奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)回遊動線と情緒のある空間で暮らしと趣を愉しむ家リノベーション工事、現場は既存の解体工事が進み下地の状態に、仕上げ準備の前にモダンデザイン設計のリアル化、現場打ち合わせ。

2021年01月24日 | 回遊動線と情緒ある空間で暮らしと趣を愉しむ家

設計とデザインのチカラで

注文住宅だから出来る

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※リノベーション工事中の現場

 

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

※リノベーション工事中の現場

※既存DKエリアをリビング+階段下ワークスペースの単独エリア空間にデザインCGで提案

 

計画リビングの上部へ

新たに吹抜け空間を設けて

開放感と二階からの恩恵を

一階へ落とし込むようにデザインを

施していますよ。

 

※既存状態での間取り

 

暮らしのリノベーション

イノベーション計画・・・・・。

 

※計画内容での間取り

 

(仮称)回遊動線と情緒のある空間で暮らしと趣を愉しむ家

 

現場での打ち合わせ途中ですが

リアルの状態だから

出来る事が沢山有りますよ。

 

リノベーション工事独特の

現場との調整範囲。

※現場での打ち合わせ

 

新築とは異なり

事前に現場を調査していても

仕上げを解体して

下地の状態にならなければ

方針を確定できない部分も

沢山出てきますから。

※リビングエリアと分割するDK+畳の間エリアの様子

 

ちょっとしたプチリフォームや

部屋を部分的に仕上げる

改装工事ではなくて

住み方と暮らしそのものを

変化させる「イノベーション」に

つながる工事。

※既存和室2間エリアをDK空間にデザインCGで提案

 

アジアンデザインにする事で

床の間・床脇を計画空間に

そのまま取り込む仕掛け・・・・・。

 

そうする事で

以前の面影を残しつつ

部屋に対する余白が生まれ

広さの認識が生まれるように。

 

詰め込んだ空間にしない事も

広さを感じる

デザインの工夫・・・・・。

 

既存空間の個性を

活用しながら

これからの暮らしにあうように。

 

従来からの空間から

別物の暮らしを創出する

空間へ仕掛けを・・・・・。

 

家時間に必要な場所の価値。

 

過ごす場所、

暮らしが変化することで

生活の基盤整備を

質的に改善。

 

家族皆で過ごす時間と

個人的に、

一人になりたい時間の

空間落差を「自然なふるまい」で

今回、デザインを

整えていますよ。

 

それぞれ空間の印象は

住み方の質的改善が目的。

 

住み方の印象を整えながら

暮らしの「目的イメージ」を丁寧に。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

良い意味で暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 

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リノベーション計画、設計デザインの計画案から実情(既存)を解体しながらの再調査・・・(仮称)回遊動線と情緒のある空間で暮らしと趣を愉しむ家現場にて。

2020年12月28日 | 回遊動線と情緒ある空間で暮らしと趣を愉しむ家

設計とデザインのチカラで

注文住宅独特の

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※既存建物の一部解体工事中の現場

※既存建物の一部解体工事中の現場

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる・・・・・。

※既存建物の一部解体工事中の現場(残す部分を指示中)

 

 リノベーション計画での現場の様子。

(仮称)回遊動線と情緒のある空間で暮らしと趣を愉しむ家

 

現場は解体工事の途中・・・・・。

骨組みとなる「基礎」「土台」「柱」や

「梁」といった

現状の建物を支えている構造体の

状態を確認する作業。

※既存復元間取り

 

解体工事を進めつつ

間取りデザインの

計画段階での内容・・・・・。

※リノベーション計画間取り

 

既存建物新築時、

元々の図面情報と計画前段階での

現状調査、そして今回の

解体作業時の確認と連動して

リノベーション工事の

スタートライン状態での再確認・・・・・。

※既存建物の一部解体工事中の現場

 

構造体となる部分を残しつつ

新しい間取り展開のカタチと

再度現場のリアルを汲み取り

再構築のところ。

 

単純に水まわり商品の入れ替え

壁紙の張り替えとは異なり

リノベーション計画なので

家全体の構成の変更。

 

つまり住み方そのものを

つくり直す「暮らし方改革」の工事。

 

