奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

家造り、暮らしの環境改善にも様々なアプローチがあります、リフォームやリノベーションでも性能を改善、間取りから暮らし方を変化させたり質の向上をデザインしたり、暮らしの手段と目的もデザインの付加価値です。

2024年02月19日 | リフォーム・リノベーション・アドバイス

 

家造り、暮らしの環境改善にも

様々なアプローチがあります。

 

※リノベーション現場での打ち合わせ

 

新築のケースもあれば

リフォームやリノベーション

増築等、

実家をリノベーションしたり

中古住宅を購入して

リフォームしたり

今暮らしている

家の環境が変わった事にあわせて

リノベーションを施したり・・・・・。

※構造補強をしながら間取りを変更して環境完全を行うリノベーション

 

大切に暮らすための

リノベーションやリフォームという手段。

※二階にLDK空間を設けたリノベーション

 

リノベーションするという事は、

家のことや暮らしの事を

考えるきっかけでもあります。

 

そのうえで暮らしの物語を

ずっと引き継いでいく。

 

日々の暮らしを整えて、

1日1日を

大切に暮らすために

リノベーションという手段は

環境によって

必要だと思います。

 

色々なカタチでの

リノベーションがあります。

 

新しい価値を創造する

スタイルリノベーション。

 

ライフスタイルを変える事が出来る。

 

マンション・一軒家に関わらず、

古くなった建物の

設備などを入替えて、

綺麗にするだけでなく、

ご家族のライフスタイルに

変化させることの出来る、

新しい価値を創造するリフォーム。

 

必要な分だけ、

ここだけリノベーション

 

暮らしのお気に入りが増える

キッチンだけ、

浴室だけのように

経年劣化で傷んだ設備の入替えや、

リビングだけ

断熱を強化するといった

住宅性能の足りていない部分を補います。

 

小さなことの積み重ねで、

より快適に

永く暮らしていただくための

リノベーションにも色々あります。

 

正しい点検で家族を守る

安心リペアのリフォーム。

 

リペアからは、

安心が生まれます。

永く住めば必ずどこかで

家は傷んできます。

 

とくに雨風に晒される

屋根や外壁は

傷みやすく、

適度なメンテナンスが必要です。

 

傷んだ部分を放置せず、

状況によって

定期的な点検とリペアで

家の健康状態を保ち、

大切な家族の安全と安心を守る

リノベーションも手段の一つ。

 

リフォームやリノベーションと言っても

様々な手法があります。

 

どのような目的での

リフォームやリノベーションなのか?。

 

暮らしの未来を

丁寧に考えてみませんか?

 

住まいの新築・リフォーム

リノベーションのご相談・ご質問・ご依頼は

■やまぐち建築設計室■

ホームぺージ・Contact/お問い合わせフォームから

気軽にご連絡ください。

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■やまぐち建築設計室■

 建築家 山口哲央

奈良県橿原市縄手町387-4(1階)

https://www.y-kenchiku.jp/

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中古住宅を購入して暮らしやすさをイメージした耐震や断熱、省エネを含めた性能向上リノベーションを考える暮らしの心地良さをもっと身近に。

2024年01月30日 | リフォーム・リノベーション・アドバイス

中古物件 やもり 家造り リフォーム ビフォー 外観 和風の家

※リノベーション着工前の中古住宅外観

奈良県高市郡高取町 和風のモダン住宅リノベーション外観 

※リノベーション後の外観・外構

DK 中古住宅 ビフォーアフター スーモ 古家 中古住宅のリフォーム 1000万で購入 奈良県 高市郡 高取町 建築家のリフォーム  

※中古住宅購入時の様子

耐震補強 地震保険 地震対策 リフォーム 補強 耐震診断 中古住宅 建築家のリノベーション 耐震対策 安全な家 中古住宅のリフォーム 解体工事 解体作業

※解体・骨組み耐震補強工事中の様子

中古住宅を購入して

リフォームやリノベーションを

考えるケースもあると思います。

LDK リビング DKをリノベーション 建築家のリフォーム 奈良県高市郡高取町 中古住宅のリノベーション ビフォーアフター 

※中古住宅をリノベーションした様子(DK+廊下+水回り)→(LDK+リビング階段)

新築の場合でもそうですが、

リフォーム、リノベーションにおいても

依頼する会社は色々あり、

工事予算や要望内容によって

依頼するべき会社(窓口)も変わります。

 

そして相談する会社(業者)によって

結果は大きく変わります。

古い住宅は新築住宅と比べて、

多くの異なる部分があります。

それが原因で

価格が比較的安くなる一方、

快適な生活を送るためには、

購入後、入居前に一定の改修が

必要となる事もあります。

断熱性を上げる事。

性能向上させるためには、

単に高性能の断熱材を

設置するだけが 解決策ではありません。

 

別の重要な要素が存在します。

それは、空気の移動を

制限する事です。

簡単な例ですと隙間風ですね。

 

 なぜなら、 空気は熱を伴って

 移動する性質が あるからです。

 そのため、

 この空気の自由な移動を

 抑制することが 重要となります。

 これが「気密性」と 呼ばれるものです。

 床古い家は床が地面に

 接しているため、

 床下を通る冷気が

 室内を冷やす一因

 となります。

 まず、床下の隙間を閉じ、

 室内壁である

 間仕切りから

 冷気が上がってくるのを

 防ぎます。

 

 次に、適切な性能のある

 断熱材で

 床下全体を

 覆い尽くします。

 床下の断熱材については、

 新たに設定された

 断熱等級5(ZEH水準)に

 適合するものとして、

 グラスウール高性能

 24K105mmが推奨されています。

外壁の断熱 

外断熱:外断熱工法は、

外壁の外側から

断熱材で包む方法です。

 

柱やその間にある壁全体を覆います。

リフォームやリノベーションですので

特に土壁で構築された

外壁の場合、

壁内部に断熱材を入れることが難しいため、

この外断熱工法が効果的です。

 

工事も比較的容易なため、

お勧めの方法です。

 

内断熱:内断熱は、

外壁の壁内に

断熱材を充填する方法です。

 

しかし、

先の説明のような土壁の場合、

断熱材を入れるための

空間が存在しないため、

室内側に断熱材を設置します。

その結果、

壁が内側に向かって突き出る形となります

断熱等級4では

高性能グラスウールで84mm、

断熱等級5では

高性能グラスウールで105mm。

ただし新設の壁や

閉鎖した開口部については、

断熱材を壁内に設置する事は可能です。

勿論、土壁全体を解体して

新たに壁をつくり変える場合は

壁内に断熱材を充填する事は

可能になります。

 

