

選定も雰囲気を

楽しむ事が出来るカットを考え中。

 

一つひとつの瞬間を大切に。

 

◼️設計デザインの問い合わせ
ご相談・ご質問・ご依頼等は
やまぐち建築設計室
オフィシャルホームページ

お問い合わせフォームから
お申し込みください。
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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家。設計デザインを施した佇まいの瞬間と経過、竣工写真の撮影でおじゃまさせていただきました。

2022年09月14日 | (仮称)古都の風情と「ぱーそなる&こもん」を満喫する数寄屋の家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

※写真家による竣工写真の撮影中

 

よく考えられた住まい、

「家」を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

※写真家による竣工写真の撮影中

 

 奈良県高市郡で新築の

和風住宅が完成して

外構(エクステリア)の工事も

終了したので

竣工写真(完成写真)の撮影に。

 

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家。

数寄屋の和風住宅(瓦屋根の日本家屋)。

 

 

※写真家 西村 仁見「Nikonカレッジ」・講師プロフィールへリンク

(公社)日本写真家協会(JPS)会員

 

和の佇まいとモダンをモチーフに

デザインを整えた住まい。

※玄関・ホール・廊下突き当りの外部坪庭

 

外側と内側の繋がり、

フリーダム(自由)に視界が印象を受けるよう

玄関奥の坪庭の窓には

フレームを出来るだけ排除した

窓構成にすることで

連動した雰囲気を醸し出すように。

※LDK空間「小上り」から連動する吹き抜けとリビング階段

 

ほのかな灯りによって

最大限の効果が出来る様に

リビング側の天井と

リビングの一部になる「小上り」空間

吹き抜け空間・リビング階段の空間には

濃淡に差をつけ

特に吹き抜け空間には

光の反射で明るさをよりよく

強調し、窓を通じて

入射もコントロールした

空間構成をカタチにした部分では

照明の濃淡も良い具合に。

 

※LDK空間「小上り」から連動する吹き抜けとリビング階段

 

それぞれの空間と

それぞれのデザインの役目。

 

※夜間の佇まい撮影中

 

外観の格子や窓、

間接照明を通じて漏れる灯りは

和の情緒、夜の佇まいを

雰囲気として味わう事の出来る

ファサード・・・・・。

 

※夜間の外観正面

 

暮らしの趣と佇まいは

和の情緒として「過ごし方の意識」にも

「ツナガル」意味が存在していますよ。

 

※夜間の外観正面

 

竣工写真(完成写真)では

そんな雰囲気も

味わっていただけるように

デザインのカタチを

お届けできるように撮影しています。

 

※夜間の外観

 

ホームページの

お問い合わせから始まった

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家。

最初のお問い合わせから

約2年、引っ越しをされてから

約2ヵ月ですが

過ごすほどに味わいを持つ住まいとして

末永く暮らしの時間を

愉しんでいただけたらと思います。

 

過ごし方をデザインする意味が

そこには詰まっています。

 

カタチ造りの前段階、

暮らしの愉しみを生み出す時間に

意識を向けてみませんか?。

 

■設計・デザイン・住まい造り

インテリアコーディネートの

ご相談、面談、設計のご依頼は

やまぐち建築設計室の

オフィシャルホームページ

「お問い合わせ・資料請求」から

必要事項を入力後に送信を。

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(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家新築工事の現場・設計とデザインの工夫がカタチになり窓と繋がる風景も「庭」が持つ可能性を存分に味わう外構に。

2022年08月27日 | (仮称)古都の風情と「ぱーそなる&こもん」を満喫する数寄屋の家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

よく考えられた住まい、

「家」を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家。

数寄屋の和風住宅(瓦屋根の日本家屋)。

暮らしの雰囲気と佇まい。

外部(外構)の工事も

大半が完成して

来月早々には工事部分の引き渡し。

 

道路から見える範囲は

スッキリと「屋外」からの

使い方もあり

ゾーニングとしては

駐車スペースが主な用途。

 

玄関は直接道路に近い範囲に

計画せずにアプローチを介して

それも「風情」に浸る為

あえて「歩く為」のゾーンとして

外構でも建築の間取りでも

計画しています。

そんなアプローチの中間地点「障壁」も

完成して段差の意味も

見えてきたところですが

庭と室内を直接的な感覚に近く

設計した「坪庭」も完成したところ。

 

玄関から建物内に入り

直ぐに視界に入りつつ

風情を愉しむ「スクリーン」のような

イメージで設計した坪庭。

人は目で見る情報によって

雰囲気を感じます。

勿論「五感」ですが・・・・・。

 

でも、目から入る印象は

感覚の大半を誘導します。

 

