Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めてⅢ

主に関西の神社仏閣巡りと御朱印が趣味です。
生きた証として好き勝手に書いております。(笑)

本法寺塔頭 尊陽院(2020年5月30日参拝)

2020年09月29日 | 仏閣
キングオブ京都の清水寺の次は預けていた御朱印帳を受け取りに、
本法寺の塔頭である尊陽院へ。

昨年11月30日に参拝し御朱印帳を預けていたが、
12月と1月は忙しくて行けなくて、2月は寒くて行けず、
3月こそは行こうと思ったがコロナで行けず。

いい加減、御朱印帳を取りに行かないと怒られるので、
緊急事態宣言明けにようやく訪れた次第。

レンタルDVDでこれだけ遅延したら、
延滞料が何十万円請求されるところやで。(苦笑)


<2019年11月30日参拝)
https://blog.goo.ne.jp/051006250510/e/b7ce60258f97864ae84943cefc936ab8



所在地:京都府京都市上京区本法寺前町650-3
宗派:日蓮宗
御本尊:一塔両尊四士
創建:天正3年(1575)
開山:日恵上人


【仁王門】


相変わらず無料駐車場が分かり難い。

ナビはどうしても仁王門前まで誘導するので、
仁王門とは反対側の堀川通の茶道資料館手前から入るとあります。


【多宝塔】



【本堂】


本堂内陣は拝観不可。

日蓮宗の寺院は檀家しか入れないのが多い。


【長谷川等伯像】



【開山堂】



【光悦翁手植松】



【尊陽院】




無事に御朱印帳回収。

半年も置いておいて申し訳なかったです。(^^;


【御朱印見本】










可愛い御朱印だと思いますが、
絵柄が趣味ではないので購入せず。




今日はこちらの書置きをいただきました。

清水寺(2020年5月30日参拝)

2020年09月27日 | 西国三十三カ所観音霊場
コロナで緊急事態宣言を政府が発し、
国民は自粛を強いられることになった。

他府県に行くことすら自粛してくれと、
政府や知事達がテレビで発言するもんだから、
他府県ナンバー狩りまで出る始末。

コロナに罹るのが怖いから分からんでも無いが、
何でもやり過ぎはよくないよね。

とりあえず令和2年4月7日から5月25日の約2カ月の間、
私は神社仏閣巡りを自粛していました。

4月と5月なんて旅行や神社仏閣巡りが楽しい時期なのに。

自粛期間が明けて真っ先に参拝したいと思ったのが、
普段は観光客で激混みで辟易していた京都の超有名観光地。

今なら観光客がいない珍しい観光地が見れるので。

まずはキングオブ京都の清水寺へ。


<2016年4月2日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625777/e/2a790b90c8008960ada118e18e841003



所在地:京都府京都市東山区清水1-294
宗派:北法相宗
御本尊:十一面千手観世音菩薩
創建:(伝)宝亀9年(778)
開基 :(伝)延鎮
札所:西国三十三所観音霊場、法然上人二十五霊場、洛陽三十三所観音霊場、神仏霊場巡拝の道


【清水道】


車は近くの有料駐車場に停めて参道を歩く。

朝9時前とはいえガラガラです。


【地蔵院善光寺堂】




洛陽の札所です。


【仁王門】







【基準点標点】





【境内】



【三重塔】




重要文化財。


【西門】


重要文化財。




【境内】



【経堂・三重塔】


重要文化財。


【田村堂】


重要文化財。


【随求堂】




もとは塔頭慈心院の本堂で慈心院を中興した僧・盛松により、
享保20年(1735)に建立されたもの。


【轟門】


重要文化財。

ここから有料ゾーンです。


【大黒天】



【風景】




清水の舞台は予想通りガラガラ。

週末の清水寺でこんなにガラガラなのは見たことが無い。
とても快適。(^^

貴重な体験をさせていただいた。


【本堂】


国宝。

舞台の一部分を除いて修復工事も終わったようです。


【石段】


下に降りると音羽の瀧に行けます。


【釈迦堂】


重要文化財。


【阿弥陀如来】


釈迦堂横にある阿弥陀堂の御本尊。

法然上人二十五霊場札所。
横の小屋で御朱印がいただけます。


【本堂】


ただただ美しい。


【風景】



【本堂】






本堂と対面の子安塔前から撮影。

以前と比べて葉っぱが邪魔になってきた。(^^;


