冬将軍到来で急に寒くなりましたが、和歌山でも先日初雪が観測されました。本格的な冬到来ですが、体調を崩されないようご注意下さい。
さて、少し間が開いてしまいましたが、壱岐・対馬 2泊3日観光ツアーの2日目です。
宿泊した民宿からの眺望です。壱岐の空港の直ぐそばにあって、朝の飛行機がもう直ぐ到着するとの情報を得ていました。左向こう側に見えるのが滑走路です。
長崎空港から飛んで来た飛行機が降りて来ました。この動画を撮影しようと慌ててテラスに飛び出したら、縁側と地面との高さを見誤り思いっ切り転倒しちゃいました😱 ビデオカメラを守るのに必死で、自分が少々擦り傷を作ってしまいましたが、大事に至らずに良かったです。こんな離島で大けがでもしようものなら大顰蹙もんですね。(画像は動画からのものです。)
2日目最初の目的地は「原の辻遺跡」です。説明文には次のように記載されています。詳しくはこちらをご覧下さい。
『魏志倭人伝(ぎしわじんでん)』に記された「一支国(いきこく)」の王都に特定された遺跡。紀元前2~3世紀から紀元3~4世紀にかけて形成された大規模な多重環濠集落で、東西、南北ともに約1km四方に広がっています。
次に向かうのは、酒好きには嬉しいと思われる麦焼酎発祥となった壱岐の蔵酒造です。個人的には興味なしって感じで、ツアーのデメリット部分ですね。
普段殆どアルコール飲料を口にしない(出来ない)私には、酒の味なんて分かる訳もないし、興味もないので、専ら酒好きツアー客を横目で見ながら物販店をうろつくだけでしたが、サイダーが売られていたので、そのサイダーを買って飲みました。焼酎ってどんな味かすら知りません。
この後向かうのは、壱岐では一番の景勝観光地であると言われている「猿岩」ですが、写真はその途中にある「黒崎砲台跡」です。この砲台跡を見てバカなオッサンが「井戸なん?」と発した言葉に唖然として、思わず「オッサンアホちゃう」と…。バスガイドが説明してたやろ! 先程の酒造で焼酎を飲み過ぎて酩酊状態。やれやれ😥
そして程なくして到着したのが、壱岐では一番の観光スポットと言われている「猿岩」です。
猿岩とは良く言ったもので、本当にお猿さんの顏にそっくりです。でも、反対側からでは全くお猿さんには見えません。これと同じように、奇岩が何かに似ていると言うのは各地に存在しますね。当県の橋杭岩や熊野の獅子岩なんかもその一種でしょう。この写真では分かりませんが、微かにこの後向かう対馬の島影を見る事が出来ます。
今回の壱岐観光で乗車した玄海交通の観光バスです。ガイドさんと一緒に写っているのが、私たちが乗車したバスです。この写真、玄海交通さんに送ると言っておきながらまだ送っていません。この写真は、昼食場所である民宿前の駐車場で写しました。
壱岐観光はこれで終了です。昼食後、対馬に向かうフェリーに乗船するため芦辺港のフェリーターミナルに向かいます。
対馬ヘはジェットフォイルではなく、フェリーで向かいます。と言っても、バスも一緒と言う訳ではなく、人だけの乗船です。対馬へは約2時間10分の船旅となります。写真はフェリー出航時の芦辺港です。
フェリーは揺れる事無く順調に航海し、そろそろ対馬が近付いて来ました。雲行きがやや怪しくなって来たのがちょっと心配です。
定刻通り対馬・厳原港に到着しました。画像は動画からのものです。ここから一旦タクシーに分乗し、この日の宿泊ホテルである「東横イン厳原」に向かいます。まだチェックイン前ですので、荷物を預けた状態で、対馬での最初の観光に歩いて出発です。
まず最初に向かったのは、ホテルから数分の所にある「厳原八幡宮神社」です。現地のガイドさんが説明してくれるのですが、総勢40人を相手のガイドは大変そうで、私たちも良く聞こえませんでした。なので、詳しい事はこちらをご覧下さい。(って、他力本願💦)
神社を後にして次に向かった先は「旧金石城庭園」です。神社から徒歩約10分程度で到着です。
そしてこの日最後の訪問先は、対馬府中藩第2代藩主の宗義成が、父義智の供養のために創建した菩提寺である「万松院」です。132段の石段や樹齢1200年と言われる大スギが屹立しています。歴史が好きなら楽しめる場所だと思いますが、あまり歴史に詳しい方ではないし、132段の石段もスルーしました。別に132段がイヤと言う訳ではなく、興味がないと言う事で…。(紀三井寺の石段231段よりはるかに少ない!)妻にカメラを渡して写真を撮って来て貰いましたが、どれもブレが酷くて使い物にならず!ん~残念😢 石段を登り切った所に、墓所があると言う事です。写真は前述した大スギです。
本日の対馬観光はここで終了で、各自フリータイムとなりました。ホテルに戻るも良し、お土産を買うのもよし、それぞれの時間を過ごします。我々はGoToトラベルの恩恵を頂こうと、「観光情報館 ふれあい処つしま」に行き、土産物を物色する事にしました。この辺が対馬で一番の繁華街です。お土産を少し買って一旦ホテルに戻りチェックインです。