和の心地を

より良く感じる風景として

今回の坪庭が持つ意味は大きく

風景として「様々な設計の工夫」も

表現とカタチの中に

盛り込んでいます。

窓はフレームを極力目立たなくして

ガラスの範囲のみ「見える」状態に。

 

そして玄関から建物内に入り

移動する距離感によって

見え方から感じる風情も。

モダンに拘り「シンメトリー」ではなく

アシンメトリーを強調するように

縦方向の変化を促した

窓を通じて見える風景。

夜は単独では無くて

灯りの効果がそこに加わり

より深く濃密に「陰影」を

生み出す事で

奥行と味わいを持った空間へと

変化します。

 

家単独ではなくて

窓がある以上、

その「外側」との関係性は

暮らしの空間が持つ価値を

良くも悪くも変化させます。

 

故に、「庭」と「間取り」は

連動した思考の中に

「つくり」を

設計しておく事が大切。

 

見える雰囲気で受ける印象が

異なるという事。

日常的な生活の中でも

気分が良くなったり

逆に気分が悪くなったり

という感覚。

 

皆さんも経験があると思いますが

建築という間取りのある「器」と

その周辺のバランス「視界に入るもの」は

暮らしと居心地にも

大きく作用します。

 

良い意味での情緒を生み出す

設計の工夫。

 

居心地は「室内」だけで

良さが生まれるという事では

ありませんから。

 

庭を大切に・・・・・。

住宅計画での思考の範囲は

家の事を考えつつも

暮らし全体の意味に意識を向けて。

 

住まいの設計ご依頼、ご相談は

ホームページ「お問い合わせ」から

必要事項を入力してお申し込みください。

 

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建て主目線の提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

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(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家は外構(庭づくり)の途中・・・建築の設計デザイン思考は暮らしの趣を丁寧に考えつつ「和の情緒」を仕掛けに。

2022年08月21日 | (仮称)古都の風情と「ぱーそなる&こもん」を満喫する数寄屋の家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※インターホン等を取りつける障壁も塗装を終えて養生中

 

よく考えられた住まい、

「家」を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

 

※インターホン等を取りつける障壁も塗装を終えて養生中

 

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家。

数寄屋の和風住宅(瓦屋根の日本家屋)。

暮らしの雰囲気と佇まい。

 

外構(庭)工事の途中ですが

玄関までのアプローチも

鉄平石を張り終えて

外部の骨格が

出来あがりつつあるところ。

 

 

※建物のファサード(正面)

 

車の駐車位置からの

玄関までの移動と

室内間取りと連動して

配置を考えて居る勝手口までの

ショートカットする

移動のスタイルをカタチに・・・。

 

 

※駐車スペースの活用にLIXIL・Gルーフをカスタマイズして採用

 

建物(建築本体)と外観のバランスも

整えつつ「つながり」の範囲である

玄関廊下の突き当りへ

印象デザインの範囲。

 

 

※玄関から奥へ続く廊下先の坪庭

 

 

※設計デザイン・坪庭を含む廊下突き当りの提案CG

 

坪庭部分は見え隠れする緑(モミジ)

を植え込む時期検討で

完成まではもう少し「工事」を保留。

 

※玄関から奥へ続く廊下先の坪庭・実際の工事段階

 

植樹の根付きを考えて

もう少し先に仕上げる予定で

連動する雪見灯篭と

和の「つくばい」も。

 

水鉢の印象と

和の佇まいをモダンに

シフトさせる「アシンメトリー」な

ポジションをデザインした配置。

 

壁と天井、床までの枠組みに

存在感・・・・・。

目立たなくするデザインを

施した窓(FIX)を通じて

外側に向かっての

延長感を生み出す坪庭。

 

それぞれの空間が重なり合って

意図を反映する空間構成として

完成するまでもう少し。

 

モミジの「見せ方」も

そういうところに気配りの

デザインを施していますよ。

 

存在感を少なめに見せる工夫も

和の情緒に彩を添えますよ。

 

窓の左端から枝先の

計算した範囲が少し「見える」

そんな風景から浮かび上がる風情。

 

設計の工夫と奥行は

外構(庭づくり)の範囲でも

素材と採用するべき材料の

存在価値を高めますよ。

 

居心地は「室内」だけで

良さが生まれるという事では

ありませんから。

 

庭を大切に・・・・・。

住宅計画での思考の範囲は

家の事を考えつつも

暮らし全体の意味に意識を向けて。

 

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建て主目線の提案・・・・・。

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(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家・外構工事の途中、庭づくり(外構)で暮らしの雰囲気も住まいの佇まい、見える風景も設計デザインの付加価値で変化しますよ。

2022年08月04日 | (仮称)古都の風情と「ぱーそなる&こもん」を満喫する数寄屋の家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

よく考えられた住まい、

「家」を建てると

暮らしが楽しくなる。

※坪庭部分デザイン設計提案CG

 

