日本も含め、世界中を席捲してパニックを引き起こしている新型コロナウィルスですが、一体この騒動いつまで続くんでしょうか? こちらも仕事が中断となり、再開は今月下旬の予定ですが、果たして予定通り行くのかは分かりません。3月を迎え、季節は確実に春に向かっていますが、暖かくなってこの騒動も収束する事を期待したいですね。
仕事は中断しましたが、エミールの方はデカールが届いた事で、ようやく再開出来る運びとなりました。中断中に着手した61式戦車は、エミール完成後に再開しますので、もう暫くお待ち下さい。では、エミールの製作記#6の始まりです。
番外編で紹介したプリントスケールのデカールを貼りました。番外編で記述したように、サイズはかなりオーバーサイズです。胴体からはみ出さなくて良かったです。1/48と言う事ではないとは思いますが、なんだか1/48でも違和感ないサイズのように思えなくもありません。デカールはフィルムも薄くて、貼り易く上質なものですが、コーションマークやステンシルなどのデカールの貼り付け位置が塗装図に書かれた番号と一致しなかったり、番号そのものがなかったりで、不親切な感じがします。この辺は是非改善して欲しいものです。ですので、今回は、コーションマークやステンシルなどは殆どオミットしています。主翼端上下面のバッテンマークは、マイクロスケールの古いデカールを使用しましたが、やや硬くて、シルバリングを起こしやすい感じがしました。
下面はこんな感じです。デカール2枚だけのシンプルなものです。右側の機銃が折れちゃってますね。(アンテナ支柱も折れちゃってます。)😢
折れてしまっていたアンテナ支柱を取り付け、半艶クリアを吹き、艶の統一とデカール保護を行ないました。半艶クリアは久し振りに、かつて自分で調合した油性の半艶クリアをエアブラシで吹きました。やはり水性より油性の方が良い感じがします。折れてしまった機銃は延ばしランナーででっち上げましたが、ちょっと太過ぎたかも?(破損した機銃パーツさんはどこかに出掛けてしまい、帰って来ません。)
今日帰宅後、水平尾翼を取り付け、士の字状態となりました。キャノピーはまだ接着していません。写真では分かり辛いですが、排気管や機銃の塗装も行ないました。エアインテークの開口パーツ?も接着しましたが、このパーツの取り付けに案外手こずりました。こうして見ると、最初、機体番号が異様に大きく感じたものの、見慣れてしまうとそれほど違和感なく見られますね。慣れって怖いかも? 残りは足回りとプロペラの取り付け、それに小物(マスバランスとピトー管)を取り付ければ組立ては完了となります。最後に軽く墨入れなどを行なって完成にしたいと思っています。次回、完成報告出来そうです。
所で、お気付きかもしれませんが、カッティングマットを黒(クレオス製)から緑(タミヤ製)に戻しました。クレオスの黒がいいなと思い使って見たものの、パーツの素材がオリーブドラブのような暗色だと、パーツの視認性が悪く、パーツを探すのに苦労します。素材が薄い色合いだとそうでもないのですが、61式戦車を作っていてそう感じました。カッティングマットは薄い色の物がいいと言うのを実感しました。(クレオスのマステをカットする時は便利そうですが…。) ピンクや薄い青色の物がありますが、入手難のようですね。
仕事は中断しましたが、エミールの方はデカールが届いた事で、ようやく再開出来る運びとなりました。中断中に着手した61式戦車は、エミール完成後に再開しますので、もう暫くお待ち下さい。では、エミールの製作記#6の始まりです。
下面はこんな感じです。デカール2枚だけのシンプルなものです。右側の機銃が折れちゃってますね。(アンテナ支柱も折れちゃってます。)😢
折れてしまっていたアンテナ支柱を取り付け、半艶クリアを吹き、艶の統一とデカール保護を行ないました。半艶クリアは久し振りに、かつて自分で調合した油性の半艶クリアをエアブラシで吹きました。やはり水性より油性の方が良い感じがします。折れてしまった機銃は延ばしランナーででっち上げましたが、ちょっと太過ぎたかも?(破損した機銃パーツさんはどこかに出掛けてしまい、帰って来ません。)
