奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

家での暮らしを左右する以後腰のデザインと空間構成・・・間取りと同じくそこに置く家具類で暮らしの心地は変化しますし、生活スタイルも変わりますよ、設計デザインの要素として家具提案も。

2019年09月30日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※トーヨーキッチンスタイルSR

 

住まいの設計デザインの事色々と。

連動して「それ」同様に大切な家具の事。

※トーヨーキッチンスタイルSR

 

建築空間が完成して、それから家具を考える。

というよりも「間取り」、「デザイン」と並行して

家具の事をあれこれと考えることは大切ですよね。

※IDC大塚家具SR

 

部屋の大きさや窓の位置、壁の位置

仕上げの色など、さまざな要因が

家具と連動して、

勿論そこには照明の計画があり

それらが関係しあって

空間での居心地が異なっていますよ・・・・・。

※IDC大塚家具SR

 

あの家具も欲しい、この家具も欲しい。

やっぱり家具選びって楽しいと

思っている方も多いのではないでしょうか?。

※IDC大塚家具SR

 

家具選びは、自分の家の内装を

デザインする作業ともいえますからね。

自分の過ごすスペースが

家具によっても変わる居心地。

※IDC大塚家具SR

 

そういった部分もしっかりと

デザインしておくことで

実際の暮らしが始まってからの

恩恵も随分と異なりますよ・・・・・。

 

しかし、なんの指針もないままに

家具やインテリアの要素を選ぶのは

統一性を損なったり、

並べてみるとイメージと

違ったりする恐れがあります。

 

そこで、家具やインテリアを選ぶ際に

押さえておきたいポイントについて・・・・・。

 

家具やインテリアを

選ぶ際に押さえておきたいポイント

 

一つ目は部屋のサイズに合っているか?

という事です。

「当たり前ではないですか?」と

思われた方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、これが最も重要なポイントです。

せっかく気に入った家具を見つけ、

購入しても、

部屋のサイズにあっていなければ

設置することができません。

 

家具のプロが見ても「建築のプロ」ではないので

要素をはき違えるケースも多々あります。

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ・コーディネーターとの打ち合わせ

 

なので僕は、設計デザイン、プランの段階から

IDC大塚家具やトーヨーキッチンスタイルSRを

住まい手さんにご案内して

家具(テーブル・ソファー・カーテン類・収納家具)を

含めて専属のコーディネーターと一緒に

コンセプトから「設計の意味」と

空間の設定事項を加味した暮らし方も

住まい手さんに合わせての「意味」を

含めて僕の建築家としての設計の立場からも

意見を出し、それぞれの良さを両立できる空間構成となるように

打ち合わせをしていますよ・・・・。

※トーヨーキッチンスタイルSR・営業担当者・コーデぅネーターとの打ち合わせ

 

でなければ、家具やインテリアの要素で

空間を台無しにすることもありますし

家具のレイアウトで

部屋の使い勝手が

悪くなる事もありますからね。

 

部屋の間取りに合っているか?

前のサイズの問題に近いですが、

間取りが合っているかも

確認しておくことも重要です。

 

間取りと家具があっていないと、

設置できない可能性がありますし、

非効率な位置に置かざるを得なくなる

そんな場合があります。

 

具体的には、コンセントをふせいでしまったり、

テレビのアンテナ端子を使えなくしてしまったり

部屋の出入り口ドアとの干渉や

人の動きがおかしくなる・・・・etc。

というような場合があります。

 

そして、部屋のテイストを決めるという事。

家具を選ぶ際に意識したいのは、

どんな部屋にしたいかという

部屋のテイスト・イメージです。

そのイメージを家具を選ぶ際に

しっかり決めておかないと、

どこか散漫な印象の

部屋となってしまいますから・・・・・。

 

すっきりとした印象や

イメージをカタチにする部屋に

するためには欠かせないポイントです。

 

部屋のイメージの例としては、

モダンやナチュラルなどが挙げられます。

北欧、アジアン、和モダンなど、

国・地域を軸に考えると

意識しやすい為

ある意味・・・・おすすめです。

 

家具やインテリアは、

部屋の雰囲気を左右してしまうといっても

過言ではありません。

 

そして、住んでいく中では、

家の外よりも、

家の中を視界に入れて暮らしていく事になります。

 

そのため、外観と同じくらい、

いやそれ以上に

部屋の内装は重要です。

 

日頃の生活環境を考えてみてください、

そしてイメージしてみてください。

どんな空間が居心地に対して「良い意味」で

働き掛けてくれると思いますか?

 

家で暮らす時、居心地を左右する要因は何ですか?

散らかっている部屋、暗い部屋、明るい部屋

モノが多い部屋、モノが少ない部屋、

どんな部屋が居心地よく感じますか?