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家。

数寄屋の和風住宅(瓦屋根の日本家屋)。

暮らしの雰囲気と佇まい。

玄関廊下の突き当り、

窓越しに生み出す和の風景を

徐々にカタチにしていることこ。

段差を設けて「ひな壇状」に整え

上下と奥行で広さを

適切に調整して

雰囲気を生み出す「素材」も

仕上げていく途中。

少しカタチを崩して

夜の雰囲気にも調整しています。

 

段差や高さ方向への意識も

そういった部分を

設計時に考慮したカタチの結果。

 

灯りをきちんと配置した先に

明るさとは別の陰影が生まれる

情緒を計算していますから。

 

坪庭の仕上げには灯籠や仕上げの玉石等

一部植樹もありまだもう少し時間は

必要ですが、

雰囲気は少し見えてきたところ。

同様に玄関ポーチの「アプローチ」までの

範囲も情緒を大切にしていますよ。

意識した黒に近い配色は

和の雰囲気だけではなくて

雨に濡れた際に帯びる「佇まい」の一部に。

暮らしの雰囲気に和の情緒が

程よく浮かび上がるように

家本体とのバランスも取りながら

灯りの効能とあわせて

庭づくりの途中・・・・・。

外から一体的に風景となる

住まいのカタチを大切にしつつ

室内から窓を通じて望む

風景とのバランスを視野に。

※玄関までのアプローチ周辺デザイン設計提案CG

 

居心地は「室内」だけで

良さが生まれるという事では

ありませんから。

 

庭を大切に・・・・・。

住宅計画での思考の範囲は

家の事を考えつつも

暮らし全体の意味に意識を向けて。

 

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(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家・・・奈良県明日香村の家は風情を満喫する情緒を整えつつ和モダンの雰囲気をアシンメトリーの効能で設計デザインをカタチに。

2022年07月28日 | (仮称)古都の風情と「ぱーそなる&こもん」を満喫する数寄屋の家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

よく考えられた住まい、

「家」を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家。

数寄屋の和風住宅(瓦屋根の日本家屋)。

暮らしの雰囲気と佇まい。

正面(ファサード)となる範囲の印象。

外構(庭)の工事が

進んでいるところ。

 

土地(敷地)全体の中で

様々なセクションを適切に

レイアウトして

暮らしの奥行を

拡張する庭づくり。

玄関までの

アプローチに使用する部材。

 

質感も大切にしながら

雨の日の「濡れた」印象も視野に

選定・提案した部材。

 

外観が整う事と同時に

日常的な暮らしの印象を左右する

外観と一体化する

庭の効能を視野にしていますよ。

 

印象は暮らしの質感を

変えますからね。

 

日常的な暮らしの場所が

良い雰囲気で「造形」される事により

生まれる心情。

 

それが日々の過ごし方にも

派生しますからね。

竹垣で囲う「坪庭」も

そういう意味をもった

窓を媒体に

つながる内側と外側に

意味を持たせる場所。

 

囲う事で閉ざしながら

見える範囲を限定させて

見たい風景をつくる空間。

 

 

その素材となる鉄平石や

雪見灯篭・御影石も届き

構成の微調整を。

※坪庭イメージCG

 

窓を介して

アシンメトリーな

和モダンの空間を

こちらも造形の準備に入ったところ。

 

色々なパーツが揃う事で

生み出される家と一体になる

庭の構成を整えつつ、

雰囲気のある「造形」を

少しづつ昇華・・・・・。

 

居心地は「室内」だけで

良さが生まれるという事では

ありませんから。

 

庭を大切に・・・・・。

住宅計画での思考の範囲は

家の事を考えつつも

暮らし全体の意味に意識を向けて。

 

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建て主目線の提案・・・・・。

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(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家・奈良県明日香村の情緒を取り込みつつ風景として感度で愉しむ坪庭のある空間をデザイン設計の工夫で昇華しつつ趣を丁寧に。

2022年07月18日 | (仮称)古都の風情と「ぱーそなる&こもん」を満喫する数寄屋の家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

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よく考えられた住まい「家」を建てると

暮らしが楽しくなる。

※アトリエにて住まい手さんと坪庭についての庭打ち合わせ

 

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家。

数寄屋の和風住宅(瓦屋根の日本家屋)。

暮らしの雰囲気と佇まい。

 

この日は、アトリエにて

住い手さんとの打ち合わせ。

 

外構(庭)工事での印象のデザイン。

窓の外側、窓の内側、

どちらからも風景が

ポイントになりますが

室内から居心地をトータルで考える時間。

 

※廊下奥の窓際に設ける坪庭のデザインCG

 

特に今回は玄関からホール

廊下を通して奥行と共に

和の風情と

情緒を生み出す「坪庭」についての打ち合わせ。

 

