Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めてⅢ

主に関西の神社仏閣巡りと御朱印が趣味です。
生きた証として好き勝手に書いております。(笑)

賀茂御祖神社<下鴨神社>(2023年5月17日参拝)

2023年09月16日 | 一宮
倉木麻衣「花言葉」4K ミュージックビデオ(Full Ver.)




河合神社の次は聖地巡礼で本社の下鴨神社へ。


<2015年5月5日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625777/e/e8eab4d883321a5ac7362cfe0d1a289a


所在地:京都府京都市左京区下鴨泉川町59
主祭神:玉依姫命、賀茂建角身命
創建:不明
社格:式内社、山城国一宮、二十二社、官幣大社、勅祭社、別表神社


【南口鳥居】





【楼門】




いつ見ても一宮、世界遺産に相応しい見事な楼門です。






よく見ると葵の御紋が。




重要文化財。


【舞殿】







【中門】





【境内社】







【拝殿】



【印社】





【橋殿】



【朱橋】





【解除所】





【鳥居】





【御手洗池】





【井上社】





【細殿】



【橋殿】



【御朱印】


これにて本日の参拝全て終了。

久しぶりに充実した一日であった。

枚岡神社(2022年6月5日参拝)

2022年09月02日 | 一宮
今日は家族のリクエストで河内国一宮の枚岡神社へ。

年寄りがいたので通常の無料駐車場より上にある参道広場に車を停めました。
勿論係員の承諾を得ております。


所在地:大阪府東大阪市出雲井町7-6
御祭神:天児屋根大神、比売大神、武甕槌大神、斎主大神
創建:神武天皇紀元前3年
社格:式内社、河内国一宮、官幣大社、別表神社
札所:神仏霊場巡拝の道


【境内】





【石段】



【拝殿】



【本殿】







【一言主神社】





【御神水】



【若宮神社】








めちゃくちゃ綺麗になっている。

基本的に古色が好きなんだけど、
新しいのも気持ちが良いもんです。


【出雲井】



【飛来天神社】






こちらも綺麗になっていました。


【白水井】





【天神地祇社】



【玉垣】


塩爺の名前を発見。

今は亡き東大阪市出身の塩川正十郎氏。
詳しくはないけど優しそうな塩爺でしたなぁ。(遠い目)

枚岡神社(2020年3月29日参拝)

2020年09月23日 | 一宮
続いて一宮の枚岡神社へ。

近くの石切神社の駐車場は数年前から有料になっちゃったけど、
枚岡神社はまだ無料です。

ありがたや。


所在地:大阪府東大阪市出雲井町7-6
御祭神:天児屋根大神、比売大神、武甕槌大神、斎主大神
社格:式内社、河内国一宮、官幣大社、別表神社
創建:神武天皇紀元前3年
札所:神仏霊場巡拝の道


【桜】






駐車場の所に何本か桜が咲いていました。


【参道】



【斎館】



【境内】



【拝殿】







【本殿】








本殿は絶賛工事中でした。

本日の参拝はこれにて終了。

今回は御朱印はいただいておりません。
何回もいただいているので。(^^;

真清田神社(2020年3月7日参拝)

2020年09月11日 | 一宮
続いて一宮である真清田神社で参拝する前に昼食。

愛知に来たならば必ず食うグルメがひつまぶしです。
生涯でトップ3に確実に入る大好きな食べ物です。

愛知には名店が沢山ありますが、
今日行くのは神社前にあるうなぎ辰悦さんです。


【ひつまぶし】


こじんまりとしたお店ですが、
中はとても清潔でしたね。

車は隣の有料駐車場に停めますが、
無料駐車券がいただけました。




ひつまぶし(上)3500円也。

これこれ!
カリっと焼き具合が最高です。

マジで美味し!