屋根・天井の断熱

屋根や天井に

断熱材が設置されていない住宅は

意外と多いです。

※古い中古住宅の場合や違法建築物の場合

適切な厚さの断熱材を

新たに敷き込むことにより、

室温を快適な状態に

保つことが可能となります。

 

なお、2022年4月に設定された

断熱等級5(ZEH水準)に

適合する断熱材としては、

グラスウール高性能14K155mmが

推奨されています。

 

開口部の改修について

窓サッシの断熱性能は

非常に重要で、

可能な限り高性能なサッシに

交換する事を強くお勧めします。

ただし、

既存のサッシを交換する際には、

それなりの費用が発生します。

 

サッシ周辺の

外壁部分を一部切り取り、

サッシを取り外した後、

外部と内部の

補修が必要となります。

 

 冬場、

 熱の大部分は、

 ガラス部分を通じて

 外に逃げてしまいます。

 

 そのガラス部分を

 高断熱ガラスに

 交換することにより、

 冬季の寒さ対策に効果的で、

 費用対効果が

 大きく上昇します。

 

 小さな窓については、

 インナーサッシを

 設置することも有効です。

 ※室内にプラスする窓です

 

 ただし、頻繁に開け閉めしたり

 出入りをする場所では、

 2枚建てのサッシを

 開け閉めする必要がありますから、

 少々面倒かもしれません。

 

 隙間を閉じる(気密性能の向上)

 屋根裏は隙間の宝庫

 屋根裏は

 蜂の巣ができたり

 建物の建っている地域によっては

 野生の小動物等が

 出入りできるほど

 意外に隙間が多い部分です。

 

 また、

 室内で温められた空気が

 高い屋根裏から

 外に抜けてしまい、

 室内の空気が

 冷えてしまう現象があります。

 

 これを防ぐため、

 気密性を向上させる目的で、

 屋根裏の外壁面にある

 隙間を埋める工事も検討要素です。

 建物が傾いていると

 柱の上下に隙間が生じ、

 その隙間から

 外の風景が

 見えることもあります。

 

 これらの隙間を

 無くすためには、

 建物の傾斜を修正し、

 冷気の侵入を

 防ぐことが重要です。

 

 雨漏りの改修

 過去何度も雨漏りの

 補修をしている家は、

 雨漏りが

 常習化している家ですから

 その根本的な問題が

 解決されていない

 可能性が高いです。

 一時的な応急処置は、

 あくまで業者の

 営業活動に過ぎません。 

 屋根の葺き替えも視野に入れる

 屋根材が劣化している場合、

 この機会に屋根を

 葺き替えも

 検討することを

 お勧めします。

 費用はかかりますが、

 新しい屋根材は耐久性が高く、

 雨漏り対策にも効果的です。

 漏水場所の原因は、

 雨漏り部分の

 上部ではないこともあります。

 

 特に風の強い場所に

 建つ家では、

 外壁に当たった雨水が

 壁を伝って上昇し、

 軒下や屋根の

 上部隙間から

 室内に入ることがあります。

 

 構造の問題

 建物の耐震性を

 向上させる改修を検討。

 

 間取りの変更や

 柱の撤去は勝手にしない事。

 DIYによる間取りの変更や、

 柱が邪魔だと感じての

 無計画な撤去は

 避けるべきです。

 

 その柱が

 どのような力を受けているのかを

 しっかり確認し、

 撤去しても問題ないか、

 また補強が必要かどうかを

 判断する必要があります。

 

 壁や柱を撤去することで

 耐震性が大きく低下するため、

 必ず補強や変更後の

 構造計画を同時に考慮する事が重要。

 

 このような判断は

 建築の専門家と相談した上で

 行ってください。

 

 既存部分の

 安全性や耐震性はあるかどうか

 古い家はほとんど

 耐震性が低いです。

 

 耐震診断を実施すれば、

 木造2階建ての家のほとんどが

 評点が低いケースが多いです。

 

 一般的には、

 1981年5月までの建築物(旧耐震)は

 耐震補強が必要と言われていますが、

 今は基準年を2000年と見ています。

 

 2000年以前に建てられた

 木造建物は

 現行の法規制以前のものであり、

 基本的には

 耐震補強が必要となる事が多いです。

 

 古い建物であれば、

 木造の平屋を除いて

 ほとんど確実に

 耐震補強が必要です。

 

 建築の専門家と相談し、

 適切な耐震補強工事を

 行うことを推奨します。

 

 今回、

 僕は特に重要だと思われる

 点を提案しましたが、

 もちろん他にも

 基礎や床下の状態、

 シロアリの存在、

 水回りの土台の劣化など、

 確認すべき項目は多数あります。

 

 古い住宅の耐久性は、

 建設時の施工会社の

 考え方や技術により、

 また、以前の住人の

 メンテナンス状況により

 大きく変わります。

 

 業者選びにあたっては、

 建物の状態を

 調査・理解せずに

 予算に合わせた

 見積もりを出すような

 業者ではなく、

 建物をしっかり調査し、

 必要な部分を修繕し、

 予算を明確に提示してくれる

 項目がある業者を

 選ぶことが重要です。

 

もし、お悩みある中古住宅を

購入されたのであれば、

予約制の個別相談お受けしています。

ご質問等あれば気軽にお申し込みください。

 

住まいのリフォーム・リノベーション

模様替えや増改築について

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安全に暮らすという意味と暮らしをデザインするという意味を含めて住宅設計の生み出す心地よい住まいの大前提として耐震や安全性をデザインするように。

2023年11月18日 | リフォーム・リノベーション・アドバイス

 

中古住宅の耐震強度と

補強するためのリノベーション。

※中古住宅リノベーション解体・耐震調査工事中

 

中古物件を選ぶときに

気になるの事、

先ずは耐震性能かなと思います。

※中古住宅リノベーション解体・耐震補強工事中

 

そして、

安心して暮らすのに

必要な耐震性能が

果たして満たされているのか?。

 

現状でどれくらいの

耐震性能があるのか?。

 

満たされていない場合は

どれくらいの耐震改修が必要なのか?。

と言ったご相談を多く頂きます。

※開放感を増して耐震補強と安全面を補強したリノベーション案件(LDK)

 

ここ近年の各地の地震被害によって、

大型の地震について

より身近に感じる方が増えていますし

各自治体も

古い建物について

助成制度を設けて

耐震改修を促しています。

※開放感を増して耐震補強と安全面を補強したリノベーション案件(LDK+和の畳コーナー)

 

