Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めてⅢ

主に関西の神社仏閣巡りと御朱印が趣味です。
生きた証として好き勝手に書いております。(笑)

四天王寺(2021年12月12日参拝)

2022年04月19日 | 西国薬師四十九霊場
今日は先週の薬師寺に続いて、
薬師如来にすがりたいので大阪の四天王寺へ。

無料駐車場に車を止めて参拝開始。


所在地:大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-11-18
宗派:和宗
御本尊:救世観音菩薩
創建:推古天皇元年(593)
開基:聖徳太子
札所:西国三十三所番外霊場、新西国三十三箇所霊場、西国薬師四十九霊場、
近畿三十六不動尊霊場、摂津国八十八箇所霊場、摂津国三十三か所霊場、
おおさか十三仏霊場、大阪七福神、河内飛鳥古寺霊場、なにわ七幸めぐり、
大坂三十三所観音めぐり、聖徳太子霊、法然上人二十五霊場、西山国師遺跡霊場客番札所、
四国八十八箇所番外霊場、役行者めぐり、神仏霊場巡拝の道


【縁起】
本寺は塔世山四天王寺と称し曹洞宗の中本山です。
推古天皇の勅願であり聖徳太子の建立と伝えられています。

用明天皇の時、聖徳太子は守屋大連の軍に三度も敗れ、
そこで太子は四天王尊像を刻み、もし我が勝利を得れば、
寺塔建立するから勝利を与えてほしいとの誓願をたてました。

その結果、守屋の軍をやぶることができた為、
誓願どおり建立した四つの四天王寺を建立。
その一つが本寺であるとされています。

その後、度々の兵乱や戦火で焼失と再興を繰り返しましたが、
元和5年(1619)に津城に入国した藤堂高虎が改築、
二代目藩主高次が寛永14年(1637年)に寺領を寄進したことにより、
寺勢をとり戻しました。

現在の本堂は太平洋戦争で焼失後、
五十二世定行代に托鉢行にて再建されたものであり、
市内有数の大きな寺院の一つとなっております。


【極楽門】



【境内】


奥にあるのが中心伽藍で有料ゾーンです。

中心伽藍の金堂は救世観音菩薩が祀られ、
薬師如来が祀られていないのでスルー。


【五重塔】



【阿弥陀堂】


阿弥陀堂の後ろのあべのハルカスも最初は違和感あったが、
今はもう見慣れました。(笑)


【イチョウ】



【六時礼讃堂】




こちらに薬師如来が祀られています。

オン コロコロ センダリ マトウギ ソワカ


【御朱印】


薬師如来の御朱印をいただきました。

これにて今年の参拝終了。

全てが良かったとは勿論思いませんが、
何とか無事に過ごせました。

暫くは以前のように神社仏閣をめちゃくちゃ参拝する事が出来ませんが、
時間があったり出張の時に参拝したいと思う。

薬師寺(2021年12月4日参拝)

2022年04月17日 | 西国薬師四十九霊場
鎮守社を参拝してから薬師寺へ。

今日の参拝は自分の為でも御朱印の為ではありません。
親の為です。


<2019年8月25日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/051006250510/e/9b7818936957f0ee6e4a6a5ad69896c1


所在地:奈良県奈良市西ノ京町457
宗派:法相宗
御本尊:薬師三尊
創建:天武天皇9年(680)
勅願:天武天皇
札所:西国薬師四十九霊場、南都七大寺、神仏霊場巡拝の道


【南門】



【金堂】



【西塔】











【東塔】






長きに渡る修復を終えた国宝の東塔。
もっと晴れた日に見たかった。(笑)


【金堂】






御本尊の薬師如来にお参り。
うちの親をよろしくお願いします。


【大講堂】



【不動堂】





【大門】



【境内】



【礼門】



【玄奘三蔵院伽藍】













【大唐西域壁画殿】



【東回廊】



【東院堂】




こちらも堂内に上がってお参り。


【東回廊・東塔】


急に天気が良くなった。(^^


【紅葉】





【東回廊・東西塔】



【金堂】



【東塔】




天気が良くなったから東塔が綺麗に見えました。
やっぱり天気は重要だね。(^^


【御朱印】


薬師寺の御朱印は何度もいただいているので、
普通ならいただかないのですが、
薬師如来にすがる気持ちがあったので拝受しました。

下にある紅葉は境内に落ちていたものを貼りました。
完全に自己満ですけどね。

霊山寺 バラ園(2021年6月20日見学)