元々のダイニングキッチン(DK)は

リビングと書斎スペース(書斎コーナー)と

リモートワークにも対応できる

階段下のDENスペース、

2間の和室部分は一部屋に計画して

LDK(リビング・ダイニング・キッチン)

+ワンコーナーの「畳スペース」を

連続させた空間に。

 

元々ある階段スペースの位置は

変更せずに「階段」が部屋の区切り

となる空間構成に計画して

分断しつつも暮らしが繋がる

一体化を間取りの中に

構成させましたよ・・・・・。

 

それによって「区分」しながらも

繋がる間取りとなるように。

 

人は家族と繋がりながらも

個人の空間とプライベートな時間を

過ごす事も大切。

※既存復元間取り

 

二階にはリビングスペースの上部に

吹抜けを設けて

採光と開放感、

通風・・・換気に続けて

余剰空間が生み出す

過ごし方の自由度を

デザインとして施していますよ。

※リノベーション計画間取り

 

同時に今回の計画で

新たに使う事になる材料(建材)の

選択も・・・・・。

 

玄関の位置は変更しませんが

出入り口となる周辺は

少し要素も変更するので。

玄関ドアは引き戸に・・・・・。

玄関周辺の外側の一部は

新たな素材(建材)による

仕上げの展開で。

建物の雰囲気も変更ですよ。

暮らし方に雰囲気の効能も。

 

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

良い意味で暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

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建て主目線+αの提案・・・・・。

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(仮称)回遊動線と情緒のある空間で暮らしと趣を愉しむ家リノベーション計画・過ごし方をイメージしつつ設計とデザインの工夫を間取りに落とし込み、住みやすい家に。

2020年12月06日 | 回遊動線と情緒ある空間で暮らしと趣を愉しむ家

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※DK+廊下をリビングルーム+ワークルームにリノベーション提案デザインCG

 

よく考えられた家で住むと

暮らしが楽しくなる・・・・・。

※和室2間をDKにリノベーション提案デザインCG

 

築約40年の住まいリノベーション計画。

(仮称)回遊動線と情緒のある空間で暮らしと趣を愉しむ家

過ごし方のデザインは

カタチの具現化だけではなくて

人の暮らしと気持ちを変化させますよね。

そういう意識の部分をデザインする事が

過ごし方をきっかけに

人生を豊かにすることもありますよ。

 

古い家は30年以上も経つと、

リフォームでは対応しきれず

家の建て直しを

余技なくしなければならない

そんなケースもあります。

 

それは、シロアリに食われていたり、

長年の湿気により

床下がボロボロという事もあるからです。

 

しかし価値観によっては

新しさだけではなくて

住み慣れた家や

想いの詰まった暮らしの空間を残して

新しい暮らし方も派生する

リノベーションという考え方も存在します。

 

壁紙や床材などをリフォームする人もいますが、

リフォームは単なる修繕です。

 

リフォームは修復し、新しく入れ替える

見た目を新しくするという考え方なので、

改善や改革、住み方の変化ではないんです。

 

それよりも家の内装等、部屋の構成

暮らしの構成事態を全体的に

リノベーションして

家の価値観と過ごし方の価値を高めることが、

雰囲気を大きく変え、

過ごし方をより良いモノへ変化させますよ。

 

その中でも生活の基本となる、

リビング等を中心とする

過ごす場所の意味に対して

意識をリノベーションすることが、

これまでとの環境を劇的に変えてくれます。

 

リノベーションは新築の時と同様、

住人に与える影響は大きいので、

どのような部屋にしていくべきか?

さっさと決めるのではなくて

しっかりイメージすることが大切です。

 

そして、テーマを持って

変更することが大事です。

 

リビングが狭い場合に行う

リノベーションとして、

隣り合わせている部屋との仕切りをなくして、

リビングダイニングにする事を考気味ですが

それだけではなくて

生活の分離形式や融合形式

人の空間に対する感じ方や

レイアウト、

家具の選択や色のイメージ等

総合的判断と検討によるデザインで

部屋が開放的になりますよ。

 

部屋全体の広さは変わらないものの、

仕切りをなくすことで

気分が一変したり・・・・・。

 

特にキッチン(台所)とダイニング(居間)の仕切り。

 

対面式のキッチンを

アイランド方式のキッチンにする方法。

 

