今日、関東地方の梅雨入りが発表されましたが、こちらは夏空が広がり、蒸し暑い天気となりました。本格的な梅雨シーズンはこれからだと思いますが、豪雨災害などが発生しないまま梅雨明けとなる事を願いたいですね。
さて、道の駅巡り≪奈良県編≫ 第5回目は、前回最後に紹介した「道の駅 飛鳥」から続いての道の駅巡りとなります。
「道の駅 飛鳥」でプチ飛鳥観光を楽しんだ後、次に向かったのは「道の駅 宇陀路大宇陀」です。「道の駅 飛鳥」から約30分ほどで到着しました。国道166号線と国道370号線が合流する宇陀市拾生(ひろう)交差点そばにある道の駅です。ブログ開設前に国道370号線を全線走破していますが、こちらの道の駅には立ち寄らずに通り過ぎています。因みに、Googleマップにはなぜか国道370号線は表記されていません。
案内標識です。上でも書きましたが、国道166・370号線の合流地点に存在します。国道370号線は和歌山県海南市船尾東交差点(国道42号線合流点)から奈良県針切交差点(国道25号線合流点)までを結ぶ国道ですが、奈良県に入ると殆どが重複区間となる関係上、370号線のおにぎりを見られるのは吉野付近までです。重複区間では370号線のおにぎりを見る事なく、終点の針切交差点に到着します。何だか不憫な国道ですね。
1997年4月11日に登録(オープン日は不明)された、宇陀市が管理する道の駅です。登録路線は国道166号線となっていて、ここでも370号線は蔑ろにされています。😢
市が管理している道の駅と言う事もあってか、市の特産品などのお土産物が充実しているように思います(って、どこの道の駅でも大体はそうですね)が、野菜の直売所やレストランなどの設備もあります。レンタサイクルや足湯も設置されています。
道の駅の登録証と認定証です。道の駅によってはこれが掲げられていない道の駅も多く存在しますが、こちらでは結構目立つ所に掲げられていました。撮影に際してはちゃんと許可を頂いています。ブログに載せると言ったら、アピールしてねと言われました😊
入口では奈良県のマスコットキャラクターのせんとくんがお出迎えしてくれます。このせんとくん、誕生当時はかなりの物議を醸しましたが、最近ではあまり批判も聞かれなくなっているように思います。継続は力なり…って所でしょうか? 手に持っているのは何なのかは不明。
飛鳥で少々長居し過ぎてしまい時間がタイトなって来たので、スタンプをゲットして次の駅に向かう事にしました。こちらの道の駅の滞在時間は僅か10数分でした。
次に向かったのは「道の駅 宇陀路室生」で、「道の駅 宇陀路大宇陀」同様、宇陀市にある道の駅です。国道166号線から国道165号線に乗り継いで、約25分で到着しました。
案内標識です。国道165号線を北東に進むと左側に存在する道の駅で、かつては室生村にあった道の駅ですが、現在は合併して宇陀市となっています。道の駅の名前の由来はそこから来ています。
有限会社室生村ふるさとセンターが管理している道の駅で、1997年10月22日に登録(オープン日は不明)された道の駅です。
こちらの道の駅でもせんとくんがお出迎えです。ちゃんとマスクしてますが、このマスクが必要なくなる日は来るんでしょうか?
この日の昼食はこちらの道の駅で頂く事にしました。時刻は13時を過ぎていたと思います。レストラン以外にも道の駅の常設とも言える農産物直売所やお土産物売り場もあります。
道の駅の直ぐ隣りには宇陀川(木津川の支流)が流れています。淀川水系の一級河川で、三重県名張市で名張川に合流します。
少々遅い昼食となりましたが、お腹も満たせたので、スタンプをゲットして次の道の駅に向かう事にしました。次に向かったのは奈良県最東端の道の駅ですが、紹介は次回と言う事で、≪奈良県編≫ 第5回はここで終了です。第6回をお楽しみに!