 

それによって「物量の比率」も変わりますよ。

同じ広さの部屋であっても

家具のサイズや量で広さのイメージは

変わりますからね・・・・・・。

 

勿論レイアウトの方法によっても。

 

建築とインテリアと

居場所の周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に

過ごし方の検討を。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

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インテリアと内装を整える暮らしの価値、上質の意味を紐解きながらイメージと住まいの設計デザインの提案による過ごし方の違い・・・新築でもリノベーションでも大切な過ごす場所づくり。

2019年09月29日 | 設計の事デザインの事

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(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家(完成写真)

 

住まいの設計とデザインと

外観と内装、

インテリアでの居心地とイメージでの違い。

(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家(完成写真)

 

 

家づくりは内装のデザインで

その出来の違い、過ごしやすさの違いは

ありますよね・・・・・。

(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家(完成写真)

 

同じ部屋のつくり方であっても

広さの違いや明るさの違い

雰囲気の違いであったり

いろいろと・・・・・。

(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家(完成写真)

 

内装の違いを視野に

イメージを考えることも

家づくりでは大切な事ですよ。

(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家(完成写真)

 

もちろん住む人が暮らしやすい家

というのが大前提となりますが、

そのうえでおしゃれなタイプの

家に住みたいという住まい手さんは

若い世帯を中心に増えており、

家族が快適で安全に住むことができる前提での

おしゃれな家を希望する人は

全体に増加しています・・・・。

(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家(完成写真)

 

しゃれたデザイン、暮らしやすい家

両方の内容を満たす家を建てたいと思ったとき、

希望だけではなくて前提条件と

今の過ごし方を考えることも大切で

その前提で理想的な家づくりに寄り添うことができる

建築家(建築士)との出会いも重要です。

(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家(完成写真)

 

予算を意識しつつ好みの吟味も含めて

住宅を建てていく打ち合わせの中で

特に住み始めてから

住まい手さんの生活環境を左右するのが

内装(インテリア)です。

(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家(完成写真)

 

以前はクロスやフローリングなどを中心とした

建材が使われることが多い傾向にありましたが、

最近では天然素材や自然の材料などを

取り入れたいと「考える」家造りが増えています。

(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家(完成写真)

 

例えば壁はクロス仕上げの場合、

スタンダードなタイプ以外に

最近では調湿効果のあるものや

凹凸があって独特の風合いを持つもの、

柄が個性的なタイプなども増えてきていますし

すべての部分に使うと

個性が出すぎてしまう時には

壁の一面やトイレ、洗面所などに

そういった変化のあるクロス(壁紙)を

ポイント的に使うとおしゃれに仕上がりますし

特徴的にもなり

インテリアとしての心地も変わります。

(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家(完成写真)

 

また・・・壁材をクロスでは無くて

珪藻土や漆喰で仕上げると調湿効果も期待できますし

自然の風合いでリラックスできるおしゃれな部屋になります。

 

漆喰も珪藻土も空気中の湿度を

調整してくれる役割がありますし

有害物質を発しませんので

アトピーやアレルギーがある人にも適しています。

(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家(完成写真)

 

この素材の壁は天然目の床材とも好愛称ですので、

リビングなどに使うケースもあります。

 

センスを感じさせる内装にしたい時に便利なのがタイルです。

これは床にポイント的に使ったり

キッチンの壁の一部にとりいれたりすると

センスの良い仕上がりになります。

 

全部に使ってしまうと

費用が大幅にアップしてしまいますが、

ポイント的に使う分には

それほど費用はかかりませんし

仕上がりも住まいてさんの「こだわり」を

感じる内観になります。

(仮称)暮らしと共に「めでる」家(完成写真)

 

天井の梁をあえてそのままむき出しにした

仕上がりも最近流行しています。

(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家(完成写真)

 

これは天井の高い家を希望している人の間で

検討が増える仕様ですが、

天井が高いとその分広く見えて

しゃれた仕上がりになりますし、

梁の色にこだわるのも

大切なイメージづくりのポイントです。

(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家(完成写真)

 

 

最近内装をおしゃれに仕上げたい人の間で

圧倒的人気の天然目の床は、

冬は暖かく夏は涼しく過ごせますし

自然素材独特の調湿効果もあります。

 

素材も様々な木材から選べますし

塗料もナチュラルな見た目に

仕上がるものが沢山ありますので、

好みに合わせてお部屋をデザインすることが出来ます。

そういったように、

様々な要件や内容が集まっただけでは

逆にごちゃごちゃして「居心地」を

害する内装デザインになることもありまから

それを情報整理して内観デザインとして

住まい手さんの暮らしの心地に

良い意味で直結するように

イメージからデザインをして提案、

現場で内装をカタチとしてデザイン案を

整えることも僕の建築家としての

仕事の大切な一部・・・・・。

 

建築とインテリアと

居場所の周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に

過ごし方の検討を。

 

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(仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B・住宅付店舗(旅館)建築・新築工事・古民家風からのデザインコンセプト和モダンの空気を盛り込み現場定例打ち合わせ、空間価値を創出する質とデザイン。

2019年09月28日 | (仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B

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奈良・西大寺で新築中の

古民家風ゲストハウス・・・・・。

(仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B。

 