蓬莱軒とかの超有名店はやっぱり美味いけど、
1時間以上待つぐらいなら、ここで食った方がいいです。

お勧めします。(^^


さて、満足感に浸りながら真清田神社へ。

ここも気づけば5年振りの参拝となります。

車は確か30分無料の参拝者専用駐車場に停めれます。


<2015年3月15日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625777/e/12719d887b65d1f173976ab6d6e12ef9



所在地:愛知県一宮市真清田1-2-1
御祭神:天火明命
創建:(伝)初代神武天皇33年
社格:式内社、尾張国一宮、国幣中社、別表神社



【鳥居】



【楼門】




この楼門が超絶カッコイイ。

本当に惚れ惚れとする楼門ですね。

昭和36年11月竣工された若い楼門だけあって、
重文に指定されていないけど、
あと100年以上建てば重文に指定されているでしょう。


【拝殿】


本殿と共に昭和32年10月竣工されたもの。


【本殿】





【服織神社】




御祭神萬幡豊秋津師比賣命が祀られています。


【御神馬】



【陰陽石】



【神水舎】



【御朱印】


相変わらず清々しい境内と見事な社殿を誇る神社でした。

また参拝したいね。

枚岡神社(2019年12月21日参拝)

2020年06月19日 | 一宮
今日は一年の御礼の為に河内国一宮である枚岡神社に参拝です。

駐車場は無料であります。


所在地:大阪府東大阪市出雲井町7-6
御祭神:天児屋根大神、比売大神、武甕槌大神、斎主大神
社格:式内社、河内国一宮、官幣大社、別表神社
創建:神武天皇紀元前3年
札所:神仏霊場巡拝の道


【参道】





【石段】





【拝殿】


今年はいろいろ大変な事がありましたが、
何とか無事に乗り越えられることが出来ました。

ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

【本殿】





【若宮社】



【出雲井】



【無断駐車】




参拝しない人は停めないようにしましょう。
常識です。


【御朱印】


書置きで700円でした。
モミジは私が自己満足で貼ったものです。

ちなみにノーマルの御朱印は500円となります。

坐摩神社(2019年9月29日参拝)

2020年04月20日 | 一宮
今日は親を連れて有名な食パンを買いに、
大阪市中央区本町にある銀座本店に志かわへ。

初めて食べたけど柔らかくてフワフワで、
バターとか何もつけなくても美味しかったです。

まぁまぁ高いだけあります。(笑)

さすがにパンだけ買いに行くのは勿体無いので、
パン屋の近くある坐摩神社へ。

かつて第二次世界大戦の大阪空襲があるまで、
うちの親はこの辺りに住んでいました。

いわば親の生まれ故郷と言ってもいい地でありますが、
空襲で土地や家など全てを失い疎開しました。

親は私にこう言います。

小さい頃に聞いた爆撃機の轟音や、
ひっきりなしに聞こえるサイレンの音が怖かったと。

人間にはいろんな感情がありますが、
恐怖と絶望という感情は何の役にも立たない。

怒りや悲しみでさえ明日への希望へ変えられるけど、
恐怖と絶望は希望へと変えられない。

人々に恐怖と全てを失って絶望させる戦争は二度としていけない。


所在地:大阪府大阪市中央区久太郎町四丁目渡辺3号
主祭神:坐摩神(生井神、福井神、綱長井神、波比岐神、阿須波神の総称)
創建:神功皇后年間
社格:式内社、摂津国一宮、官幣中社、別表神社
札所:神仏霊場巡拝の道


【鳥居】


鳥居の横に参拝者専用の無料駐車場がありました。
停めれるのは4、5台ですが。


【拝殿】



【本殿】



【相殿神社】



【上方落語発祥の地石碑】



【陶器神社】





【稲荷神社】



【御朱印】

熊野大社(2019年9月16日参拝)

2020年04月11日 | 一宮
熊野大社といえば関西人とすれば和歌山の神社を思い浮かべますが、
鳥取県松江市にも熊野大社が鎮座しています。

しかも出雲大社と共に出雲国の一宮という、
由緒ある格式高い神社です。

やはりこの神社も参拝しておかなければならない。

無料駐車場に停めていざ参拝開始。


所在地:島根県松江市八雲町熊野2451
御祭神:加夫呂伎熊野大神櫛御気野命(素戔嗚尊)
創建:(伝)神代
社格:式内社、出雲国一宮、国幣大社、別表神社
札所:出雲國神仏霊場