【子安塔】






重要文化財。


【泰産寺】





【稲荷社】





【不動明王】





【音羽の瀧】






インスタ映えスポットの音羽の瀧に到着。

コロナ感染の恐れから水は止められていました。


【石仏】







【石段】


本堂へと続く石段。

盗撮スポットですので、
ミニスカートの女子は気を付けてください。

一日で10人も盗撮で捕まった日もあるので。(苦笑)

しかし盗撮なんてよくやるよな。
捕まったら身元引受人として家族が警察に行くハメになるわけですよ。

その時、どんな顔をして迎えに来てくれた家族に会えばいいのやら。
自分なら自殺もんですよ。

だから盗撮や痴漢は絶対にやらない。
当たり前だけど。


【本堂】


いつ見ても圧巻ですね。


【三重塔】


こちらも樹木が成長して葉っぱが邪魔になってきたな。(^^;


【御朱印】

枚岡公園 桜広場(2020年4月4日観桜)

2020年09月26日 | 旅行・その他
昨日、大阪護国神社で見た桜で私の心に火がついた。

とはいえ、人が密集する有名観光地には行けない。
吉野や京都で桜を見たい欲求を抑え我慢するが、
やっぱり桜は見たい。

桜を見ない春なんて春じゃない。(笑)

そういう訳で人が少ない枚岡公園に今週も来ちゃった。(^^


所在地:大阪府東大阪市東豊浦町12-12
駐車場:無料



【桜園路】








枚岡公園にもうすぐ到着というところで、
美しい桜並木があったので車を停めて桜を堪能。

暫く楽しんだあと枚岡公園に着くと、
先週と違って今日は駐車場待ちの車が並んでいる。

10分程待って何とか停めれて良かった。


【大阪平野】




今日はあべのハルカスも見えます。


【桜】
















やっぱり晴れの時の桜は最高だな。








どんよりとした先週と大違い。






















人も少ないし密にならずにゆっくりと桜を堪能しました。

私にとって桜は無くてはならない存在です。
コロナの時の桜は余計に心に安らぎをもらえました。

満足です。(^^

大阪護国神社(2020年4月3日参拝)

2020年09月24日 | 神社
仕事の商談で某巨大企業に行く前に、
大阪護国神社の桜を見に朝早くやってまいりました。

ここ数年、護国神社に桜の時期に来ていますが、
毎年天気に恵まれて何よりです。(^^


<2019年4月9日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/051006250510/e/a7ca9b42911976e97c77384fe313844d


所在地:大阪府大阪市住之江区南加賀屋1-1-77
御祭神:大阪府出身または大阪府に縁故のある殉国の英霊 約15万5千柱
創建:昭和15年(1940)
社格:内務大臣指定護国神社・別表神社


【鳥居】



【参道】


参道の両端に咲き乱れる桜が素晴らしい。


【手水舎】




手水舎の周りって意外と桜が咲いている神社仏閣は少ない。
このコラボもいいものです。

あと、ここの手水舎は柱が渋い茶色で、
たぶん日本でトップ3に入るほど好きです。(笑)


【桜】


















朝から綺麗な桜を見れて良かった。

きっと仕事もはかどることでしょう。(^^


【拝殿】





【参道】

枚岡神社(2020年3月29日参拝)

2020年09月23日 | 一宮
続いて一宮の枚岡神社へ。

近くの石切神社の駐車場は数年前から有料になっちゃったけど、
枚岡神社はまだ無料です。

ありがたや。


所在地:大阪府東大阪市出雲井町7-6
御祭神:天児屋根大神、比売大神、武甕槌大神、斎主大神
社格:式内社、河内国一宮、官幣大社、別表神社
創建:神武天皇紀元前3年
札所:神仏霊場巡拝の道