屋号は・「奈良庵」

で決定して現場では打ち合わせと

作業もほぼ終了段階に。

 

 

色々な内容の確認をしながら

仕上がり具合を見つつ

雰囲気に合わせのインテリアも

最終チェックに・・・・・。

 

色のイメージでその場所、

その空間での過ごし方の違いも配慮して

オーナー(住まい手さん)もイメージに

大満足していただいていますよ・・・・・。

居心地や使い勝手も大事で

でも・・・今回はゲストハウスという事もあり

そこに宿泊する方に

イメージを持っていただく事に対しての

配慮の具合も大事で、

例えば「色の印象」、「素材の印象」も

日本らしさ、古民家、和風、

和モダンがキーワードで、

それらをイメージした素材感と

色のイメージで仕上がりを調整していますよ。

 

窓もサークル窓を使い

その周辺の壁の色なども

イメージと連動して

吉野窓や悟りの窓をイメージしていますよ。

だから「居心地」が異なるんです。

 

イメージの昇華で

古民家のゲストハウスプランは、

現実の「使い方」への落とし込み・・・・・。

ゲストが過ごしやすいように

共通のスペースとなるLDK空間にも

見える事に夜仕掛けの具合を

キッチンも「見える」の効果で

意味を持たせていますよ・・・・・。

 

 

そして・・・・・。

外と中をつなぐ仕掛けのデザインで

坪庭を計画したトイレスペースも

ある意味での居心地の操作を施して

開放的にデザインした

窓と空間の一体化で

外側への「意識」もいい具合に

続くアイテムになりそうです・・・・・。

 

 

様々なシーンをその場所で

過ごす事が出来る様に「仕掛け」の部分。

デザインのテーマを大切に

意識への移行を・・・・・・。

 

 

 

建築と居場所の周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に

過ごし方の検討を。

 

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間取りと暮らしの設計デザイン提案前の段階で考えるべき生活と暮らしのスタイル・・・LDK空間での過ごし方と家事の連動を意識して考えるべき内容提案、キッチン(台所)と使い勝手の違い。

2019年09月27日 | 住まいの水まわり住宅機器

 

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※アイランドキッチンスタイルでのLDK空間提案デザイン設計

 

住まいの設計と間取りと

家族と暮らしの関係性にも色々・・・・・。

 

家族単位で考えてみても

家に居る時間の長さ、

使う密度の違いは生じますよね。

 

家の中で使う空間として

LDKや水まわり、個室など様々ですが

家にいるうちの半分ほどの時間を、

キッチンで過ごすといっても

過言ではありませんよね・・・・・。

※アイランド型キッチンでのダイニングテーブル一体型デザイン

(トーヨーキッチンスタイルSR展示)

 

できるだけ使いやすく、

快適な場所にしたいものです。

※ショールーム(SR)でのコーディネーターとの打ち合わせ

 

キッチンにもいろいろなスタイルがあり、

大きく分けると

オープンキッチン、

セミオープンキッチン、

クローズキッチンの3つに

分けることができます・・・・・。

 

 

オープンキッチンには、

壁に接することのない

独立したアイランド型や

対面式のペニンシュラ型、

壁面に取り付けるタイプの

壁付け型などがあります。

※水まわりSRへ住まい手さんご家族をご案内(TOTO)

※水まわりSRへ住まい手さんご家族をご案内(TOTO)

 

家族や友人たちと

楽しく会話を楽しみながら

調理をすることができるので、

最近の住宅に多く見られるタイプです。

※水まわりSRへ住まい手さんご家族をご案内(TOTO)

※水まわりSR(TOTO)現在検討中商品シリーズの一部

 

しかし、来客があっても

すべてが丸見えになってしまうといった

ある種の考え方によっては

デメリットも存在します・・・・・。

※水まわりSR展示品紹介(クリナップSR)

 

セミオープンキッチンは、

オープンとクローズの

ちょうど中間タイプ。

 

キッチンとダイニングが

一体化していますし、

対面式なので

家族の様子を見ながら

調理が可能でありながら

作業台が丸見えになることはありません。

 

しかし片方は完全に塞がれていますので、

動線がスムーズにいかないという

デメリットもあります。

 

クローズキッチンは、

完全にキッチンが独立しているタイプです。

 

昔の家に多く、

キッチンが一つの部屋として

スペースが確保されています。

 

誰からも見られることなく

自分のペースで作業ができるので、

集中して調理をしたい人には

おすすめですが、

人の気配を感じながら

調理をするのは

難しい空間のレイアウトになります。

 

このように、

キッチンのスタイルはいろいろあります。

 

どれもメリットとデメリットがありますので、

家族構成や自分の好み、

勿論使い勝手や暮らしの趣によって

どのようなスタイルを選択するのか

大きく左右されるところです。

※対面式のペニンシュラ型キッチン(ウッドワンSR)展示

※ご愛嬌で・・・・・。

 

