今熊野観音寺の次は日本で最高の格式を持つ泉涌寺です。
こちらも特別拝観をしているのですが、
霊明殿が拝観出来るとあって参拝せざるをえまい。(^^
<2012年10月13日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625/e/e0febb1ebdddf8e76a00537b7f6bf15b
所在地:京都府京都市東山区泉涌寺山内町27
宗派:真言宗泉涌寺派
御本尊:釈迦如来、阿弥陀如来、弥勒如来
創建:伝・斉衡3年(856)
開基:伝・神修上人
札所:神仏霊場巡拝の道、真言宗十八本山、洛陽三十三所観音霊場、京都十三仏霊場
【大門】

こちらで拝観料を支払い境内へ。
【参道】

これが有名な下りの参道です。
全国的にもかなり珍しいですね。
【仏殿】



まず最初にお目にかかかるのが仏殿です。
こちらは嬉しいことに殿内に入って運慶作の御本尊が拝む事が出来ます。
また天井には狩野探幽筆とされる蟠龍が描かれています。
運慶や狩野探幽といった超ビッグネームが揃うなんて凄過ぎですね。
寛文8年(1668)徳川四代将軍家綱公によって再建されたもの。
重要文化財。
【浴室】

【泉涌水屋形】

【清少納言歌碑】


【舎利殿】


12年に1度の辰年に特別公開されます。
【本坊門】

【庭園】

【本坊】

こちらで新たに拝観料を支払い本坊内へ。
御朱印はこちらでいただけます。

現在でも天皇陛下をはじめ皇族の方々が来られた際、
休憩所として使用される御座所の内部は素晴らしかったです。
追加の拝観料を支払う価値はありますね。
残念ながら内部の撮影は禁止ですけど。
【唐門】

【御座所庭園】





とても落ち着く庭園です。
庭園を愛でてからお目当ての霊明殿へ移動。
【霊明殿】

普段は非公開の霊明殿に入れる喜びが溢れる。
中央御扉内には四条天皇御尊像と御尊牌をはじめ、
明治天皇・昭憲皇太后・大正天皇・貞明皇后・昭和天皇・香淳皇后の御真影、
御尊牌が奉安され、それ以前の天皇・皇妃・親王方の御尊牌が、
左右の御扉内に奉安されている、とのこと。
ただ、扉があってこれらのものはよく見えません。
しかしながら、殿内はとても厳かな雰囲気で、
心の穢れが落ちた気がした。
【勅使門】

【伽藍】

【勅使門】


普段は閉まっている門です。
【月輪陵】



【手水舎】

【月輪陵】





【御朱印】
こちらも特別拝観をしているのですが、
霊明殿が拝観出来るとあって参拝せざるをえまい。(^^
<2012年10月13日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625/e/e0febb1ebdddf8e76a00537b7f6bf15b
所在地:京都府京都市東山区泉涌寺山内町27
宗派:真言宗泉涌寺派
御本尊:釈迦如来、阿弥陀如来、弥勒如来
創建:伝・斉衡3年(856)
開基:伝・神修上人
札所:神仏霊場巡拝の道、真言宗十八本山、洛陽三十三所観音霊場、京都十三仏霊場
【大門】

こちらで拝観料を支払い境内へ。
【参道】

これが有名な下りの参道です。
全国的にもかなり珍しいですね。
【仏殿】



まず最初にお目にかかかるのが仏殿です。
こちらは嬉しいことに殿内に入って運慶作の御本尊が拝む事が出来ます。
また天井には狩野探幽筆とされる蟠龍が描かれています。
運慶や狩野探幽といった超ビッグネームが揃うなんて凄過ぎですね。
寛文8年(1668)徳川四代将軍家綱公によって再建されたもの。
重要文化財。
【浴室】

【泉涌水屋形】

【清少納言歌碑】


【舎利殿】


12年に1度の辰年に特別公開されます。
【本坊門】

【庭園】

【本坊】

こちらで新たに拝観料を支払い本坊内へ。
御朱印はこちらでいただけます。

現在でも天皇陛下をはじめ皇族の方々が来られた際、
休憩所として使用される御座所の内部は素晴らしかったです。
追加の拝観料を支払う価値はありますね。
残念ながら内部の撮影は禁止ですけど。
【唐門】

【御座所庭園】





とても落ち着く庭園です。
庭園を愛でてからお目当ての霊明殿へ移動。
【霊明殿】

普段は非公開の霊明殿に入れる喜びが溢れる。
中央御扉内には四条天皇御尊像と御尊牌をはじめ、
明治天皇・昭憲皇太后・大正天皇・貞明皇后・昭和天皇・香淳皇后の御真影、
御尊牌が奉安され、それ以前の天皇・皇妃・親王方の御尊牌が、
左右の御扉内に奉安されている、とのこと。
ただ、扉があってこれらのものはよく見えません。
しかしながら、殿内はとても厳かな雰囲気で、
心の穢れが落ちた気がした。
【勅使門】

【伽藍】

【勅使門】


普段は閉まっている門です。
【月輪陵】



【手水舎】

【月輪陵】





【御朱印】