今夜の夕飯は、対馬名物(かどうかは分かりませんが)の石焼料理を頂く事になっています。決められた時間に食事場所であるお店に向かいました。
夕飯処となった「日本料理 志まもと」です。帰りにスマホで写した画像です。石焼とはその名の通り、鉄板代わりに平な石を熱したもので魚介類などの食材を焼いて頂くと言うもので、対馬伝統の漁師料理だと言う事です。
夕飯のあとは三々五々ホテルに戻り、対馬の夜を過ごしました。明日は最終日ですが、天気がちょっと心配です。次回最終日に続きます。
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さて、少し間が開いてしまいましたが、壱岐・対馬 2泊3日観光ツアーの2日目です。
宿泊した民宿からの眺望です。壱岐の空港の直ぐそばにあって、朝の飛行機がもう直ぐ到着するとの情報を得ていました。左向こう側に見えるのが滑走路です。
長崎空港から飛んで来た飛行機が降りて来ました。この動画を撮影しようと慌ててテラスに飛び出したら、縁側と地面との高さを見誤り思いっ切り転倒しちゃいました😱 ビデオカメラを守るのに必死で、自分が少々擦り傷を作ってしまいましたが、大事に至らずに良かったです。こんな離島で大けがでもしようものなら大顰蹙もんですね。(画像は動画からのものです。)
お世話になった民宿「繁屋 千賀荘」です。
2日目最初の目的地は「原の辻遺跡」です。説明文には次のように記載されています。詳しくはこちらをご覧下さい。
『魏志倭人伝(ぎしわじんでん)』に記された「一支国(いきこく)」の王都に特定された遺跡。紀元前2~3世紀から紀元3~4世紀にかけて形成された大規模な多重環濠集落で、東西、南北ともに約1km四方に広がっています。
次に向かうのは、酒好きには嬉しいと思われる麦焼酎発祥となった壱岐の蔵酒造です。個人的には興味なしって感じで、ツアーのデメリット部分ですね。
この後向かうのは、壱岐では一番の景勝観光地であると言われている「猿岩」ですが、写真はその途中にある「黒崎砲台跡」です。この砲台跡を見てバカなオッサンが「井戸なん?」と発した言葉に唖然として、思わず「オッサンアホちゃう」と…。バスガイドが説明してたやろ! 先程の酒造で焼酎を飲み過ぎて酩酊状態。やれやれ😥
そして程なくして到着したのが、壱岐では一番の観光スポットと言われている「猿岩」です。
今回の壱岐観光で乗車した玄海交通の観光バスです。ガイドさんと一緒に写っているのが、私たちが乗車したバスです。この写真、玄海交通さんに送ると言っておきながらまだ送っていません。この写真は、昼食場所である民宿前の駐車場で写しました。
壱岐観光はこれで終了です。昼食後、対馬に向かうフェリーに乗船するため芦辺港のフェリーターミナルに向かいます。
対馬ヘはジェットフォイルではなく、フェリーで向かいます。と言っても、バスも一緒と言う訳ではなく、人だけの乗船です。対馬へは約2時間10分の船旅となります。写真はフェリー出航時の芦辺港です。
フェリーは揺れる事無く順調に航海し、そろそろ対馬が近付いて来ました。雲行きがやや怪しくなって来たのがちょっと心配です。
定刻通り対馬・厳原港に到着しました。画像は動画からのものです。ここから一旦タクシーに分乗し、この日の宿泊ホテルである「東横イン厳原」に向かいます。まだチェックイン前ですので、荷物を預けた状態で、対馬での最初の観光に歩いて出発です。
まず最初に向かったのは、ホテルから数分の所にある「厳原八幡宮神社」です。現地のガイドさんが説明してくれるのですが、総勢40人を相手のガイドは大変そうで、私たちも良く聞こえませんでした。なので、詳しい事はこちらをご覧下さい。(って、他力本願💦)
神社を後にして次に向かった先は「旧金石城庭園」です。神社から徒歩約10分程度で到着です。
宗家の居城であった金石城の庭園で、国の名勝に指定されており、平成20年5月から一般公開されています。
本日の対馬観光はここで終了で、各自フリータイムとなりました。ホテルに戻るも良し、お土産を買うのもよし、それぞれの時間を過ごします。我々はGoToトラベルの恩恵を頂こうと、「観光情報館 ふれあい処つしま」に行き、土産物を物色する事にしました。この辺が対馬で一番の繁華街です。お土産を少し買って一旦ホテルに戻りチェックインです。
今夜の夕飯は、対馬名物(かどうかは分かりませんが)の石焼料理を頂く事になっています。決められた時間に食事場所であるお店に向かいました。
夕飯処となった「日本料理 志まもと」です。帰りにスマホで写した画像です。石焼とはその名の通り、鉄板代わりに平な石を熱したもので魚介類などの食材を焼いて頂くと言うもので、対馬伝統の漁師料理だと言う事です。