2021年08月16日 | 西国薬師四十九霊場


霊山寺は温泉やゴルフ練習場がありますが、
何と世にも珍しいバラ園があります。

お寺にバラ園があるのは霊山寺以外知らない。
他にあったら教えてほしいぐらい。

拝観入口すぐにあって無料なので寄ってみた。


【説明板】



【バラ園】






いろいろな薔薇が咲いて充実しているようです。


【薔薇】









【バラ園】







【薔薇】













【ティーテラス プリエール】


春と秋のバラの最盛期のみ営業。


【薔薇】




























世界各国の薔薇が咲いています。


【バラ園】





【薔薇】








200種類2000株のバラが5月上旬から6月中旬と、
10月中旬から11月上旬まで美しく咲き誇り楽しめます。

しかも入山料を支払えば無料だからお得です。
薔薇を見に行くだけでも良いと思います。

一度、行かれてはいかがでしょうか。

霊山寺 其の二(2021年6月20日参拝)

2021年08月14日 | 西国薬師四十九霊場
其の一からの続き。

いよいよ本堂のお参り。


【本堂】






国宝。

こちらは嬉しいことに堂内に入ってお参り出来ます。

ガメツイお寺だったら入山料プラス更に拝観料を取りますが、
霊山寺の本堂拝観は入山料込みです。


【経蔵】



【鐘楼堂】


重要文化財。


【大僧正圓教像】



【紅葉】





【十六所神社】




明治の神仏分離以前は霊山寺の鎮守社。

社殿は5棟並んでいて現在覆屋の中にあり、
左から春日社、住吉社、本社、龍王社、大神宮。


中央の3社は棟木墨書に至徳元年(1384)の建立、
重要文化財に指定されています。


【地蔵院】



【収蔵庫】



【鳥居】


奥ノ院へと続く参道は約1キロ。

10年前、前々回参拝した時に行きましたが、
奥ノ院には約15分で着きます。

今回はパスしましたが。(^^;


【千体不動滝】



【境内】



【如意輪観音社】



【石仏・石塔】



【開山大師堂】






古くは開山行基菩薩を祀っていたが、江戸時代より弘法大師を御本尊とし、
歴代徳川将軍の位牌が祀られています。


【石塔】





【境内】



【三重塔】






弘安6・7年(1283・1284)頃の建立と推定される三重塔。

とても美しい三重塔だけあって重要文化財。


【行者堂】


御本尊神変大菩薩、不動明王、青面金剛が祀られています。


【菩提僊那供養塔】


何だか薄気味悪いし結構登る恐れがあるので躊躇ったが行ってみた。




案外近くで助かった。 


【ゴルフ練習場】






お寺がゴルフ場を経営するのは珍しいけど、
いつの間にか潰れていた。


【参道】



【境内】



【湯屋川】


これにて霊山寺の参拝終了。

霊山寺 其の一(2021年6月20日参拝)

2021年08月12日 | 西国薬師四十九霊場
今日は用事があり奈良市にやってまいりました。
ついで参りでは無いですが、ちょっとお寺に参拝したいと思い、
約8年半ぶりに霊山寺へ。

こちらは行基菩薩が開基の由緒ある大寺です。


<2013年1月6日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625/e/fa1176023a883fa8f29d70d2bd171b52


所在地:奈良県奈良市中町3879
宗派:霊山寺真言宗
御本尊:薬師如来
創建:天平8年(736)
開基:行基菩提僊那
札所:西国薬師四十九霊場、仏塔古寺十八尊、役行者霊蹟札所、
神仏霊場巡拝の道、大和十三仏霊場


