Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めてⅢ

主に関西の神社仏閣巡りと御朱印が趣味です。
生きた証として好き勝手に書いております。(笑)

明治神宮(2022年4月10日参拝)

2022年06月28日 | 神社
東郷神社参拝後、明治神宮へ移動。



所在地:東京都渋谷区代々木神園町1番1号
御祭神:明治天皇・昭憲皇太后
創建:大正9年(1920)
社格:官幣大社、勅祭社


【由緒】
東京都渋谷区代々木神園町に鎮座。明治天皇・昭憲皇太后を祀る。
明治45年(1912)7月明治天皇、大正2年(1914)4月皇后昭憲皇太后が崩御。
国民の間からその神霊を祀り、遺徳を慕い敬仰したいとの気運が高まり、
翌1915年明治神宮造営局官制が公布され、江戸初期以来、大名加藤家、井伊家の下屋敷の庭園であり、
明治時代に代々木御苑(ぎょえん)とされ、明治天皇・昭憲皇太后ゆかりの当地を選び造営することとした。
その境内約70万平方メートルの造園整備は全国青年団の勤労奉仕によりなされ、
その樹木365種、約12万本も全国より献納された。30万平方メートルに及ぶ外苑は1926年完成。
昭和20年(1945)4月本殿以下戦災を受けたが、1958年復興し現在に至る。


【参道】



【鳥居】


南参道の鳥居は絶賛工事中でした。


【南参道】



【明治神宮ミュージアム】


一般千円の天皇皇后所縁の品々が展示されているそうです。

少し進むと明治神宮御苑がありますが、
先に参拝を済ませてからにします。


【ワイン樽】







【大鳥居】




木造の明神鳥居としては日本一の大きさの鳥居です。


【参道】



【祓舎】



【鳥居】







【客殿】



【南神門】




堂々たる神門です。


【境内】







【拝殿】


こちらも見事な拝殿です。


【神前式】




偶然にも結婚式の新郎新婦を見れました。
お幸せに。


【南神門】



【生け花】







【神楽殿】



【東神門】



【菊紋】


とりあえず参拝終了。

次回はパワースポットとして話題の清正井がある御苑です。

東郷神社(2022年4月10日参拝)

2022年06月26日 | 神社
今日は所用があり東京の原宿、明治神宮界隈へ行く為に新幹線に乗る。


【伊吹山】


かなり雪も少なくなってきました。

この山は二度登ってますが、
次回は麓から登って登拝したいね。


【富士山】




今回はバッチリ富士山が見れて良かった。
何回見ても素晴らしいと思える山は世界でも少ないですね。

そうこうしている内に新幹線は品川駅に到着し原宿駅へ。

私の場合は所用があっても神社仏閣巡りは、
時間が許す限り参拝することにしている。

でも、原宿辺りはめぼしい寺社は明治神宮と東郷神社ぐらいしかなく、
それらの神社の御祭神が明治天皇と東郷平八郎大将ということで、
余り明治神宮と東郷神社は参拝する意欲が無いんですよね。

個人的に元々人間であった人物が神として祀られることは、
余り好きでは無いんですよね。

それがいくら天皇であったとしても。

まぁ、それでも山がそこにあるからと同じ理論で、
そこに神社があるんで参拝します。


所在地:東京都渋谷区神宮前1-5-3
御祭神:東郷平八郎命
創建:昭和15年(1940)
社格:府社、別表神社


【由緒】
東郷平八郎が昭和9年(1934)5月30日に亡くなると、
全国から海軍省に東郷を顕彰する神社の創建の要望と献金が相次いだ。
当時の海軍大臣大角岑生が財団法人東郷元帥記念会を設立し、
寄せられた献金によって神社の創建が計画された。

鳥取藩主であった池田慶徳が文久2年(1862年)から持つ約2万坪の屋敷だった。
その子孫である旧岡山藩池田家第15代当主・池田宣政侯爵は、私邸敷地のうち、
約1万2千坪を東郷元帥記念会に譲渡し、それが神社用地となった。

