12月になって最初に届いたキットは、8月以来約4ヶ月振りのAFVキットとなりました。
私がそろそろプラモデルと言うヤクザな世界に足を踏み込み始めた頃、駅前の小さな模型屋の一番上の棚に、鎮座していたのがタミヤ1/21ビッグショットでした。初登場は1963年(昭和38年)と言う事ですが、小学校4・5年生頃にはまだ棚に祀られていたのを覚えています。勿論、小学生の私には買えるはずもなく、ただ指を銜えて眺めているだけの、今で言う「神キット」でした。それから53年、還暦を超えた今になって、スケールは異なるものの、登場したのが今回紹介するキットです。
タミヤ1/35MMシリーズ№351アメリカ155mm自走砲 M40 ビッグショットです。往年のプラモファンなら1/21キットを覚えていらっしゃると思います。なぜMMシリーズに今まで登場しなかったのか不思議に思えるキットです。
解説書兼カラー塗装図と組立て説明書です。最近のタミヤスタイルですね。
私の苦手なフィギュアが8体も入っています。エッチングパーツや、ワイヤーなどのパーツです。

こちらのパーツ、なぜか別々の袋が2個合体された形となっているので、裏表の写真を載せておきます。(上下の画像は同じ袋です。)



履帯はベルト式だけですが、個人的には嬉しく思います。別売のアルミ製砲身セットも一緒に購入しました。キットと併せて税込み6,600円での購入となりました。
12月はこの後もタミヤのキットが届く予定です。届けばその都度紹介させて頂きます。
私がそろそろプラモデルと言うヤクザな世界に足を踏み込み始めた頃、駅前の小さな模型屋の一番上の棚に、鎮座していたのがタミヤ1/21ビッグショットでした。初登場は1963年(昭和38年)と言う事ですが、小学校4・5年生頃にはまだ棚に祀られていたのを覚えています。勿論、小学生の私には買えるはずもなく、ただ指を銜えて眺めているだけの、今で言う「神キット」でした。それから53年、還暦を超えた今になって、スケールは異なるものの、登場したのが今回紹介するキットです。









12月はこの後もタミヤのキットが届く予定です。届けばその都度紹介させて頂きます。