所で、お気付きかもしれませんが、カッティングマットを黒(クレオス製)から緑(タミヤ製)に戻しました。クレオスの黒がいいなと思い使って見たものの、パーツの素材がオリーブドラブのような暗色だと、パーツの視認性が悪く、パーツを探すのに苦労します。素材が薄い色合いだとそうでもないのですが、61式戦車を作っていてそう感じました。カッティングマットは薄い色の物がいいと言うのを実感しました。(クレオスのマステをカットする時は便利そうですが…。) ピンクや薄い青色の物がありますが、入手難のようですね。
次回、完成報告出来るであろう、その7に続く。
デカールは無事に届いたものの(キットの定価よりも高くつきました😢)、サイズがオーバーサイズで、どうしようか迷いましたが、現状これしかないので、そのまま使用する事にしました。デカールはフィルムも薄く、馴染みやすい上質な物ですが、用意されているコーションマークやステンシルなどのデカール番号と付属の塗装図に示されている番号が全く合わなかったり、番号自体書かれていなかったりで、結局殆ど使えない結果になりました。なので、キットにはこれらの類いのデカールは殆ど貼っていません。機番が大き過ぎるので、ミッキーやビールのデカール位置も若干ずれていますが、仕方ないですね。ハセガワ以外のキットだとしても大き過ぎだと思います。まさか1/48ってことではないとは思いますが、どうなんでしょうね?
つい先ほどまで模型小屋にいて、脚回りの取り付けを行ないました。次回、完成報告出来ると思います。
>機体色にマーキングが、似合っています
デカールを待ったかいがあります。⇒今年は子年と言う事で、それに因んだキットを作ろうと思い、このキットを選択したものの、キットのデカールが使い物にならず、メーカーにも在庫がないと言うので、仕方なく別売デカールを購入する事にしました。で、そのデカールがオーバーサイズと言うのが分かりましたが、これしかないのでそのまま使用しましたが、まぁ、何とかなったように思います。同じ1/48キットも積んでいますので、いつか作りたいと思っています。メッサ―はE派なもので…💛
カッティングマットは、黒は使い辛いと言う事で、タミヤの緑色に戻しました。やはり中間色や薄い色の方が良いようですね。
遅コメで済みません。
デカールが無事に届いて良かったです。
汎用デカールにしても、少々文字が大きい感じですね。
でも、最後の方の写真だと、そんなに大きく感じないのは何故?
見慣れてしまうと、こんな感じになるんですね。
次回で完成されること願っています。
今日は朝から雨で、仕事もデスクワークばかりで定時に帰って来ました。コロナの感染拡大はいつになれば収束するんでしょうね。
エミールは最終段階に入りました。デカールを貼った状態はブログにアップした通りですが、やはりデカールのでかさがちょっと気になります。ハセガワにデカールの在庫がないと言うのが致命的で、同じキットを買うのもアホらしいので、別売デカールを購入する事にしましたが、大きさまでは分かりませんでした。まぁ、知らない人が見ればこれが正解だと思うだろうし、見慣れてしまうとこんなもんかなと言う気にもなってしまいますね。(^^;)
今日は、帰宅後脚回りの取り付けを行ない3点姿勢になりましたが、接着剤乾燥まで放置です。
>カッティングマットはメーカーによりいろいろな色がありますね。⇒拙ブログ開設時はタミヤのA4サイズ(ベージュ?)を使っていましたが、汚れが酷くなったので、オルファの物に変えましたが、A3サイズが欲しくて、タミヤの物を購入して暫く使っていました。今回、クレオスから黒が出たので、使ってみましたが、本編にも書いたように、パーツが暗色だったり、塗装したパーツが黒系だと、パーツを探すのに手間取ると言うのが分かり、使用を中止しました。プラモではなく、紙を切ったりする時には使えるし、裏面の黒は写真のバックなどにも使えそうなので、無駄にはなりません。ピンク色が欲しいのですが…(笑)
デカールを待ったかいがあります。
カッティングマットはタミヤの緑が
見やすいでした厚みも十分で使いやすい