その中でも特に古い木造住宅については

早急に耐震改修を進めていかなければ

いけない課題となっています。

 

空き屋や古家の問題も含めて。

 

そもそも中古住宅の

耐震基準はどれくらいのものなのか?。

 

一概には言えませんが、

現行基準の耐震性能を100とすると、

おおよそその30%くらいの

性能の建物が多いですね。

 

また、築年数によって

その性能は大きく変ります。

 

「1981年(昭和56年)を境に

それ以前の建物と

それ以降の建物で

耐震性能が大きく異なります。

 

その年の建築基準法改正で

耐震基準が大きく引き上げられたという

経緯がありますから。

 

その要因は1978年に起きた

東北の地震被害が

大きかったことが挙げられます。

 

それ以降、

阪神淡路地震のときも

その被害の大きさから

基準の改正が行われています。

 

1981年以前の耐震基準を「旧耐震基準」と呼び

特に耐震性能が劣る性能になります。

 

それ以降については「新耐震基準」と呼びます。

 

まずは元の建物の

耐震強度を調べるという事。

 

中古物件を検討するときには

必ずその耐震強度を計ること、

耐震診断をすることをお勧めます。

 

僕もリフォームを行う際に

当たり前の事ですが

耐震や安全性には最新の注意を払います。

 

そして事前の耐震診断は、

大きく「簡易診断」と「精密診断」の

2種に分けられます。

 

「簡易診断」は、

目視にて確認できる範囲で

現状を把握する方法となり、

「精密診断」は壁や天井などの

内装材や外装材を解体して

構造体を露わにして

その現状状態を確認する方法となります。

 

診断は内外装材の解体を

伴わない「簡易診断」で行うことが多く、

各自治体があっせんする診断も「簡易診断」となります。

 

診断では、壁の量(壁量)や

壁の仕様・仕上げを確認することが

主な内容となります。

 

例えば窓が多い建物は

必然的に「壁量」が少ない建物なので

耐震性能が低い建物と判断できます。

 

そして壁の仕様、

筋かい(リンク貼)が入った壁、

構造合板が貼られた壁、

石膏ボードという材料が入っている壁など、

その仕様によって壁強度が異なり、

どれくらい高い強度の壁(強い壁)があるのかで

その性能を計ります。

 

またその壁がいかに

バランス良く配置されているかも

大きな要因となります。

 

リノベーションで

耐震性能を高める・・・・・。

 

補強工事の種類元の建物の診断で

現状性能を把握し

耐震改修計画を行います。

 

リノベーションの内容で

どういった耐震改修ができるか、

費用をどれくらいかけるのかで

その計画は異なりますが、

目標は100%の性能です。

 

補強工事内容は単純に書くと

①「強い壁を増やす」

②「建物を軽くする」

③「劣化を修繕する」となります。

 

①「強い壁を増やす」・・・・・。

筋かいを入れた壁や構造合板を張った

壁をバランス良く増やして性能を向上する。

 

強い壁を増やす場合は

同時に基礎の補強も考えるように。

 

②「建物を軽くする」 

土で葺かれた瓦屋根を

軽いガルバリウム鋼板に葺き替えたりすることで

耐震性能を上げる事もひとつの方法。

 

③「劣化を修繕する」

外壁のひび割れを直したり塗り替えたり、

内装仕上げを新しくしたり、

床のキシミなどを修繕することで

耐震性能を向上するように。

 

適切な補強を施せば、

リノベーションでは

2室を1室に繋げたりと壁や柱を取り払って

広い空間にする改修が可能になります。

 

耐震強度に不安のある方には

リノベーションをおススメしています。

 

僕は、物件から検討されている方に、

検討中の中古住宅について

同行して耐震診断の入り口をお話して、

改修プランとして安全面からと生活や暮らしの面

総合的にご提案させて頂いています。

 

リノベーション向きなのかどうか?。

耐震補強工事が必要なのかどうか?。

どれくらい補強が必要なのか?。

理想の間取りは実現できるのか?。

 

身近にある暮らしの環境を

どのように改善するのかという事を

考えるのは大切な時間だと思いますよ。

 

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中古物件を買ってリフォーム・リノベーションを施して人生設計を考える選択肢も暮らしを豊かにする人生観だと思います、建築家だから可能になる暮らしの環境設計もあります。

2023年09月07日 | リフォーム・リノベーション・アドバイス

理想のマイホームに近づけるための発想にも

色々とアイデアの存在が必要になります。

 

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

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※リノベーション前(ビフォー)

 

暮らしを見つめ直す

リフォームやリノベーションのこと。

 

新築でもそうなのですが

リノベーションの基本的な考え方としては

家に暮らしを合わせるのではなく、

暮らしに家を合わせるという事。

※リノベーション後(アフター)

 

特に大切にしていることは、

住まい手さんの「ライフスタイル」です。

 

子供とどう関わっていくのか?

家族で大切にしている時間は何か?

5年後、10年後、

どんなライフスタイルが自分達らしいのか?

ということです。

※リノベーション前(ビフォー)

 

※リノベーション後(アフター)・吹抜けをつくり開放感をデザインしてリビングアクセス階段を設けたLDK

※リノベーション後(アフター)・吹抜けをつくり開放感をデザインしてリビングアクセス階段を設けたLDK

 

自然な歩みのように暮らす感覚。

だけど、その暮らし方は

千差万別です。

 

だからこそ、

しっかり想いを

共有することが

大切だと考えています。

 

おしゃれな雰囲気だけど、

なんか暮らしにくいよね。

となってしまっては、

元も子もありませんから。

 

間取りを考える前に

まずは話を聴くところから始まります。

 

住まい手さんの

理想の暮らしはどんなものなのか。?

 

これまでの期間はどのような暮らしをしてきたのか?