キッチンスタイルを選ぶ際には、

自分がキッチンをどのように

活用したいかということを

考えながら選ぶように・・・・・。

 

家族や友人との団らんを重視するのか、

それとも自分が調理や作業をするとき

集中できる環境に近いスタイルを

重視するのかをよく検討する様に。

 

キッチンレイアウトは

簡単にスタイルを変えることはできないので、

よく考えてキッチンのスタイル選びを

することが大事ですよ・・・・・。

 

特にオープン、セミとは違い、

クローズは後から変更はききません。

 

どのタイプのキッチンスタイルを

選択するかによって、

LDK空間や部屋の雰囲気、

暮らしと家事と生活の動線も

ずいぶん変わってきますので、

部屋の間取りについて考えるときから

ある程度自分の好みの

スタイルを決めておくことは大切ですよ。

 

実際どのような感じになるのか

イメージがつかみにくい場合には、

キッチンのショールームへ

出かけてみるとよいヒントになります。

 

なので、僕は建築家としての仕事の

住まいの設計デザインに対して

ご相談をいただいた段階で

間取りを考える前に、

先に一旦、そういった水まわり商品や

建材関係を含めた「ショールーム」へ

ご案内、同行をさせていただいていますよ。

 

間取りを考える前の「順序」と「内容」と

生活の為、暮らしの為の

生活な知恵と知識を

提案さ得ていただく段階を

先に丁寧に・・・・・。

 

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(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション設計デザイン打ち合わせ、和モダンと元和室のインテリアの融合と一体化でフリースペースを

2019年09月26日 | (仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に

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※橿原アトリエでのCG(内観イメージ)パース提案打ち合わせ中

 

住まいの設計とデザインの事色々と。

橿原アトリエにて

住まい手さんご夫婦と

打ち合わせの途中・・・・・。

 

(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション工事

 

リノベーション範囲が拡張して

家全体での計画に。

それに沿って既存の和室部分での

暮らし方とインテリアの空間拡張で

イメージの打ち合わせを色々と・・・・・。

 

拡張する空間の使い勝手と印象。

そして環境のイメージを調和させながら

歴史の鑑賞を意味するデザインの要素で

空間設計提案の途中ですよ。

※和室の客間をモダンに融合させた応接室

 

歴史を紐解きながらモダンに

その空間を味わう事が出来る様に

明治・大正・昭和の流れをその空間に

落とし込むように「表現方法」と「手法」を

ミックスさせて「歴史観」を程よく・・・・・。

 

和室をモダンに融合して

床の間、床脇も昭和の良さを受け継ぎながら

洋館のようにミックスさせる融合の印象に

デザインを施していますよ。

 

 

空間に身を置く事で感じる事の出来る

心地よさのイメージ。

それはリフォーム・リノベーション独特の

部分もあり、

例えば現在そこにある部材を残しつつ

新しい可能性を空間へと盛り込んだり

そこにある良さを分析して

新しいデザインに加工したり・・・・etc。

※縁側(回廊)と和室を融合させてフローリング化させた一体空間のフリースペース

 

和室特有の欄間や真壁、

長押といった部分を残して

空気を感じるパーツへと変換したり。

 

それによって場所を一体化して

縁側と和室を連結して一体のフローリング、

そして天井の仕上げで連続性を生みだす事により

空間の一体利用を促すような事も・・・・・・。

 

 

生活のスタイルは決めつけるものではなくて

年齢や時代、時間によって「ゆるく」変化出来る

そんな空間が自由を生み出すと思うんです。

 

今回もそんな風に、空間の自由度をテーマにして

決めつけない暮らしの時間を

過ごす事が出来る様に、

設計とデザインの工夫を程よく盛り込んで

過ごし方の質の向上を意識していますよ。

 

床と天井で挟み込んで欄間を介して「額縁」の効果をつくり

縁側を室内に取り込む事で

生活のエリアを拡張させていますよ・・・・・。

 

少しの差で異なる成果エリアの工夫。

次回はこの内容からの拡張性を

より一層「暮らしを育む空間」となるように

昇華の続きですよ・・・・・。

 

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土地探し、敷地計画、土地の検討は大事ですから・・・土地の使い勝手とレイアウト、毎日の暮らしの基盤となる建築予定地(土地)を探すところから始める家づくり、最初に注意するモノゴトの整理整頓。

2019年09月25日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

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※土地探しの途中

 

住まいの設計デザインと

暮らしの趣や生活についても

重要な要素となる建築(建設)予定地の事色々と。

 

もうすでに土地(敷地)を

持っている場合での考え方もそうですが

マイホームを建設する場合、

大事になるのが土地探しの事です。

 

建築予定の土地を新たに探す・・・・・。

この場合、勤務先や学校など

現状どのように

通勤通学をするのかという観点から

大まかな場所が決められ、

そこから車の有無や

公共交通機関の存在などで

だんだん場所が絞られていきます。

 

しかし、それ以外の部分でも

土地探しは重要な意味を成していきます。

 