【幸せを呼ぶ鐘】


大型の無料駐車場横にある鐘楼堂。

コロナの影響でしょうか、それとも近所迷惑の為でしょうか。
近くに行けませんでした。


【鳥居】


鳥居前で拝観料を支払い境内へ。


【薬師湯】


鳥居をくぐって左手すぐにあるのが有料の薬師湯です。

入湯料大人500円、子供300円。

一回入りましたがお風呂はあんまり広くありません。


【参道】



【聚楽殿・天龍閣】




宿坊と集会場。


【八体仏霊場】







【鳥居】



【狛犬】





【参道】



【十三重石塔】



【寺務所表門】


表門横に授与所があり御朱印をいただけます。

以前いただいていたので今回はいただいておりません。
この頃は何が何でも御朱印御朱印って求めなくなりました。


【東光院】





【布袋尊】



【大辯財天堂】




堂内に入ってお参り。


【聖天堂】



【教祖像】



【六福神】


何故か七福神ではなく六体でした。
東光院の所に布袋尊がいたから七福神が揃ってるのね。


【黄金殿白金殿】










こちらはゴールドとプラチナを使っているからか、
いつも殿内には入れません。






とりあえず長くなりましたので続きは次回へ。

四天王寺(2021年5月9日参拝)

2021年06月26日 | 西国薬師四十九霊場
今日は親を連れて大阪の四天王寺へ。
親が倒れた時に藁をも縋る思いでこちらの薬師如来に拝んだものです。

おかげさまで親も元気になったのでお礼参りと、
これからの健康を祈りにやって参りました。


所在地:大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-11-18
宗派:和宗
御本尊:救世観音菩薩
創建:推古天皇元年(593)
開基:聖徳太子
札所:西国三十三所番外霊場、新西国三十三箇所霊場、西国薬師四十九霊場、
近畿三十六不動尊霊場、摂津国八十八箇所霊場、摂津国三十三か所霊場、
おおさか十三仏霊場、大阪七福神、河内飛鳥古寺霊場、なにわ七幸めぐり、
大坂三十三所観音めぐり、聖徳太子霊、法然上人二十五霊場、西山国師遺跡霊場客番札所、
四国八十八箇所番外霊場、役行者めぐり、神仏霊場巡拝の道


【極楽門】





【境内】





【極楽門】



【四天王寺中学校】


実は姪っ子がめでたく今年入学することになったのです。

大阪の女子中学校の中で一番の進学校に入るとは自慢の姪っ子です。


【六時礼讃堂】




オン コロコロ センダリ マトウギ ソワカ

これからも元気で過ごせますように。


【亀の池】




これにて参拝終了。

御朱印はコロナ禍の時でも直に書いていただけますが、
今回はいただいておりません。

四天王寺(2020年12月27日参拝)

2021年02月22日 | 西国薬師四十九霊場
今年はコロナで本当に嫌な一年でしたね。

旅行やコンサートも行けないし、
神社仏閣巡りもままならない。

それにコロナ感染して家族にうつしたらどうしようと、
思いながらの通勤も苦痛でしたね。

そんな鬱屈とした日々から早く解放されるように、
自身と家族が健康にいられるようにと、
四天王寺の薬師如来にお参りにやって来ました。

今年最後の参拝となります。


所在地:大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-11-18
宗派:和宗
御本尊:救世観音菩薩
創建:推古天皇元年(593)
開基:聖徳太子
札所:西国三十三所番外霊場、新西国三十三箇所霊場、西国薬師四十九霊場、
近畿三十六不動尊霊場、摂津国八十八箇所霊場、摂津国三十三か所霊場、
おおさか十三仏霊場、大阪七福神、河内飛鳥古寺霊場、なにわ七幸めぐり、
大坂三十三所観音めぐり、聖徳太子霊、法然上人二十五霊場、西山国師遺跡霊場客番札所、
四国八十八箇所番外霊場、役行者めぐり、神仏霊場巡拝の道


【極楽門】





【見真堂】




阿弥陀如来と聖徳太子が祀られていました。


【親鸞聖人像】





【境内】





【阿弥陀堂】





【弘法大師】





【六時礼讃堂】




私にとって薬師寺の中心伽藍で、
薬師如来や四天王が祀られています。

重要文化財。


【舞台】



【亀の池】



【御朱印】

比叡山延暦寺 釈迦堂・瑠璃堂(2020年11月15日参拝)