夕飯のあとは三々五々ホテルに戻り、対馬の夜を過ごしました。明日は最終日ですが、天気がちょっと心配です。次回最終日に続きます。
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コロナで始まった今年ももう直ぐ終わろうとしていますが、収束する事なくコロナ渦の状況のまま越年となりますね。来年の今頃はどうなっているのでしょうか? オリンピックも気になります。
壱岐・対馬のツアー2日目をやっとアップ出来ました。遅くなってすみません。
けっこう島好きで、埼玉時代は佐渡島や伊豆大島に行った事があります。こちらでは淡路島でしょうか? 小豆島は行った事ありません。
コロナが一度は下火になり、GoToトラベルが始まった頃にツアーに参加出来てラッキーでした。今では無理ですね。
壱岐・対馬は、元寇の標的にもなった所で、特に対馬は現在でも韓国との交わりが盛んな所ですね。韓国に関わる遺跡なども沢山残っていますし、対馬では道路標識にハングル文字表記されている所が多いです。コロナで韓国からの訪問客がないので、街も閑散としているようですが、いつかまた元の賑わいが復活すると思います。早くそうなれば良いですね。
3日目の旅行記も近日アップしますので、お待ち下さい。
コロナ第三波の直前で良かったですね。
今なら行けませんもん・・・。
私は島の旅は小豆島、淡路島、三宅島しか経験がありませんが、狭い島特有の楽しさがありますね。
日本と大陸の間にあって、古くから交通の要衝であったでしょうから、遺跡もそれなりに沢山あるようで、見所も多くて興味深いです。
そうですか! 台湾旅行がダメになってしまったとは、辛いですね。私も今年こそ3年振りに5回目の台湾旅行に行けると思っていたのですが、コロナのバカ野郎のせいで行けなくなってしまいました。来年もまだダメでしょうね。もし、貴殿も台湾に行かれていたら、きっと台湾に魅了されてまた行きたくなっていたかもしれないですね。
飛行機は仰る通りオリエンタル・エアブリッジ社の飛行機で、8時20分到着の便です。機材はボンバルディアDHC-8-201型で、長崎空港から約30分のフライトで壱岐に到着するようです。
>壱岐・対馬は行ったことがありません。
お魚、美味しかったでしょうね・・⇒機会があれば是非行って見て下さい。私もツアーではなく、個人旅行でまた行きたいと思っています。その前にコロナが問題ですが…。
食事は海鮮物が多かったですが、刺身は美味しかったです。特にクエが美味でした。和歌山も魚介類が豊富なので、魚の味には結構うるさい方ですが、勝るとも劣らない味でした。
3日目も近日アップしますので、ご覧頂ければ嬉しく思います。
昨夜の内にアップしようと思っていたのですが、マイクロソフト野郎がお節介アップデートとやらをやらかして、PCが使えなくなる事態が2日連続で発生してしまい、今日、ジムに行く前にやっとアップする事が出来ました。アップデートする度にPCの動作が重くなるし、挙動不審になったりして、もう限界かも?
私の場合、アルコールには滅法弱くて、たまに旅行に行った時などに、妻と二人で瓶ビールを1本空けるだけで充分な状態です。(台湾ビールは美味しいですね。)今回のツアーでもビールを少し飲んだだけです。メタボの割りには糖尿予備軍はありません。
>観光バスは0-sen殿が乗った方が新型なのでしょうか?⇒どうなんでしょうか? 良く分かりませんが、私たちが乗車した方がちょっと大型でした。40人を1台のバスに乗せるのはコロナ対策として無理だと言うので、2台に分乗する形になりました。
>それとガイドさんは可愛かったのかな?
妙なところが気になったりして(笑)⇒男性なら誰しも思う所でしょうが、ベテランガイドさんで、40代後半?だと思います。マスク越しではありますが、結構美人のガイドさんのように思いました。
因みに最終日の対馬のガイドさんは韓国人の女性でした。
ピンクパンサーですが、フィギュア以外、殆ど完成しました。あとは細部の塗装とフィギュアですね。
ボクも定年退職記念に、会社の同期会で台湾旅行の予定だったんですが・・ポシャリました(笑)
飛行機はオリエンタル・エアブリッジ社のですね。
長崎空港で撮影したことがあります。
壱岐・対馬は行ったことがありません。
お魚、美味しかったでしょうね・・
お酒は好きなんですが、焼酎よりも日本酒の方が好きです(笑)
でもここ数年糖尿病の危険がある数値になってきているので、糖質の高い日本酒は飲まず、もっぱら焼酎やウイスキー、糖質オフのビールです。
観光バスは0-sen殿が乗った方が新型なのでしょうか?
それとガイドさんは可愛かったのかな?
妙なところが気になったりして(笑)