【由緒】
日本書紀及古事記に素戔鳴尊が出雲の簸の川上で八岐の大蛇を平げられて後、
出雲の清地の地に到り吾心清々しと宣い宮造せられた事を載せ、
又日本書紀に素戔鳴尊熊成峯に居まして、遂に根国に入りましきともある。

現今の御本社は其の御山縁の地に御祭り申したものと伝う。

出雲国造神賀詞には加夫呂伎熊野大神櫛御気野命と奉称し、
国造奉斎の神の首座に座し、出雲風土記の意宇郡出雲神戸の条に、
伊弉奈枳の麻奈子に座す熊野加武呂乃命と二所の大神等に依し奉れりとあり。

早く神戸のありし事を載せ延喜式には意宇一郡を神戸とせられ、
又名神大社として朝廷の崇敬も篤く、出雲国の一の宮としての尊崇を捧げられた。

大正5年国幣大社に列した。


【鳥居】



【参道】



【鳥居】


こちらの鳥居は絶賛工事中でした。


【八雲橋】



【鳥居】


橋を渡ると三つ目の鳥居。

さすが一宮です。


【随神門】




注連縄がでかいです。


【拝殿】


良い雰囲気を纏う拝殿です。

昭和53年(1978)に建立されたもの。


【注連縄】



【本殿】


昭和53年(1978)に建立されたもの。


【境内】



【社務所】



【伊邪那美神社】







【稲田神社】





【火殿】








屋根が美しい。


【荒神社】





【稲荷神社】





【狛狐】



【御朱印】


とても良い神社であった。

倭文神社(2019年9月16日参拝)

2020年04月07日 | 一宮
三佛寺から続いて伯耆国一宮である倭文神社へ。

神社の近くには東郷湖があって、
はわい温泉が有名な地です。

しかし、時間の都合上、温泉を楽しんでいる暇は無く、
倭文神社へまっしぐらです。(^^

ちなみに伯耆国って未だに読めません。(苦笑
難しい。


所在地:鳥取県東伯郡湯梨浜町大字宮内754
御祭神:建葉槌命
創建:不明
社格:式内社、伯耆国一宮、国幣小社、別表神社


【由緒】
伯耆国の一ノ宮として御冠山の中腹に位置し、広く安産の神として信仰されている。

創立年代は不明であるが、出雲大社御祭神大国主命の娘下照姫命が、
出雲から当地に移住され、安産の普及に努力された。

創立当時、当地方の主産業が倭文の織物であったので、
倭文部の祖神建葉槌命に当地と関係の深い下照姫命を加えて祭神としたもので、
その後倭文の織物が姿を消し、安産信仰だけが残り、安産守護として崇敬され、
参道横には安産岩も伝えられている。

平安時代 延喜式神名帳(922)には当神社の名がみえ、
神階は度々昇進し、天慶3年(940)には従三位から正三位に進んでいる。

住古の社殿広大で千石の御朱印地を有したと伝えられ、
鎌倉時代の東郷荘絵図には、東郷湖附近に点々と一ノ宮領の文字がみえている。

然し戦国時代荒廃、天文23年(1554)尼子晴久社殿を造営神領70石寄進。
元亀元年(1570)羽衣石城主南条宗勝これを復旧した。

天正年間羽柴秀吉を迎え討つべく、吉川元春橋津の馬の山に在陣するや、
当神も兵営とせんとしたが、元春の子元長は霊夢を感じて兵を馬の山に引いている。
その後御冠に入った秀吉との対陣は有名である。

徳川時代は池田藩主の祈願所となり、
天正年間の戦乱で中絶した神輿渡御を延享2年(1754)再興し、
藩老和田氏から境内警備のため鉄砲6人を附されている。

明治以降県社であったが昭和14年国幣小社となった。


【石段】


無料駐車場は石段の手前にありますが、
数台停めれるだけのスペースしかありませんでした。

一宮なのに。


【鳥居】



【神門】


渋い神門です。


【狛犬】



【参道】




雨の影響もあるけど、
どことなく寂しい雰囲気があります。


【手水舎】



【境内】



【狛犬】



【拝殿】




なかなかの大きさではあるが、
格の高さは余り感じない。


【御朱印】

出雲大社 其の二(2019年9月14日参拝)