【桜】






駐車場の所に何本か桜が咲いていました。


【参道】



【斎館】



【境内】



【拝殿】







【本殿】








本殿は絶賛工事中でした。

本日の参拝はこれにて終了。

今回は御朱印はいただいておりません。
何回もいただいているので。(^^;

重願寺(2020年3月29日参拝)

2020年09月21日 | 仏閣
3月後半になるとコロナの自粛が酷くなってきた。
自粛ばかりだとさすがにしんどい。

人が少ない場所で御祈祷をしておきたい。

そこで選んだのが河内国一宮の枚岡神社。
枚岡神社といえば近くの枚岡公園の梅園がそこそこ知られていますが、
意外と知られていないのが桜。

今年はコロナ自粛で吉野や京都の観光地は行かないので、
人が少ないと思われる枚岡公園にやってきました。

近くには重願寺という札所のお寺もある。
枚岡神社の前に先に桜を楽しむことにしよう。


【風景】


無料駐車場から見た大阪平野。


【桜】
















結構咲いてて良かった。(^^

ただ、天気が曇りっというのが。
晴れた日に撮りたいな。

さて、重願寺に参りましょう。
ここは多寶塔が見どころのお寺となり、
約7年5カ月振りの参拝となります。


<2012年8月4日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625/e/5f4257bf9b816380810cf99257674aa7



住所:大阪府東大阪市山手町12-3
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:文録3年(1594)
開基:岸譽雲海上人
札所:大坂三十三箇所観音霊場


【多寶塔】


お寺には数台分の参拝者用の無料駐車場があります。


【山門】


なかなか立派な山門です。


【境内】



【布袋尊】




この個性的なお顔がたまりません。(笑)

あ、笑ったらダメですね。


【本堂】






前回同様、本堂内陣に入れないから残念でした。


【風景】



【多寶塔】






聖観音菩薩が祀られているそうです。


御朱印はいただけますが、
コロナ自粛ということでいただいておりません。

瑞龍寺僧堂(2020年3月7日参拝)

2020年09月18日 | 仏閣
【河津桜】










樫森神社から裏手にある瑞龍寺へ行く途中で見つけた河津桜。

早咲きの桜だけあって三月上旬でも結構咲いていました。
やっぱり桜は最高です。

桜を楽しんでから瑞龍寺に到着。

ここは臨済宗の修行道場であって、
観光寺院では無く拝観謝絶のお寺です。

仏様も拝めないが、雰囲気だけでも味わいたくて行ってみた。


所在地:岐阜県岐阜市寺町19
宗派;臨済宗妙心寺派
御本尊:薬師如来
創建:応仁2年(1468)
開基:斎藤妙椿


【縁起】
応仁2年(1468)美濃の国守斉藤利藤公(妙椿大居士)が、
主君・土岐成頼公菩提の為当時大徳と仰がれた悟渓宗頓禅師を迎え開いた。
 
古く飛鳥時代より中林寺、厚見寺などと称した天台宗の寺が在り、
その後廃寺となっていた由緒のあるところであった。

妙心寺四派中の東海派の祖、悟渓宗頓禅師は荒廃していた寺域を修し、
文明2年(1470)に七堂伽藍を完成した。

道場に於ては七百有余の雲衲(修行僧)を接得し、
遂に九人の法嗣(師の法を伝えてその法統を嗣ぐ弟子)を打出した。
 
明應9年(1500)開山悟渓国師が示寂して以来、
弟子達が一年毎に輪住し寺は守られた。

永禄10年(1567)織田信長が斎藤義龍の居城である岐阜城に侵攻、
斎藤家は家臣の裏切りなどで敗退し岐阜城は落城し、
瑞龍寺もその兵火により焼失しています。

その後、再興されましたが慶長5年(1600)の関が原の戦いでは、
岐阜城の城主織田秀信が西軍に与した為、東軍方の福島正則や池田輝政らに攻められて、
岐阜城は落城、この兵火で瑞龍寺は再び焼失し、
悟渓国師の弟子達が輪住し再度再建を果たしています。

