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(開設2015年1月1日)

タコム1/35 Vk.100.01(P) K3382 製作記 第4回

2025年01月23日 19時09分00秒 | タコム1/35 Vk.100.01(P) K3382 製作記
この所、比較的暖かい日が続いていますが、このまますんなりと春を迎えるんでしょうか? 暖かくなると花粉症の季節になり、花粉症の皆さんは嫌な季節かもしれないですが、幸い花粉症知らずで70年近く生きて来ました。

さて、製作が中々進まないVk.100.01(P) K3382 にですが、前回の迷彩塗装を少し修正して、デカール貼りを行ないました。


茶色と緑のバランスを調整して、ラインの繋がりも修正しました。架空塗装なので、神経質になる必要もなく、これで迷彩塗装完了としました。

デカールです。タコムのキットを製作するのは今回が2度目ですが、デカールの品質は見た目以上に良好です。


デカール7枚を貼り終えました。デカールの貼り付け面にクリアを塗ろうかと迷いましたが、ガイアの塗料がけっこう艶あり傾向なので、そのまま貼っています。シルバリングも発生せず、デカールのニス部分も殆ど分かりません。デカール乾燥後のクリアコートもやっていません。

塗装中に手摺りを破損したので、0.6mmの真鍮線に交換しました。

こちらはウォッシング中に外れてしまった手摺りです。こちらも真鍮線に交換することにして、0.5mmのドリルで開口しました。

0.5mmの真鍮線に交換した状態です。ウォッシングが斑になっていますが、これは最終的につや消しクリアを吹くので、問題ありません。

と言うことで、現在はウォッシングまで終わっています。

ウォッシングは、いつものタミヤエナメルのXF-52フラットアースとXF-64レッドブラウンをほぼ等分量混合して希釈したものを使用しています。

次は、ドライブラシ、墨入れ、チッピングと進めて行こうと思っています。実体がないので、ウェザリングは控え目で完成させる予定です。

ここまでご覧頂き、ありがとうございました。🙇

第5回に続く。