先日来の台風２号及び梅雨前線による大雨は各地に大きな爪痕を残して過ぎ去りましたが、被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。当地でも道路の冠水、土砂崩れ、住居浸水等、被害が多発しており、改めて大雨の怖さを思い知らされた気がします。
さて、オイの製作ですが、３色迷彩が終わり、いよいよ難関の黄色の帯塗装に入りました。黄色は過去に「タミヤ1/35九七式中戦車チハ」を作った時に、ブロ友の日の丸航空隊殿に教えて頂いたポスカを使用しました。おっと！黄色の塗装前に、図面の見落としなどもあって迷彩塗装を少し修正しました。ボケ足も一部修正しています。
黄色が塗り終わった状態です。キットの塗装図を見ながら塗装しましたが、辻褄の合わない箇所（赤丸部分）もあり、平面部分は適当です。若干の塗りムラは仕方ありませんが、最後にウェザリングやクリア吹きでムラも多少は目立たなくなると思います。ポスカを使い切ってしまったので、次に日本戦車を作る時には新調しないといけませんね。ポスカってまだ入手できますよね？
こちらが参考にしたキットの塗装図です。上段の左側面の赤丸部分、砲塔後部まで黄色のラインが描かれていますが、下段右の後部の図では、その黄色が描かれていません。これって私の見間違いかと最初思いましたが、そんなアホな！ってことで、キットの方は後部に少し黄色を塗っています。
黄色の塗装が無事終了したので、デカール貼りを行ないました。
デカールです。雷光マークの黄色が白っぽくて、塗装した黄色とは色合いが少々異なりますが、手摺りが邪魔で塗装も難しいと思い、そのまま使用しました。
デカールを貼る部分にMr.カラー184番スーパークリアーIIを吹いてから、デカールを貼りました。デカールは凸凹への馴染みも良く、軟化剤も良く効き、貼りやすいものでした。たった４枚なので、短時間で完了です。フィギュアはタミヤ1/35チハのものですが、大きさが分かればと思い、搭乗（登場？）してもらいました。キットにはフィギュアが１体付属していますので、そろそろ手を着けようと思っています。
これで塗装が取り合えず終わったので、ウェザリングに入りますが、まずはウオッシングから開始ですね。と言うことで、次回からはウェザリング編となります。
今回はここまで！ 最後までご覧頂き有難うございました。
さて、オイの製作ですが、３色迷彩が終わり、いよいよ難関の黄色の帯塗装に入りました。黄色は過去に「タミヤ1/35九七式中戦車チハ」を作った時に、ブロ友の日の丸航空隊殿に教えて頂いたポスカを使用しました。おっと！黄色の塗装前に、図面の見落としなどもあって迷彩塗装を少し修正しました。ボケ足も一部修正しています。
黄色の塗装が無事終了したので、デカール貼りを行ないました。
これで塗装が取り合えず終わったので、ウェザリングに入りますが、まずはウオッシングから開始ですね。と言うことで、次回からはウェザリング編となります。
今回はここまで！ 最後までご覧頂き有難うございました。
ウェザリング開始の、その８に続く。完成までもう少し！
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未だに水が引かない所もあるようで、被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
０－ｓｅｎさんもご無事で何よりです。
私も全く被害なく無事です。
日本戦車は作ったことが無くて全くの素人なのですが、この黄色が入った迷彩はよく見ます。
垂直部分が黄色で、水平部分が白というのは面白いですが、どういう理由があったんでしょうね。
こちらも少し高台にありますので
被害はありませんでした。
フィギアと比べると車体の大きさが
よくわかります。多砲塔の凄さが
わかります
今回の雨の被害は各地に広がっていて、当県でも行方不明者が発生しており、まだ見付かっていません。幸い我が家の方は大きな被害もなくすみましたし、貴殿の方も被害がなくて良かったと思います。自分だけ良かったって思うのはあまり気分の良いものではありませんが、いつか我が身にもと思って、教訓にしたいと思います。