江戸時代中期の延亨4年(1747)輪住制の廃止と共に瑞龍寺が衰退し、
数十年の間無住となったものの、
江戸時代後期の文化3年(1806)に隠山禅師が再興しています。
 
瑞龍寺は古くから橿森神社の別当寺院(神宮寺)として祭祀を司ってきましたが、
明治時代の神仏分離令により分離しています。

現在でも雲龍院、鶴棲院、臥雲院、天澤院、開善院、雲龍院の6つの塔頭を擁する大寺
禅師の宗風は大いに振興し、隠山下九哲と呼ばれる傑物が輩出され、
爾来百八十余年間その命脈が保たれている。


【総門】


かなり立派で豪壮な山門です。
素晴らしい。

車は山門をくぐり参道をまっすぐ進んで右側にあります。


【門】




こちらも立派な門です。


【虎穴塔】







【瑞雲院】


瑞龍寺には六つの塔頭が参道沿いにあります。

御朱印対応されていますが、
写経又は読経を納めた証としてお渡しをしているもので、
事前連絡要とのこと。
写経会開催日(奇数月の第2火曜・偶数月の第2土曜の13時~)がお勧めとのこと。


【天澤院】






塔頭寺院にしてはなかなか広い境内と立派な本堂でした。


【鶴棲院】


ここは完全に拝観謝絶でした。


【参道】



【山門】





【庫裏】



【鐘楼堂】


大きな駐車場の横に鐘楼堂がありました。


【塔頭】




この二つと写真を撮っていない一つの塔頭は、
どうせ近くに行ってもしょうがないという気持ちになって、
近づくこともしませんでした。(^^;

雲龍院は美濃新四国八十八ヶ所霊場の札所なので、
御朱印はいただけるようです。

これにて瑞龍寺の参拝終了。

ネットの情報によると毎年3月上旬のぎふ梅まつりで、
無料拝観しているそうです。

今日拝観していなくて残念。

また御朱印をいただいている人もいますが、
よくあんな入り難い状況と雰囲気を突破して、
御朱印をいただいたなぁ、と感心するとともに、
┐(´д`)┌ヤレヤレだぜ(ジョジョ風)という入り混じった感情が。(^^;


【味噌煮込みうどん】




今日の晩飯。
美味かったです。


【満月】


帰宅した頃には満月を眺めながら満足感にひたる。

樫森神社(2020年3月7日参拝)

2020年09月16日 | 神社


所在地:岐阜県岐阜市若宮町1-8
御祭神:市隼雄命
創建:景行天皇御代


【由緒】
御祭神は市隼雄命(伊奈波神社御祭神五十瓊敷入彦命の皇子)で、
創建は第十二代景行天皇の御代である。

慶長5年(1600)に兵火、慶安2年(1649)に火災と両度の難に遭ったともいわれる。
岐阜総構の内は内町、構の外は外町、南へは美園にて市立市神として今に榎あり、
と江戸時代の資料に示され、織田信長が美園で開いた楽市楽座の楽市神社が、
この木の下に祀られたのである。

楽市楽座発祥の地である。

現在、社前の榎は市の文化財として指定になっているが、
美園の榎の孫に当るもので、明治11年、明治天皇御幸の為、
道路改修が行なわれた際、現在地に移植されたものである。

この榎は神木化されイボに対する民間信仰の対象となっている。

境内には京都健勲神社より勧請した健勲神社が鎮座。
地元では岐阜信長神社と呼ばれ親しまれている。


【境内】


車は境内に停めれると思い近づいてみたら、
停めれないという罠に嵌る。(^^;

仕方なく近くの有料駐車場に停めて参拝開始。


【一の鳥居】





【信長神社】







【二の鳥居】





【狛犬】



【拝殿】



【末廣稲荷神社】






これはおもかる石なのかな。


【秋葉神社】



【鳥居】



【駒爪岩】





【金平神社】



【御朱印】


二体いただきました。

社務所にいた方と近所のおっちゃんと三人で、
御朱印をいただいている間、いろいろ談笑しました。(^^

岩戸神社(2020年3月7日参拝)