まずは地盤の調査です。

最近では土地改良がおこなわれ、

そこを分譲住宅として

販売するケースが増えています。

 

元々は畑や水田だったことがほとんどで、

ザリガニ釣りなどの

遊び場だった場所が

宅地造成されているということも

少なくありません。

 

特に山間部などを切り開いて

宅地造成する場合には、

集中豪雨などでの災害

ということも考える必要があります。

 

また、地盤が弱いため、

地震などで液状化現象などの被害を受ける場合も

大いに考えられます。

 

そのため、地盤がどのようになっているのか、

事前に業者に確認をとるなどのことが

後々の建物の計画の違いにも

差が生まれてきますよ・・・・・。

 

勿論土地の使い勝手や

建物の配置(レイアウト)にも

それは関連してきますから。

 

次に、近くに公共設備が

揃っているかということも大事です。

 

例えば、小学校や中学校はどこにあるのか、

近くの交番はどこなのか、

市役所や公民館、図書館は

どの場所にあるのかということも

知っておくこと、

把握しておくことが大切です。

 

土地探しでは、

この部分が欠落することがありますが、

特に交番の場合には、

周辺地域の犯罪の抑止力にも

影響を与えるため、

その部分のチェックはしておくことを

おススメします。

 

公共交通機関の存在、

アクセスの容易さ、

自転車で移動可能かどうかなども

確認する必要があります。

 

土地自体についての確認も

しなければなりませんよ・・・・・。

 

その地域が入っている、

都市計画法の制限地域の事。

 

その地域や状況によって

建ぺい率の問題や容積率、

高さ制限、用途地域など、

土地そのものに課せられている

制約が存在しますから・・・・・。

 

特に建ぺい率や容積率の問題は、

家の大きさを左右しかねない

大事な数値での法的な取り決めですから。

 

土地のサイズや形態、

道路の取りつき具合などによっても

変わる部分・・・・・。

 

家の規模や間取りなどを

意識する場合、

建ぺい率や容積率など「意味」も含めて

実際の法律の制限を

知っておくことも重要です。

 

そして、一戸建てを建てる場合には

周辺住民への配慮の範囲も必要です。

 

窓の向きなどで、

計画の仕方によっては

このままでは隣近所に

見えてしまうということも

出てきますから・・・・・。

 

これはネットだけで調べるのでは

なかなかわかるものではありません。

本格的な調査を行う場合には

最初のうちはネットで調べるというのも

大事ですが、

候補をいくつかに絞った段階になれば、

実際に現地に赴き、

土地の状態を把握しつつ、

周辺を歩くなどして

周辺環境を確かめるぐらいのことをすることで

失敗しない土地選びをする事に近づく事が出来るので、

手を抜かない土地探しが求められます。

 

前向きな検討として

土地探しからスタートする場合に

考えておくべき事柄色々と・・・・・。

 

不動産業者では分からない

土地の法律と状況判断。

 

見え方も判断基準も大切ですからね。

見える、考える、把握する、

予測する・・・計画する。

 

そういった内容の違いで

計画出来る事の「内容」も

大きく異なりますよ。

 

未来のイメージに、

どんな家で、どんな生活を想像しますか?

 

そういった意味での検討の価値空間を

暮らしに盛り込むのは

暮らしの質を良い意味で

上質に変化させますよ。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に

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住まいと暮らしの空間設計デザイン、家と庭と暮らしと風景が一体となった生活環境のある家、間取りの工夫も庭との関連性で質の違いがありますよね、ウッドデッキでつなぐ空間。

2019年09月24日 | 家 住まい 間取り プラン

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※屋根・軒下空間に和風モダンのアレンジで縁側と濡れ縁をイメージしたウッドデッキ提案事例

 

暮らしのデザイン設計と

生活環境のデザインイロイロと。

 

新築でもリフォームでも、

よく取り入れられるウッドデッキ・・・・・。

 

居心地の良いウッドデッキは、

どのような点に気をつけて

計画すれば良いのでしょうか?。

 

まずは、使用目的をある程度まで

明確にすることから。

※屋外家事とアウトドアリビング空間の融合で土間テラス+ウッドデッキのある庭提案事例

 

「休日に家族で朝食を取りたい」

「友人を招いてバーベキューをしたい」

「ガーデニングがしたい」など、

どんなことでも構いません・・・・・。

 

次に、その目的に合わせて、

設置場所や広さなどを考えます。

 

ウッドデッキの広さは、

幅が約1.8〜3.6m、

出幅が約1.8〜2.1mといった程度のものが多く

家と庭とやりたいことのバランスで決まってきます。

 

小ぶりのテーブルとイスを置くことが

出来るくらいの広さだったり、

バーベキューをお考えの方は、

もう少し広さに

余裕を持たせるべきかも知れません。

 

また、居心地を良くするためには、

ある程度のプライバシー確保も必要です。

 

道路を行き交う人や、

近隣の視線が気にならないような配置にし、

必要であれば目隠しも設ける事も・・・・・。

 

