ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

ハセガワ1/48P-38Lライトニング製作記・その10(シルバー塗装開始・その2)

2015年03月15日 17時33分34秒 | ハセガワ1/48P-38L製作記
ライトニングのシルバー塗装、2回目はアルクラッドIIのホワイトアルミニューム(日本語の商品名表記はこうなっていますが、本来は「アルミニウム」が正解かと?)をエアブラシ塗装しました。本日雨でしたが、次回はいつ製作出来るか分かりませんので塗装する事にしました。

塗色の違いが分かるように照明を工夫して撮影しましたが、実際は写真のような極端な色の違いはありません。主翼部分で確認出来ると思います。昔の私でしたら、もうこれで塗装終わり!となる所ですが、今回はそうは行きません。まだまだ3回目、4回目とシルバー塗装が続きます。完成時には前作の完成キットの写真も公開しようと思っています。
明日から暫くは休みのない日々が続きます。しかも、残業続きになる可能性もあって帰宅時間が遅くなりそうです。果たして3回目のシルバー塗装はいつになるのでしょうか? それではまた次回まで…。

本日の到着キット(2015-10)「BRONCO1/72 ブロムウントフォス Bv P178ジェット急降下爆撃機」

2015年03月12日 21時11分09秒 | 趣味
今年の購入品10キット目が届きました。

「BRONCO1/72 ブロムウントフォス Bv P178ジェット急降下爆撃機」です。ブロムウントフォスと言えばリヒャルト・フォークト博士が拘る左右非対称機と言う事になりますが、このP178もその例に漏れず左右非対称となっています。BRONCOとしてはキット№からしても1/72初の飛行機キットになると思いますが、なぜ中国の新興メーカーがこの機体を最初に選択したのかは分かりません。私のような特異な形の機体(いわゆるゲテモノ)が好きな人間か、ドイツ機ファンを狙ったのでしょうか?

キットの中身ですが、塗装すると消えてしまいそうな繊細すぎるスジボリが施されています。ここはもっと深く彫り直したい気分にさせられます。パーツ精度はそんなに悪くはないと思いますが、袋を破りたくないので、袋越しに見ただけの判断です。計画だけで終わってしまった機体で、実体は存在しませんが、架空マーキングが5種類選択出来るデカールが入っています。メーカー希望小売価格5,184円(税込み)ですが、3,700円(税込み)で購入しました。それでも高価な気がします。イラストが描かれた箱を開ける時に、上箱と下箱に殆ど余裕がないために一部箱が破けてしまいました。この辺は改善して欲しいですね。
来週から暫く休みのない毎日になりそうですし、残業続きになりそうです。

ハセガワ1/48P-38Lライトニング製作記・その9(シルバー塗装開始・その1)

2015年03月08日 20時22分59秒 | ハセガワ1/48P-38L製作記
本日やっとライトニングのシルバー塗装を開始する事が出来ました。今日を逃せば次はいつ時間が取れるか分からない状況ですので、時間の空いた時に少しでも製作を進めようと思い、夕方の空き時間を利用してシルバー塗装を行ないました。ここからが本体塗装のメインとなります。
塗料はアルクラッドIIのALC-101アルミニュームを使用しました。製作開始当初からライトニングの塗装はアルクラッドIIを使用したいと思っていて、今回初めて使用しました。エアブラシ専用塗料と言う事もあり、そのままエアブラシで吹き付けました。入手がやや難しいのと値段が高いのが難点ですが、仕上がりは上々で満足しています。

今回用意したアルクラッドIIの塗料です。左からALC-101アルミニュームカラー、ALC-102ジュラルミンカラー、ALC-103ダークアルミニュームカラー、ALC-106ホワイトアルミカラーの4色です。この4色でライトニングのキットより高価になってしまいました。(涙)

1回目のシルバー塗装後の状態です。

照明の関係でムラになっているように見えますが、実物はムラ無く綺麗に塗装出来ていますので念のため書いて置きます。このあと、上の塗料を使い各パネルの塗装を行なう事にしています。塗装が完了するのはまだ当分先になりそうですが、シルバー塗装に入れた事でモチベーションも持ち直す事ができました。写真にはありませんが、前回塗装しておいたプロペラの塗装状態が気に入らず、全て塗装を剥がして再塗装する事にしました。今日は先端の黄色部分の塗装前の下地として白(ソリッドカラーを使用)を塗装しました。

3月7日は父の誕生日です。

2015年03月08日 00時03分28秒 | 日記
日付が変わってしまいましたが、3月7日は父の誕生日でした。今年満88歳になるので、米寿の祝いをやろうと思っていましたが、私の勘違いで米寿(などの祝い事)は数え年でやるのが本当らしいです。つまり、去年が米寿だった事になります。まぁ、そんな事はあまり気にしないで、とにかく満88歳になったんだから米寿には違いないだろうと言う事で、「高反発 快眠まくら」(写真)なるものをプレゼントしました。日頃から肩こり性なので、気に入ってくれたようです。父だけと言うのは不公平感があったので、息子に祖母の分も買わせて両親にプレゼントしました。母には孫からのプレゼントと言う事になります。

この所、週末になると雨が降り、趣味の方の作業も滞りがちで歯痒い思いです。更に、夜には自治会の懇談会があって、いよいよ自治会活動が動き出そうとしています。来週の土曜日にも会合があるので、これから土曜日の夜は色んな予定で潰れてしまう事が多くなりそうです。模型の例会も殆ど土曜日の夜になるので、欠席が増えそうです。ん~、困りましたね。

本日の到着キット(2015-9)「ドイツレベル1/32アラドAr196B」

2015年03月05日 21時46分12秒 | 趣味
3月2日に続き、本日もネット予約していたキットが届きました。

ドイツレベル1/32アラドAr196Bです。このキット、購入しようかどうかかなり迷いました。理由は同1/32Ar196A-3のバリエーション変えキットで、A-3のキットは未購入だからです。ただ、B型と言う理由で購入したのですが、こうなるとA型も欲しくなるのはモデラーの性でしょうか? 残念ながらA型は完売中で購入出来ません。

キットは機体内部のフレーム構造まで再現した力作で、作り応え満載のキット内容となっています。ただ、いつものドイツレベル同様、説明書が非常に見辛く、更に日本語表記がない上に塗料指定がテスター(だと思う)の塗料名で、使い慣れた塗料との対応表が必要なのが残念です。ドイツレベルも日本は重要なマーケットエリアだと思っているはずなので、ここは日本語表記も欲しいですね。

Ar196のキットは何故か国産メーカーからは発売されていませんが、海外メーカーからは多数発売されています。1/72ではエアフィックスやエレールの古いキットがありますし、最近ではスウォードのキットもあります。1/48ではMPMから簡易インジェクションですがA型とB型が出ていますし、タミヤブランドでイタレリのキットもありますね。A型とB型の違いはメインフロートがシングルかダブルかの違いで、B型には補助フロートも付いています。メーカー希望小売価格10,368円(税込み)を7,000円(税込み)で購入しました。立て続けにキットが届きましたので、月末のクレジットカード支払い額が少々不安です。

次の土・日は休みの予定です。天気が心配ですが、ライトニングのシルバー塗装を開始しようと思っています。