2020年02月17日 | 一宮
其の一からの続き。

【本殿】



【素鵞社】






出雲大社本殿の真後ろ素鵞社が鎮座。


【彰古館】


大正3年(1914)建立されたもの。


【氏社】









【西十九社】






グルっと社殿を一周しました。

本殿を中心に古代を感じさせる社殿が素晴らしかったですね。


【拝殿】




でかい拝殿です。

祈祷や古伝新嘗祭等のお祭の他、奉納行事が行われるそうです。


【御神馬・御神牛】


普通は境内に離れていますが、
並んでいるのは初めて見ましたよ。


【鳥居】


ここでようやく鳥居を見ました。
完全に正しい参拝ルートを歩んでいませんね。(苦笑)

寛文6年(1666)毛利輝元の孫綱広の寄進によるもの。


【会所】


重要文化財。


【ムスビの御神像】





【幸魂・奇魂】



【御慈愛の御神像】



【勅使館】


気品のある建物です。

対象10年(1921)建立されたもの。


【松の参道】




長い参道が続く。




振り返ると緩やかな下り坂になっていることが分かります。

参道が下り坂なのは全国的にも珍しいですね。

泉涌寺等が有名です。


【大鳥居】



【神門通り】



【割子そば】




駐車場横の雰囲気の良さげなお店。

美味しかったです。


【御朱印】

出雲大社 其の一(2019年9月14日参拝)

2020年02月14日 | 一宮
今日から2泊3日で出雲と松江を中心に島根県の神社仏閣巡り。

今までどうしても参拝したかった国宝社殿を、
ようやくこの目で見れる喜びで興奮を隠せない。


【伊丹空港】




この便が出雲空港行きのJAL2341便。

やっぱり小さい機材ですね。

朝7時10分出発。
この便のスッチーの一人が北川景子似の美女で、
朝からめっちゃ高まった。

一緒に写真撮りたかったわ~。(笑)


【風景】


下に見えてるのが阪神競馬場です。




出雲に近づいた辺りの日本海。

雄大な景色。


【出雲空港】


あっという間に到着。

オリックスレンタカー出雲空港店でレンタカーを借りて、
まずは出雲大社へ。

出雲大社に到着すると大型駐車場が幾つもあり、
それが全て無料なのが驚いた。

これほどの有名観光地であり神社である出雲大社の駐車場が、
無料とは本当に嬉しい。



所在地:島根県出雲市大社町杵築東195
御祭神:大国主大神
社格:出雲国一宮、式内社、官幣大社、勅祭社、別表神社
創建:神代
札所等:出雲國神仏霊場


【神楽殿】




駐車場から最初に見えたのが大きな神楽殿。

出雲大社宮司家の千家國造家の大広間として使用されており、
結婚式や祈祷がされる建物です。


【大注連縄】




これが有名な注連縄かぁ

確かにでかいな。


【池】



【門】


こぶりながら渋い門です。


【天満宮】





【兎】



【國造家鎮守社】







【境内】


神楽殿から右手に少し歩くと壮大な社殿が登場。

社殿好きとして興奮するわ。(^^


【八足門】


重要文化財。

この門の前で2礼4拍手1礼でお参り。


【観祭楼】






重要文化財。

こちらも実に渋い。


【東十九社】


重要文化財。

末社。


【本殿】




国宝。


【釜社】





【門神社】


御祭神:宇治神


【社殿】




素晴らしい社殿。

出雲大社って大注連縄と恋愛のパワースポットばかり注目されていますが、
どう見てもこの社殿こそが出雲大社だろと声を大にして言いたいですね。


【文庫】





【本殿】



【兎】


可愛いけど個人的にこの置物は要らないな。


さて、長くなりましたので続きは次回。

粟鹿神社(2019年2月24日参拝)

2019年03月15日 | 一宮
朝来市の大明禅寺を参拝している時に、
デジカメのSDカードの容量が終了。

こんな時にデジカメで撮影出来ないのは痛い。

持っているスマホでも撮影出来んだけど、
どうも画像を縮小すると画質が悪くなるんだよな。

そういう訳で急遽SDカードを買いに、
大型量販店に行くことにした。

しかし、こんな田舎ではそんな量販店も無く、
30数キロ離れたエディオンまで高速道路を使って行くことに。(泣)