しかしここで注意したいのは、

逆に囲いすぎて

閉鎖的な空間になってしまうことです。

 

目隠しをするのであっても、

光を通す素材のパーテンションを

使用するなどの工夫をを施すように。

 

ウッドデッキは、

その造りや使い方によって、

様々な時間を生み出すことの出来る

魅力的なスペースです・・・・・。

 

そういった意味での検討の価値空間を

暮らしに盛り込むのは

暮らしの質を良い意味で

上質に変化させますよ。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に

家づくりの検討を楽しんでみませんか?。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

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http://www.y-kenchiku.jp/

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住まいのチェックシート(アンケート)を眺めながら間取りとプランのデザイン検討前の整理中、暮らしの趣と思考の位置関係、どんな方向性なのかをイメージする前に。

2019年09月23日 | (仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※住まいのチェックシート(アンケート)を眺めながら検討前の整理中

 

日々の思考と暮らしとの連結。

住まいの設計と

デザインの思考に入り込む前段階では

まだ建築になっていない状態からの

思考や言葉や行動が存在していて

世の中は意味があるものや、

機能のあるものに

価値を見いだしていく傾向がありますよね。

 

だからこそ、

僕は建築を考える前に

そこに「意味が生まれる前」の

無意味な状態への意識が必要だと

いつもよく考えていますよ。

 

ひとつひとつに意味が無い状態だけど

それらがつながった時に、

ある種の意味を持つような考え方・・・・。

 

点が最終的には線になるような。

 

無意味があるから

そこから意味が生まれるということを、

大切にしていきたいものです・・・・。

 

それらは日常にも。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に

家づくりの検討を楽しんでみませんか?。

 

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暮らしの風景に意識の有無での違いが感じ方を変化させますよね・・・空間の趣に意識を重ねる空間で過ごすと質の違いが生まれますよね、暮らす空間の環境は大事。です

2019年09月23日 | 和モダン 思想

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

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※設計デザイン事例・万華鏡の家(カレイドスコープの家)LDK+中庭のある空間

 

日常的にそこにある風景の一部・・・・・。

意識するのかしないのかでも変わりますけど

影って不思議だなと思うんです。

 

影は影ですけどね。

 

その背景を思い浮かべたりするだけども

随分とその陰が持つ意味は

変わってくるものだと思うんです。

 

受け止めるものが

アモルファスなものであっても、

直線の影は直線として現れたり・・・・・。

 

時間の要素を盛っていたり、

知っているから見えてくるモノゴト。

逆に知らないから気付く事や

感じる事の出来るモノゴト・・・・。

 

ある意味世の中の縮図のような

気もしますけどね。

 

意識する事と

そうでは無い事での違いは

日常にどんな差を生み出すんでしょうね。

 

個々に様々な意識が存在する様に

そういったモノゴトに対する背景を

大切にしたいですよね・・・・・。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に

家づくりの検討を楽しんでみませんか?。

 

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久し振りに・・・・・「読み返す」、建築を愛する人の十二章。

2019年09月22日 | 日々・・・思考

建築固有の言葉を切り口にして、

豊かな芸術的で・・・そして、

人文的教養のうえにたって、

そういう建築論。

 

 

すべてが優しくて

確実につたわってくるような・・・・・。

 

構造体は光を与え、光は空間をつくる。

 

この認識には、

ヨーロッパ的な文化や

その教養の世界観も必要だと思うんですが、

フロンティア精神の存在を共存させながら

イメージする事で

現代にも「直感的」に通じる

美意識のそれがあるかと思うんです。

 

原点の「発想」を大切に・・・・・。

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住まいと暮らしの設計デザインの感度・・・LDK空間とキッチン、家事時間の過ごし方を間取り以外の機能面からも丁寧に、キッチンと食洗器と家事時間の過ごし方。

2019年09月22日 | 住まいの水まわり住宅機器

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

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住まいと暮らしのデザインイロイロと。

過ごす時間と家事の時間にも

暮らし方のライフバランスがありますよね。

 

 

 

時間を生み出す仕掛けにも

色々とありますけど、

キッチンでの家事時間を

楽しく過ごす事が出来る前提で

その時間をあるいみ短縮して

一緒の時間を別枠として生み出せるように。

 

 

キッチンでの家事軽減として

食洗機の存在価値にも様々な角度で

価値基準がありますよね。

 

食洗機はそれでも・・・・・。

決して万能な家電ではありません。

食洗機を導入するデメリットもあるのです。

 

では、どのようなデメリットがあるのでしょうか?。

まず1つ目のデメリットは、

大きな食器が洗えないという点です。

 

食洗機の内部は

食器をセットしやすいように

区切られています。

 

それに合わせてセットする必要があるので、

大皿のような・・・あまり大きな

食器は入らないのです。

 

また、形が変形しているものもセットしづらく、

洗えないことがあります。

 

2つ目のデメリットは、

一度にたくさんの食器が

洗えないという点です。

 