窓を通して

見える範囲と「死角」となる

見えない範囲を生み出す事で

少し「混沌」をつくり

範囲の錯覚を起こす「優位性」を

デザインに込めていますよ。

 

例えば、遠近法のように

奥行の無い空間に「サイズ」を

意識的に調整して

距離感を

生み出すような「細工」。

 

手前には少し大きめのサイズ

そして逆に奥になる範囲には

小さなサイズを

適度な距離感で・・・・・。

 

そこにある空間を

単なる「場所」ではなくて

雰囲気を醸し出す「和の情緒」が

存在する窓の外側の

風景となるように。

 

窓によって切り取られる「それら」は

時間帯によってその「表情」が

変化するように「段差」を

つけて「静と動」を紐づけていますよ。

 

「奥ゆかしさ」を

庭の表現で暮らしのエッセンスに。

 

居心地は「室内」だけで

良さが生まれるという事では

ありませんから。

 

庭を大切に・・・・・。

住宅計画での思考の範囲は

家の事を考えつつも

暮らし全体の意味に意識を向けて。

 

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建て主目線の提案・・・・・。

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(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家・奈良県明日香村の家新築工事・格子とのバランスを保ちながら「外構」庭工事が始まったところ。

2022年07月12日 | (仮称)古都の風情と「ぱーそなる&こもん」を満喫する数寄屋の家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

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※外構工事の下地作業が始まったところ

 

よく考えられた住まい「家」を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

※モダンをイメージした道路から門周辺を過ぎ玄関へのアプローチ

 

※イメージ提案外部アプローチ周辺CG(計画当初のもの)

 

住まいの新築工事から

現場の第二段階が始まったところ。

外構(庭)範囲の計画。

※壁面に吉野窓をイメージしたサークルへデザインする建材選択検討

 

フェイクの素材ですが

竹をイメージした建材を

風情のプラス要素にしていますよ。

※アプローチ周辺の外構要素の下地づくりの途中

 

建物玄関は、

道路正面ではなくて

間取り上あえて「外構」の計画を伴い

距離をつくり

アプローチとなる「玄関までの通路」部分にも

意味を持たせていますよ。

 

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家。

数寄屋の和風住宅(瓦屋根の日本家屋)。

暮らしの雰囲気と佇まい。

 

奥行と通路が生み出す和の佇まい。

 

あえて「路地状」をつくる事で

風情を生み出すように。

 

夜の時間になると

その「効能」は増します。

灯りが漏れる場所と

その様子を「愉む」暮らし・・・・・。

 

家本体に対して外構(庭)のバランスで

全体像と印象は変化しますよ。

 

過ごし方にプラスの要因を

外側に考えると「窓」を通じて

内側からの「要素」も変わりますから。

 

居心地は「室内」だけで

良さが生まれるという事では

ありませんから。

 

庭を大切に・・・・・。

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(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家新築工事・引き渡し後の外構(庭)計画で造園内容を昇華して要素を取り込み設計デザインの感度で坪庭の心地よさを提案

2022年06月17日 | (仮称)古都の風情と「ぱーそなる&こもん」を満喫する数寄屋の家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

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※設計デザイン提案当時の外観イメージCG・明日香の家

 

よく考えられた住まい「家」を建てると

暮らしが楽しくなる。

※建物が完成して引き渡しを終えた実際の住まい(外構工事着手待ち)

 

奈良県明日香村で新築の和風住宅。

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数寄屋の和風住宅(瓦屋根の日本家屋)。

 

建物本体の引き渡しを終えて

外構(庭)工事計画について

住まい手さんご夫婦との打ち合わせ。

※引き渡しを終えた住まいにお伺いして外構(庭)昇華の打ち合わせ中

今回は僕も写真に納まっています(IDC同行中コーディネーターによる撮影)

 

全体像を考慮した計画の中に

もう一つの「オアシス」的な空間の

用意と提案。

 

※提案デザインを設計中の様子(画像品質DATAレンダリング前)

 

※バードビュー(鳥瞰図)による画像DATAレンダリング後出力の坪庭部分提案設計CG

 

坪庭のデザイン設計提案。

 

元々空間に奥行と日常

そして非日常の優雅な時間を

感じる工夫として

盛り込んでいるところを

更に昇華する

空間を「リアル化」した状態で

周辺とその「コア」な部分を

認識しやすくなった状態での提案。

 

※設計デザインで昇華している内容を住まい手さんへプレゼンテーションのところ

 

当初よりも「課題」の部分も

見えやすくなったので「立体化」の範囲も

見える水平ラインの強調よりも

縦方向のランダムに「重心」を寄せて

アシンメトリーを強調する事で生まれる

空間のアドバンテージ(優位性)を

更に押し上げる付加価値を

設計デザインの工夫で

提案させていただきましたよ。

 