2020年09月15日 | 神社
弘峰寺の少しだけ離れた場所に鎮座しているのが、
岩戸神社という名前の神社です。

岩戸神社って名前に惹かれたので寄ってみました。


所在地:岐阜県岐阜市長森岩戸944-31
御祭神:猿田彦神
創建:不明
由緒:不明


【鳥居】



【地蔵尊】


鳥居横にお地蔵さんが安置されていました。
これは結構珍しいですね。


【境内】


左が参拝者用、右が社務所と拝殿までの回廊がありました。


【社務所】


まぁ、普通に無人でした。


【狛犬】



【境内社】


結構綺麗ですね。


【拝殿】


拝殿も綺麗で手入れは普段からされているようです。


【風景】






ここから岐阜城が見えるんですね。


岩戸神社の参拝は以上です。
御朱印は無いと思われます。

岩戸弘法弘峰寺(2020年3月7日参拝)

2020年09月13日 | 仏閣


真清田神社から金華山ドライブウェイを走り弘峰寺へ。

弘峰寺は約55年前に創建された歴史は浅いですが、
世にも珍しい洞窟内に本堂を設けたお寺です。

小豆島でも幾つか洞窟内にあるお寺を参拝しましたが、
神秘的かつ厳かな雰囲気で強く印象に残っています。

今でもまた参拝したいと願うほど。

だから弘峰寺は凄く楽しみであります。
ちなみに読み方は「こうぶうじ」です。

車はお寺の前にある岩戸公園北側駐車場に無料で停めれます。
しかし、結構人気がある場所なのか一杯でした。


所在地:岐阜県岐阜市長森岩戸944-99
宗派:高野山真言宗
御本尊:不動明王
創建:昭和41年(1966)
開山:良導住職
札所:美濃新四国八十八ヶ所霊場


【縁起】



【境内】



【諸仏】





【涅槃大師】



【修行大師】



【本堂】




こちらが洞窟内に内陣がある本堂となります。

今回残念ながら本堂内陣に入れませんでした。
本当に残念で全俺が泣いた。


【風景】




本堂前から見た荒々しい山。

奥の院があるということで行ってみる。


【弁財天】





【童地蔵】



【石段】




奥の院が近いことを祈りながら登る。

2014年頃に整備されていました。


【奥の院】


近くて何より。(^^

御住職のブログで2014年頃の奥の院は、
赤い小さな鳥居とボロボロ(失礼)な祠と社殿でしたが、
近年建立されたのか綺麗な奥の院でした。

しかし、結構危なそうな場所にあって、
一瞬近づくことを躊躇う。




荒々しい山肌を慎重に登って奥の院に到着。

写真は奥の院から下を写したもの。




奥の院内陣。


【風景】





【御朱印】


本堂前に大と小の書置きが置いてありました。
通常の直書きの御朱印もいただけます。

これはセンスが良いデザインの御朱印です。

毎月違う花が描かれているそうで、
近かったら毎月通いたくなりますね。

また、限定御朱印もいろいろあるようで、
オフィシャルのHPでご確認ください。

次回は必ず本堂内陣に参りたいですね。

真清田神社(2020年3月7日参拝)

2020年09月11日 | 一宮
続いて一宮である真清田神社で参拝する前に昼食。

愛知に来たならば必ず食うグルメがひつまぶしです。
生涯でトップ3に確実に入る大好きな食べ物です。

愛知には名店が沢山ありますが、
今日行くのは神社前にあるうなぎ辰悦さんです。


【ひつまぶし】


こじんまりとしたお店ですが、
中はとても清潔でしたね。

車は隣の有料駐車場に停めますが、
無料駐車券がいただけました。




ひつまぶし(上)3500円也。

これこれ!
カリっと焼き具合が最高です。

マジで美味し!

