Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めてⅢ

主に関西の神社仏閣巡りと御朱印が趣味です。
生きた証として好き勝手に書いております。(笑)

一宮神社(2022年11月19日参拝)

2023年01月26日 | 港神戸守護神厄除八社巡拝


布引のハイキングを終えちょっと早い昼飯。

これは三宮駅近くにある焼肉丼十番の特選丼1600円也。
味付けは濃いめの若者向けですが美味しかったです。

さて、腹を満たしたところで神社仏閣巡りをしましょう。

まずは一宮神社へ。

神戸市には一宮から八宮まであり、
一日で八つの神社を巡る人も多いそうです。


所在地:兵庫県神戸市中央区山本通1-3-5
御祭神:田心姫命
創建:不明
社格:生田神社摂社
札所:港神戸守護神厄除八社巡拝


【由緒】
当社の創建年代は不詳であるが、
一説には推定4世紀ともいわれている。

御祭神の田心姫命は天照大御神が素盞嗚尊と剣玉を交換して、
誓約の際にお生れになった三女神五男神の一柱で、
福岡県宗像郡沖の島鎮座の宗像大社より勧請されたといわれる。

大国主命の后として御一緒に日本国土開発と経営に協力された。

又、神功皇后が三韓からの帰途神験特に著しく巡拝された一社で、
爾来、生成発展、交通安全、厄除、縁結びの守護神として、
御神徳の高い神様で旧八部郡北野村鎮守として奉斎されている。

 
生田神社の裔神八社のうちの一宮であり、
元禄3年(1690)の書に「市の宮」と記載され、
神社を中心として一定の日に市の立つところであったといわれている。


【第一鳥居】


4台ほどの無料駐車場があります。


【第二鳥居】



【境内】



【手水舎】



【拝殿】



【本殿】



【熊高稲荷神社】





【伊久波神社】


これにて一宮神社参拝終了。

御朱印はありますし常時巫女さんがいらっしゃいます。

二宮神社(2019年2月2日参拝)

2019年02月21日 | 港神戸守護神厄除八社巡拝
超アウェーでしかも勉強不足でどうしていいか分からず、
オロオロしていたモスクの参拝を終え、
次からはホームの神社である二宮神社。

二宮神社といえば滋賀県栗東市にある大野神社と共に、
嵐の聖地となっている神社です。

先日、日本のみならずアジアでも衝撃の嵐を巻き起こした、
嵐の活動休止が報道されたばかり。

今日もきっと嵐ファンが沢山訪れていることだろう。


ちなみに二宮神社には駐車場がありませんので、
近くの有料駐車場をご利用ください。



所在地:兵庫県神戸市中央区二宮町3-1-12
御祭神:天之忍穂耳命(正勝吾勝勝速日天忍穂耳命)、誉田別命(応神天皇)
創建:不明
社格等:村社
札所:港神戸守護神厄除八社巡拝


【由緒】
創立時期はあまりにも古く定かではありませんが、
摂政元年(201)に神功皇后が生田神社を建立する際に、
お参りになられたと伝えられています。

また、貞観年中(859~877)に生田神社のある砂山が大水害にみまわれ、
現在の地に御社を築く間、二宮神社で神さまをお祀りしたと伝えられる。

明治時代には旧葺合区内にある神社のすべてが二宮神社に合祀され、
総鎮守となりましたが、現在では地域の発展と共に再び神社が建立され、
神々も元の神社へとお遷りになられ、現在は生田北八幡宮のみ、
合祀神としてお祀りしている。

当社は源平や南北朝、戦国、大東亜戦争と、幾多の戦災を被り、
昔日を偲ばせるのは樹齢700余年を数える欅のみである。


【鳥居】


いかにも都会にある神社といった風情。


【御幸石】



【拝殿】


赤が鮮やかで美しい拝殿です。




内部はシックで清潔ですね。

やはり嵐ファンらしき女性が結構居ましたね。


【狛犬】



【稲荷神社】



【椋白龍社】




ホワイトスネークが祀られていました。

開運方除や疫病除け等の御利益があるとのこと。


【おイネ狐】


子宝や安産に御利益があるらしい。

ホントか?(^^;

信じるか信じないは貴方次第、いやもとい、
信じる者は救われるかな。(^^


【鳥居】


椋白龍社の横にもう一つの鳥居がありました。


【御朱印】


普段、奉納された絵馬は見ないのですが、
やはり嵐ファンの方のモノが多かったですね。

一宮神社(2019年2月2日参拝)

2019年02月18日 | 港神戸守護神厄除八社巡拝


三本松不動院の横は不動坂があり、
その途中にある有料駐車場に車を停めております。

不動坂を少し下りると一宮神社という神社があります。

神戸には一宮から八宮まであり、
その中心的存在の神社です。


所在地:兵庫県神戸市中央区山本通1-3-5
御祭神:田心姫命
創建:不明
札所:港神戸守護神厄除八社巡拝


【由緒】
当社の創建年代は不詳であるが、
一説には推定4世紀ともいわれている。

御祭神の田心姫命は天照大御神が素盞嗚尊と剣玉を交換して、
誓約の際にお生れになった三女神五男神の一柱で、
福岡県宗像郡沖の島鎮座の宗像大社より勧請されたといわれる。

大国主命の后として御一緒に日本国土開発と経営に協力された。

又、神功皇后が三韓からの帰途神験特に著しく巡拝された一社で、
爾来、生成発展、交通安全、厄除、縁結びの守護神として、
御神徳の高い神様で旧八部郡北野村鎮守として奉斎されている。

 
生田神社の裔神八社のうちの一宮であり、
元禄3年(1690)の書に「市の宮」と記載され、
神社を中心として一定の日に市の立つところであったといわれている。


【第一鳥居】


この鳥居をくぐると普通は参道ですが、
神社の無料駐車場となっていました。

4台は停めれました。


【第二鳥居】





【境内】



【拝殿】


パンパンとお参り。


【本殿】



【狛犬】



【熊高稲荷神社】





【狛狐】



【伊久波神社】


御祭神:伊久波戸田宿祢命


【御朱印】