GWも間近ですが、今年も我慢のGWになりそうですね。去年の我慢が2年連続で発生するとは、殆どの方は思っていなかったと思います。徐々に危機意識が低下していると言うのも一因かと思いますが、もう少し危機感を持って行動する必要があるように思うのは私だけでしょうか? 早く”過去のモノ”にするには、思い切った策も必要なのではないでしょうか?
蔓延防止措置が発令中ですが、道の駅巡り大阪府編の第5回目です。今回は、大阪府唯一の村にある日本一かわいいと称される道の駅の紹介となります。大阪府千早赤阪村にある「道の駅 ちはやあかさか」です。
拙宅からだと、当県の橋本市から国道371号線で向かうルートが最短となります。京奈和道橋本ICから国道371号線に出て、河内長野方面に向かい、府道211号線を経由して約30分ほどで到着しますが、ルート的にはちょっとややこしいルートです。国道371号線の橋本以北は、高規格道路の快走路に生まれ変わっており、紀見峠までずっと上り勾配が続きます。府県境にある紀見トンネル(1,453m)は、国道トンネルではかつて県内最長トンネルでしたが、現在は国道480号線の鍋谷峠トンネル(3,697m)に席を譲っています。高速道路ではもっと長いトンネルが存在します。(阪和道下りの長峰トンネル4,047mが全道路で県内最長トンネルです。)
案内標識です。公式HPでは国道309号線の道の駅と書かれていますが、国道309号線から少し枝道に入った所にあり、ちょっと分り難いです。私も最初行った時に道を間違えてしまいました。(ナビの設定がおかしかったのかも?) この標識を見て、どれくらいの規模の道の駅かは想像できますね。
手作り感満載の看板がお出迎えしてくれます。前回紹介した「近つ飛鳥の里」と規模的には同じように思いますが、こちらは、千早赤阪村立 郷土資料館やくすのきホール(村民ホール)などが隣接された敷地の一角にあり、駐車場も広くて良く整備されています。道の駅にはトイレがなく、トイレはこの駐車場の外れに設置されています。ただ、大型車の駐車スペースがないのがちょっと残念かも?
最初に訪れたのは去年9月ですが、今年2月20日に再訪し、写真を撮り直しました。今回紹介する写真は全てその時の写真です。
駐車場からこちらのスロープを使って道の駅に向かいます。向こうに見える建物が道の駅で、1階は産直販売店、2階がカフェになっています。軽い食事程度は可能みたいで、地元産の野菜を使った野菜カレーが名物のようですね。(実食していません。)
スロープの手摺りにはこのような看板があります。勝手に言ってるだけなのか、公認かは分かりません。1993年4月22日に大阪府で一番最初に登録された道の駅です。(開業日は不明)
建屋に入るとこのようなチョークで書かれた駅名表があります。千早赤阪村は、昭和31年9月30日に千早村と赤阪村が合併して千早赤阪村になり、その後、周囲の市町との合併案もありましたが、合併する事なく、現在に至っています。人口は約4,800人(2021年3月現在)で、大阪府で過疎地域に指定されている唯一の所でもあります。楠木正成出生地の村と言う事で、村民ホールの名称が「くすのきホール」となっています。
千早赤阪村産の木工品が販売されています。シイタケ栽培が盛んな所ですが、産直販売店ではシイタケを含め地元産の野菜なども販売されています。因みに、前回OBJECT279の完成品撮影のバックに使ったのは、ここで買った黒の敷物です。税込み400円でした。(やっと紹介出来たぁ!👨)
スロープから建屋に向かう反対側には、オープンテラスがあり、バーベキューなども楽しめます。ピザの出店もあります。このピザ屋さんはYouTubeで見られます。(下の動画)
こちらの道の駅から、大阪府編第3回で紹介した「道の駅 かなん」に向かいました。
大阪府の道の駅紹介もこれで9ヶ所となり、1ヶ所を残すのみです。次回、最終回をお待ち下さい。
にほんブログ村←こちらをクリックしてね!
蔓延防止措置が発令中ですが、道の駅巡り大阪府編の第5回目です。今回は、大阪府唯一の村にある日本一かわいいと称される道の駅の紹介となります。大阪府千早赤阪村にある「道の駅 ちはやあかさか」です。
拙宅からだと、当県の橋本市から国道371号線で向かうルートが最短となります。京奈和道橋本ICから国道371号線に出て、河内長野方面に向かい、府道211号線を経由して約30分ほどで到着しますが、ルート的にはちょっとややこしいルートです。国道371号線の橋本以北は、高規格道路の快走路に生まれ変わっており、紀見峠までずっと上り勾配が続きます。府県境にある紀見トンネル(1,453m)は、国道トンネルではかつて県内最長トンネルでしたが、現在は国道480号線の鍋谷峠トンネル(3,697m)に席を譲っています。高速道路ではもっと長いトンネルが存在します。(阪和道下りの長峰トンネル4,047mが全道路で県内最長トンネルです。)
案内標識です。公式HPでは国道309号線の道の駅と書かれていますが、国道309号線から少し枝道に入った所にあり、ちょっと分り難いです。私も最初行った時に道を間違えてしまいました。(ナビの設定がおかしかったのかも?) この標識を見て、どれくらいの規模の道の駅かは想像できますね。
手作り感満載の看板がお出迎えしてくれます。前回紹介した「近つ飛鳥の里」と規模的には同じように思いますが、こちらは、千早赤阪村立 郷土資料館やくすのきホール(村民ホール)などが隣接された敷地の一角にあり、駐車場も広くて良く整備されています。道の駅にはトイレがなく、トイレはこの駐車場の外れに設置されています。ただ、大型車の駐車スペースがないのがちょっと残念かも?
最初に訪れたのは去年9月ですが、今年2月20日に再訪し、写真を撮り直しました。今回紹介する写真は全てその時の写真です。
駐車場からこちらのスロープを使って道の駅に向かいます。向こうに見える建物が道の駅で、1階は産直販売店、2階がカフェになっています。軽い食事程度は可能みたいで、地元産の野菜を使った野菜カレーが名物のようですね。(実食していません。)
スロープの手摺りにはこのような看板があります。勝手に言ってるだけなのか、公認かは分かりません。1993年4月22日に大阪府で一番最初に登録された道の駅です。(開業日は不明)
建屋に入るとこのようなチョークで書かれた駅名表があります。千早赤阪村は、昭和31年9月30日に千早村と赤阪村が合併して千早赤阪村になり、その後、周囲の市町との合併案もありましたが、合併する事なく、現在に至っています。人口は約4,800人(2021年3月現在)で、大阪府で過疎地域に指定されている唯一の所でもあります。楠木正成出生地の村と言う事で、村民ホールの名称が「くすのきホール」となっています。
千早赤阪村産の木工品が販売されています。シイタケ栽培が盛んな所ですが、産直販売店ではシイタケを含め地元産の野菜なども販売されています。因みに、前回OBJECT279の完成品撮影のバックに使ったのは、ここで買った黒の敷物です。税込み400円でした。(やっと紹介出来たぁ!👨)
こちらの道の駅から、大阪府編第3回で紹介した「道の駅 かなん」に向かいました。
大阪府の道の駅紹介もこれで9ヶ所となり、1ヶ所を残すのみです。次回、最終回をお待ち下さい。
にほんブログ村←こちらをクリックしてね!