将来的にどんな風に

生活が変わっていくのか・・・・。

などを掘り下げて、

聴き込んでいきます。

 

そうして見つけた

住まい手さん家族にとっての

自然な歩みのような暮らしを

空間というカタチにしていくのが、

プラン(計画)という設計の原点です。

 

例えば、「中古+リノベーション」
という選択肢。

 

「注文住宅」の新築のように

程度の良い中古住宅を手に入れて、

しっかりリノベーションする事も

選択肢の一つです。

 

リノベーションでは、

自分たちの暮らし方に合わせて、

自分たちのセンスを加えながら、

どんどん価値を上げていくことも可能です。

 

こだわりの住まいを実現できる方法として、

「中古+リノベーション」の魅力に視野に。

 

リノベーションでかかる費用は

やはり工事面積や

仕様によって大きく変わります。

 

大切なのは全体の予算計画。

 

中古物件を扱う場合、

構造補強や断熱工事なども

しっかりすることをおススメしています。

 

リノベーションにしっかり予算をかけ、

残りの予算で物件を探す、

という計画にした方が、

結果として自分たちらしい

住まいが手に入ります。

 

物件探しのことで同行して

プロの目でチェックする事も多いです。

 

中古物件選びで

一番気になるのは「耐震性」ではないでしょうか。

 

築年数が古くなると、

それだけでNGと思われる方も

多いかもしれませんが、

実際はそうではありません。

 

耐震性に関して

大切なポイントはまず「地盤の強さ」です。

その次に基礎、

そして骨組みとなる構造体となっていきます。

 

物件選びの段階から

一緒に同行させていただき、

建築家としての視野で

いろいろな方向性を検討しています。

 

問題のある物件を購入してからでは遅いので、

購入前にご相談されることを

おススメしています。

 

「中古+リノベーション」は

選択肢が多い事もメリットです。

 

新築でマンションや戸建を検討する場合は、

なかなか希望エリアで

見つける事は難しいです。

 

駅近で広さもこだわれば、

金額も大きく変わってきます。

 

中古物件なら

新築よりも立地条件が良く、

比較的安価で購入することが可能になります。

 

更に、

しっかりリノベーションすることで、

自由度の高い注文住宅が可能になり、

自分らしい暮らしが実現します。

 

暮らしを考える際の選択肢として

中古住宅を購入して

自分たち流の暮らしをそこに描いてみる事。

 

暮らしの考え方を

少し柔軟に見つけてみませんか?

 

設計デザインの問い合わせ
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空間リノベーションと価値時間の創出と創造プラン・サロンで過ごす日常の付加価値を設計しつつデザインの奥深さを提案、サードプレイスとしての場のイメージにプラスして魅力の創出に。

2023年02月20日 | リフォーム・リノベーション・アドバイス

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※サロン・サードプレイス設計実施平面図(現在二階の倉庫部分をリノベーションする計画)

 

サードプレイスの空間をデザインしていますが

色々な準備期間を経て

三月初旬での、

リノベーションの現場着工に向けて

徐々に様々な要素を

整理整頓のできた状態に・・・・・。

 

※美容室経営・オーナーの1階店舗にて着手前最終段階の打ち合わせ

 

サロンとしてのフリー空間に

過ごしやすさをプラスした「事業所」の計画デザイン。

 

サードプレイスとは

家でもなく仕事場でもなく

「中立領域」「平等主義」「会話が主たる活動」

「常連・会員」「アクセスしやすさと設備」

「控えめな態度・姿勢」「機嫌が良くなる」

「第2の家」という項目のある空間。

 

居場所が変わることで過ごし方の多様性や

過ごす時間の価値を提供する計画・・・・・。

 

料理教室やカルチャー教室もそうですが

会員制等により「時間」と「空間」を味わう価値提供。

 

そういった「構成」を

今回僕はリノベーションの手法で

デザインの価値提供という設計の効能の提供を。

※設備建材メーカー「キッチンハウス」今回採用のOrder Kitchen Planデザイン

 

キッチンハウス・オフィシャルホームページ

 

教室的な要素をできる限り排除して

リラックスできる空間もそうですが

アイテムでもそういったところの可能性を

サロンオーナーと価値共有で

今回は「キッチンハウス」のアイランド型を採用。

 

※多目的サロンスペース・キッチン背面収納採用のシステムプラン

 

収納スペースにはテイストを変化させて

モダンにしつつ「実用性」との連動・・・・・・。

 

多様性を考えながら時間と

価値提供ができる空間のイメージ。

 

サロンという名の方が

分かりやすいですが

実質的に「サードプレイス」の空間提供です。

 

様々な「行動を促す使い方」が出来る空間。

そういった空間だからこそ「意味」が生まれるように

デザインの奥行きを空間に持ち込んでいますよ。

 

実質的な現場でのリノベーション作業は

3月初旬からですが

準備は着々と・・・・・。

 

サロンでの居心地の良い時間と

サードプレイス空間としての魅力、

選択と検証の結果に

価値創造をイメージしてみませんか?

 

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暮らしと環境を整えるリノべーションという選択肢、だけど依頼先は得意不得意も含めてどんな仕事をしているのか?を見極めて設計デザインと工事の能力についての可能性から生まれる暮らしの価値を考える

2022年12月03日 | リフォーム・リノベーション・アドバイス

暮らしの環境を底上げしたり

より暮らしやすく環境を整える

リノベーション(リフォーム)という手法。

※古民家リノベーションの現場事例

 

新しくするという考え方ではなく

新しくなりつつも

古い良い部分を残したり

思い出や過ごした記憶のなかでの

付加価値が存在する

特別な空間が持つ意味も

考える事が出来る利点もありますが

注意すべきリノベーション(リノベ)の

落とし穴もある事は事実。

※古民家リノベーションの現場事例

 

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

リノベの費用もその落とし穴の一つ。

 

リノベ会社のホームページに

大体の目安が

書いてあったりしますが、

オーダーメイドなので

金額がバラバラなのは仕方ないもの。

 

ただ、そこに書いてある金額が

リノベにかかるトータル金額とは

限らないというのが今回のお話し。

 

そのリノベ金額の金額は

本当なのかどうなのか?。

※工事前(ビフォー)の事例

 

※工事後(アフター)の事例

 

リノベ会社のHP(ホームページ)に

リノベの工事金額目安が

書いてある場合がありますが、

それが実際に皆さんが

支払う金額になってない場合があります。

 

僕のホームぺージからの「お問い合わせ」で

ご相談者さんから相談されて

僕も知りましたが

なぜ、そんなことが起こるのか?。

 

答えは、

工事費用が載っているだけで、

解体費や設計、工事諸経費、

現場運営の為の管理費、

消費税などなどが入っていない数字で

載っている場合が

あるからのようです。

 

注意書きが入っていない事も

勘違いが起こりやすい原因のようです。

※何に対しての費用なのか?

※パック料金だけど変わる事もある等。

 

嘘をついているわけではないですが、

一般の人からするとわかりづらい。

勿論計画する前の「話し方」や

現地調査がどの程度まで行われていたのか等

関連する内容がどんな経過で開示されていったのか?

