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(開設2015年1月1日)

トライマスター1/48 メッサ―シュミットMe163S 製作記・その6

2018年12月27日 20時32分30秒 | トライマスター1/48Me163S製作記
今冬最強の寒波到来と言う事で、北日本では大雪となっていますが、こちら和歌山でも今夜辺りから急激に寒くなりそうで、ひょっとしたら初雪となるかもしれません。

今年も残す所僅かですが、年内完成に向けて鋭意(笑)製作中のMe163Sの進捗報告です。

前回、迷彩のマスキングが終わった所まででしたが、その後、2色目のRLM81(Mr.カラー121番ブラウンバイオレット)を吹き、迷彩塗装が完了しました。

下面はこんな状態で、シャドウ吹きの効果があったように思います。垂直尾翼のモットリング塗装も終わっています。

塗装が終わり、デカール貼りの段階になりましたが、キットのデカールは黄ばみもあるし、かなり劣化しているのが見て取れたので、ストックの中から適当に見繕う事にしました。

キットのデカールです。28年前のデカールで、黄ばみが発生しているし、印刷面の劣化も見られます。

ストックの中から適当にチョイスし、国籍マークの貼り付けが終わった状態です。デカールのニス部分が若干見えてますね。この国籍マークの組み合わせが正しいのかどうかは分かりません。ネットで調べても、それぞれ異なる国籍マークを貼っていて、どれが正しいのかは不明です。一応、説明書の塗装図に準じて貼っていますが、どうなんでしょうかね? デカール貼りはこれで終わるつもりでしたが、やはりコーションマーク類がないのは淋しい気がして、キットのデカールが使えるかどうかあやふやでしたが、ダメ元で貼って見る事にしました。まだその写真はありませんが、やはり途中で割れたり、糊が弱くてくっ付かなかったりして、”貼れた分だけ”状態となりました。(^^;)

キャノピーのマスキングを剥がして、塗装の状態を確認しましたが、特に問題はありませんでした。

デカール貼りが終わり、乾燥後、半艶クリア(水性トップコートの缶スプレー)を吹きましたが、プレミアム製品ではなく従来品(青色の物)がまだ在庫として残っていたので、それを使用しました。気温も低いし、残りも少ないと言う条件下で吹いたのが原因なのか、垂れが生じてしまい、その修正を今夜行ないました。完全とは行かず、若干の垂れによる段差が残ってしまいましたが、このまま進めようと思っています。(見ない事にすりゃOK…って😓)

フィギュアの塗装も行なったのですが、梯子のパーツが見当たりません。失くしてしまった可能性が高く、もしこの後も見付からない(と思う)ようなら、フィギュアは全てオミットですね。(^^;)

仕事は明日までですが、明日は3時頃には退社となりますので、帰宅後、少し作れそうです。

年内完成目指して、その7に続く。

特別な趣味me163 a rocket-pwd Aircraft with牽引車(1 / 72スケール)
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