昭和12年(1937)9月に地鎮祭、昭和15年(1940)5月27日(海軍記念日)に、
御鎮座祭が行なわれ同時に府社に列格した。

昭和20年(1945)には別格官幣社への昇格がほぼ決まりかけていたが、
東京大空襲によって社殿が焼失し、昇格は断念された。
戦後になって復興の機運が高まり、昭和33年(1958)に奉賛会が結成され、
昭和39年(1964)に社殿が完成した。

平成元年(1989)2月3日には東郷神社爆破事件が起きている。


【東郷平八郎】
薩摩藩出身、明治・大正期の海軍軍人。
薩英戦争に参加後、1866年(慶応2)薩摩藩の海軍に入り。
1894年6月浪速艦長になり日清戦争に出役。
1898年5月に中将、1903年(明治36)12月連合艦隊司令長官になり、翌1904年6月に大将。
日露戦争の日本海海戦(1905年5月27日)で、ロシアのバルチック艦隊を完破し、
一躍世界的名声を得東洋のネルソンと称された。
1913年(大正2)4月元帥、翌1914年4月東宮御学問所総裁になり、
昭和9年5月30日の死去の直前に侯爵となり国葬で葬られた。


【竹下通り】


あかん、私が歩いたらスカウトされてまう。

ま、そんなことは勿論無く、
竹下通りを数分歩いた場所に鎮座する東郷神社に到着。

意外と竹下通りって短い距離なんですね。


【鳥居】



【桜】


東京は既に桜は終わってました。


【神門】



【至誠館】



【狛犬】


変わった姿の狛犬です。
こういう狛犬は初めて見ました。


【手水舎】





【神門】


立派な神門です。

どうやらこちらが正門のようですね。


【神紋】



【拝殿】





【海の宮】


祖霊社にあたる境内社です。

とりあえず東郷神社の参拝をサクッと終了。

キティちゃんの御朱印帳や御朱印がいただける他、
月替わりの御朱印もあるそうです。

奈良明日香村(2022年4月9日散策)

2022年06月23日 | 旅行・その他
壺阪寺参拝後、お昼ご飯を食べに明日香村へ。

飛鳥寺や橘寺がある明日香村の風景は本当に癒やされるんですよね。
仕事で心が疲れた時に来ると復活出来る。

私にとって心の故郷といっても過言では無い地です。


【めんどや】




飛鳥寺近くにある食事処。
飛鳥鍋がちょっと有名になってタモリさんが食べに来られたようです。




牛乳と鶏肉のダシで味わう飛鳥鍋(要予約、1人前3,780円~)は、
さすがに高いので天麩羅御膳にした。

味は普通でした。


【明日香村】






はぁ~長閑で癒やされるわ~。




川原寺跡 弘福寺。

こちらの仏様はなかなか見事なので、
予約拝観をお勧めします。








岡寺の三重塔。

また今度参拝しよう。



壺阪寺<南法華寺>其の二(2022年4月9日参拝)

2022年06月21日 | 西国三十三カ所観音霊場
大釈迦如来座像から上のエリアに登って本堂、三重塔等を拝観です。


【慈眼堂】






阿弥陀如来が祀られています。


【三重塔】








明応6年(1497)再建されたもので重要文化財。


【禮堂】


御本尊が祀られているお堂で重要文化財。


【桜】





【中興堂】



【桜】



【天竺門】





【境内】







【桜】









【釈迦如来】



【大講堂】


涅槃仏とかは今回は華麗にスルーし、
拝観入口まで戻ってきました。










御本尊弘法大師の他諸仏が祀られていました。
撮影OKです。


















最後の写真のお人形の顔の部分には▲と▇のマークがあるが、
何の意味なんだろうか。


【御朱印】


久しぶりの壺阪寺は桜の名所であった。

また桜の時期に参拝するとしよう。

壺阪寺<南法華寺>其の一(2022年4月9日参拝)

2022年06月18日 | 西国三十三カ所観音霊場
今日は親を連れて西国観音霊場の壺阪寺へ。

テレビで桜に囲まれた釈迦如来が綺麗だったので、
思わずいてもたってもいられずやって来た次第。

男はやっぱり行動力。(笑)

壺阪寺は有料駐車場で1回500円で、
入ってすぐの所と坂道を登った拝観所に近い場所に二カ所あります。

足が弱っている親がいたので何とか上の駐車場に停めれて良かった。

さぁ、約5年半振りの参拝開始。


<2016年10月2日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625777/e/0538501b84c99d6f11bdbe1f585640eb