アイランド方式にすることにより、

ご夫婦で・・・・・。

または成長した子供達と一緒に

夕食を作るなどキッチンも

居間と同様、

家族の団らんの場とすることも視野に。

 

開放感のある家を実現するには、

床材を一定の方向へ向け張り、

向きという流れを生み出す事で

まったく違う空間を演出できます。

 

さらに採光を意識し、

適度に・・・でも、

なるべく光が入りやすい窓を

計画する事で、

フローリングと調和の取れた

広々と感じるフロアになります。

 

また、天井を白く塗装したり

内装を明るい色で統一するなど、

色のトーンを上げるような手法を

取り入れることで

さらに効果は倍増ですよ。

 

次に、家の無駄なスペースを活用して

リビングの一部として

空間の意識を取り込む方法があります。

 

その無駄なスペースの1つとして

廊下の存在があります。

 

移動の場所となる廊下のスペースは

極力少なく計画して

本来の廊下スペースを活用して、

ドアをフレキシブルな状態に

広くすることで、

これまでの廊下スペースが

リビングの一部として、

部屋の一部として

活用することができるようになりますよ。

 

部屋の仕切りとなる開き戸を

引戸に変更することで、

デッドスペースをなくす効果も。

 

単発では無く、

部屋・空間・視野に入る仕組みを

意識する事が大切ですよ。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

良い意味で暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

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リノベーション・リフォームで暮らしが変化する趣をイメージしながらモデルハウス・ショールーム計画でコラボレーションでのデザイン設計・築40年家を日本家屋を現代的に。

2020年11月11日 | 回遊動線と情緒ある空間で暮らしと趣を愉しむ家

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

良く出来た家は

いい意味で暮らしと家族を

変化させますよね・・・・・。

※橿原アトリエでの打ち合わせ

 

住む場所や居心地で人生が変わる事

沢山あると思いませんか?。

 

そういう観点を大切にいつも

建築と暮らしの設計デザインを施していますが、

今回もそういう観点を大切にしながら

コラボレーションの計画で

色々と打ち合わせをスタートさせていますよ。

 

(仮称)回遊動線と情緒のある空間で暮らしと趣を愉しむ家

 

リノベーションによって場所の価値と

暮らし方を変化させるように・・・・・。

 

今回はモデルハウス計画で

リノベーションがどんな

空間を生み出し「人の気持ち」を変化させるのか?

をご覧いただく「ショールーム」的な立場の建物を

デザインしていますよ。

 

仮称にも実は「その意味」を盛り込みながら。

実際にリノベーションやリフォームで

どんな事が出来るのか?

見て触れて感じる空間を

ご覧いただく事で

住み方、住む事の意味が

見出せる場所として・・・・・・。

 

間取りプランを見ながら

DUCKリフォームandリノベーションのHさんと

この日は橿原アトリエにて

「イメージ」の共有打ち合わせ。

 

素材の良し悪しでの空間の違いを

検討中ですよ・・・・・。

 

例えばフローリング(床材)ひとつでも

窓から入る外の明るさ

室内の照明器具からの光等

その光の反射や色が持つ効能

素材の印象で受ける心地よさは

全く異なります。

 

色から受ける「あたたかさ」や「さむさ」の印象を

感じた事ありませんか?

例えば・・・・。

同じ料理でも料理を盛る食器やテーブル

周辺の雰囲気や、食事の相手

BGM等で美味しさや味わい、

時間の流れが変わったりしますよね。

 

建築の空間もそれと同じで・・・・・。

 

そして、

それは部屋の広さの認識や

過ごし方の違いにも関連してくるところ。

 

モデルハウス・ショールームだから

という訳では無くて

普段から家づくりの際に

暮らしのイメージと居心地に

そういった素材とイメージの「効能」を

大切に提案の意味を考えていますよ。

 

仕上げ方による空間の違いは

暮らしと生活を意識するところから・・・・・・。

 

現実の暮らしを見据えながら

非日常をデザインと間取りに落とし込む事で

家族の暮らしは「昇華される」と思いませんか?。

 

次回の打ち合わせに備えて

イメージのカタチを

ロジカルにラテラルに検討中ですよ。

 

モデルハウスの計画に対しても

暮らしをイメージ出来る

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

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