この3連休、皆さんどのようにお過ごしでしたでしょうか?(お仕事の方はお疲れ様でした。) 昨日、天気が良かったので久々にハンターカブで走行動画の撮影に出かけたのですが、その途中、ハンターカブ走行中では初となるサイン会場が開催されると言うイベントが発生しました。後方にパトカーがいるのが分かっていたので、法定速度を遵守して走行していましたが、ある交差点を左折した途端、パトカーのサイレンが…。🚓 誰か捕まったなと思った途端、前のバイク止まりなさい! えっ!もしかしてワシ? 警察官が降りて来るまでどこで違反したのかも分からなかったんですが、一時停止を見逃してしまっていたようです。どうせ違反は見逃してもくれないし、キップを切るなら早くしろ!ってな感じで、時間にして約10分足らずのサイン会場となりました。約30年振りの違反切符を発行してもらいましたが、罰金6,000円は勿体ないですね。免許証もゴールドから青になりますが、どうせあと2年で70歳になるので、その時は高齢者更新になると思います。せっかく気分よく動画を撮影していたのに、この一件で気分が台無しでそのまま帰って来ました。いつかまた出直します。警察官とのやり取りはきっちり録画されているので、YouTubeのショート動画にでもアップしましょうかね? 違反した部分も録画されていました😅 妻に話したら、「まぁ、事故を起こしたことを思えばまだ良かったんじゃ」との仰せを頂きました。←違反切符を切られた時の常套句
前置きが長くなってしまいましたが、そんな不快感のまま帰宅して、気分転換にスカイロケットの製作を行ないました。
士の字状態になりましたが、前照灯が省略されているので、加工することにしました。(スルーしようかちょっと迷いました。)
ちゃんとした図面がないので、実機の写真や箱絵を参考に大体の位置決めを行ない、マステを貼り付けてカットしました。素材が柔らかいのが助かりました。
開口部にはプラ板を張ろうと思っていたんですが、あいにく在庫切れで、ポリパテを充填しました。(エポキシパテも手持ちがなくて、買いに行くのも面倒だったのでポリパテにしました。)写真は粗方やすりがけした状態です。脚庫を仮組みしていますが、状態は下の写真の状態となっています。
エンジンナセルと脚庫です。主脚は後付け出来ないので、先に写真のような状態で組み込みましたが、位置合わせにかなり苦労させられました。ほぼ垂直になる脚はそのまま組み立てると後方に傾斜するので、主脚の位置を決めてから作動アームなどを適当に取り付けています。まだオレオは接着していませんが、脚庫の接着面(合いは良くない)の修正が終わってから取り付けます。パテ盛りしましたが、エアインテーク?部分のサンディングはやり難そうです。脚を破損しないように要注意です。
三点姿勢にするとこんな感じです。苦労して組み立てた主脚もなんとか形を保ってくれていますが、強度的にはやや不安が残りますね。脚庫部分はまだ接着していません。主翼と胴体の接合面にフィレットパーツを接着しました。
下面はこのようになっています。脚庫の左右パーツの合いの悪さがよく判ると思います。(瞬間接着剤で接着補強しています。) ここはパテ盛りは避けられません。と言うことで、上から3枚目の写真のようになりました。
前照灯にライトをそれらしくでっち上げて取り付けました。シルバーで塗装後、UVレジンで埋め込んでしまう予定です。レジンがうまく固まってくれるかちょっと不安もあります。
で、前回ちょっとした蘊蓄を並べた垂直尾翼(垂直安定板)ですが、初期型でも改修型に見られる垂直尾翼を取り付けていた時期があったようです。下がそう思った写真です。
この写真はショートノーズタイプですが、垂直尾翼のラダー形状はロングノーズタイプで見られるタイプとなっています。
で、こちらが今回私が製作しているマーキングの写真ですが、フィレット部分にはキットのようなパーツがありません。また、プロペラブレードは黒で塗装されていますが、キットではシルバー(MPMのキットもシルバー)指定となっています。垂直尾翼のラダー形状は私が初期型と書いたタイプです。
この写真の出典先はこちらです。⇒グラマン(Grumman)XF5F スカイロケット(Skyrocket):鳥飼行博研究室
写真ではキットと異なる部分もありますが、迷っていても完成しませんので、キット指定のまま完成させようと思っています。それ程考証派でもないですしね(^_-)-☆
それでは、今回はここまでとなります。次回、サフ吹きまでできればと思っています。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
明日から約3年振りに一泊旅行(って言えるのかは分かりませんが)に行きます。帰って来てからブログにアップしますので、お楽しみに!