角度を付ける事の意味は

小さなことですが

効果は大きく「空間密度」を

良い意味で変化させますから。

 

抜けと余白の存在する

空間密度調整。

 

和モダンの空間構成を

窓を通して一体的に

そして立体的に「遠近法」の活用は

二次元だけのものではありませんから。

 

設計の工夫を

身近で感じる空間構成を

提案の結果、

少し「置き換える」部分もありますが

ほぼ提案のカタチで実施予定です。

 

暮らしのアドバンテージ(優位性)を

カタチに変換する

余白のある暮らしデザインの提案。

 

空間と風景に情緒が生まれる

工夫を提案の中に

レイアウトしていますから。

 

住宅計画での思考の範囲は

家の事を考えつつも

暮らし全体の意味に意識を向けて。

 

住まいの設計ご依頼、ご相談は

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建て主目線の提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

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奈良県明日香村で新築の和風住宅・日本庭園をミニマムに坪庭の範囲で縮小して設計デザインの付加価値で風景を彩る仕掛けを提案しつつ余白をアシンメトリーに。

2022年06月14日 | (仮称)古都の風情と「ぱーそなる&こもん」を満喫する数寄屋の家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

※建物が完成して建築本体の引き渡しを終えた明日香の家

 

よく考えられた住まい「家」を建てると

暮らしが楽しくなる。

※外観・風景を検討する為の提案CG(初期提案)

 

奈良県明日香村で新築の和風住宅。

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家。

数寄屋の和風住宅(瓦屋根の日本家屋)。

※玄関ホール・廊下から突き当りの窓の外側・坪庭のデザインCG設計昇華中

 

建物(建築)の引き渡しを

一旦終えて

外構(庭工事)の設計を

昇華しているところ。

※坪庭の範囲をリアルサイズから落とし込み最終の提案へCG調整中

 

建築計画と同時にある程度の部分まで

煮詰めた状態で

どの方向をどんな風に眺めるのか?

建物と一体化した庭と風景

ロケーションをデザインの角度から

検討して間取りの付加価値として

提案後の昇華するデザイン設計の提案。

 

※引き渡しを終えた住まい・実際の玄関ホールから突き当りへの視界

 

窓が存在するその先。

玄関ホールから入ると

その先には突き当りとして

窓の存在を先にデザインしています。

※玄関ホール・廊下の床高さ+1500の位置(人の目の高さ・アイレベル)からの視界提案CG

 

その先に拡張する風景と

余白を生み出す仕掛けに「坪庭」の提案。

※突き当りの窓(FIX窓)手前からの視界・高低差を人工的につくって奥行と抜け・風景の重心を設計

 

その部分を今回、

デザインと暮らしの提案として

昇華しているところ。

 

インテリアとしての重なる部分。

 

延長した距離感と

ミニマムに縮小した距離感。

 

その二つの視界の存在を

立体感で解消するように

設計をしたところ。

 

奥行の感じ方を

少しでも「立体」から感じるように

つまり「遠近法」をレイアウト。

 

高さに変化をつけつつ

見える範囲を意図的に

調整する事で

抜ける余白を設計しています。

 

色々なモノゴトを詰め込むだけ

盛り込むのではなくて

引き算で程よさを盛るように。

 

和モダンの雰囲気と

アシンメトリーな位置関係を

窓の外側のデザインとして

余白の拡張性を庭園として

レイアウトしています。

 

情緒が重なる様に。

 

陰影による和モダンの深さと

奥ゆかしい佇まい。

 

住宅計画での思考の範囲は

家の事を考えつつも

暮らし全体の意味に意識を向けて。

 

住まいの設計ご依頼、ご相談は

ホームページ「お問い合わせ」から

必要事項を入力してお申し込みください。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線の提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

https://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 

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(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家、建築工事完成引き渡しを終え、庭・外構と一体感を生み出す設計デザインの効能で坪庭に価値を。

2022年06月05日 | (仮称)古都の風情と「ぱーそなる&こもん」を満喫する数寄屋の家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※初期段階での設計デザイン提案時の外観仕上がりイメージCG

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

※実際に建物本体工事が完成した状態の住まい外観(外観イメージ図からは一部変更あり)

 

奈良県明日香村で新築の和風住宅。

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家。

数寄屋の和風住宅(瓦屋根の日本家屋)。

※玄関ホール・廊下にてピクチャーレールで飾る書を選定の住まい手さん

 

建物が完成して

一旦住まい手さんご家族へ

住まいの御「引き渡し」を。

※軒下(屋根の出)範囲を土間にデザインした空間から見上げる簾掛け

 