家族の人数にあったサイズの食洗機を導入しても、

必ずしもすべての食器が入るとは限りません。

 

1度では入りきらない食器は

結局は手洗いすることに

なってしまう事も多く・・・・・。

 

食洗機さえ導入すれば、

食器洗いから解放されるわけ

ではないのです。

 

3つ目のデメリットは、

洗えない素材があるということです。

 

極端ですが、

例えば金の装飾が施されたものは

変色する可能性がありますし、

木製のものは破損する可能性があります。

 

また、土ものと呼ばれる陶器も

食洗機で洗うことは難しいです。

 

実際に使用してみれば、

意外と洗えない素材のものが多いことに

気が付くでしょうね。

 

食洗機を使ったことがない人にとっては

贅沢品のような気がするかもしれませんが、

使ってみるととても便利なものです。

 

そし・・・・・次に、

食洗機のメリットについて

お話したいと思います。

 

食洗機のメリット1つ目は、

高温で食器を洗浄することができるという点です。

 

機種によっては

温度の差はありますが、

およそ70度から80度くらいの熱湯で

洗浄することができるのです。

 

油汚れもスッキリ落とすことができますし、

殺菌効果も期待できます。

通常の手洗いでは決してできない

高温洗浄が最大の魅力です。

 

2つ目のメリットは、

家事時間が短縮されて

とても楽になるという点です。

 

食洗機の中に専用の洗剤を入れ、

食器をセットするだけで

高温洗浄からすすぎ、

乾燥まで全て行ってくれます。

 

また、設定を変えれば

予洗いやしっかり洗浄など、

好みに合わせた洗浄も行ってくれます。

 

洗剤を入れて

食器をセットするだけでいいので、

忙しい方にとっては

とても便利です。

 

食器洗いは食洗機に任せて、

他の家事を済ませることも可能です。

 

忙しくても、

キッチンが汚れた食器で

いっぱいになることは、

避けたいですよね・・・・・・。

 

家事時間の充実と、

それの時間をどのように使うのか?

家族の団らん時間やキッチンでの過ごし方には

各家庭、家族によって様々なシーンが

あると思います。

 

その時間の過ごし方をイメージして

間取りの計画やデザインと同様に

家事時間の過ごし方を

キッチンの機能面からも考える事は

大切ですよ・・・・・。

 

暮らしの中の家事時間と

キッチン機能のレイアウトも

整理整頓で充実度と心地が

変化しますよね。

 

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片付けのスペースと収納計画・住まいの設計とデザインに暮らしの収納計画としての間取りとレイアウトの位置関係を丁寧にイメージする事で暮らしの心地も・・・。

2019年09月21日 | 収納・片付け・暮らし・インテリア

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※2階LDK空間にロフトをデザイン設計提案した事例CG

 

暮らしの空間とデザイン設計の事色々と・・・・・。

暮らしを丁寧に意識しながら

スッキリとした印象で

生活空間を整える事は

毎日の暮らしの印象での心地と

気持ちの整理につながりますよね。

 

視界がすっきりする事

ごちゃごちゃしない事で

生活空間の印象も良い意味で変化する様に。

 

住まいの環境を考える時に

重視しておきたいことと言えば

収納スペースです。

 

家の中に収納スペースが

より良い形で確保されていれば、

所有物の管理がしやすくて、

スマートな生活を送ることが

できますよね・・・・・。

 

例えば、ロフトというのは

収納をする上で

効果的なスペースですが、

オススメの理由は、

しまっている物の存在を

普段まったく意識しないで良いことです。

 

普段生活していて、

視界に入ることがありませんから、

気持ち良く過ごせます。

 

ある程度決まった時期や

日常的には

ほとんど取り出すことがないような物を

しまっておくスペースとして、

とても向いている場所となります。

 

小屋裏収納もそうです。

 

また、収納スペースが増えることで、

もしもの時の対応として

非常に効力を発揮しますよね。

 

例えばですが、

突然人が訪ねてくることになった場合には、

部屋の中に出しっぱなしになっている物を

整理することになるでしょうけど、

取りあえずの対応と思って

近くの押し入れなどに突っ込んでしまうと、

ごちゃごちゃして

使いづらくなってしまうことがあります。

 

ロフトに退避させておけば、

窮屈になりませんし、

うっかり視界に入ってしまう、

と言ったこともありませんから

意外に便利なわけです・・・・・。

 

日常の収納とそういう意味での収納

沢山の収納の意味を整理しながら

場所や目的を意識して

収納スペース、収納エリアの位置づけを

整理する事で見えてくることが

沢山有ると思いますよ・・・・・。

 

暮らしの中のレイアウトも

整理整頓で充実度と心地が

変化しますよね。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に

家づくりの検討を楽しんでみませんか?。

 

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時間の過ごし方と使い方にも色々と・・・・家族のカタチ、それぞれの時間軸からひも解く過ごし方。

2019年09月20日 | グルメ つまみ食い 夜食
 
 
 