という仕事の流れにもよります。

 

ホームページを見ると

その内容だと500万〜できそうな

書きぶりなのに

いざ問い合わせをして

相談をしたら

1000万は用意してくださいと

言われたとの相談でした。

 

少しめんどくさいかも知れませんが、

ホームページの数字だけで判断せずに、

問い合わせて

しっかり話を聞いて

現地の調査もキチンと受けて、

勿論「りのべの計画内容」によっては

何度も現地調査が行われるはずで

それにも、住まい手として「きちんと対応する事」で

実際にいくら掛かるのか

納得した上で進めるように。

※工事前(ビフォー)の事例

 

※工事後(アフター)の事例

 

そして工務店の内部の設計者なのか

工務店外の設計者だけど

工務店が紹介する設計者なのか?

もしくは、住まい手さん自身が

知人を通じてやSNS、

ホームページ等で探した設計者さんなのかで

その設計や説明のレベルは

随分変わります。

※工事前(ビフォー)の事例

 

※工事後(アフター)の事例

 

※工事後(アフター)の事例

 

安いことは重要ですが、

施工精度が低かったり、

デザインの提案力が低かったり、

使える建材が安い感じだったり、

そもそも「りのべ」の目的をはき違えたり、

安かろう悪かろうな部分もあるのは事実。

 

余談ですが、

物件探しからオーダーリノベの

考え方をきちんと考慮出来る事が

工事の為の入り口を

間違えない方法かと思いますよ。

 

リノベーションといっても

様々な内容が存在していて

パックリフォームのように

工事の程がはやくて

さっと終わらせて

サッと去っていくような

リノベもあれば、

戸建リノベーションや

マンションリノべ等があり

その中でも比較的

築年数の浅いものから

そうではない物件まで

モダンリノベ、洋風リノベ

和風リノベ、和モダンリノベ

古民家風リノベから

古民家リノベ・・・etc。

 

勿論「性能向上リノベ」も含んで色々。

 

一口で説明できないほど「リノベ」には

種類があり業者側にも

得意不得意や

専門の領域での差もあります。

 

どんなリノベーションを普段から

行っているのか?

を含めて「窓口」を

考える必要がありますよ。

 

僕の案件ではない方が

僕のホームページ「お問い合わせフォーム」から

ご相談という事で

工事途中に「困った」という事案に対して

相談が入る事も数件あるので

blogでも少し今日は触れてみました。

 

丁寧な仕事がなされる現場であれば

それ相応の金額が必要ですが

着工までの経過も大切。

 

基本的に「パック料金」のように

値段は書けないものです。

 

◼️設計デザインの問い合わせ
ご相談・ご質問・ご依頼等は
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多角経営に派生する美容室のリノベーション計画と設計デザインから生み出すコンサルティング・時間の豊かさをデザインする空間の使い方と営業形態がサロンの持つ意味に可能性と営業の厚みを持つように。

2022年11月11日 | リフォーム・リノベーション・アドバイス

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※現場となるショップでのオーナーとのデザインコーディネート打ち合わせ

 

よく考えられた場所は

人の思考や人生に

程よく寄り添います。

 

美容室から派生する

多角経営のリノベーション計画。

 

この日は工務店と

工事に関係する

専門業者さんを引き連れて

現場での設備配管工事の為の

最終的な現場確認をしながら

オーナーとの「仕様」方向性の

打ち合わせ等・・・・・。

 

好みを相談しつつ

サロンのコンセプトに紐づけて

イメージ調整と構成調整。

 

床の雰囲気と設備的な価値をベースに

サロンを構成する

今回の主な目的となる

デザインによるマーケット開発と

2階の機能的付加価値範囲と

今回のリノベーションによって

関連する一階部分「美容室」の

従来の雰囲気とこれからの雰囲気。

 

空間の変化によって

受ける印象の違いも

サロンづくりで

今回のポイントとなるところ。

 

居場所の雰囲気

という付加価値構成は

リノベーションによって

変貌を遂げますよ。

※サロンに設置するアイランド型キッチンの商品提案打ち合わせ資料の一部

 

サロンにレイアウトするキッチンと

紐づけして、

連動する空間デザインと

空間が持つ役割の設計・・・・・。

 

今回採用するのは「kitchenHouse」

アイランド型キッチン

※kitchenHouseホームページ

https://www.kitchenhouse.jp/khb/

 

アイランドキッチン本体に

オプショナリーで

「ダイニングサイド」仕様。

 

カウンターを多用途化して

対面式でのインテリア構成。

 

空間に対するキッチンの

付加価値を強める計画性・・・・・。

 

二階のサロンは

料理教室として使ったり

過ごす時間を変化させる空間

趣味を満喫する空間として

美容院の顧客や未開拓の顧客像・・・・・。

 

この場所を開放したり

1階の美容室に連動して

2階には多角経営に派生する為の

空間づくり。

 

サロン付加価値の精査は

リノベーション着工に向けて

あともう少し少し続きますよ。

 

ショップ関連、

焼肉店やカフェ、バーや

高級和食料理店・・・飲食店、

ゲストハウス、美容室、

事務所や工場、

福祉施設、診療場(医院建築)など

様々な「建築用途」を設計する以上

付随するコンサルテイングも

実は建築家の重要な仕事の一部。

 

※中国・上海での店舗設計の実例が紹介された書籍

 

※中国・上海での高級和食料理店の店舗設計デザイン事例紹介ページ

 

 

住まい造りで

暮らしそのものの質感と居心地

そこから生まれる「暮らしの充実」の結果を

コーディネートする事と同じく

店舗的な建築の設計にも

それらは派生しますから。

 

住宅設計であれば「暮らしそのもの」だったり

店舗設計であれば

営業形態や営業手法、

実体店舗での顧客創出デザイン

事業そのものを

コーディネートする事ですからね。

 

コンサルティングする事での

空間の重要性を

紐解きながら

デザインの要をもう少し昇華の時間。

 

フリールームとしての

A to Zへ至る

空間リノベーションの

レイアウトパーツ。

 

他にも色々と着地すべき

内容へのプロセスも

幅をつくる優位性ある空間に。

 

愉しみと価値を生み出す

空間デザインが持つ

魅力を味わう場所の意味を

設計とデザインの付加価値で

丁寧に考えてみませんか?。

 

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リフォーム・リノベーション・新築・それぞれの価値で暮らしと仕事環境を考える様に、店舗・事務所付住宅という考え方で時間の使い方や生活のバランスも、間取り、暮らし方の改革デザイン設計という価値観で。

2018年02月27日 | リフォーム・リノベーション・アドバイス

住宅設計・デザイン・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※店舗・事務所併用住宅事例・M-AUTO

 

 

暮らしの可能性を考えてみる。

 

可能性や将来的な仕事の

考え方を視野に、

店舗・事務所付住宅の可能性・・・・・。

 

 

