12月とは思えないほど暖かい1日だったものの、まるで春の嵐のような強風と雨の中、本日、予約していたRSモデルのキットが5キット届きましたので、紹介させて頂きます。今月の購入キット数はこれで11個となりました。まるで今日の嵐のような怒涛の勢いです。本当はもう少し分散して届く筈でしたが、発売日変更の影響で、纏めて届いたのが原因です。はぁぁぁ、今月の小遣いが…(涙)
まず一つ目はビュッカーBü131Aです。ドイツの初等練習機で、のちのBü133に続く機体です。あとに紹介するD型との違いはエンジンが異なっています。マーキングは5種類となっています。
中身はこちらです。手のひらサイズの小さなキットですが、エッチングパーツも入っていて、中々の豪華キットです。
こちらはビュッカーBü131Dです。A型とカウリング下部のラインが異なっているのがお分かり頂けると思います。こちらもマーキングは5種類です。日本でもB型がライセンス生産されています。
構成はA型と同じです。海外では結構キット化されていますが、国内メーカーからのキットは存在しません。愛称のユングマンとは新兵の意味です。
この2キット、6月に予約したものですが、発売が再三延期されて今日に至っています。
次からの3キットは11月に予約したキット達です。
同じくRSモデル1/72メッサーシュミットMe309V1/V2です。Bf109の後継機として開発指示が出されたものの、問題点が多い上にMe262の生産を優先するため、試作機4機が製造されただけで開発はストップしました、V1とV2の相違点は搭載エンジンが異なる点で、V1はDB605A-1、V2はDB605Bを搭載したと言われています。マーキングは3種類ですが、どれもよく似た塗装ばかりです。
こちらはV4です。V4は試作段階で開発が中止されて、完成はしていません。箱絵にある”Zerstörer”とは駆逐戦闘機の意味です。こちらは4種類のマーキングが選択出来ます。2番目の全面シルバーが良い感じですね。
最後はMe509です。1/48では2011年11月にトランぺッターからキットが発売されていますが、1/72では初のインジェクションキットだと思います。(ガレージキットがあったように記憶していますが、定かではありません。)Me509はMe309を元にして開発計画された機体ですが、計画倒れで終わっていて、実体は存在しません。4種類の架空マーキングがセットされていますが、やはり箱絵の機体を作ってみたくなりますね。今後、Me409や609なんてのもキット化してくれればチョー嬉しいですね。
以上、簡単に紹介させて頂きましたが、下の3キットの画像は某ネットショップから拝借したものを少し加工して使わせて頂いています。ご了承下さい。
先日届いたAZモデルのキットと言い、今回のRSモデルのキットと言い、比較的地味な機体や試作機(計画機)ばかり集中して届きました。個人的には大好きな機体ばかりですので、「このオッサン、ホンマにゲテモノ好きやなぁ!」と言われても、むしろ嬉しい位です。入荷遅れが招いたこととは言え、5キットいっぺんに届くとブログにアップするのも大変です。年内、まだキットが届きます。オオトリは果たして何になるのでしょうか? 予想ではタミヤのアレですが、突然他のキットが届く可能性も孕んでおり、予断出来ません。
まず一つ目はビュッカーBü131Aです。ドイツの初等練習機で、のちのBü133に続く機体です。あとに紹介するD型との違いはエンジンが異なっています。マーキングは5種類となっています。
中身はこちらです。手のひらサイズの小さなキットですが、エッチングパーツも入っていて、中々の豪華キットです。
こちらはビュッカーBü131Dです。A型とカウリング下部のラインが異なっているのがお分かり頂けると思います。こちらもマーキングは5種類です。日本でもB型がライセンス生産されています。
構成はA型と同じです。海外では結構キット化されていますが、国内メーカーからのキットは存在しません。愛称のユングマンとは新兵の意味です。
この2キット、6月に予約したものですが、発売が再三延期されて今日に至っています。
次からの3キットは11月に予約したキット達です。
同じくRSモデル1/72メッサーシュミットMe309V1/V2です。Bf109の後継機として開発指示が出されたものの、問題点が多い上にMe262の生産を優先するため、試作機4機が製造されただけで開発はストップしました、V1とV2の相違点は搭載エンジンが異なる点で、V1はDB605A-1、V2はDB605Bを搭載したと言われています。マーキングは3種類ですが、どれもよく似た塗装ばかりです。
こちらはV4です。V4は試作段階で開発が中止されて、完成はしていません。箱絵にある”Zerstörer”とは駆逐戦闘機の意味です。こちらは4種類のマーキングが選択出来ます。2番目の全面シルバーが良い感じですね。
最後はMe509です。1/48では2011年11月にトランぺッターからキットが発売されていますが、1/72では初のインジェクションキットだと思います。(ガレージキットがあったように記憶していますが、定かではありません。)Me509はMe309を元にして開発計画された機体ですが、計画倒れで終わっていて、実体は存在しません。4種類の架空マーキングがセットされていますが、やはり箱絵の機体を作ってみたくなりますね。今後、Me409や609なんてのもキット化してくれればチョー嬉しいですね。
以上、簡単に紹介させて頂きましたが、下の3キットの画像は某ネットショップから拝借したものを少し加工して使わせて頂いています。ご了承下さい。
先日届いたAZモデルのキットと言い、今回のRSモデルのキットと言い、比較的地味な機体や試作機(計画機)ばかり集中して届きました。個人的には大好きな機体ばかりですので、「このオッサン、ホンマにゲテモノ好きやなぁ!」と言われても、むしろ嬉しい位です。入荷遅れが招いたこととは言え、5キットいっぺんに届くとブログにアップするのも大変です。年内、まだキットが届きます。オオトリは果たして何になるのでしょうか? 予想ではタミヤのアレですが、突然他のキットが届く可能性も孕んでおり、予断出来ません。