所在地:奈良県高市郡高取町壺阪3
宗派:真言宗系単立
御本尊:十一面千手観音菩薩
創建:大宝3年(703)
開基:弁基上人
札所:西国三十三ヶ所霊場、神仏霊場巡拝の道


【縁起】
創建は寺蔵の南法花寺古老伝によると、大宝3年(703)元興寺の僧、
弁基上人がこの山で修行していたところ、愛用の水晶の壺を坂の上の庵に納め、
感得した観音像を刻んでまつったのが始まりといわれる。

その後、元正天皇に奏じて御祈願寺となった。

子島寺の真興上人が壷阪寺の復興にあたり、
真言宗子島法流(壷坂法流)の一大道場となり、
三十三所の観音霊場信仰とともに、寺門は大いに栄えていった。

しかし南北朝や戦国の動乱に巻き込まれ、
当時庇護を受けていた越智氏の滅亡とともに壷阪寺も衰退していく。

近世の壷阪寺は豊臣秀吉の弟秀長の家来本多利久が高取城主となり、
本多氏とその後明治の廃藩置県まで続く藩主植村氏の庇護を受け復興。

戦後、壷阪寺は社会福祉活動に貢献し、昭和36年には多くの善意が結実して、
日本最初の養護盲老人ホーム「慈母園」を設立。

また昭和39年よりインドにてハンセン病患者救済活動に着手し、
教育助成事業や地域開発援助などの国際奉仕活動を、
現在もインド各地にて幅広く行っている。


【桜】


入ってすぐの所で既に綺麗な桜が。
見頃は一週間前だったみたいだけどまだまだいけます。


【境内】


奥に見える建物は日本で最初の養護盲老人ホーム慈母園です。


【桜】












やっぱり桜は最高です。
癒やされますわ。


【鎮守社】







【釈迦如来】




身丈10メートル、台座5メートルの立派な石像です。


【多宝塔】




平成14年4月建立されたもの。
御本尊は大日如来。




奥に見えるのが高さ20メートルの天竺渡来大観音石像です。


【灌頂堂】


平成17年4月建立されたもの。


【十一面千手観音菩薩】




室町時代作。


【豊臣秀長公像】




大和大納言豊臣秀長の家臣であり、戦国の戦乱で疲弊した壷阪寺再興に尽力した、
本多一族の遺徳を顕彰している為に祀られているそうです。


【八角円堂】



【仁王門】


建暦2年(1212)建立されたもの。


【千手観世音菩薩】



【釈迦如来】








もっと映える写真が撮れる場所があったんですが、
結構並んでいたので止めておきました。

ここでも十分に満足です。


【桜】





【釈迦如来】






壺阪寺の見どころはまだまだありますので、
続きは次回へ。

特別史跡 大阪城公園(2022年4月7日観桜)

2022年06月16日 | 旅行・その他
今日は有給取って家族と大阪城公園へ。
休んでまで桜を見たかった。(笑)

大阪城公園は最寄り駅が幾つもあって便利ですが、
今日は車でやってきました。

近くの有料駐車場に車を停めて観桜開始。


<2021年3月31日観桜>
https://blog.goo.ne.jp/051006250510/e/8c6f0b29232f7e951b4343588398b3c4


所在地:大阪府大阪市中央区大阪城
開園:昭和6年(1931)11月7日
料金:無料(一部有料あり)
駐車場:有料あり
最寄駅:森ノ宮駅・大阪城公園駅・天満橋駅・谷町四丁目駅・大阪ビジネスパーク駅


【大阪城公園】




森ノ宮駅上がったらすぐにこのような桜が見れます。


【桜】


















今年も見頃で最高です。


【噴水】





【ロードトレイン】




足の悪い親も連れて来ているいるので、
今日はこれに乗って大阪城近くまで行くことにした。

噴水前から乗ってジョーテラスオオサカ・インフォメーションセンター駅経由、
極楽橋駅の往復で大人500円でした。


【園内】












園内をゆっくりとロードトレインは走ります。
運転手さんは日本語は話せましたが東南アジアの人でした。




極楽橋近くの駅に到着。




こんな所にローソンがありました。
普通のローソンと違って青ではありませんでした。(笑)