蓬莱軒とかの超有名店はやっぱり美味いけど、
1時間以上待つぐらいなら、ここで食った方がいいです。

お勧めします。(^^


さて、満足感に浸りながら真清田神社へ。

ここも気づけば5年振りの参拝となります。

車は確か30分無料の参拝者専用駐車場に停めれます。


<2015年3月15日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625777/e/12719d887b65d1f173976ab6d6e12ef9



所在地:愛知県一宮市真清田1-2-1
御祭神:天火明命
創建:(伝)初代神武天皇33年
社格:式内社、尾張国一宮、国幣中社、別表神社



【鳥居】



【楼門】




この楼門が超絶カッコイイ。

本当に惚れ惚れとする楼門ですね。

昭和36年11月竣工された若い楼門だけあって、
重文に指定されていないけど、
あと100年以上建てば重文に指定されているでしょう。


【拝殿】


本殿と共に昭和32年10月竣工されたもの。


【本殿】





【服織神社】




御祭神萬幡豊秋津師比賣命が祀られています。


【御神馬】



【陰陽石】



【神水舎】



【御朱印】


相変わらず清々しい境内と見事な社殿を誇る神社でした。

また参拝したいね。

若宮神明社(2020年3月7日参拝)

2020年09月10日 | 神社
続いて木曽川近くに鎮座する若宮神明社へ。


所在地:愛知県一宮市奥町堤下二95
御祭神:天照皇大神
合祀神:素戔嗚尊、神宮荒御魂
創建:文禄年中(1593~1596)


【由緒】
伊勢神宮親書によれば、この地域は1040年頃中島郡奥村と呼ばれ、
伊勢神宮の御厨地であり毎年御奉納を行っていたことから、
当時から神明社は存在していたものと推測される。

正確な創建月日は不詳であるが後陽成天皇の時代文禄年間の資料からは、
明確な記載が残されている。

文禄年間に交通の要所として栄えたが木曽川堤が幾度も決壊氾濫し、
住民大いに困窮に至る為、伊勢神宮大麻を奉斎し、
万度の祓いを治めたところ川瀬変じて田畑になったと云う。

万度社は此の時の決壊箇所とも云われる。
住民は此の神宮の御稜威を仰ぎ、
ここに神明社を建立し奉祝したものと伝えられる。


【鳥居】


車は境内に数台分停めれました。
一の鳥居の手前を右折してすぐに20台分程の無料駐車場があるそうです。


【御祓所】



【境内】



【御神橋】





【手水舎】





【狛犬】



【拝殿】




良い拝殿です。


【本殿】



【秋葉社・豊受大明神】





【鳥居】



【万度御祓社】







【白金龍王社】







【おもかる石】


下に何故か二体の七福神がいらっしゃいました。


【厄除石】



【御神馬】



【御朱印】


御朱印は二体ありましたが、
今回は一体のみいただきました。

また、月替わり限定の御朱印もあり。
コロナの影響で郵送対応されています。

https://wakamiya-shinmeisha.amebaownd.com/pages/3634195/menu

尾張猿田彦神社(2020年3月7日参拝)

2020年09月09日 | 神社
今年に入って三重県や岐阜県に行く回数が増えたけど、
今日は愛知県一宮市へ。




所在地:愛知県一宮市奥町風田67-1
御祭神:猿田彦大神
合祀神:天宇受賣大神、末廣稲荷大神、塩竈大神、独尊大神
創建:昭和60年(1985)


【由緒】
木曽川河川敷(大巻山)に鎮座していた千勝神社(猿田彦大神)と、
宇受売神社(天宇受売大神)が元とされる。

猿田彦大神の神託により本殿が設置され、
尾張猿田彦神社と称されたのが当社となる。

現在でもこの千勝神社と宇受売神社は、
尾張猿田彦神社の奥宮として祀られている。


【宮町】


奥に見える一の鳥居を超え神社に到着。
人気の神社なのか凄く大きな無料駐車場がありました。


【鳥居】


駐車場の割りに小さな神社ですね。

駐車場の方が3倍ぐらいデカい。(^^;