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さて、道の駅巡り≪奈良県編≫ 第5回目は、前回最後に紹介した「道の駅 飛鳥」から続いての道の駅巡りとなります。
「道の駅 飛鳥」でプチ飛鳥観光を楽しんだ後、次に向かったのは「道の駅 宇陀路大宇陀」です。「道の駅 飛鳥」から約30分ほどで到着しました。国道166号線と国道370号線が合流する宇陀市拾生(ひろう)交差点そばにある道の駅です。ブログ開設前に国道370号線を全線走破していますが、こちらの道の駅には立ち寄らずに通り過ぎています。因みに、Googleマップにはなぜか国道370号線は表記されていません。
案内標識です。上でも書きましたが、国道166・370号線の合流地点に存在します。国道370号線は和歌山県海南市船尾東交差点(国道42号線合流点)から奈良県針切交差点(国道25号線合流点)までを結ぶ国道ですが、奈良県に入ると殆どが重複区間となる関係上、370号線のおにぎりを見られるのは吉野付近までです。重複区間では370号線のおにぎりを見る事なく、終点の針切交差点に到着します。何だか不憫な国道ですね。
市が管理している道の駅と言う事もあってか、市の特産品などのお土産物が充実しているように思います(って、どこの道の駅でも大体はそうですね)が、野菜の直売所やレストランなどの設備もあります。レンタサイクルや足湯も設置されています。
道の駅の登録証と認定証です。道の駅によってはこれが掲げられていない道の駅も多く存在しますが、こちらでは結構目立つ所に掲げられていました。撮影に際してはちゃんと許可を頂いています。ブログに載せると言ったら、アピールしてねと言われました😊
入口では奈良県のマスコットキャラクターのせんとくんがお出迎えしてくれます。このせんとくん、誕生当時はかなりの物議を醸しましたが、最近ではあまり批判も聞かれなくなっているように思います。継続は力なり…って所でしょうか? 手に持っているのは何なのかは不明。
飛鳥で少々長居し過ぎてしまい時間がタイトなって来たので、スタンプをゲットして次の駅に向かう事にしました。こちらの道の駅の滞在時間は僅か10数分でした。
次に向かったのは「道の駅 宇陀路室生」で、「道の駅 宇陀路大宇陀」同様、宇陀市にある道の駅です。国道166号線から国道165号線に乗り継いで、約25分で到着しました。
案内標識です。国道165号線を北東に進むと左側に存在する道の駅で、かつては室生村にあった道の駅ですが、現在は合併して宇陀市となっています。道の駅の名前の由来はそこから来ています。
有限会社室生村ふるさとセンターが管理している道の駅で、1997年10月22日に登録(オープン日は不明)された道の駅です。
こちらの道の駅でもせんとくんがお出迎えです。ちゃんとマスクしてますが、このマスクが必要なくなる日は来るんでしょうか?
この日の昼食はこちらの道の駅で頂く事にしました。時刻は13時を過ぎていたと思います。レストラン以外にも道の駅の常設とも言える農産物直売所やお土産物売り場もあります。
道の駅の直ぐ隣りには宇陀川(木津川の支流)が流れています。淀川水系の一級河川で、三重県名張市で名張川に合流します。
少々遅い昼食となりましたが、お腹も満たせたので、スタンプをゲットして次の道の駅に向かう事にしました。次に向かったのは奈良県最東端の道の駅ですが、紹介は次回と言う事で、≪奈良県編≫ 第5回はここで終了です。第6回をお楽しみに!
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頃にここを抜けて通っていました。
道の駅 宇陀路室生 は寄ったことは
ないです 室生寺には何回か行っています
どちらかと言うと道の駅が、今ほど
脚光を浴びていなかった頃ですかね。
このままコメントなしだったら、淋しいなと思っていたので、嬉しいです。
宇陀路って、吉野や飛鳥に比べるとややマイナーな感じがしますね。私も、今回の道の駅は初めての訪問です。
道の駅の制度が出来たのは1993年からですので、まだ歴史的には28年しか経ってませんが、若い頃にここを通って単身赴任されていたんですね。お疲れ様でした。次回も今回の続きとなります。
でも柱は1本の丸太を使っているようで、和も取り込んでいるのかな?
こういう建物の違いを見るのも楽しいです。
宇陀路は三重県に抜ける道路で、この日はこの後、奈良県最東端の道の駅にも行きました。ほぼ三重県との県境です。
今回紹介した道の駅はほぼ同じ時期(室生の方が半年遅れ)に誕生していますが、建物の外観は仰るように対照的ですね。道の駅にもそれぞれの個性があるし、地理的な特徴を感じる部分も多いです。