過去にも設計デザインの事例もありますが、

仕事と暮らし方のバランスも

そこには存在していますよ・・・・・。

 

海外の住まい手さんや国内の住まい手さんでも、

実際に会社には出勤しないで

自宅からオンラインでネット環境を

味方に「時間」を自由に使いながら

お仕事されている方もいらっしゃいます。

※店舗・事務所部分

 

 

起業されている(自営)の方にも

そういうビジネスのやり方で

自由に考えている人たちも

多いんです、実は・・・・・。

 

 

時間の使い方や働き方は

従来の価値観からは

変わってきているところ。

 

※店舗・事務所部分

 

 

時代が変わっていくこと、

仕事で求められるもの、

暮らし方が変わってく事による変化。

 

 

それは少し余談ですが、

考え方として・・・・・・。

 

 

起業も視野に今後の事を考えたりする

ご相談者、住まい手さんも

いらっしゃいます。

 

 

例えば、そういう視野を持ちつつ

将来の事を考えているのであれば、

自宅を自宅兼事務所や自宅兼店舗等に

リノベーションしたり、

リノベーション物件を探したり、

仕事の環境や、

暮らしとの環境の在り方を考えたり・・・・・。

※住居部分・LDK

 

ワークタイムバランスも含めて。

 

都心の場合、住宅地の場合、

郊外の場合、故郷、出身地の場合・・・etc。

 

勿論、新築で「それ」をという

考え方もありますが、

リノベーションでの

メリットもありますからね。

※住居部分・LDK

 

 

注意点もありますけど・・・・・。

メリハリをつけるために

考えておきたい事。

 

 

自宅で仕事をするデメリットとして、

緊張感をもって

メリハリをつけることが

難しいということがあります。

 

※住居部分・浴室(バスルーム)

 

そんなときは、

しっかり集中力を発揮できる環境を

リノベーションで考えておくように。

勿論新築の場合も・・・・・。

 

 

ポイントとしては、

一階と二階を事務所と自宅に

分けることだったり。

 

 

同じ階にプライベートと

仕事の空間を並列させてしまうと、

プライベートと仕事が

ごちゃごちゃになってしまいがちです。

 

ですので、思い切って

2つに分けてしまうことも

アイデア次第で・・・・・。

 

 

おすすめとしては、

一階を事務所にして

二階をプライベートな空間にすることです。

 

 

そうすることで、

それぞれに合った

フロアや位置づけの雰囲気を

作ることができますから。

 

1階は比較的シンプルで

スタイリッシュな雰囲気に仕上げ、

インテリアもオフィスを

意識したものを置き、

2階は家族みんなで楽しく過ごせる

暖かい空間にするなど

分けて考えやすくなりますね。

 

仕事の内容やイメージのデザインで

仕事のエリアも、

家具やレイアウト、コンセプトを

住宅っぽくデザインする事も・・・・・・。

 

 

あと、オフィスや店舗エリアには

少し休憩できるスペースがあれば、

仕事で疲れた時に

ちょっとだけ休憩することもできますし、

取引先の人が来た時に

くつろいでもらう事も

できますから・・・・・。

 

 

考え方によっては、

中古の倉庫やビル、勿論・・・・・。

日本家屋、古民家を

リノベーションしてみる視野も。

 

思い切ってビルを

自宅兼事務所にすることも

価値観からはアリです。

 

 

まずメリットとして挙げられるのは、

普通の一軒家より

オフィスらしさを醸し出せます。

 

 

ブランディングにも・・・・・。

 

そしてビルの多くは

駅の近くに建っていたり、

比較的移動にも便利なところ、

生活にも移動時間を短縮したり

ショートカットしやすい環境に

建っていることが多いですから。

 

 

駅から事務所まで近かったら、

取引先の人や来客も

楽に来ることができますよね。

 

 

立地がよければ、それはそれで

家族全員にもメリットがあります。

※ビルリノベーション検討中(現場視察中)

 

 

仕事の関係で人が多く出入りされる方は

ビルを自宅兼事務所にリノベーションを

考える事も便利かと思いますよ。

 

 

考え方と価値観を整理して

リノベーションをすることで、

よりよい生活を送ることができますから。

 

仕事の面でも、家庭との両立で

エンジニアやウェブライターなどの

クリエイティブな仕事をするなら

そのままのご自宅をリノベーションして、

高いクリエイティビティを

発揮できる環境づくり・・・・・。

 

 

それぞれの仕事に必要な

ブランディングや環境を視野に

自宅に事務所や店舗を

つくろうとお考えの方は、

新築もそうですが、

リノベーションを視野に

検討する事もおススメです。

 

 

既存からの発想を自由にです・・・・・・。

間取りの持つ可能性と

暮らしの環境、仕事の環境で変わる

毎日の暮らし方。

デザインと設計の価値で

暮らしの環境を良い意味で

変革出来るように・・・・・。

 

 

店舗・事務所併用住宅、

店舗・事務所付住宅という考え方で

広がる可能性を

自分たちの暮らしと仕事で考えてみませんか?

 

 

 

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住まいと暮らしのデザイン設計にも色々と・・・新築だけではなくて、リフォーム・リノベーション・DIYでも気を付けたい事。

2016年10月06日 | リフォーム・リノベーション・アドバイス

住宅設計・デザイン・お問い合わせ・ご相談

建築家 山口哲央のホームページの検索へ 

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住まいの心地良さと暮らしやすさの

考え方や価値観も色々と・・・・・。

DIY等の価値も考えて

中古住宅を安くで買って、

いい感じにリフォーム・リノベーションを検討したい・・・・。

 

憧れますよね。

最大限に・・・得に見えるこの方法ですが、

ある意味で、手順を間違えると、

かえって理不尽な状態になる事もありますよね。

 

 

建築家(設計者)としての

意見を書いてみますので

購入を決める前に、

検討をしてみてください・・・・・。

 

 

実際に「その件」についての

「相談事」も多いのです・・・。

 

 

事前にわかる範囲の事は

もしもこの「blog」を読んでいて

実際に「中古物件」を検討しておられる方は

検討してみてください。

何かのお役に立つ事もあるかも知れませんので・・・・・。

 

 

例えば・・・・・。

実際の物件を見る前に、

市役所や役場等の公共機関で

ハザードマップなどで、

購入を検討している地域全体を見る。

これは新築計画で土地を探す場合も同様で

後から液状化の危険性や浸水確率の高い

土地とわかった・・・・・・など、

心配事が増えないように。

 

 

どうしてもその土地がいいなら、

それなりの対処をする。

構造をより強く・・・・・。

コストを掛けることの出来るだ

掛けて過剰計画も視野に考える。

土地で高低差をつけて浸水に備える・・・etc。

 