【極楽橋】







【大阪城】








もう今更大阪城に登ることは無いし、
目的は桜なんで。


【北外濠】







【桜】






これにて大阪城の桜を見納め。

西の丸庭園の桜も見たかったけど仕方ない。
十分満足しているし。

辯天宗冥應寺(2022年4月2日参拝)

2022年06月13日 | 仏閣
枚岡公園の桜は綺麗だったけど物足りなかったので、
見頃で人が少なく行きやすい所で桜を楽しめるのを調べたところ、
大阪府茨木市にある辯天宗という冥應寺に桜を見に行くことにした。

辯天宗は新興宗教ですが悪い印象は全くありません。
甲子園の常連である智弁学園が有名です。

お寺には大型の無料駐車場があります。


<2015年3月28日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625777/e/bfedd14f52f7313a117e94e303f069e8


所在地:大阪府茨木市西穂積町7-41
宗派:辯天宗
御本尊:大弁辯天女尊
創建:昭和30年(1955)


【辯天宗縁起】
辯天宗は大辯才天女尊を御本尊と仰ぎ、その神代としての智辯尊女を宗祖とする宗教団体である。
御本尊大辯才天女尊は天地の始め、陰陽の根元として、宇宙万有の総祖神として、あ
らゆる神仏を統括する総体であられる。

明治42年4月1日、ご本尊は無福の衆生に大いなる恵みを与えるべく、
尊女を現世にお遣わしになり、尊女の成長を待たれて後、昭和9年、尊女に
「水の心を心とせよ水の心のあるところ辯才天は常にそなたと共にあって現世苦業を滅するであろう」
との天啓を授けられた。

天啓を享けられた尊女は大和五條の十輪寺において、
神代として数多の苦衆に御神示を与え救いの道を示された。

こうして御本尊の御威徳と尊女のお助けに歓喜した人々は信仰の道に励むようになった。
 
昭和26年末御本尊より「これからは宗教としてあまねく一切を救え」との神示をいただかれた尊女は、
立宗を決意され、翌昭和27年5月13日、所轄庁より「真言辯天宗」の認証を得て、
26日の設立とともに自ら宗祖となられた。

この立宗を機縁に、以後、宗勢は拡大の一途をたどることになった。
昭和39年春、大阪茨木の地に冥應寺が落慶し、やがて各地に信者組織が確立されると、
尊女は自ら親教の御足を全国に記され、布教の大業を遂行された。


【冥應寺縁起】
茨木弁天として親しまれているここ桔梗丘の冥應寺は、
辯天宗第二の霊場です。

当地は北摂の地を治めた千眼寺の国分寺の跡地で、
千古の歴史を秘めています。

宗祖智辯尊女が大辯才天女尊の神示によって開創され、
当宗大阪本部が置かれており、関西一円はもちろん、
広く全国の信者の信仰の中心道場となっている。

本殿は福徳開運の神として知られる大辯才天女尊が奉祀されている。


【参籠殿】


今日は参籠殿の前に車を止めました。

信者さんの宿泊所です。


【信者会館】






ここの桜が良かったですね~。


【桜】









【信者会館】




一階は食堂や売店、休憩所がありますが、
コロナの影響で食堂は閉まり休憩所は電気が消されて暗かったです。


【桜】







【水子供養塔】




異彩を放つ塔は冥應寺を象徴する水子供養塔です。


【桜】





【手水舎】



【参道】



【本殿】





【教祖・大森智辯像】


普通はお釈迦様ですが、
こちらは教祖の像が安置され甘茶をかけました。


【桜】












まだまだ若い木ですが成長するともっと凄い桜を見せてくれそうで楽しみです。


【水子供養塔】




私は普段は水子関係は撮影しないのですが、
この供養塔は撮影せざるを得ない。

しかし供養塔の地下に入ることは出来ませんでした。


【桜】


















余は満足じゃ。
最初からここにくれば良かったよ。


【水子供養塔】


これにて本日の参拝終了。

大阪だと10本の指の一つに入る桜の名所だと思います。

今回も超強烈な萬国戦争受難者慰霊塔を見逃していたので、
いつの日か見に行かねば。

御朱印は書き置きがありました。

重願寺(2022年4月2日参拝)