外側からと内側からの「中間」を

設計しているこの住まいには

軒下を利用した土間空間と

格子と共に簾掛けによる

和の暮らしと効能を

設計デザインして提案しています。

 

中間領域の魅力がその着地点。

 

直接の外側にある空間ではなく

緩衝帯を設ける様に

明日香独特の日常と

この場所だからデザインしておくべき

考慮の深度。

※LDK空間室内完成の状態(LDKに階段と吹き抜け・収納を融合したを段差を設けリビング+α空間に)

 

窓の外を眺めると

その意味もカタチになっていて

逆に外から家を見ると

風景として、

その効能が「魅力」を

生み出しますからね。

 

※設計デザイン提案当初のLDK内観CG(フローリングの貼り方向に合わせて天井の向を実施時に変更)

 

そして庭が完成すると

窓の外にも「心地」が

生まれますから。

 

※もう一つの書と玄関ホール周辺に奥行の突き当りに「FIX」窓の提案からカタチに(建物本体完成)

 

その部分として玄関ホール

廊下から続く視線の先に

デザインしている「FIX」の窓。

 

※設計デザイン提案時の玄関・ホール・廊下内観CG

 

そこには当初から風景を

デザインする意図があり

夜の顏と昼の顏を提案しています。

 

※設計デザイン提案当初の廊下突き当り「FIX」窓外側の坪庭デザイン

 

そして今は「それ」を

建物の状態を反映して

デザイン的にも

昇華しているところ。

 

窓と繋がる風景が

暮らしのエッセンスに

情緒として反映されるように。

 

近々、住まい手さんと

外構工事調整と

坪庭提案の打ち合わせ予定です。

 

明るさと広さだけではない

和の情緒的なエッセンス。

 

陰影による和モダンの深さと

奥ゆかしい佇まい。

 

住宅計画での思考の範囲は

家の事を考えつつも

暮らし全体の意味に意識を向けて。

 

住まいの設計ご依頼、ご相談は

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建て主目線の提案・・・・・。

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(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家新築工事、設計デザイン監理の過程での打ち合わせ、過ごし方の密度と質感を上質に整えながら光と灯りを操る格子の効能も。

2022年05月16日 | (仮称)古都の風情と「ぱーそなる&こもん」を満喫する数寄屋の家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※初期段階での設計デザイン提案時の外観仕上がりイメージCG

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

奈良県明日香村で新築中の和風住宅。

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家。

数寄屋の和風住宅(瓦屋根の日本家屋)。

 

住まい手 Hさま

設計監理 建築家 山口哲央

施工管理 株式会社 伊勢田工務店

※外部回廊・和テラス範囲に格子を施工中(設置工事中)

※外部回廊・和テラス範囲に格子を施工中(設置工事中)

 

現場では住まいの

顔となる「ファサード」部分の

仕上げ工事で格子を設置しているところ。

※外部回廊・和テラス範囲に簾掛けを仮位置決めの為運搬中

 

これで一気に建物の外観に

計画的な美しさが増します。

※外部回廊・和テラス範囲に簾掛けを仮位置決めして内容の昇華中

 

夜と昼の表情を生み出す

設計デザインでの付加価値は

過ごし方と暮らしの雰囲気に

妙を生み出しますから。

 

色々な角度から

暮らしの在り方を

考える住まい造りの過程。

 

建築だけの視点ではなくて

暮らしの外側・内側に対しての

アプローチを丁寧に。

 

建物本体の完成はもうすぐです。

 

建築だけだったり

建築と設備の充実のみで

完結しない暮らしのモノゴト。

 

勿論、完成形とはなにか?

ということろもありますけど

全てが完結ではなくて

そこから育むのが暮らしで・・・・・。

※アトリエにて住い手さんと暮らしの連動デザインを整える打ち合わせ中(外構・庭計画)

 

周囲を整える

庭、外構工事の打ち合わせで

この日は住まい手さんご夫婦が

アトリエにお越しくださり

色々と全体像の調整を打ち合わせ。

 

暮らしは建築単体で

機能するものでも

成立するもでも無く

暮らしの目的や過ごし方家具から

家電、植栽、暮らしに関わる

様々なソフトとハードが

融合して成り立つことですからね。

 

この日もそんな

モノとコトを考えながら

話し提案する時間と聴く時間。

 

先の「格子」はそういう内容へ

アプローチする付加価値デザイン。

 

昼の表情に加えて

夜に浮かび上がるその表情は

陰影から奥行を生み出し

見えない範囲を生み出す

細工の設計デザイン。

 

影がるから見える感じる

延長のデザインが

そこには存在しますから。

 

陰影による和モダンの

奥ゆかしい佇まい。

 

住宅計画での思考の範囲は

家の事を考えつつも

暮らし全体の意味に意識を向けて。

 