 

近所の人に土地の履歴など

ヒアリングしてみる。

新築で相談をいただいている

住まい手さんと一緒に

現地に行った時に、

近くにミニ産廃があって

古民家だけど・・・・井戸は掘れない、

ということを地元の区長さんに聞いて、

急遽「家庭菜園」用のエリアを

水道に変更したことも・・・・・。

 

 

不動産屋さん以外からも

地元の情報を仕入れる事は大切。

本当の事を教えてくれるケースが多いので。

 

 

不動産屋さんが案内してくれる

日時等とは別の時間帯等で

検討用地を見学したりすることも大事。

「条件の良い時間帯」に案内している事もあります。

 

 

夜になると「騒音の多い場所」や

時間帯によって

交通量に極端な変化の出る場所や

土曜、日曜日や平日での「周辺変化」等を

視野に入れておくことも大切ですよ・・・・・。

 

そして・・・案外あるのが、

ご近所トラブル。

近所の事もきちんと。

買った後にある事も考えておくことは大事ですよ。

買い直しをしなくて済むように・・・・・。

 

 

そして建物は、

見た目だけで判断しないで、

できれば、床下や天井裏を見るように。

床の点検口を開けただけで、

床下の状態もある程度は分かりますよ。

場合によっては

消毒や補修の費用がかかりますし、

構造全体に問題があることもあります。

 

 

同時に・・・押入れ等に設置されている事の多い

天井点検口を覗く事で

屋根の裏側、小屋裏を見ると、

過去の雨漏りの様子もわかります。

屋根や壁の状態にもよりますが、

そこもリフォームやリノベーションの計画には

関係する事柄ですからね。

 

 

あとはよくある「耐震計画論」の事ですが

一つの基準としての

1981年以前の建物は、

基礎に鉄筋が入ってないケースが一般的など、

耐震上の問題が多いので、

基礎からの大幅な

補強が必要だったりすると、

工事費が新築並みになることを

理解して購入する事・・・・・。

 

 

又、地盤の補強としての

地盤改良も、ほとんどされてない事が多いので、

地盤が弱いところは注意が必要ですよ。

2000年以降の建物は、

最新の法規にのっとって、

金物も接続部分に活用されています。

手抜き工事がなければですが・・・・。

 

 

建築業界、資質の良い業者だけではないので

気をつけたいところです。

法規や制度が変わっても「網の目」を

抜ける方法を考える業者も多いので・・・・。

 

法の手続きとしての

確認申請の完了検査がちゃんと行われて、

検査済証が発行されているものが、

後からのリノベーションやリフォーム

diy(DIY)工事も安心ですし、

検討も正確にできます。

 

 

ただし、購入時に「増改築」を

行っているところは、

合法的か?確認することが必要。

 

 

法規面での問題を考えた際に

メリットデメリットもあり、

建て替え出来ない場所や建物は、

格安ではあって、

とりあえずリフォームやリノベーションが

出来ても、先々問題に。

本来は・・・できるだけ避けた方が、

望ましいですよ。

 

 

物件の案内として「重要事項説明」で、

不動産屋さんも詳しく

説明してくれてると思いますが、

自分の目で見て、調べて、

意見を加味して検討する事が大切です。

 

 

リフォーム金額が3000万を超えそうなら、

新築を視野に入れるのも一つの価値観です。

但し、古家を解体して新築の場合は解体費用が必要で、

道が細い場合や近隣が密着している場合は

より費用が必要になりますから

安い!と飛びつかずに、

じっくり正しい専門家の意見も聞いてくださいね。

 

 

イロイロと土地探しや中古物件探しには

隠れた「話し」もありますから、

良い話しや見た目、場所のポイントだけで

考えるのではなくて、

判断基準の持ち方も把握しておくことで

その後も変わりますよ・・・・・・。

 

 

ひとつの参考までに今回の記事が、

中古住宅検討や土地探しを考えている皆さんの

お役に立てば幸いです。

 

 

不動産側や建築側の専門家で

相談者さんや住まい手さんの立場で

「モノゴト」を考えてくれる

「視野」を持った人に

出会えるといいですね・・・・・。

 

 

 

 

 

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古民家との融合のデザインもいろいろありますよね・・・・・・。

2014年01月27日 | リフォーム・リノベーション・アドバイス

古民家でのリノベーションなどの計画では、

古さをどのように生かすのかで随分と雰囲気も住み心地も変わりますよね。

 

 

イメージもイロイロですが、

良さを継続して使えるように・・・・・。

 

 

 

奈良・天理市内、「TEPPAN Dining みっちゃん」の店内。

古さの良さを生かしつつ、 

照明器具の「灯り」も融合させるように・・・・・・工夫です。

 

 

暮らしを楽しむように、店内も楽しむ古民家リノベーションの良さ。

深い落ち着きの味わいにも、

古民家のその良さがあるのです・・・・・。

 

 

 

質感も合わせてその風合いでの心地よさのデザインも。

そのまま使われていた古材の良さも、味として用いることで、

歴史を継承する空間となりますからね・・・・・・・。

 

 

 

見せる古材と新しい空間の要素を組み合わせるように。

心地よさの生み出し方は工夫次第。

 

 

 

リフォーム・リノベーションで古民家の良さを考えてみませんか。

暮らし方の価値もイロイロですから・・・・・。

 

 

雰囲気のつくり方の手法の一つ・・・・・「灯り」の工夫で落ち着く空間に。

 

 

 

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住まいの間取りの在り方・・・「その間取りの意味」の違いを思考する事・・・・・。

2013年11月02日 | リフォーム・リノベーション・アドバイス
週末の土曜日、「吉野のアトリエ」での午前中の打ち合わせが終わり、
 
「暮らしを練る」までの思考の整理。
 
 
 
「つくり手側」の資質の部分・・・・・・。
 
 
 
 
せっかく「新築」をされたのに、
 
「間取りありき」でつくられた家の結果・・・・・だそうです。
 
 
 
 
メールでご相談をいただいての「相談の内容」を聞かせていただく面談。
 
 
 
 
ご相談者さんに対して、「イエスマン」の「つくりて」の結果だそうです・・・・・。
 
よい環境、良いメーカー、家の制度、材料の性能・・・・etc。
 
それだけでつくりあげるだけが家ではありませんよ・・・・・。
 
「価値観」にもよりますが・・・・・・。
 
 
 
 
 
そもそも「家は何なのか?」というところ。
 
 
 
