続いて法泉寺という観音霊場へ。
こちらには重文の御本尊がいらっしゃるそうです。
所在地:京都府木津川市相楽才の神43
宗派:真言宗御室派
御本尊:十一面観世音菩薩
創建:万治年間頃(1658)
開基:賢盛和尚
札所:城南西国三十三所観音霊場、山城西国三十三番巡礼
【縁起】
真言宗御室派蓮華山観智院法泉寺といい、
寺伝によれば、奈良朝創建恭仁京の護りとして、
鶴翼の如し扇状地の相楽山の地に小伽藍を建立された。
法泉寺は塔中寺院の一つで旧名蓮華山安養寺といい、
賢盛和尚の開基。
寛文10年(1670)に無本寺から真言宗御室仁和寺末となる。
貞亨3年(1686)に法泉寺と改称。
明治初期には専教寺(薬師寺跡1487~1876)妙法寺合祀、
更に慶長年間(1596~1614)行盛開基の地蔵院を、
明治40年(1907)廃寺により法泉寺に合祀。
別名薬師さんと親しまれ、戦争期を経る前は、
東向きの観音として薬師の祭礼や観音様の縁日には、
香煙棚引参拝で、地域と共に歴史を刻んで参りました。
また観音霊場として南山城三十三所観音霊場の十番並びに、
山城西国三十三番巡礼十一番札所である。
【石段】
10台分程の無料駐車場と少し離れた場所に、
臨時の駐車場がありました。
【観音像】
【紅葉】
石段を登ると綺麗な紅葉。
楽しませてくれます。
【本堂】
本堂と庫裏があるだけですが、
地域に密着したお寺のようです。
こちらに重文の御本尊が祀られていますが、
残念ながら閉まっていました。
縁日の18日には開扉されるそうですよ。
【諸仏】
拝観は事前予約なので、
いつの日か拝仏したいものです。
【山門】
庫裏の方に山門がありました。
こちらは近年建立されたようで新しかったです。
御朱印はありますが、
ピンポン押してないのでいただいておりません。
こちらには重文の御本尊がいらっしゃるそうです。
所在地:京都府木津川市相楽才の神43
宗派:真言宗御室派
御本尊:十一面観世音菩薩
創建:万治年間頃(1658)
開基:賢盛和尚
札所:城南西国三十三所観音霊場、山城西国三十三番巡礼
【縁起】
真言宗御室派蓮華山観智院法泉寺といい、
寺伝によれば、奈良朝創建恭仁京の護りとして、
鶴翼の如し扇状地の相楽山の地に小伽藍を建立された。
法泉寺は塔中寺院の一つで旧名蓮華山安養寺といい、
賢盛和尚の開基。
寛文10年(1670)に無本寺から真言宗御室仁和寺末となる。
貞亨3年(1686)に法泉寺と改称。
明治初期には専教寺(薬師寺跡1487~1876)妙法寺合祀、
更に慶長年間(1596~1614)行盛開基の地蔵院を、
明治40年(1907)廃寺により法泉寺に合祀。
別名薬師さんと親しまれ、戦争期を経る前は、
東向きの観音として薬師の祭礼や観音様の縁日には、
香煙棚引参拝で、地域と共に歴史を刻んで参りました。
また観音霊場として南山城三十三所観音霊場の十番並びに、
山城西国三十三番巡礼十一番札所である。
【石段】
10台分程の無料駐車場と少し離れた場所に、
臨時の駐車場がありました。
【観音像】
【紅葉】
石段を登ると綺麗な紅葉。
楽しませてくれます。
【本堂】
本堂と庫裏があるだけですが、
地域に密着したお寺のようです。
こちらに重文の御本尊が祀られていますが、
残念ながら閉まっていました。
縁日の18日には開扉されるそうですよ。
【諸仏】
拝観は事前予約なので、
いつの日か拝仏したいものです。
【山門】
庫裏の方に山門がありました。
こちらは近年建立されたようで新しかったです。
御朱印はありますが、
ピンポン押してないのでいただいておりません。