Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めてⅢ

主に関西の神社仏閣巡りと御朱印が趣味です。
生きた証として好き勝手に書いております。(笑)

玉桂寺 其の二(2019年3月24日参拝)

2019年04月29日 | ぼけ封じ近畿十楽観音霊場
地下通路で繋がっていた本堂と阿弥陀堂の参拝を終え、
続いて不動堂へ。


【修行大師・不動堂】


修行大師の後ろに不動堂があります。


【不動堂】




不動明王とぼけ封じ観音が祀られていました。

この組み合わせは珍しい。


【宝篋印塔】



【観音菩薩】




またまた大量の観音菩薩が安置されていた。

こちらも当然ながら奉納されたもの。

一体あたり幾らかかるか知りませんが、
これほどの数の観音さんが奉納されてるとは。

関西でもそれほど知られていないお寺なのに、
かなり人気あるのね。

或いは教祖と信者のような主従関係に因るものなのかな。




こ、この名前は!

エイシンキャメロンとは懐かしい名前ですね。

競馬をやっていた人なら知っていると思いますが、
G1のNHKマイルCを勝った競走馬です。


【観音菩薩】



【門】



【五輪塔】





【阿弥陀如来】



【不動明王】




俗名と書かれている。

まさかお墓では無いよね。(^^;


【弘法大師】



【玉桂寺准四国八十八ヶ所霊場札所めぐり】







【毘沙門堂】


一願成就不動明王の方へ。






毘沙門天並び過ぎ~。(^^


【鐘楼堂】



【庫裏】



【稲荷社】





【狛狐】



【境内社】



【御朱印】


御朱印は二体ありました。


【風景】


お寺がある場所はこんなに長閑。

癒されますな~。(^^


【信楽焼】





こちらで気に入った飯茶碗を購入した帰宅。

本日もお疲れ様でした、自分。

玉桂寺 其の一(2019年3月24日参拝)

2019年04月28日 | ぼけ封じ近畿十楽観音霊場
本日最後の参拝は狸の信楽焼で有名な信楽へ移動し、
信楽高原鐵道玉桂寺前駅から近い玉桂寺というお寺です。

その前に信楽焼を買いに行こう。


【狸】


信楽焼といえばコレ。(^^








このお店では今回は特に買うモノも無かったので、
玉桂寺へと車を走らせる。




細い道を通りお寺に到着。

玉桂寺には無料の大型駐車場があって、
100台は停めれるらしい。



所在地:滋賀県甲賀市信楽町勅旨891
宗派:高野山真言宗
御本尊:弘法大師
創建:奈良時代
開基:淳仁天皇
札所:ぼけ封じ近畿十楽観音霊場、びわ湖百八霊場、日本一ヶ所神経痛除薬師霊場


【吊り橋】


玉桂寺前駅と繋がる吊り橋らしい。

今回はパスしたが次回は渡りたいね。


【山門】





【境内】




とても広い境内には何百体以上の水子地蔵があった。


【一願不動明王】







【辨財天】





【石段】


この上に本堂があるようです。


【弘法大師御手植高野槙】



【本堂】


早速本堂でお参り。




嬉しいことに本堂の中に入れました。(^^




御本尊は秘仏で50年に一度の御開帳。


【涅槃仏】




御本尊が祀られている裏側に安置されていました。


【諸仏】





【大黒天】



【観音菩薩】



【階段】


本堂に下に下りるのは戒壇巡りが多いが、
こちらは違うようだ。




薄暗い廊下に何かが並んでいる。






地下通路に並んでいたのは、
優しい女性の顔立ちをした観音菩薩でした。

全て奉納されたもの。

いかにこのお寺が崇敬をうけているのが分かりますね。


【佛足石】



【薬師如来】


足腰神経痛除けのお薬師さんです。


【阿弥陀三尊像】




地下通路の出口の階段を登ると違うお堂の内陣に到着。

こちらのお堂は阿弥陀堂です。

まさか本堂と阿弥陀堂が地下通路で繋がっているとは。

なかなか楽しませてくれますね。






こんなに近くで拝仏出来るのは嬉しい限り。


【阿弥陀如来】


平安時代作。


【五劫思惟阿弥陀如来】




まさかこちらでアフロの阿弥陀如来に出会えるとは。(^^


【釈迦如来】



【地蔵菩薩・宝塔】





【阿弥陀堂】




お堂の外観より先に内陣を見た珍しいパターンでしたね。


とりあえず長くなりましたので、
続きはまた明日。