 
暮らし方をその「新築された住まい」に対して
 
どのように「提案」すべきか・・・・・。
 
 
 
 
つくりての「姿勢」のあるべき内容・・・・・。
 
今回のご相談では、「その家」での暮らし方の価値を変えて
 
「使い方」と「スペースの意味」そものをリノベーション・リフォームです。
 
 
 
 
 
「家そのものを工事してつくりかえてしまう」だけが「リフォーム・リノベーション」ではありませんよ。
 
その場しのぎでもなく・・・丁寧に考えて・・・・暮らしを見直してみる。
 
 
 
 
「和室だから和室として使う」という思考でない部分。
 
「寝室だから寝室で使う」という思考ではない使い方・・・・・。
 
「ダイニングのスペースを逆にリビング」に・・・・・。
 
「広いスペース」は「照明器具の状態」をみて「家具」や「ロールスクリーン」、
 
「カーテン」で仕切り「視線」や「行動範囲」をコントロールするように・・・・・。
 
 
 
 
 
そこにある「家」の「使い方の視点」を変えてみるという事。
 
見える部分をコントロールしてみるように・・・・・etc。
 
間取りありきで造られた築1年の住まいにも「豊かな暮らし」が生まれるように。
 
 
 
 

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住まい手のK田さんと一緒に・・・・・・・訪問させていただきました。

2013年10月20日 | リフォーム・リノベーション・アドバイス

おかげさまで創業50年。

いつもお世話になっている皆様と、ご縁のあったお客様へ・・・・「お客様・感謝祭。」の

㈱南工務店さんの感謝祭に・・・・・。

 


 

現在セルフビルド・DIYでのリノベーションで

現場工事支援でお世話になっていることもあり、

住まい手のK田さんと一緒にお邪魔させていただきましたよ。

 

 

 

ちょうど感謝祭のイベントコーナーで

「壁塗り体験コーナー」もあり、

実際に現在工事が進行しているセルフビルドリノベーションの「DIY現場」で

住まい手さんのK田さんにも壁塗りをしていただくので、

先に壁塗りを左官職人さんからレクチャー中・・・・・。

 

 

 

コツを教えていただきながら、

たのしい会話も職人さん達と一緒に・・・・・。

壁塗りの「方法」も、楽しく身に付くようにと思います。

 

 

そして「現場」で使えるような

「材料」も分けていただき感謝です。

 

 

たのしく、セルフビルド・DIYリノベーションの現場が

進みますようにと思いますよ・・・・・・。

 

 

そして「感謝祭」の「現地」での楽しい様子と、

これまでの「つながり」から集まっているOBさんやご新規さんの様子も

見ることができてよかったな・・・・・・と思いましたよ。

 

 

地域と住まい手OBさん達に、愛される工務店ですね。

 

 

 

 

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住まいづくり、食器と家具と収納と・・・・・テーブル付近が大切。

2013年07月24日 | リフォーム・リノベーション・アドバイス

朝からは、吉野のアトリエでのリフォーム、リノベーションの打ち合わせ。

リフォームの質も何を考えるのかで変わります。

 

 

単純に新しくしたいと思うだけのリフォーム・リノベーションなのか、

目的意識があるうえでのリフォーム・リノベーションなのか・・・・・。

 

 

工事を担当する工務店によっても「得意分野」は異なりますから、

依頼先もそれにより重要ですから・・・・・。

 

 

価値観や普段からの仕事の内容によって、

完成後の現れてくる「価値」も。

値段だけではない部分ですよ・・・・完成すればそれでよい訳ではない

事は、体験された方々ならわかりますよね。

 

 

普段・・・工事期間の「様子」や「対応」を見ているだけでも・・・・・・・。

仕事以外の部分の事も大切ですから。

 

 

 

さて、本題ですが、ダイニングテーブル付近の収納の話し。

最近はネット利用で「クックパッド」などもあり、端末の置き場所・・・・・。

キッチンの近くに今まで以上に棚や収納が欲しくなりますよね。

 

 

ダイニングテーブル付近を上手に使うことで、

そのあたりが解決できることも

ありますよ・・・・・。

 

 

毎日使うものは使うところの近くに収納するという発想で。

 

 

生活に応じた「収納」で大きなスペースで設けるよりも、

適切なスペース割りで位置関係と作業関係を考えて

キッチン+ダイニングスペースで空間の使い方を考える・・・・・。

 

 

それだけで「利用率」もかわりますからね。

ダイニングテーブルそのものにも「収納」という工夫もありますよ。

 

 

 

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TEPPAN Dining みっちゃんで食事を兼ねてイロイロな話しを住まい手さんと・・・・。

2013年07月04日 | リフォーム・リノベーション・アドバイス

住まいづくり・・・・・リフォーム・リノベーションの打ち合わせ。

 

 

今夜は住まい手さんのK田さんとK藤さん、

二組の住まい手さんとの打ち合わせ・・・・・。

 

 

決まり決まった打ち合わせではなくて、

二組の住まい手さんと食事を兼ねて、

フリーなスタイルでの打ち合わせをさせていただきました。

 

 

実は「共通点」もあり・・・・・・。

 

 

奈良・天理の「TEPPAN Dining みっちゃん」の

女性オーナーのM岡さんにも一緒に

打ち合わせにご参加いただいて・・・・。

 

 

 

リフォームの計画だけが「仕事」ではありませんから・・・・。

イロイロなご縁があることで、

僕に出来る「付加価値」の部分も含めての「大切な時間」を

提供させていただきましたよ、打ち合わせで。

 

 

 

理由はまた今度。

 

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リラックスしつつ・・・リフォームと連動したイロイロな相談事を・・・。

2013年03月13日 | リフォーム・リノベーション・アドバイス

今日の午前中はイロイロな相談事なども・・・・・。

 

休憩タイム中の一コマ・・・・・。

ランチョンミーティングではありませんが、チョコと一緒に。

 

 

リフォームの話し等を・・・・・・。

 

 

片付けも考えたリフォームの事など。

収納に関する奥行きと高さの関係性について・・・・・・。

 

 

一般的に「家具や家電、日用品」等は規格品サイズでつくられています。

サイズを計測するとよくわかります。

 

そんな規格品を大量に収納する場合、高さ方向と奥行きに少し「工夫」をすれば、

大幅に容量を増やさなくても「使いやすく、収納しやすい」収納スペースを

計画する事ができますよ。

 

 

片付けのクセをそこにプラスすれば、よりよい収納スペースに。

 

 

そんな「話し」プラス今後の話しと・・・・・・相談中。

午前中はイロイロプラスになる話しをさせていただきましたよ。

 

 

 

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