2022年06月11日 | 仏閣
枚岡公園桜広場の横には重願寺というお寺があり、
大阪に9つある多宝塔のうちの一つがあります。

多宝塔って優美で見ていて癒やされるんですよね。

お寺までは歩いてだとハイキングになっちゃうけど、
無料駐車場があるので車でも大丈夫です。


住所:大阪府東大阪市山手町12-3
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:文録3年(1594)
開基:岸譽雲海上人
札所:大坂三十三箇所観音霊場


【遠景】



【桜】












この辺りの桜は満開でした。
青空だったら桜も映えるんだけどね。


【山門】



【風景】




大阪平野。
あべのハルカスもここから見えます。


【境内】





【桂塚】


第五世桂文枝さんが再建したもの。


【本堂】




本堂はいつも閉まっているようで、
いつか堂内に入って参拝したい。


k寺というお寺があり、
大阪に9つある多宝塔のうちの一つがあります。

多宝塔って優美で見ていて癒やされるんですよね。

お寺までは歩いてだとハイキングになっちゃうけど、
無料駐車場があるので車でも大丈夫です。


住所:大阪府東大阪市山手町12-3
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:文録3年(1594)
開基:岸譽雲海上人
札所:大坂三十三箇所観音霊場


【遠景】



【桜】












この辺りの桜は満開でした。
青空だったら桜も映えるんだけどね。


【山門】



【風景】




大阪平野。
あべのハルカスもここから見えます。


【境内】





【桂塚】


第五世桂文枝さんが再建したもの。


【本堂】




本堂はいつも閉まっているようで、
いつか堂内に入って参拝したい。


【多宝塔】






聖観世音菩薩が祀られています。

昭和41年に再建された若い塔ですが、
なかなか優美な多宝塔です。


【桜】










本日の桜の見納め。

やっぱり桜は良い。

ちなみに10年前に大きめの書き置きの御朱印をいただきましたが、
恐らく今も御朱印はいただけると思います。

各自ご確認を。

枚岡公園 桜広場(2022年4月2日観桜)

2022年06月09日 | 旅行・その他
昨日大阪護国神社で見た桜で私の心に火がついた。

しかしコロナ渦だし人が密集する有名観光地には行けない。
吉野や京都で桜を見たい欲求を抑え我慢するが、
やっぱり桜は見たい。

そんな訳で人が少なくて景色が楽しめる枚岡公園桜広場にやってきた。

枚岡公園は河内国一宮の枚岡神社近くにあり、
子供達が遊べる遊具がある公園です。

2年振りに訪れました。

<2020年4月4日観桜>
https://blog.goo.ne.jp/051006250510/e/77b76131edb485421eed99b6ddbac6ed


所在地:大阪府東大阪市東豊浦町12-12
駐車場:無料


【無料駐車場】


桜の時期は混みますから早めに来られた方がいいです。


【桜】
















今年はまだちょっと早かった。


【パンジー】



【桜】






天気が曇りで桜は映えないしまだ物足りないので、
また違う所で桜を見に行くとしよう。

大阪護国神社(2022年4月1日参拝)

2022年06月07日 | 神社
今朝は大阪府堺市にある巨大企業のお客さんとミーティングがあるが、
仕事前に大阪護国神社に寄り道。

ここは毎年春の時期に参拝してるけど、
桜が綺麗なんですよね。

車は本殿裏手側に無料駐車場があります。


所在地:大阪府大阪市住之江区南加賀屋1-1-77
御祭神:大阪府出身または大阪府に縁故のある殉国の英霊 約15万5千柱
創建:昭和15年(1940)
社格:内務大臣指定護国神社・別表神社


【鳥居】





【参道】


毎年の事ながら普段は殺風景な参道も
両側に桜が咲く参道は素晴らしい。


【桜】





【手水舎】



【桜】













【拝殿】







【奉安殿】


仁徳天皇・東郷元帥が奉安されています。


【桜】
















やっぱり桜は最高だ。


【境内】



【参道】


今年初の桜を今年も堪能。

さて、今年はどこの桜を見に行こうかな。
楽しみ。

神道御徳社本部~月日之宮本宮 (2022年2月27日参拝)

