台風10号が通り過ぎて、少しは秋めくのかなと期待していましたが、その期待は見事に裏切られ、再び暑い日々が続いています。秋の気配を感じるのは、まだ先のようですね。
製作記の前に報告です。拙ブログの左右のレイアウトを一部変更しました。理由は、カテゴリーとブックマークの数がお陰様で増加し、左右のバランスが悪くなって来たためで、ブックマークを右サイドに移動しました。ブックマークさせて頂いているブロ友さんのブログ移動に画面をスクロールさせる範囲が少しは少なくなったのではと思っています。暫くはこの状態で行こうと思いますので、よろしくお願いします。
さて、イ式の製作の合間に製作を開始した1/48T-34ですが、今日、全体のサフ吹きが終わりました。
車体下部のホイール関係の組立て後、上部の組立てに移りましたが、ドイツ戦車に比べると、非常にシンプルで、装備品(OVM類)も殆どありません。手摺りのゲート跡の処理がちょっと面倒だったくらいですね。砲塔部分にも同じような手摺りがあるのですが、なぜかパーツが一つ足りなくて、仕方なく0.8mmの真鍮パイプで自作して取り付けました。ちょっと太かったかもしれませんが、手持ちがこれしかありませんでした。今日、急いで各サイズの真鍮パイプを注文しました😓
塗装後に取り付けるパーツを残して、全体にオキサイドレッドサフを吹きました。サフはオキサイドレッドに拘った訳ではないのですが、たまたま在庫の調整でこちらを使用しました。クレオスの缶スプレーです。今回、ロコ組にはせず、この状態で塗装に入ります。
全体塗装は前回も書きましたが、Mr.カラーの定番品(No.135,136)を使用する事にしています。ソ連戦車のグリーンって本当に悩む色で、主観でかなり変わって来ます。タミヤはダークグリーン一括りで済ませていますが、これには少し疑問があり、今は使用する事はありません。クレオスからは新塗料(No.511,512)が発売されていて、それを使って見たい気持ちもありますが、定番品の在庫を少しでも減らしたい気持ちが強く、従来の定番品を使用する事にしています。
イ式の方は、サンディング後の状態確認の為に瓶サフを吹きました。結果については、次の製作記で報告させて頂きます。あ~ぁ😢
製作記の前に報告です。拙ブログの左右のレイアウトを一部変更しました。理由は、カテゴリーとブックマークの数がお陰様で増加し、左右のバランスが悪くなって来たためで、ブックマークを右サイドに移動しました。ブックマークさせて頂いているブロ友さんのブログ移動に画面をスクロールさせる範囲が少しは少なくなったのではと思っています。暫くはこの状態で行こうと思いますので、よろしくお願いします。
さて、イ式の製作の合間に製作を開始した1/48T-34ですが、今日、全体のサフ吹きが終わりました。
車体下部のホイール関係の組立て後、上部の組立てに移りましたが、ドイツ戦車に比べると、非常にシンプルで、装備品(OVM類)も殆どありません。手摺りのゲート跡の処理がちょっと面倒だったくらいですね。砲塔部分にも同じような手摺りがあるのですが、なぜかパーツが一つ足りなくて、仕方なく0.8mmの真鍮パイプで自作して取り付けました。ちょっと太かったかもしれませんが、手持ちがこれしかありませんでした。今日、急いで各サイズの真鍮パイプを注文しました😓
塗装後に取り付けるパーツを残して、全体にオキサイドレッドサフを吹きました。サフはオキサイドレッドに拘った訳ではないのですが、たまたま在庫の調整でこちらを使用しました。クレオスの缶スプレーです。今回、ロコ組にはせず、この状態で塗装に入ります。
全体塗装は前回も書きましたが、Mr.カラーの定番品(No.135,136)を使用する事にしています。ソ連戦車のグリーンって本当に悩む色で、主観でかなり変わって来ます。タミヤはダークグリーン一括りで済ませていますが、これには少し疑問があり、今は使用する事はありません。クレオスからは新塗料(No.511,512)が発売されていて、それを使って見たい気持ちもありますが、定番品の在庫を少しでも減らしたい気持ちが強く、従来の定番品を使用する事にしています。
イ式の方は、サンディング後の状態確認の為に瓶サフを吹きました。結果については、次の製作記で報告させて頂きます。あ~ぁ😢
塗装開始の、その3に続く。
タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.59 ソビエト陸軍 T34/76戦車 1943年型 プラモデル 35059 | |
タミヤ(TAMIYA) | |
タミヤ(TAMIYA) |
