九州北部では大雨による災害が発生している一方、全国的に異常とも思える暑さで、熱中症のニュースが連日報道されています。被災された地域の皆さんには改めてお見舞い申し上げたいと思います。
こちらも連日暑い日が続いていますが、まだ梅雨は明いていません。週末以降、梅雨明けかもしれないとのことですが、そうなると更に暑さが厳しくなりそうですね。そんな湿度の高いサウナのような模型小屋でスカイロケットの製作を続けています。
胴体と主翼を合体し、接着面の修正を行なった状態です。機首の機銃カバーのフィット感が悪く、開放した状態にしようかとも思いましたが、開放状態にしても見るべき所はないので、削り合わせて閉状態で接着しました。多少、隙間や段差が生じたので、パテ埋め後、サンディングしました。テスト飛行された機体は武装されていないので、キットのような機銃はありません。
画像ではちょっと判り難いですが、赤丸部分に少しヒケがあります。これは、胴体左パーツのコクピット部分に計器のモールドがあるのが原因です。前回、右側と書きましたが、左側の誤りです。ここで訂正しておきます。
塗装すると目立つかもしれないと思い、イージーサンディングを塗布して修正することにしました。
サンディングして修正が完了しました。胴体と主翼の接着面には溶きパテを念のため塗布して、サンディングしましたが、この部分にはこの後フィレットパーツを接着します。
下面です。こちらも胴体と主翼の接合部分に少し段差が生じたので、パテ盛りして修正しました。脚庫部分には機内色を塗って置きました。
エンジンの前面と裏面です。Mr.カラー8番で塗装後、タミヤの墨入れ塗料の黒で墨入れしただけです。排気管はいつもの自作塗料です。プロペラ取り付け用シャフトが落ち込まないようにテープで養生しましたが、もう一方のエンジンは、ギアハウジング内にランナーの切れ端を入れて落ち込まないようしました。
こちらのショートノーズタイプ(初期型)で製作しますが、垂直尾翼が初期型と後期型(改修型)とでは形状が異なります。
上のNo.11・12が初期型、13・14が後期型の垂直尾翼です。
説明書では、初期型と後期型の指定が逆になっています。No.11が初期型で13が後期型です。塗装図はちゃんと初期型の垂直尾翼が描かれています。
一応、後期型の塗装図も載せておきます。垂直尾翼はちゃんと後期型が描かれています。
今回はここまでとなります。次回はエンジンナセルや脚庫の取り付けを行ない、塗装準備を進めようと思っています。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
こちらも連日暑い日が続いていますが、まだ梅雨は明いていません。週末以降、梅雨明けかもしれないとのことですが、そうなると更に暑さが厳しくなりそうですね。そんな湿度の高いサウナのような模型小屋でスカイロケットの製作を続けています。
胴体と主翼を合体し、接着面の修正を行なった状態です。機首の機銃カバーのフィット感が悪く、開放した状態にしようかとも思いましたが、開放状態にしても見るべき所はないので、削り合わせて閉状態で接着しました。多少、隙間や段差が生じたので、パテ埋め後、サンディングしました。テスト飛行された機体は武装されていないので、キットのような機銃はありません。
画像ではちょっと判り難いですが、赤丸部分に少しヒケがあります。これは、胴体左パーツのコクピット部分に計器のモールドがあるのが原因です。前回、右側と書きましたが、左側の誤りです。ここで訂正しておきます。
塗装すると目立つかもしれないと思い、イージーサンディングを塗布して修正することにしました。
サンディングして修正が完了しました。胴体と主翼の接着面には溶きパテを念のため塗布して、サンディングしましたが、この部分にはこの後フィレットパーツを接着します。
下面です。こちらも胴体と主翼の接合部分に少し段差が生じたので、パテ盛りして修正しました。脚庫部分には機内色を塗って置きました。
エンジンの前面と裏面です。Mr.カラー8番で塗装後、タミヤの墨入れ塗料の黒で墨入れしただけです。排気管はいつもの自作塗料です。プロペラ取り付け用シャフトが落ち込まないようにテープで養生しましたが、もう一方のエンジンは、ギアハウジング内にランナーの切れ端を入れて落ち込まないようしました。
こちらのショートノーズタイプ(初期型)で製作しますが、垂直尾翼が初期型と後期型(改修型)とでは形状が異なります。
上のNo.11・12が初期型、13・14が後期型の垂直尾翼です。
説明書では、初期型と後期型の指定が逆になっています。No.11が初期型で13が後期型です。塗装図はちゃんと初期型の垂直尾翼が描かれています。
一応、後期型の塗装図も載せておきます。垂直尾翼はちゃんと後期型が描かれています。
今回はここまでとなります。次回はエンジンナセルや脚庫の取り付けを行ない、塗装準備を進めようと思っています。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
その3に続く。
もう毎日の猛暑にうんざりです(^^;
模型小屋にはエアコンはないそうですが、熱中症にはご注意くださいね。
さて、スカイロケットも士の字まで進み、いよいよ塗装ですね。
大きな問題もなくここまで順調そうでなによりです。
塗装楽しみにしています。
しています。イエローカードも
派手ですから引き立つはずです。
大きな修正もなく順調に進んでおられます
このあつさでは冷房が無くてはなにも
する気がおこりません。熱中症には
くれぐれも気をつけてください。
今日は梅雨明け間近を予感させる快晴の1日でしたが、気温もうなぎ登りで暑くなりました。
エアコンの無い模型小屋での製作は毎年のことですが、扇風機で何とか凌いでいます。
スカイロケットは大体士の字状態になりました。今日、垂直尾翼を取り付けました。本文に初期型と後期型のパーツが逆になっている書きましたが、ネットで画像を再確認したところ、一概に誤りとも言えないようです。この辺、次の製作記で画像を紹介します。
このキット、主脚を後付けするのが難しいみたいで、先に主脚を取り付けることになりそうです。と言うことで、主脚の塗装に入りました。今日は黒サフを吹いた所で終わりましたが、この後、シルバーを吹きます。
本体のシルバーですが、先日ガイアのEXシルバーを買って来ましたが、ちょっとギラギラ度が高いように思うので、もう少し検討しようと思います。タミヤのアルミシルバーが良いかもしれないですね。Mr.カラー8番でも良いかも?
製作にあたり、どっちのタイプで作ろうかちょっと迷いましたが、やはりショートノーズで正解でしたね。
キットの組み立ては一部を除いては合いも良いので、作業はスムーズに進んでいます。早く塗装に入りたいんですが、まだエンジンナセルや脚庫の取り付けが残っています。脚庫は、脚を取り付けてからの組み立てになるので、先に脚の塗装を開始しました。
エアコンの無い蒸し風呂環境下での製作ですが、熱中症に注意しながら製作を進めようと思います。お気遣いありがとうございます。
ほんの小さなヒケも見落とさず修正されているのは脱帽です。
冷房の無いところでの製作は大変だと思いますが、熱中症にお気を付けて、ご無理なさらないようにして下さい。
来週早々には梅雨明けのようです。
接着面のサンディング中に、胴体左側面にヒケがあるのを見付けたので修正しました。塗装前に見付けてよかったです。
垂直尾翼の形状について、本文で少し蘊蓄を並べましたが、どうも初期型でも後期型と書いたタイプの垂直尾翼が装備されていた時期があったみたいです。この辺、次の製作記で紹介したいと思っています。
3連休中にどうやら梅雨明けになりそうですが、更に暑くなりますね。模型作りは汗だくになりながらの製作になりますが、無理せず完成を目指します。お気遣い、感謝致します。
連休明け後に久し振りに一泊旅行に行きます。