今日はイースターサンデーで、職場も休み。
職場の休みは年に3日、イースターとクリスマスと元旦だけ。
クリスマスやハロウィンは日本でも取り入れられているけれど、イースターはまだまだじゃないかと思う。
クリスチャンにとってはクリスマスよりも大事な日らしい。
死んだイエスさんが復活した日だから。
イースターはウサギがキャラクターで、隠した卵を子供達が探すエッグハントが決まりごと。
数日前の朝、始業前に職場でエッグハントをやった。
なぜキリストが復活した日にウサギなのかというと、起源はヨーロッパで、
ウサギは多産なことから、「復活=多産」という意味合いらしい。
卵も、豊穣のシンボル(ほんとか?)ということで、ウサギと卵の組み合わせになったとか。
ヨーロッパでは、イースターにウサギが、子供が良い子だったか悪い子だったかによって
違う数の卵を配ったというのだから、まるでサンタクロースみたいな話。
朝、起きて下に下りていったら、テーブルの上に、両親からイースターのカードと、
卵をかたどったチョコレートがたくさん置いてあった。
こういう催しごとを、夫の両親はとても大事にする。
私や夫はまったくといっていいほど無関心なので、彼らがいなかったら、クリスマスも
サンクスギビングもイースターも何もない暮らしになると思う。
そして両親と叔父叔母、数人の友人でヨットクラブにイースターのブランチを食べに行った。
生牡蠣は、温かくなったことだし念のためにやめておいた。
外の芝生では、プライムリブとオムレツ、ベルギーワッフルが出ていた。
普段は教会に行かないクリスチャンも、今日は必ず教会に行く。
知らない人に「ハッピー イースター!」と言われて明るく返し、
エッグハントをし、イースターブランチを食べている無信心者の自分が、
なんとなく偽善者のような気持ちになる日である。
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職場の休みは年に3日、イースターとクリスマスと元旦だけ。
クリスマスやハロウィンは日本でも取り入れられているけれど、イースターはまだまだじゃないかと思う。
クリスチャンにとってはクリスマスよりも大事な日らしい。
死んだイエスさんが復活した日だから。
イースターはウサギがキャラクターで、隠した卵を子供達が探すエッグハントが決まりごと。
数日前の朝、始業前に職場でエッグハントをやった。
なぜキリストが復活した日にウサギなのかというと、起源はヨーロッパで、
ウサギは多産なことから、「復活=多産」という意味合いらしい。
卵も、豊穣のシンボル(ほんとか?)ということで、ウサギと卵の組み合わせになったとか。
ヨーロッパでは、イースターにウサギが、子供が良い子だったか悪い子だったかによって
違う数の卵を配ったというのだから、まるでサンタクロースみたいな話。
朝、起きて下に下りていったら、テーブルの上に、両親からイースターのカードと、
卵をかたどったチョコレートがたくさん置いてあった。
こういう催しごとを、夫の両親はとても大事にする。
私や夫はまったくといっていいほど無関心なので、彼らがいなかったら、クリスマスも
サンクスギビングもイースターも何もない暮らしになると思う。
そして両親と叔父叔母、数人の友人でヨットクラブにイースターのブランチを食べに行った。
生牡蠣は、温かくなったことだし念のためにやめておいた。
外の芝生では、プライムリブとオムレツ、ベルギーワッフルが出ていた。
普段は教会に行かないクリスチャンも、今日は必ず教会に行く。
知らない人に「ハッピー イースター!」と言われて明るく返し、
エッグハントをし、イースターブランチを食べている無信心者の自分が、
なんとなく偽善者のような気持ちになる日である。
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