なんたる不運。

大幅な時間ロスで参拝しようとした寺社が行けなくなってしまった。(泣)

とりあえずイオン和田山の店内にあるエディオンでSDカードを買って、
一階の飲食店街で昼食。


【但馬牛ステーキ】


これが柔らかくて超絶美味かった。

150グラムで3000円するだけあって、
本当に最高の味でしたよ。(^^

やっぱり但馬牛は美味いなぁ。


さて、SDカードも買って、但馬牛も食ったことだし、
神社仏閣巡り再会です。


近くの高速に乗ろうとすると、
一度参拝した粟鹿神社を発見。

この粟鹿神社は本当に素晴らしい雰囲気の境内で、
とても感動したことを覚えている。

まさかSDカードを買う為に30数キロ離れた地に来たら、
粟鹿神社に出会うとは全くの偶然。

いや、こんな偶然なんて有り得ん。

きっと粟鹿神社の神様が呼んだと思うことにしよう。

今日に限ってSDカードの容量が無くなって、
ツイて無いなぁと思っていたけど、
粟鹿神社に来れたんだからラッキーです。



<2018年4月1日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/051006250510/e/4574d410b69fbf7cd7e2018151bdcc03



所在地:兵庫県朝来市山東町粟鹿2152
御祭神:彦火々出見命、日子坐王、阿米美佐利命
創建:不明
社格:式内社、但馬国一宮、県社


【鳥居】


無料駐車場は鳥居横と社務所の横の二カ所あります。


【参道】


ここの雰囲気も良いんですよね~。(^^


【勅使門】


過去4回のみ開いた渋い勅使門です。

格ありすぎやろ。(^^


【随神門】



【境内】


さすがに良い雰囲気です。


【拝殿】



【狛犬】



【拝殿・本殿】



【境内】



【茗荷神社】



【厳島神社】



【天満宮】



【御朱印】


前回参拝した時は神社用の御朱印帳を忘れるという痛恨のミス。

今回いただけて嬉しいです。(^^

白山比咩神社(2018年9月3日参拝)

2018年10月04日 | 一宮
白山奥宮の登拝を無事に終えた御礼と、
奥宮の御朱印をいただきに白山比咩神社に到着。

約1年振りの参拝となります。


<2017年8月17日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625777/e/c0e030b9b37d4b94610981c43489d101


所在地:石川県白山市三宮町ニ105-1
御祭神:白山比咩大神、伊邪那岐尊、伊弉冉尊
創建:(伝)第10代崇神天皇7年(紀元前91)
社格:式内社、加賀国一宮、国幣中社、別表神社


【鳥居】



【車祓所】


今回も車で旅をしているので、
こちらの参拝は必須です。


【表参道】


こちらの参道の雰囲気は格別です。


【鳥居】



【神門】



【幣拝殿】


12月中旬まで屋根の修復するようです。

サクッとお参り完了。

奥宮の御朱印をいただいて次なる寺社へ。

霊峰白山・御前峰登頂~白山比咩神社奥宮(2018年9月2日参拝)

2018年10月01日 | 一宮
白山比咩神社奥宮祈祷殿参拝後、
御前峰の山頂に鎮座する奥宮へ。

白山という山があるのでは無く、奥宮が鎮座する最高峰の御前峰(標高2702m)、
剣ヶ峰(2677m)、大汝峰(2684m)の白山三峰を中心とした周辺の山峰の総称です。


【登山道】




祈祷殿裏手のここから登って行きます。

これを見る限り余裕かな。




頂上まで近そうだし、坂もゆるやかそうに見えたので、
軽い気持ちで登ってみたが、かなり後悔するハメに。(^^;