ご相談、面談のご希望は

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(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家、住まい手さんを交えての現場打ち合わせも終盤、仕上げ部分の調整と確認、設計デザインの機能美と優位性。

2022年05月10日 | (仮称)古都の風情と「ぱーそなる&こもん」を満喫する数寄屋の家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※数寄屋の外観で建築中の住まい現場(化粧格子の設置前)

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

奈良県明日香村で新築中の和風住宅。

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家。

数寄屋の和風住宅(瓦屋根の日本家屋)。

 

住まい手 Hさま

設計監理 建築家 山口哲央

施工管理 株式会社 伊勢田工務店

 

現場は仕上げも随分仕上がり

細かな部分の棚板などの造作

玄関部分の調整、

化粧の仕上げとなる部分を残して

最終調整しているところ。

※住まい手さんを交えて現場での打ち合わせ(家電関係)

 

住まい手さんにも

定期的に現場へお越しいただき

細部調整しながら

完成へ向けて着々と。

※LDK空間の小上りスペース・吹抜け・リビング階段の仕上がり具合

 

リビング階段部分の「小上り」がある

吹抜け範囲。

 

窓の効能も陰影と反射が

風景を切り取り「階段」の役目も

上下移動の通路としてだけではなくて

プラスの役目も「果たすデザイン」で

仕上げていますよ。

 

カレイドスコープ効果を計画的に。

斜めだから生まれる

その価値についてはまたの機会に。

 

※土間玄関収納・可動式棚の設計設置

 

玄関収納部分の

可動式棚も設置が終えたところで

収納スペースの使い勝手も

現場でリアルに

見える化出来た状態。

 

隠す収納スペースを

玄関周辺に。

 

間取り図で見る

奥行や平面的なスぺ―スの

使い方も大切ですが

空間を立体的に考えたうえで

使うスペースの工夫で

収納容量も使うスペースの密度も

その他の部分での余白も

随分変わります。

 

出来る限りイメージする

使い方の範囲。

 

日常的な使い方に「収納スペース」は

密度を持たせつつ

余裕を持った使い方が出来る様に。

 

縦方向の密度で

平面的なスペースの余裕は

随分変わります。

 

その余裕をどう捉えるのか?

 

収納物のサイズの認識と

日常的な使い勝手で

必要な奥行を割り出す。

 

すると「意外」に空間にも

余裕が生まれますよ。

そうする事で、

そもそもの「間取り」にも

取り方の違いも「サイズ感」が付加価値に。

 

住宅計画での思考の範囲は

家の事を考えるよりも

暮らし全体に意識を向けて。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

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建て主目線の提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

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奈良県明日香村で新築工事中の(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家・設計デザインの効能がカタチに出現し始めたところ、リビングの区分、パーソナルとコモンの意味も

2022年04月27日 | (仮称)古都の風情と「ぱーそなる&こもん」を満喫する数寄屋の家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※和風の外観で和の佇まいに数寄屋を意識しつつ回廊仕上げの格子を設置する前の外観

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

奈良県明日香村で新築中の和風住宅。

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家。

数寄屋の和風住宅(瓦屋根の日本家屋)。

 

住まい手 Hさま

設計監理 建築家 山口哲央

施工管理 株式会社 伊勢田工務店

 

※一部養生を残しながら仕上げた状態

 

和室は柱が見える仕上げ「真壁」

天井仕上げは「竿縁」天井で古風に。

 

畳や襖・障子が入るとまた

一段と和の趣が深くなります。

※リビングの一部・吹き抜けと小上り部分は移動空間と溜まりの空間を融合した仕掛けのエリア

 

現場は内部の仕上げ工事もほぼ完成し、

吹き抜け部分の

内部仮設足場も外されて

システムキッチン(対面キッチン)の

組立が始まったところ。

 

順次水まわりの設備、

トイレ、洗面化粧台も

設置(据え付け)予定ですが

この日はほぼ一日がかりで

システムキッチンの組み立て工事。

※水まわり設備メーカーのシステムキッチンの組み立て作業

 

仕上げる為のパーツは多いので

毎回大変だと思いますよ。

家によってシステムの組み方も

変わりますし・・・・・。

 

夕方には仕上がり、

雰囲気も十分つかめる状態に。

※本体組み立てを行いつつ別組みしていたパーツを合わせて仕上げの状態

 

住まい手さんへの建物引き渡しまで

キズがつかないように

この後は段ボールなどで養生です。

 

※壁仕上げに今回は2パターンを使い分けて機能性タイル・エコカラットを採用

※壁仕上げに今回は2パターンを使い分けて機能性タイル・エコカラットを採用

 

現場は仕上げに向けての

内観確認もありますが

壁紙以外の仕上げ個所の

「INAX・LIXIL」エコカラットも

提案・採用の商品が

キッチン周辺とリビングの南側壁へ。

 