2022年06月05日 | 神社
伏見稲荷大社の三ツ辻に続く千本鳥居を歩いていると、
右手に伏見稲荷大社とは異質な雰囲気を感じる神社が。

うーん、何度も千本鳥居を通っていたけど、
今まで気付かなかったよ。

違う世界にあったミステリースポットなんかと言いたくなるほどですわ。(笑)


<神道御徳社本部>
所在地:京都府京都市伏見区稲荷山官有地
宗派:神道
御祭神:龍玉大神・大八代大明神・元吉大神
創建:不明


【社頭】


神道御徳社本部と書かれた看板がある。
調べたところ単立の文部科学大臣所轄単位宗教法人とある。


【鳥居】





【境内社】


白龍大神・長者大神・末鷹大神と刻まれていました。


【神塚】




狐さんや天照皇日大祖大御神を始めいろいろな大御神と刻まれた神石が鎮座。

山にある単立の小さな宗教施設にたまに、
このような塚を見ることがありますね。


<月日之宮本宮>
所在地:京都府京都市伏見区稲荷山官有地
宗派:神道
御祭神:天照大御神
創建:不明


【鳥居】


もう一つ社殿があります。


【石標】


月日之宮本宮と刻まれている。

月日之宮本宮を調べてみると神道御徳社本部とは違う法人で、
世界たすかるみち月日之宮本宮という法人名で登録されています。

うーむ、これはどういうことだろう。

登録されている住所も違うから、
別々のなんかなぁ。

神塚は神道御徳社本部が、
こちらの拝殿等は月日之宮本宮が管理しているこということなんかな。


【境内社】



【拝殿】



【おかげ塚】


天照大御神が祀られているそうです。


【神道御徳社本部】


一番奥にある建物。
夜だったら怖くて泣きそうになるかも。

不在のようではあるが、
完全に放置プレーしてるわけではなさそうな感じ。

これにて新たな神社の参拝終了。

もうちょっと人が寄りやすい雰囲気を作ってもらいたいものである。


【境内】



【稲荷茶寮】




観光地価格で全体的に高いですね。


【狛犬】





【狛狐】


伏見稲荷大社の社殿まで戻ってきました。

何か安心するわ。


【東丸神社】


昔、こちらを参拝して御朱印をいただこうとしたら、
神職に伏見稲荷大社の御朱印はあっちと、
喧嘩ごしに無愛想言われてめっちゃ腹がたったのを今でも覚えている。

きっと、沢山の人に伏見稲荷大社の御朱印をください、と言われ、
すっかり捻くれて性格が悪くなったんでしょうね。

神に仕える者があれでは御神徳や御利益は無いでしょう。

今まで態度が非常に悪かったのは、東丸神社と大阪府東住吉区の山阪神社、
山梨県甲府市の長禅寺がワースト3ですね。

その人達は今はいないかも知れないけど。

まぁ、そんな人達を作ってしまったのは、
我々御朱印をいただく側にあるのは間違いない。

御朱印ハンターや必死系のヲタ達の悪行の数々も知っています。
あれでは御朱印を授ける側の人達の心も壊れてしまうわな。

御朱印をいただく時はマナーを守って謙虚な気持ちでいただきましょう。

伏見稲荷大社(2022年2月27日参拝)

2022年06月03日 | 神仏霊場巡拝の道
今日は空いた時間が出来たので伏見稲荷大社へ。
ここは毎年一回は参拝しておかないと気が済まない神社です。

こんな超有名神社で京都市内なのに駐車場が無料なんて、
まさに神がいるとしか思えない。(^^


所在地:京都府京都市伏見区深草藪之内町68
御祭神:稲荷大神(宇迦之御魂大神と4柱の神の総称)
社格:式内社、二十二社、官幣大社
創建:和銅年間(708-715)
札所:神仏霊場巡拝の道


【鳥居】



【楼門】



【狛狐】



【拝殿】



【本殿】



【境内社】





【鳥居】





【千本鳥居】







【奥社奉拝所】



【千本鳥居】






今回はゆっくり参拝する時間が無いので三ツ辻まで。

三ツ辻まで千本鳥居を歩いていると横に妖しげな雰囲気の鳥居を発見。
今まで全く気付かなかった神社があった。

この神社については次回へ。