前回のキット到着から約1ヶ月、5月最初のキットが2個届きましたので、紹介しておきます。
一つ目は「ハセガワ1/72 三菱 キ46 百式司令部偵察機 III型改 防空戦闘機 “独立飛行第16中隊”」です。久々のハセガワのキットですが、言わずもがなバリ展キットとなります。イラストは単駆郎氏によるものですが、個人的に氏のイラストは好みではありません。

胴体中央上部の37mm上向き機関砲のパーツを追加して、III型乙+丙型としたキットです。不要パーツも含まれていますが、パーツ数は70パーツです。

塗装図とデカールです。マーキングは2種類ですが、やはりイラストにある機体で作りたいですね。上でも少し書きましたが、ハセガワのキットを新規に購入するのはいつ以来になるのかさえ忘れています。(部品取りで震電を購入しましたが、それはカウントしません。)恐らく、拙ブログ開設当時に購入したFw190A-8/R11以来だと思います。
続いてはこちらです。
「エデュアルド1/48 Bf109G-10 WNF/ダイアナ」(ウィークエンドエディション)です。上のハセガワのキットとは違う日に予約しましたが、偶然入荷日が同じになったようで、同着となりました。マーキングは、上箱サイドに描かれていたものをくっ付けました。


こちらも不要パーツが結構含まれているので、一見パーツ数が多いように見えますが、無茶苦茶多いと言う事ではなさそうですね。プロフィパックが出た時に選択されていたマーキングを見て、こりゃ塗装出来んわ!と思いスルーしたのですが、今回のウィークエンドエディションを見て、戦後チェコで使用されたAvia S-99のマーキングが目に留まり、予約していました。ウィークエンドエディションと言う事で、エッチングパーツなどは入っていませんが、これで充分でしょう。ただ、キャノピーマスキングはサービスして欲しいですね。最近はウィークエンドエディションと言っても、マーキングは数種類用意されるようになりました。(以前は1種類が殆どでした。)
デカールは3枚に分かれて入っています。(エデュアルドHPより拝借) 昔はカルトグラフ製のデカールでしたが、最近は自社でデカールも印刷しているようです。同社の零戦もそうでした。零戦と言えば、次の零戦は11型が登場します。
Bf109G-10 WNF/ダイアナと言うのは、WNF(ウィーナー・ノイシュタット・フルークツォイクヴェルケ)社のダイアナ工場で生産された機体と言う意味です。
今月も残り10日になりましたが、突然、予約キットが届くかもしれませんね。次は何が届くんでしょうか?





続いてはこちらです。





Bf109G-10 WNF/ダイアナと言うのは、WNF(ウィーナー・ノイシュタット・フルークツォイクヴェルケ)社のダイアナ工場で生産された機体と言う意味です。
今月も残り10日になりましたが、突然、予約キットが届くかもしれませんね。次は何が届くんでしょうか?