文章をうまく書く、
 
或いはうまく読むには、
 
(、)と(。)「句読点」の使い方や
 
段落が重要ですよね・・・・・。
 
 
 
この原則は普段の時間の使い方にも

適用できるように思うんです。



二つの句読点の意味をよく考えて、

それらをうまく暮しに織り込むことで、

自分にとっても相手にとっても

いい感じのリズムが実現する。



そのための触媒は人それぞれかと・・・・・。



でもそこが一番難しくて

面白いところ。


家づくりにも通じる部分だったり。



例えばですけどコーヒーブレイクだったり、

深呼吸だったり、散歩だったり、

会話だったり・・・・・etc。


その人、その家族、そのタイミングにあった

それぞれの句読点。


大事だと思いますよ・・・・・。
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住まいの設計とデザインの事色々と・・・・・暮らしの環境を大切にLDK空間へ吹き抜けとの融合で外の良い環境部分を室内空間へ取り込む設計の工夫。

2019年09月20日 | 設計の事デザインの事

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住まいの設計とデザインの事色々と。

近々新しい家を建てようと

考えていらっしゃる方。

リフォーム、リノベーションを

検討されている方・・・・・。

そろそろ今ある家を

建てかえようかと悩んでらっしゃる方。

 

皆さんは、

吹き抜けを取り入れようという考えは

ありませんか?

 

え、「吹き抜け」と思われた方も

いらっしゃるかもしれません。

 

そんな方へ、今回は吹き抜けの

メリット、デメリットについて

少し書かせていただこうかと思います。

 

 

まずは吹き抜けを導入すると

どんなメリットを

感じる事ができるんでしょうか。

 

単純に計画すればよいという訳ではなくて

建築場所や土地(敷地)の形状

近隣の状態や建物の間取りとプラン

状況に応じた適所に適切に

計画する事が大事という前提条件で・・・・・。

 

一つ目は開放感を

感じることが出来るという事です。

吹き抜けは、縦の広がりを

感じることができるんです。

 

したがって、

狭い部屋だと感じてしまっている方も

縦の開放感を感じることで

狭さを感じることが少なくなってきます。

 

また、広々と感じることで

心も開放感を持つように

拡張する感覚で過ごす事が

出来る様になります。

 

そのほかのメリットとして、

明るさを確保できる点などが挙げられます。

 

特に吹き抜けを取り入れることで

高い窓や屋根の窓から

明るい日差しを確保することが

可能になってきます。

 

それにより室内が明るくなる事で

日中は電気の使用を抑えることもできますし、

直接の日光は、

ある程度までは

健康にも良いとされています。

 

電力も抑えられるので

エコな暮らしとして

環境に優しいですよね・・・・・。

 

しかし、デメリットもいくつかあります。

 

それは熱や冷気などの

空気の流れを作ることが

大変であるということです。

 

したがって、冷房やクーラーなどに

電気代がかかってしまう事もあります。

 

断熱や遮熱等の効果を加味したバランスで

この点はしっかり

注意しなくてはいけない点でもあります。

 

また、冷暖房効率が下がってしまうので、

断熱や冷却といった機能は

普段の家よりは検討の要素が増えます。

 

そして、遮音性が少し低いことがあります。

 

リビングや吹き抜けの部屋の場合、

音が響きやすい構造になってしまいます。

 

したがって、あまり大きな音を出してしまうと

家全体に声が届いたりします。

ただし、この部分は、

逆にそのことを

コミュニケーションの仕組み

として取り入れれば、

逆にメリットになる部分で

家族の程よい距離感を造りだす事にも

つながりますよ・・・・・。

 

なので、使い方に関しては

しっかりとした配慮が必要になってきます。

 

最後に、掃除が大変であることも・・・・・。

 

当然、天井が高い分

メンテナンスなどが、

少し手間として考えられます。

 

なので・・・・メンテナンスするための準備や

器具を用意しておく必要があります。

 

吹き抜けに限ったことではありませんが、

何か良さを計画する際には

その逆の側面もあるという事・・・・・。

 

物事にはメリットやデメリットがあります。

したがって、導入する際は、

しっかりした情報を

把握しておく事が大切です。

 

自分の理想だけではなくて

現実の部分とのバランスを視野に

心地よい場所を考えるという意味で

暮らしのシーンを思い浮かべながら

家づくりの過程を楽しむように・・・・・。

 

空間での過ごし方をイメージしながら。

 

暮らしの効能で時間の過ごし方や

心地は変化しますからね。

 

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風景と彩を考えつつ「雰囲気とイメージ」を考える時間に・・・・・。

2019年09月19日 | 和モダン 思想

普段とは異なる環境に身をおいている時は、

感覚が研ぎ澄まされ様々なことを

感じること事ありませんか?。

 

その感覚を日常においても

持ち続けたいなぁと思うんです。

訳あって、

今月2度目の淡路島にて・・・・・。

打ち合わせを兼ねて。

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