2021年01月26日 | 西国薬師四十九霊場


いよいよ瑠璃堂がある西塔エリアに到着。


【紅葉】




無料駐車場の紅葉が綺麗だった。

さて、まずは釈迦堂へ。


【箕淵弁財天社】


ここは何故か鳥居より先に進めない。
何か行きたくない雰囲気が漂う。


【親鸞聖人ご修行の地】



【常行堂】


ここの苔はいつも素晴らしい。

この美しさとは裏腹にお堂の中では、
とんでもなく厳しい修行が行われる。

常行は90日間も食事とトイレ以外、
ひたすら御本尊阿弥陀如来の周りを歩き続ける行をするという。


【法華堂】


常坐三昧は静寂な堂内に一人で入堂し坐禅に没頭。
2度の食事と用便以外は坐り続ける修行。

修行した僧侶の話を聞くと二日目あたりから、
痛みを通り超して足の感覚が無くなるという。

それだけでも普通にヤバいですよね。

私にはとても出来ない。


【釈迦堂】


釈迦堂に行くには石段を下がります。


【円戒国師寿塔】



【恵亮堂】



【釈迦牟尼仏】



【鐘楼堂】



【釈迦堂】




今回も嬉しいことに内陣に入れました。
あの厳かな空間はずっと居てられますね。


【案内板】


瑠璃堂の存在は知ってましたが、
今回初めて訪れます。


【石仏】



【紅葉】


奥比叡山ドライブウェイの紅葉。

瑠璃堂に行くには道路を横切ります。


【参道】


少し歩くと程なく到着。


【瑠璃堂】






小さなお堂ですね。

延暦寺いわく全山焦土と化し唯一焼け残ったのが瑠璃堂と言われていますが、
近年の歴史研究では大規模な焼き討ちは無かったとされます。

堂内は外から見れましたが、
予想以上にキンピカな御本尊様でした。

正直、瑠璃堂の外観からすると、
渋い仏様をイメージしていたんですけどね。

それでも瑠璃堂の内陣を見れて、
御本尊を拝めて良かった。


【石段】


ちょっとしんどい石段を登って最後の横川地区へ向かいます。


【御朱印】


瑠璃堂の限定御朱印は阿弥陀堂横の授与所でいただけました。


http://www.kagemarukun.fromc.jp/page005e.html

こちらのサイトで以前の瑠璃堂のことが書かれているので、
興味がある方はごらんください。

四天王寺(2020年2月8日参拝)

2020年08月18日 | 西国薬師四十九霊場
本日最後の参拝となるのが四天王寺。

四天王寺といえば大阪の大寺が有名ですが、
津市にも存在しています。

こちらも大阪の四天王寺と同じく、
西国薬師四十九霊場の一つで聖徳太子所縁のお寺です。

十数台分の無料駐車場がありました。


所在地:三重県津市栄町1-892
宗派:曹洞宗
御本尊:薬師如来
創建:不明
勅願:推古天皇
開基:聖徳太子
札所:西国薬師四十九霊場、伊勢の津七福神めぐり


【縁起】
本寺は塔世山四天王寺と称し曹洞宗の中本山です。
推古天皇の勅願であり聖徳太子の建立と伝えられています。

用明天皇の時、聖徳太子は守屋大連の軍に三度も敗れ、
そこで太子は四天王尊像を刻み、もし我が勝利を得れば、
寺塔建立するから勝利を与えてほしいとの誓願をたてました。

その結果、守屋の軍をやぶることができた為、
誓願どおり建立した四つの四天王寺を建立。
その一つが本寺であるとされています。

その後、度々の兵乱や戦火で焼失と再興を繰り返しましたが、
元和5年(1619)に津城に入国した藤堂高虎が改築、
二代目藩主高次が寛永14年(1637年)に寺領を寄進したことにより、
寺勢をとり戻しました。

現在の本堂は太平洋戦争で焼失後、
五十二世定行代に托鉢行にて再建されたものであり、
市内有数の大きな寺院の一つとなっております。


【山門】




なかなか見事な山門です。


【楼門】




山門の奥に楼門らしき渋い門が。


【稲荷社】



【宝篋印塔】




【本堂】




本堂に上がってお参り出来ました。


【宝篋印塔】


奥にもう一つ門が見えます。


【山門】


こちらは通れない門です。
後で表から見ることにしよう。


【境内社】



【十三重石塔】



【地蔵尊】



【鐘楼門】



【案内板】


重文の御本尊や藤堂高虎夫妻が紹介されていました。
また、織田信長生母の墓も四天王寺にあります。


【二日坊杖塚】


二日坊とは津の俳人菊池二日坊


【芭蕉翁文塚】





【石仏】



【御朱印】

薬師寺(2019年8月25日参拝)

