続いて仁和寺近くにある西寿寺というお寺へ。
こちらは10月4日木曜日のみ拝観してましたが、
平日で当然ながら参拝しておりません。
しかし、立派な本堂が見たくて訪れた次第。
あわよくば丈六の御本尊が拝めれば最高なんだが、
それは余り期待しないでおこう。
ちなみにお寺には無料の駐車場がありますが、
お寺に近づけば近づく程、道が超絶狭くなっていく。
対向車が来たらアウトな道で、
お寺に駐車場が無かったら泣くぞと、
めっちゃ心配しながら何とか到着。(^^;
所在地:京都府京都市右京区鳴滝泉谷町鳴滝泉谷町16
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:寛永4年(1627)
開基:袋中上人
【縁起】
浄土宗の尼寺で山号は泉谷山。
寛永4年(1627)北出嘉兵衛が袋中上人を請じて、
念仏道場を建立したのが起りと伝わります。
当初の建物は荒廃したが、
万治3年(1660)愚故上人が再興した本堂が今も残ります。
御本尊は丈六阿弥陀如来坐像で滋賀県甲賀群甲南町新宮大明神の本地佛で、
平安末期の円派の仏師の作によります。
近江国石塔寺の阿 育王塔を模した三重石塔や近世の儒者藤井蘭均、
書家桑原空洞、袋中上人の墓があります。
境内から京都の街が一望でき、その景色は素晴らしく、
映画やテレビのロケ地として有名です。
【山門】
禅寺かと思うような簡素な山門です。
でも、実に渋い。
【参道】
【地蔵堂】
【磨崖仏】
【参道】
本堂が見えてきました。
私が停めた山門手前の駐車場の他に、
この辺りの横に大型の駐車場がありました。
観光寺では無く檀家寺なのに駐車場の規模が大きいです。
【風景】
振り返るとこんな感じ。
【本堂】
立派な本堂です。
これが見たかったのよね。
しかし残念ながら御本尊は拝めず。
毎年3/17~3/23までは涅槃会があって、
本堂内陣で涅槃図の公開があるようです。
それ以外に事前予約すれば、
本堂と書院前庭の水琴窟を拝観出来るとか。
予定があえば事前予約をトライしてみよう。
【鐘楼堂】
【石塔】
【十三重石塔】
【石仏】
【風景】
墓地手前の展望台より見た風景。
これにて西寿寺の参拝終了。
檀家寺ではあるが、
プロジェクションマッピングを導入しているようで、
少しずつ開かれていっているようです。
御朱印は恐らく無いと思います。
こちらは10月4日木曜日のみ拝観してましたが、
平日で当然ながら参拝しておりません。
しかし、立派な本堂が見たくて訪れた次第。
あわよくば丈六の御本尊が拝めれば最高なんだが、
それは余り期待しないでおこう。
ちなみにお寺には無料の駐車場がありますが、
お寺に近づけば近づく程、道が超絶狭くなっていく。
対向車が来たらアウトな道で、
お寺に駐車場が無かったら泣くぞと、
めっちゃ心配しながら何とか到着。(^^;
所在地:京都府京都市右京区鳴滝泉谷町鳴滝泉谷町16
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:寛永4年(1627)
開基:袋中上人
【縁起】
浄土宗の尼寺で山号は泉谷山。
寛永4年(1627)北出嘉兵衛が袋中上人を請じて、
念仏道場を建立したのが起りと伝わります。
当初の建物は荒廃したが、
万治3年(1660)愚故上人が再興した本堂が今も残ります。
御本尊は丈六阿弥陀如来坐像で滋賀県甲賀群甲南町新宮大明神の本地佛で、
平安末期の円派の仏師の作によります。
近江国石塔寺の阿 育王塔を模した三重石塔や近世の儒者藤井蘭均、
書家桑原空洞、袋中上人の墓があります。
境内から京都の街が一望でき、その景色は素晴らしく、
映画やテレビのロケ地として有名です。
【山門】
禅寺かと思うような簡素な山門です。
でも、実に渋い。
【参道】
【地蔵堂】
【磨崖仏】
【参道】
本堂が見えてきました。
私が停めた山門手前の駐車場の他に、
この辺りの横に大型の駐車場がありました。
観光寺では無く檀家寺なのに駐車場の規模が大きいです。
【風景】
振り返るとこんな感じ。
【本堂】
立派な本堂です。
これが見たかったのよね。
しかし残念ながら御本尊は拝めず。
毎年3/17~3/23までは涅槃会があって、
本堂内陣で涅槃図の公開があるようです。
それ以外に事前予約すれば、
本堂と書院前庭の水琴窟を拝観出来るとか。
予定があえば事前予約をトライしてみよう。
【鐘楼堂】
【石塔】
【十三重石塔】
【石仏】
【風景】
墓地手前の展望台より見た風景。
これにて西寿寺の参拝終了。
檀家寺ではあるが、
プロジェクションマッピングを導入しているようで、
少しずつ開かれていっているようです。
御朱印は恐らく無いと思います。