でした。
サイズが大きすぎるとのことですが、見慣れてしまえば「こういうものか・・・」くらいに思えてしまいます(笑)
次回の完成報告楽しみにしています。
カッティングマットはメーカーによりいろいろな色がありますね。
私は現在はタミヤのベージュぽいのを使っていますが、裏が黒なのでそちらも場合によっては使っています。
あとカッターを使わないようなときは、A4サイズの真っ白なボール紙を敷くこともあります。
パーツの色によって使い分けることができれば最高なんですが…
>実機の写真を見てしまうと確かに文字がオーバースケールだって判ってしまいますが、そうでなければ余り判らないのではないでしょうか・・・私なら「これが正しい!」って言って恍けてしまいます。(笑)⇒機体を知らない人には通じそうなので、私もその手で行こうと思います。でも、実機写真を見ると、やはり異様にデカイですね(笑)
>それにしましても、下地のシャドウがいい感じで効いてますね。⇒結構いい感じで塗装出来たと思います。Mr.カラーの瓶生だとやや濃い目に仕上がるので、白を混ぜてグラデ塗装したのが良かったのかもしれません。今週中には完成しそうです。
>カッティングマットの色は結構大切な要素です。
私は以前は明るいグレーを使っていましたが、今はグリーンを使っています。
この色が一番良さそうです。⇒クレオスから黒のカッティングマットが新登場すると言うので、早速使ってみましたが、パーツの視認性が悪くて、タミヤに戻しました。本当は、ピンクやライトブルーのA3サイズが欲しいと思っているのですが、入手困難のようですね。暫くは緑で行こうと思います。
それにしましても、下地のシャドウがいい感じで効いてますね。
カッティングマットの色は結構大切な要素です。
私は以前は明るいグレーを使っていましたが、今はグリーンを使っています。
この色が一番良さそうです。
新型コロナウィルスのせいで仕事がヒマになってしまい、定時帰宅となった為、帰宅後に少し製作する時間あり、昨日の休みと今夜で写真の所まで進みました。
別売デカールを貼ってみましたが、どんなもんですかね。貼る前からオーバーサイズは明らかでしたが、はみ出さなくて貼れたことが救いです。これが胴体幅よりも大きいとなるとナミダでしたね。
>別売デカールについては良くて「こんなものが有るよ」状態で、横の繋がり・情報の共有化が出来ていないのではないかと思うのです。
皆さんが”?”と思ったりだったり、騙された(怒)と思ったりした事をもっと発信して、買う前に推考出来るように「出来たらいいな」なんて思ったりしています(^^;。⇒そうですよね。ある意味、ブログがその発信元になる使命感を有しているのかもしれませんね。ネット社会の良い使い道として、私もブログで発信したいと思います。デマを流して拡散するようなSNSは御免ですね。
>実は私もこのスペイン内戦塗装のエミールには魅力を感じておりまして、0-sen様製の完成に向けて期待も高まっています、楽しみにしていますからね。⇒次の休みまでには完成すると思います。楽しみにして頂けると言うのは嬉しくもあり励みにもなります。貴殿が期待されているような完成品になるかどうかは分かりませんが、完成までもう少しお待ち下さい。1/48でも同じキットがありますので、いつか作って見たいと思っています。
いよいよ次回は”完成編”と言う事で、勝手にこちらで前祝をさせて頂きます(^^)。
別売デカールもこれがまた悩みの種でしたね。
これがキットなら雑誌で紹介記事とか、誰かがブログやHPで製作記をアップしたりしてある程度は分るのですが、別売デカールについては良くて「こんなものが有るよ」状態で、横の繋がり・情報の共有化が出来ていないのではないかと思うのです。
皆さんが”?”と思ったりだったり、騙された(怒)と思ったりした事をもっと発信して、買う前に推考出来るように「出来たらいいな」なんて思ったりしています(^^;。
実は私もこのスペイン内戦塗装のエミールには魅力を感じておりまして、0-sen様製の完成に向けて期待も高まっています、楽しみにしていますからね。