【風景】


早くも次のヘリが来ていました。







登り始めて7分。

遠くなっていく室堂。

だんだんきつい坂になっていくけど、
振り返るとこんな美しい風景が疲れを忘れさせてくれる。


【登山道】



【案内板】


山頂まで残り750メートル。


【登山道】





【風景】


美しい。

高い山はこういう風景が見れるからいいね。




山頂方向。

近そうに見えるが坂がきつくなっているのが分かる。


【案内板】


室堂から620メートル、山頂まで500メートル。

登り始めてから20分で着。


【風景】


登山道を振り返ったらこんな感じ。




山頂が近く感じるけど遠いんだよなぁ。

登りが結構きつくてなかなか着けないのよ。(^^;


【登山道】


結構きつい。

室堂まで登った疲れが此処にきて堪える。

ハァハァ…しまくり。


【風景】






室堂から登り初めて30分。

室堂があんなに遠く。

絶景ですね。




荒々しいのもいい。


【登山道】


もうすぐ到着のようです。(^^


【白山比咩神社奥宮】


やっと到着。

嬉しい。(^^

思ってたより遥かにしんどい坂道で、
約40分ぐらいかかりました。

途中、挫折しそうになったよ。(^^;






早速お参り。

ここまでちゃんと登頂してお参りするからこそ価値がある。


【石標】


これを見ると来たんだなと実感する。


【風景】


奥宮から見る風景が別格の美しさ。

最高かよ。

雄山の時も思ったけど、
こんな風景を見ると登山の素晴らしさが分かりますね。

出来れば室堂までヘリで来たかったけど。(笑)

とにかく天気に恵まれて本当に良かったよ。(^^


【石標・一等三角点】




登山が趣味では無いので山頂には特に拘りが無い。

今回も奥宮が祈祷殿のある室堂にあったなら、
山頂には行かなかったかも知れない。

でも、この石標を見ると満足感は確かにあるな。


【風景】




荒々しくてダイナミック、そして美しい。

向かって左が大汝峰、右が剣ヶ峰。

剣ヶ峰は危ないので登山禁止だそうです。






登山の相棒である杖と記念撮影。

はい、下は断崖絶壁です。


【翠ヶ池】


古文書によると長久3年(1042)の噴火で出来たそうです。

他の登山者が言っていたけど、
今日は濁っているとか。




小学生らしい少年達と引率者2名の集団が、
大汝峰に行くために火口に下りて行った。

私は限界を感じたので止めておきました。

下にある翠ヶ池まで行ってみたかったけどね。


【奥宮】







【方位盤】





【風景】


スカッと晴れていれば剣も見えるらしい。






さて、憧れの奥宮を参拝する目標も達成したことだし、
とりあえず室堂まで下山開始。






去らば御前峰、去らば白山奥宮。




室堂の祈祷殿に到着。

下りは膝が痛くなる。

これはマジで別当出合までつらい下山になりそうだな。

白山比咩神社 奥宮祈祷殿(2018年9月1日参拝)

2018年09月30日 | 一宮
苦労と感動を味わった霊峰白山登拝。

ようやく室堂に到着。

長年の悲願である白山比咩神社奥宮に参拝出来る喜び。

車で簡単に行ける神社とは違い、
苦労して辿り着けたからこそ、格別な想いがある。

車の無い時代、全て歩いて参拝していた人々は、
私よりもっと感動があったに違いない。



所在地:石川県白山市白峰白山室堂平
御祭神:白山比咩大神



【白山比咩神社 奥宮祈祷殿】


こちらが奥宮では無く祈祷殿となります。

奥宮は後ろに聳える山頂にありますので、
後で登ることにします。

白山開山1300年記念事業として再建されたもの。


【鳥居】


さぁ、これから参拝と思った時にヘリが近づいてきた。


【ヘリコプター】


白山室堂に物資を運ぶヘリです。






地面に下りるのかと思っていたら、
下で物資を切り離すタッチアンドゴー方式でした。




写真でヘリを撮ると高速で回転しているメインローターが、
止まっているように映るから面白い。


【虹】


晴れているのにちょっとだけ虹が見えた。(^^

さぁ、参拝開始。


【悲報】


祈祷殿の壁にこんなお知らせが貼られていた。

えー、8月いっぱいで終了とかマジっすか?(泣)