キットの素性が良いので、作り手の好み次第でどのようにでも凝ることもできますし、塗装替えで沢山作ることも容易です。
この後、どのように塗装されるのか、レッドサフが仕上がりにどんな効果をもたらすか凄く楽しみです。
目にも鮮やかなオキサイドレッド、これからいよいよグリーン塗装ですね。
仰られるように、もうとにかくいろんなグリーン(ダーク、ロシアン、ブロンズ、etc)が出現し、おまけにモジュラーとかでまた種類が増えて。
塗料の在庫処理と言うのはモデラーあるある、共通の悩みかも知れませんね。
今回ロコ組を止められた訳をちょっと知りたい気持があります。
では次回のイ式、楽しみにしています。
T-34のサフ吹きですね。
転輪は、ロコ組しなかったのですね。
私としては「安定・安心」の方向で進めて頂けて、何よりです。(笑)
グリーン系は、どんな色味になるのか楽しみです。
台風一過で秋めくのかなと思っていましたが、まだまだ残暑が厳しいですね。
タミヤ1/48MMシリーズ初期のキットですが、当時の定価はは1,600円(税別)でした。(現在は1,900円) ダイキャストシャーシは賛否が分かれる所ですが、個人的には嫌いではありません。タミヤとしても1/35との差別化を図りたかったんだと思いますが、その後、コストの関係か、廃止されちゃいましたね。(最近は金属パーツで重量感を出すようになっています。)
1/48MMが今後どうなって行くのか分かりませんが、1/48ならではのキットを出して欲しいと常々思っています。タミヤに限らず、日本のメーカーって保守的ですので、売れそうもないアイテムはキット化してくれませんが、マウスとかE-100など1/48で出して欲しいですね。
残暑が厳しく、エアコンのない模型小屋での製作は辛いものがありますが、この夏休みを利用して製作を少しでも進めようと思い、連日小屋に籠っています。
今日(日付が変わっちゃいましたが…w)、全体にグリーンを吹きました。本編に記載したように、Mr.カラー136番ロシアングリーン2を使用しました。この塗装で136番を使い切ってしまい、在庫を一つ減らす事に成功しました。ただ、途中で塗料不足となってしまったので、ソ連戦車用のモジュレーションセットの中から2番をチョイスして塗装しました。この後、グラデーション塗装を施す事にしています。
>ロコ組を止められた訳をちょっと知りたい気持があります。⇒アイドラーホイールの取り付けが、位置合わせのためにほぞ繋ぎとなっていて、ロコ組にした場合、履帯取り付けで微妙に位置がずれてしまう可能性があり、あとでうまく嵌合しなくなるかもと思ったからです。ほぞをカットすればすむ事ですが、それが面倒と思ったからです。
イ式の方は、今日もサンディングでした(いつまで続くんや!)
PS.貴ブログへのコメント、修正有難うございました。
イ式のサンディングがまだ終わっていない状態ですが、先にサフを吹き、グリーンの塗装まで終わりました。基本色を吹いただけですが、この後、グラデーション塗装を施そうと思っています。イ式より先に完成するのは間違いなさそうです。
ロコ組をしなかったのは貴殿のお察しの通りで、詳しい事は黒猫2号殿のリコメに記載した通りです。
ソビエト戦車のグリーンは仰る通りなかなか悩ましいです。
AFVのプロモデラーの方や、外国のモデラーの作品はグリーンがベースになってますが、色あせて汚れた白っぽい色や、赤茶けた感じのグリーンなんかもあったりして、結局はそれっぽく見えればいいのかなと思ってます。
T-34の転輪はゴム?の部分の塗分けがあるので、私もまず塗分けてから取り付けてロコ組はしないと思います。
セモベンテも転輪にゴム部があり、履帯を付けて全体の塗装をしたのですが塗分けが厄介でした(笑)
画面のレイアウト見やすいですよ。
イ式のサンディングそっちのけで、T-34の塗装に入りました。次の製作記で、グリーン塗装の写真を紹介しますので、暫くお待ち下さい。塗料は従来品のMr.カラー136番ロシアングリーン2を全体に塗装して、その後、135番ロシアングリーン1でグラデーション塗装しました。
ロコ組にしなかった理由は、既報の通りです。ホイールのゴム部分の塗装の塗り分けはロコ組にしない方がやり易いですね。
イ式の方はいまだにサンディング中です。いつまで続くんですかね?(黒瞬登場です!)
画面レイアウトについて、見易くなったと言って頂いて嬉しく思います。左右のサイドメニューの長さがカテゴリーやブックマークが増えて不均衡になり、バランスが悪かったので、バランス調整してみました。当分、この状態で行きますので、よろしくお願いします。