少しの事なんですけど

随分部屋としての雰囲気が

変わりますから・・・・・。

※壁仕上げに今回は2パターンを使い分けて機能性タイル・エコカラットを採用

※壁仕上げに今回は2パターンを使い分けて機能性タイル・エコカラットを採用

 

質感だけではなくて

趣に深みも付加価値として

場所の効能に。

 

 

照明の光がその周辺に当たると

空間が深みを帯びます。

 

明るさと暗さの程よさも

暮らしのシーンに寄り添う

仕掛けですから。

※窓のサイズと位置の計算・壁の仕上げ計算のコーディネートで照明が無くてもこの明るさです。

 

すぐ隣にある小上りのスペースは

明るさを重視して吹き抜け効果と

白い色の反射率の効能も

デザインに計算して採用しています。

 

空間を対比する事で

役割の明確さと

時間帯によって一体化に近づく

程よさを時間軸に連動させた

空間構成を設計していますから。

 

「personal&common」の考え方・コンセプトは

その場所へも繋がっていますよ。

 

何も変化しない空間ではなく

過ごし方や一日の時間経過、

朝・昼・夜の過ごし方に

程よく順応する空間の

コンポジションを設計と

インテリアコーディネートの

付加価値として連動させていますよ。

 

そこに家具とウインドートリートメントが

もうひとつのエッセンスとして

繋がりますから。

 

その部分は最終形態としての

着地点の準備なので

採光というカタチでの

光を当てた構成とそうではない構成を

もう少しデザインで

深めたいなと考えていますよ。

 

居心地のテーマを大切に。

 

住宅計画での思考の範囲は

家の事を考えるよりも

暮らし全体に意識を向けて。

 

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(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家新築工事・奈良県明日香村の家は仕上げ工事中、設計デザインの枠組み周辺を丁寧に意味を盛り込んだ空間へ。

2022年04月20日 | (仮称)古都の風情と「ぱーそなる&こもん」を満喫する数寄屋の家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※工事用外部仮設足場が外れ外観も見える状態

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

※外部の仕上げもほぼ完成した状態ですが「外観の要」はもう少し先に予定

 

奈良県明日香村で新築中の和風住宅。

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住まい手 Hさま

設計監理 建築家 山口哲央

施工管理 株式会社 伊勢田工務店

 

建物本体外部の工事は

ほぼ終了して

外観の仕上げ一部を残し

状態を変化させる格子と簾掛け

周辺の仕上げを残した状態。

※外部の一部を囲う回廊的要素を持たせた半屋外空間

 

建物の外部、西面と南面に

L型に配置した半屋外の空間は

暮らしを豊かにしつつ「見え方」も

一日の時間帯によって

変化を感じる

設計とデザインの工夫を

程よく盛り込んでいる空間。

 

居場所の設計が「暮らし方」を

生み出しますから「計画性」は大切。

 

間取り計画段階から

住まい手さんの意識を

きちんと住まいに

カタチから受ける

良い意味での影響を

連動させていますよ。

※LDK・階段と吹き抜け・余白空間をつなぐ小上りを持つリビング空間

 

内部は下地工事を終えて

仕上げ内装工事も一部を残し

8割完成の状態に・・・・・。

 

水まわり商品の

設備品の設置工事など

もう少し先に残りますが

部屋構成は仕上がりの状態に。

※仕上げの差による濃淡、計画的に細工した陰影の「モノトーンカレイドスコープ」

 

仕上げは壁紙(クロス)以外も

使用していて

搬入待ちですが

それらが一つの空間にそろうと

随分この状態からも

雰囲気は変わりますよ。

※空間の役割に多様性が存在する事で場所の付加価値も生まれやすくなります

 

ひとつひとつの仕上げは

パーツとして見る状態。

 

でもそれらが組み合わされて

一つの空間に構成された状態では

関与される情報も

それぞれの仕上げが影響しあう

光の反射率や窓からの影響等

様々な付加要素が

結果につながりますから

空間の着地をデザインする事は

本当に重要・・・・・。

※天井と床の印象で空間を挟み込む事で「額縁効果」も生まれやすく

 

設計デザイン提案時からの

構成要素が持つ意味。

 

カタチになるとその「提案」の意味が

感じられるようになりますよ。

 

情報がリアルになる事での感度の違い。

生活空間にどんな「暮らし」の器が

大切なのか?

 

考える事が設計の付加価値であり

始まりの重要性。

 

暮らしの原点からひも解く

デザインの要は「空間が持つ意味」に

深くつながっていますよ。

 

居心地のテーマを大切に。

 

住宅計画での思考の範囲は

家の事を考えるよりも

暮らし全体に意識を向けて。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

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建て主目線の提案・・・・・。

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