<おまけ>
ゴキブリじゃないですよ。なんだかわかりますよね。いやぁ、生きた玉虫を見るなんて何年振りでしょうかね? 家の前を飛んでいてブロック塀にたかったので、つい写真を撮りました。(動画も撮影)
前置きが長くなってしまいましたが、そんな不快感のまま帰宅して、気分転換にスカイロケットの製作を行ないました。
士の字状態になりましたが、前照灯が省略されているので、加工することにしました。(スルーしようかちょっと迷いました。)
ちゃんとした図面がないので、実機の写真や箱絵を参考に大体の位置決めを行ない、マステを貼り付けてカットしました。素材が柔らかいのが助かりました。
開口部にはプラ板を張ろうと思っていたんですが、あいにく在庫切れで、ポリパテを充填しました。(エポキシパテも手持ちがなくて、買いに行くのも面倒だったのでポリパテにしました。)写真は粗方やすりがけした状態です。脚庫を仮組みしていますが、状態は下の写真の状態となっています。
エンジンナセルと脚庫です。主脚は後付け出来ないので、先に写真のような状態で組み込みましたが、位置合わせにかなり苦労させられました。ほぼ垂直になる脚はそのまま組み立てると後方に傾斜するので、主脚の位置を決めてから作動アームなどを適当に取り付けています。まだオレオは接着していませんが、脚庫の接着面(合いは良くない)の修正が終わってから取り付けます。パテ盛りしましたが、エアインテーク?部分のサンディングはやり難そうです。脚を破損しないように要注意です。
三点姿勢にするとこんな感じです。苦労して組み立てた主脚もなんとか形を保ってくれていますが、強度的にはやや不安が残りますね。脚庫部分はまだ接着していません。主翼と胴体の接合面にフィレットパーツを接着しました。
下面はこのようになっています。脚庫の左右パーツの合いの悪さがよく判ると思います。(瞬間接着剤で接着補強しています。) ここはパテ盛りは避けられません。と言うことで、上から3枚目の写真のようになりました。
前照灯にライトをそれらしくでっち上げて取り付けました。シルバーで塗装後、UVレジンで埋め込んでしまう予定です。レジンがうまく固まってくれるかちょっと不安もあります。
で、前回ちょっとした蘊蓄を並べた垂直尾翼(垂直安定板)ですが、初期型でも改修型に見られる垂直尾翼を取り付けていた時期があったようです。下がそう思った写真です。
この写真はショートノーズタイプですが、垂直尾翼のラダー形状はロングノーズタイプで見られるタイプとなっています。
で、こちらが今回私が製作しているマーキングの写真ですが、フィレット部分にはキットのようなパーツがありません。また、プロペラブレードは黒で塗装されていますが、キットではシルバー(MPMのキットもシルバー)指定となっています。垂直尾翼のラダー形状は私が初期型と書いたタイプです。
この写真の出典先はこちらです。⇒グラマン(Grumman)XF5F スカイロケット(Skyrocket):鳥飼行博研究室
写真ではキットと異なる部分もありますが、迷っていても完成しませんので、キット指定のまま完成させようと思っています。それ程考証派でもないですしね(^_-)-☆
それでは、今回はここまでとなります。次回、サフ吹きまでできればと思っています。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
明日から約3年振りに一泊旅行(って言えるのかは分かりませんが)に行きます。帰って来てからブログにアップしますので、お楽しみに!
塗装準備となりそうな、その4へ続く。
<おまけ>
ゴキブリじゃないですよ。なんだかわかりますよね。いやぁ、生きた玉虫を見るなんて何年振りでしょうかね? 家の前を飛んでいてブロック塀にたかったので、つい写真を撮りました。(動画も撮影)