この所、到着キットの紹介記事のアップに追われ、肝心の二式水戦の製作記事を中々アップ出来ませんでしたが、ちょっとずつではあるものの、製作は進んでいますので、現在の状況を報告させて頂きます。仕事が忙しく、平日の製作が出来ない状況ですが、休みの日の空き時間を利用して製作を進めています。
シートに0.4㎜ドリルで軽め穴をそれらしく開口しました。シートベルトは、ファインモールドのナノ・アビエーションを使用しました。
胴体左右張り付け後、コクピット部分を取付け、主翼の上下を張り合わせ、仮組みした状態です。過去の製作経験から、接着面に若干の隙間が生じるのが分かっていたので、接着時はテープでテンションを掛けて固定しました。それが下の写真です。
フロートの左右も合体しました。今回は、リモネン接着剤を多用しています。(特に理由はありませんが、早く使い切ってしまいたい思いで使用しています。)
フロートには5グラムの錘を入れるように書かれていますが、少し余裕を見て、5.5グラムの錘を入れました。果たしてこれで大丈夫なのでしょうか?
こちらが現在の状態で、フロートの仮付け状態となっています。補助フロートも組立てが終わり、接着剤の乾燥待ちですが、説明書に左右の取り付け指示がありません。どっちでもOKと言うことなのでしょうか? 一応念のためパーツ番号を書いたテープを張って置きました。
この状態で次の製作(1週間後?)まで放置となります。塗装(マーキング)をどうしようか思案中ですが、緑色の機体にしたいと思っています。(いつになるか分からない、その3に続く。)
シートに0.4㎜ドリルで軽め穴をそれらしく開口しました。シートベルトは、ファインモールドのナノ・アビエーションを使用しました。
胴体左右張り付け後、コクピット部分を取付け、主翼の上下を張り合わせ、仮組みした状態です。過去の製作経験から、接着面に若干の隙間が生じるのが分かっていたので、接着時はテープでテンションを掛けて固定しました。それが下の写真です。
フロートの左右も合体しました。今回は、リモネン接着剤を多用しています。(特に理由はありませんが、早く使い切ってしまいたい思いで使用しています。)
フロートには5グラムの錘を入れるように書かれていますが、少し余裕を見て、5.5グラムの錘を入れました。果たしてこれで大丈夫なのでしょうか?
こちらが現在の状態で、フロートの仮付け状態となっています。補助フロートも組立てが終わり、接着剤の乾燥待ちですが、説明書に左右の取り付け指示がありません。どっちでもOKと言うことなのでしょうか? 一応念のためパーツ番号を書いたテープを張って置きました。
この状態で次の製作(1週間後?)まで放置となります。塗装(マーキング)をどうしようか思案中ですが、緑色の機体にしたいと思っています。(いつになるか分からない、その3に続く。)
ハセガワの1/72はスラスラと組めるところと、そうでないところが混在しています。
補助フロートはどちらでも大丈夫です。
ただ、取り付け角度は、主翼下面に対して垂直なるようにした方が格好いいです。
正面から見ると、主フロートと補助フロートが「小」の字になる感じでしょうかね。
二式水戦は、塗装やマーキングのバリエーションが少ないのですが、探すといろいろ出てきますので楽しんで下さい。
ハセガワ1/48隼I型以来の日本機で、1/72では初となりました。二式水戦は一応零戦ファミリーと言う位置づけで、過去に製作したAPシリーズの各タイプと並べたいと思っています。(製作記1を参照されたし!)
貴殿の過去ログを拝見しましたが、画像が表示されないのが残念です。ただ、製作経験者からのアドバイスは参考になります。補助フロートの取り付け角度は、上反角に対して垂直(つまりは、正面から見てハの字)に取り付けろと言う事で理解して良いかと思います。仕事の方が忙しくて、製作時間が限られていますが、夏頃までには何とか完成させたいと思っています。積みプラを少しでも減らしたい…。(無謀かも?)
72もちょっと隙間ができるようですが問題にならないレベルで良かったですね。
凄くテールヘビーな機体なのでフロートのオモリをちょっと多目は正解だと思います。
体調も戻り以前の状態に戻れそうです。
怠け癖が付いて、まだしゃっきりしません
二式水戦グレーと緑どちらも 譲れませんね
部隊マーク以外にワンポイントが、アクセントに
なるかもしれません。
この二式水戦も、同社の旧APシリーズの流れを踏襲したキットですので、大体の製作ポイントは他の零戦キットとほぼ同じ感覚ですね。プロペラ軸はエンジンにただ差し込むだけで、抜け落ち対策はされていないのも同じです。
同社48二式水戦も所有していますので、いつか製作機会があれば、貴殿のコメントを思い出して、注意して製作したいと思います。
ハセガワ1/72二式水戦のキットは複数個持っていますが、今回は緑色の機体で仕上げようと思っています。キット付属のデカールをそのまま使用する予定ですが、白に黄ばみがあるので、この部分だけは他から流用する事になりそうです。
もう直ぐ、和歌山ノンフラクラブの展示会ですが、お越しになる予定はおありでしょうか? 私は、時間があれば足を運ぼうと思っています。まだ、案内状来てませんね。(笑)
コメント有難うございました。
和歌山ノンフライト展示会、私は土曜日に伺う予定です(^_^)
貴殿が製作中の二式大艇と二式水戦、同じ二式でも全然違いますね(当たり前?)共通しているのはどちらも水上機と言うことですね(笑)
私も2度目の製作機会があれば、オールグレーで製作したいですね。紫のもいいですね。(ウェブモデラーズに作例がアップされていましたね。)
ノンフラの展示会、時間があれば出向く予定にしていますが、まだどうなるか分かりません。お会い出来れば良いのですが…。
書込み、有難うございました。
72はボロボロなったので処分、48は雑誌の作例で製作したのですが、あるルートから模型店へ展示貸し出ししたっきり行方不明となってしまいました。
そのうちまた作りたいと思っていますが、72は最近店頭でも見かけませんし(コンボはあったかな?)、48も同様ですね。
リモネン接着剤に関してですが、私はこれを見て考えを改めました。
最近は用途に合わせて使うようにしています。
http://tamiya-plamodelfactory.com/2016/12/18/%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%A4%E3%81%AE%E6%8E%A5%E7%9D%80%E5%89%A4%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84%E3%81%A8%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/
仕事が忙しくて、完全な休日モデラーと化していますが、もうあと少しで仕事の方も落ち着くと思いますので、そうなれば製作速度もアップ出来ると思います。貴殿の現存しない完成機をぜひ拝見したかったですね。
リモネン接着剤は、頂き物が手元にあったので、未塗装パーツを接着するのに使っています。塗料が付着していると引っ付きませんので、それを逆利用するのも一つの手段ですね。乾くまで時間がかかりますが、接着力は以外と強力ですね。無くなっても自分で買う事はないと思います。