【拝殿】


神職さんの他に巫女さんが2、3人居ましたね。

拝殿の中に入れて拝むことが出来ました。
嬉しいことにお茶菓子をいただき嬉しかったです。

内部は撮影禁止です。


【錦鯉】



【鎮魂社】


以上です。

本当に小さな神社なのにとても活気がある。
こういう神社は今では珍しい。


【御朱印】


通常の御朱印。

月変わりの限定御朱印がありましたが、
絵柄が趣味では無かったのでいただきませんでした。

コロナの影響で現在は郵送対応していますので、
欲しい方はオフィシャルHPをご確認ください。

洞神社(2020年2月22日参拝)

2020年09月08日 | 神社
今日は時間が無いので早くも最後の参拝。
それは岐阜羽島駅から少し離れた場所に鎮座する洞神社。

この神社はもともと参拝する予定がなく、
たまたま鳥居を見たから寄った次第。

車は鳥居近辺に適当に停めれました。


所在地:岐阜県羽島市舟橋町549
御祭神:大己貴神
創建:不明
由緒:不明


【鳥居】



【参道】



【拝殿】



【幣殿】



【本殿】





【狛犬】



【御神木】



【倉】



【境内社】



【社務所】



近所にある普通の小さな神社で特筆すべきことはありません。

御朱印は恐らくないと思われます。


【寿司】






回ってるけど少し高めの回転寿司へ。

美味い。


【アラ汁】



【フグの唐揚げ】


うん、寿司とも満足。

岐阜城(2020年2月22日見学)

2020年09月06日 | 旅行・その他
所在地:岐阜市金華山天守閣18 金華山頂
築城主:二階堂行政
築城年:建仁元年(1201)
主城主:斎藤氏、織田氏
廃城年:慶長5年(1600)


【概要】
かつて稲葉山城と称し戦国時代には斎藤道三公の居城でもあったところです。

特に岐阜城の名を天下に示したのは永禄10年(1567)、
不世出の英傑織田信長公がこの城を攻略し、この地方一帯を平定するとともに、
地名も井の口を岐阜と改称し、天下統一の本拠地としてからでした。 

現在の城は昭和31年(1956)7月、岐阜城再建期成同盟によって復興されたもので、
城内は史料展示室、楼上は展望台として多くの人に親しまれています。

また、金華山一帯は平成23年(2011)に岐阜城跡として国史跡に指定されています。


【岐阜公園】



【信長の庭】



【岐阜城の井戸】



【金華山ロープウェー山麓駅】


奥に三重塔が見えます。

三重塔の一番最高の撮影スポットがロープウェイに乗っている時です。


【本木雅弘等身大人形】


ロープウェー山麓駅の待合場所に置いてありましたが、
ビックリするぐらい精密でそっくりな人形でした。

さて、時間がきたのでロープウェイに乗る。
ちなみに往復1100円です。


【三重塔】


生憎の天気でした上手く撮れてないけど、
紅葉の時だったら最高だろうな。


【金華山】


山頂駅まで僅か5分程で行けます。

車では行けないので徒歩かロープウェイ利用となりますね。
トレッキングコースは10もあるそうです。


【天下第一の門】





【石段】



【伝一ノ門跡】



【石段】


ロープウェイで来たからといって完全に楽することは出来ません。(^^;


【刀利天狗】



【城壁・狭間】





【閻魔堂】



【岐阜城】


お~これはいいですね~。


【岐阜城題目塚】





【縁結神社】





【岐阜城】




ここから見る岐阜城が最高です。
絶好の撮影スポットです。


【風景】




風景もなかなかのものです。


【岐阜城】


近づくと意外と小さく感じますね。

早速入城。


【展示パネル】



【織田信長公像】



【京都南蛮礼拝堂織田信長像】





【火縄銃】



【甲冑】




めっちゃカッコいい。


【天井画】




天守に登ってきました。


【風景】







【お城時計】





【御嶽神社】



【岐阜城】



【資料館】



【石垣・井戸跡】









【朱橋】




これにて岐阜城の見学終了。
またロープウェイに乗って下に降ります。


【三重塔】


ガスってほとんど見えてませんでした。


【御城印】


ロープウェイ乗り場の売店で売ってました。
記念で購入しました。
300円也。