2020年01月14日 | 西国薬師四十九霊場
家族が入院すると本当に大変。

毎日の世話や入院費、保険関係、自宅改修、食事面等、
やることが山ほどある。

一番しんどかったのは、
このまま良くならないのではないかという心配。

入院当初は身体が不自由になって、
まともに食事も一人で出来ない状態。

それを見るとつらくてね。

私も仕事があるしきつくて、
毎日のように更新していた当ブログも放置プレー状態。

更新していないことを心配してくれた読者の方がいて、
本当に嬉しかったです。

改めて御礼申し上げます。


入院してから約2か月半でようやく退院。

暫くは介護が必要だが、無事に退院出来て良かった。

今日はお礼参りで薬師寺に参拝です。



所在地:奈良県奈良市西ノ京町457
宗派:法相宗
御本尊:薬師三尊
創建:天武天皇9年(680)
勅願:天武天皇
札所:西国薬師四十九霊場、南都七大寺、神仏霊場巡拝の道


【東塔】


絶賛工事中の東塔。






これを見るとかなり出来上がっているようですね。

完成が楽しみです。

5月1日から落慶法要があり、
令和3年1月17日まで国宝東塔初層内陣を一般公開されます。

ちなみに5月9日と10日に、
さだまさし落慶記念コンサートが行われます。


【金堂】




御本尊の薬師如来に心からお礼をしました。


【西塔】



【大講堂】



【境内】



【礼門】



【玄奘三蔵院伽藍】



【東院堂】



【御朱印】


西国薬師の印が増えてました。

薬師寺(2019年5月19日参拝)

2020年01月04日 | 西国薬師四十九霊場
休ヶ岡八幡宮に続いて薬師寺参拝開始。



所在地:奈良県奈良市西ノ京町457
宗派:法相宗
御本尊:薬師三尊
創建:天武天皇9年(680)
勅願:天武天皇
札所:西国薬師四十九霊場、南都七大寺、神仏霊場巡拝の道


【南門】



【金堂】






薬師如来にひたすら病気平癒を祈る。


【西塔】









【東塔】



【大講堂】





【食堂】



【聚寶館】



【大門】



【本坊・写経道場】



【境内】



【礼門】



【玄奘三蔵院伽藍】



【まほろば会館】



【慈恩殿】




4月22日~5月10日まで、
細川護熙筆の慈恩殿障壁画特別公開されます。

慈恩殿に入ってみたいのでゴールデンウィークに参拝するか。


【東回廊】



【東院堂】





【御朱印】

四天王寺(2019年5月18日参拝)

2020年01月02日 | 西国薬師四十九霊場
今日は家族の病気平癒祈願の為にお参りすることにした。

もういてもたってもいられない。

こういう時って薬師如来に頼りたくなり、
関西で行きやすくて霊験あらたかなお寺を探すと、
すぐに思い浮かんだのが薬師寺と四天王寺。

病院行ってからまず四天王寺にお参りすることにした。



所在地:大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-11-18
宗派:和宗
御本尊:救世観音菩薩
創建:推古天皇元年(593)
開基:聖徳太子
札所:西国三十三所番外霊場、新西国三十三箇所霊場、西国薬師四十九霊場、
近畿三十六不動尊霊場、摂津国八十八箇所霊場、摂津国三十三か所霊場、
おおさか十三仏霊場、大阪七福神、河内飛鳥古寺霊場、なにわ七幸めぐり、
大坂三十三所観音めぐり、聖徳太子霊、法然上人二十五霊場、西山国師遺跡霊場客番札所、
四国八十八箇所番外霊場、役行者めぐり、神仏霊場巡拝の道


【西門】


無料駐車場は二か所ありますが、
その内の一つはこちらから入ります。


【参道】


ガタガタ道なので必然的に低速で走ります。


【六時礼讃堂】


薬師如来坐像と四天王像を安置する堂で、
元和9年(1623)の建立された重要文化財。

今までで一番一心不乱にお参りしました。

オン コロコロ センダリ マトウギ ソワカ


【石舞台】




重要文化財。


【太鼓楼】






虚空蔵菩薩が祀られてました。


【境内】


あべのハルカスは見慣れた。(笑)


【中心伽藍】


ここに入るには拝観料が必要です。


【極楽門】




松下幸之助氏の寄贈により再建されたもの。


【石鳥居】


西に向かっている珍しい鳥居です。

普通は西には向かないですからね。


【御朱印】




期間限定で書置きの御朱印をいただきました。