社務所の方に聞いてみると御朱印は、
本社の白山比咩神社でいただけるとのこと。

明日、登拝の御礼がてら御朱印をいただくことにしよう。


【社務所】


祈祷殿に併設された社務所です。

2億6500万円と3年がかりで建てられたものです。


【全景】


裏側から撮影したもの。


【風景】


雲海が見れて嬉しい。(^^


【御朱印】


白山比咩神社でいただきました。

ただし、書置きで二体の内、一体の授与となります。

祈祷殿でいただく場合も、御朱印帳一冊につき一体となります。

富士山本宮浅間大社(2018年6月15日参拝)

2018年07月16日 | 一宮
夏休み7日間の内の1日を利用して、
二泊三日で富士宮市を中心に神社仏閣を巡る旅に出ます。

ETCの夜間割引を利用するので自宅を夜中の12時に出発。

新名神、東名阪、伊勢湾岸道を経由し新東名に突入。

仮眠する為に岡崎辺りのサービスエリアに停めるが、
トラックが予想以上に多くエンジンかけっぱなし。

エンジン音がうるさくて眠れないなぁと思っていたけど、
夜中の2時だとさすがにすぐに眠れた。(笑)

パッと起きると明るかったので寝坊したかと焦ったが、
時計を見ると予定時間の朝5時。

頭スッキリで運転再開。


【自然薯とろろうどん】


静岡のサービスエリアでモーニング。

最初は美味かったけど、
段々飽きてきて生臭くなって最後は吐きそうになった。(泣)

途中で醤油や海苔で味変しないと無理でした。

胃が気持ち悪くなったが運転を続け、
最初の参拝社である富士山本宮浅間大社に朝8時前に到着。

仮眠時間を除くと5時間もかからなかったです。(^^

さて、こちらの大社は本宮、里宮と呼ばれ、
奥宮は富士山の頂上に鎮座しております。

今回は富士山は五合目すらパス。



所在地:静岡県富士宮市宮町1-1
御祭神:木花之佐久夜毘売命
相殿神:瓊々杵尊、大山祇神
創建:(伝)第11代垂仁天皇3年
社格:式内社、駿河国一宮、官幣大社、別表神社


【由緒】



【二之鳥居】


晴れていれば鳥居の右手側に綺麗な富士山が見えるんですが、
今日は全く見えません。

まぁ、梅雨の時に参拝しているんだから想定済みです。


駐車場は二之鳥居の前にありますが、
参拝車は最初の30分は無料、以降1時間おきに200円とのこと。


【参道】


朝から掃除しているおじさん。

神社はこういった人々によって支えられている。


【三之鳥居】


一之鳥居はここから徒歩5分程離れた場所にあります。


【狛犬】



【一名眼鏡池】





【流鏑馬射者像】




知らなかったけど5月には流鏑馬行事が行われるようですね。

この騎馬像は家康公かと思ったけど顔が違う。

あんた一体誰?(^^;


【楼門】




これはまた一宮に相応しい楼門です。






慶長9年(1604)家康公の寄進により再建されたもの。

国の重文に指定されていないのは何故だろうか。


【鉾立石】



【拝殿・幣殿】




境内は清浄ですっきりした感じで、
思ったより広くはありません。






檜皮葺の屋根が渋い。

慶長9年(1604)家康公の寄進により再建されたものだが、
こちらも重文には指定されていない。


【本殿】




二階建ての本殿は珍しい。

このような造りは初めて見ました。

それもそのはず、
この造りは浅間造りと呼ばれているそうで、
関西では浅間神社自体がほぼ無いから、
私が見た事が無いのも当たり前。


【三之宮浅間神社】



【七之宮浅間大社】



【南極の石】





【火山弾】





【富士山浄砂】



【湧玉池】









めちゃくちゃ綺麗ですね。

透明度が半端無い。


【水汲み場】


普通に飲めるけど安全の為に煮沸した方がいいみたい。


【水屋神社】



【天神社】


御祭神:菅原道真公


【稲荷神社】



【湧玉池】








ここはいい所です。

晴れてたら気持ちいいだろうなぁ。






富士山の伏流水だけあって本当に綺麗な水です。

街中でこれほど綺麗な池や川は相当な田舎で無いと有り得ない。

富士山の偉大さを垣間見れたようです。


【御朱印】