さて、オイですが、一応塗装が終わり、各部の塗装のはみ出し部分などの修正に入りました。今はウオッシングまで終わった状態となっています。
日本戦車独特の黄色の帯は、車体を大きく見せる効果があったと言うことのようですが、実際の効果の方はどうだったんでしょうか？ でも、このオイは黄色の帯がなくても馬鹿でかいですので、誰が見ても大きく見えると思います。未完成戦車ですので、こんな塗装があったかどうかは分かりませんが、一応日本戦車らしく塗装してみました。完成までもう少しかかりそうですが、早目に完成させたいと思っています。
お互い雨の被害がなくて良かったですね。被災された皆さんにはお見舞い申し上げたい思いです。
オイの方はウェザリングを開始しました。いつもウェザリングになると悩むんですが、自分の方法で仕上げようと思っています。大きさが分かるだろうと思い、フィギュアを乗せてみましたが、どんな感じでしょうか？ 多砲塔戦車はドイツやソ連にもありましたが、ここまで大きくはないと思います。早く完成させたいですね。
黄色の帯塗装はポスカを使用されたんですね。
日の丸航空隊さんが使用されていたので興味はあるんですが、なかなか日本の戦車を作る機会がなくて(笑)
デカール貼りも簡単に終了したようで良かったです。
電光マークがカッコいいですね。
フィギュアと比べるとその大きさがわかります。
私の方はエアフィックスとタミレリのハリケーンを迷ってタミレリにしましたが、失敗でした・・・
エアにしておけばよかったとちょっと後悔してます(^^;
今日は少し晴れ間のある天気ですが、明日以降再び雨模様になるようですし、台風３号も気になりますね。私の行きつけの個人病院が先日の大雨で浸水し、診察できない状況になっています。（カルテなどが水濡れしたみたいです。）
さて、オイですが、実はウェザリングをどうしようか迷っています。ウオッシングが終わり、履帯の泥汚れまでは終わっているのですが、この先どう進めようか、ちょっと悩んでいる所です。早く完成させたい気持ちはあるのですが、気持ちだけ先走って手が動かない感じです。フィギュアにも着手しないといけませんね。
オイの次に何を作ろうか迷っている状態ですが、候補として貴殿が着手したタミレリのハリケーンも入っていました。で、貴殿のブログを拝見して、アレって感じがしています。かなり合いが悪いみたいで、ここまで？と思いました。作るならエアかなって感じですが、まだ決まってはいません。他にはP-39、モスキート（1/48はモノグラムしか持っていません）等も一応候補となっていますが、えっ！と言うようなレアキットも選択肢の中に含まれています。I-16なんかも良いかなって思っているんですが、今ソ連機を作るのは顰蹙を買っちゃいそうですね。（早く戦争終わって欲しい！） いずれにしても、オイの完成後の話しですので、もう少し何にするか悩んでみます。
貴殿のハリケーン製作記、楽しみです。
コメントありがとうございました。
装軌の基本モジュールに鋼鈑のボルト止めという構造がよくわかります。
敵の弾はいかにも陸軍的に跳ねっ返すという考え方なんでしょうね。。
長距離の自走を考えないところは、手間がかかるにしてもいいアイデアですね。
乗員の配置はどうなっているのでしょうか・・・・興味があります。
＞もうすぐ完成ですね・・ それにしても、現地組み立て前提ということもあり、
装軌の基本モジュールに鋼鈑のボルト止めという構造がよくわかります。⇒なかなか集中して製作する時間が無い中、少し完成が見えて来た感じです。ウェザリングももうあと少し手を加えて終了にする予定です。残りは私が大の苦手としているフィギュアですね。
この時代にモリブデン鋼があったかかどうかは存じ上げませんが、現地組み立てを前提としたせいか、全体的に角ばった形をしているように思います。
走行テスト時に走行系が壊れ、そのまま解体される所となった戦車ですが、完成していたとしても、果たして戦地で活躍する場面なんてあったのでしょうか？ 謎の多い戦車ですが、キットとして製作するには、楽しいキットです。