今日は用事があり憧れの田園調布にやってきました。
田園調布といっても本当に凄いところは凄いけど、
兵庫県の芦屋と同じで普通な場所もあります。(笑)
サクッと用事を終わらせて少しだけ神社仏閣巡りです。
やっぱりその地に訪れた爪痕を残さないとね。(笑)
神社は多摩川駅から徒歩数分の場所に鎮座しているので助かります。
車は20台分ほどの無料駐車場がありました。
所在地:東京都大田区田園調布1-55-12
御祭神:木花咲耶姫命
創建:文治年間
社格:村社
【由緒】
多摩川浅間神社の創建は鎌倉時代の初期と伝えられています。
源頼朝が戦のため出陣した際、夫の身を案じた妻の北条政子が、
後を追って多摩川まで来たのですが、わらじの傷が痛み、
この地で傷の治療をするために逗留しました。
その折にこの地にあった亀甲山に登ったところ富士山が鮮やかに見えた。
富士山のある富士吉田には政子の守り本尊である浅間神社がありましたので、
彼女は浅間神社に向かい手を合わせ、夫の武運長久を祈り、
身につけていた正観世音像をこの丘に建てました。
それ以来、村人たちはこの像を富士浅間大菩薩と呼んで祀ったのが、
多摩川浅間神社の始まりとされています。
その後江戸時代の前期には土止めの工事の際に、
正観世音の立像が実際に発掘されています。
社殿は浅間造りという建築様式で建てられていて、
社殿の上に別の社殿が載るという大変珍しい様式です。
全国で1300社以上ある浅間神社の中でも、
浅間造りの神社はたったの4社しかなく都内では唯一のものとなります。
現在の田園調布の南半分にあたる旧下沼部村の鎮守として、
古くから崇敬され明治には熊野神社と赤城神社を合祀しています。
【鳥居】

【石段】

【白糸の滝】

【鳥居】

【境内社・石碑】

【鳥居】

【境内社】

三峯神社・小御嶽神社・阿夫利神社・稲荷神社
【多摩川】


見晴台から見る風景。
【神楽殿】

【子産石】


【和傘】


【拝殿】


とても美しい拝殿です。
【狛犬】

【御朱印】

御朱印代は500円でした。
東京は物価が高いの~と思うよりも、
この御朱印なら500円は納得です。
田園調布といっても本当に凄いところは凄いけど、
兵庫県の芦屋と同じで普通な場所もあります。(笑)
サクッと用事を終わらせて少しだけ神社仏閣巡りです。
やっぱりその地に訪れた爪痕を残さないとね。(笑)
神社は多摩川駅から徒歩数分の場所に鎮座しているので助かります。
車は20台分ほどの無料駐車場がありました。
所在地:東京都大田区田園調布1-55-12
御祭神:木花咲耶姫命
創建:文治年間
社格:村社
【由緒】
多摩川浅間神社の創建は鎌倉時代の初期と伝えられています。
源頼朝が戦のため出陣した際、夫の身を案じた妻の北条政子が、
後を追って多摩川まで来たのですが、わらじの傷が痛み、
この地で傷の治療をするために逗留しました。
その折にこの地にあった亀甲山に登ったところ富士山が鮮やかに見えた。
富士山のある富士吉田には政子の守り本尊である浅間神社がありましたので、
彼女は浅間神社に向かい手を合わせ、夫の武運長久を祈り、
身につけていた正観世音像をこの丘に建てました。
それ以来、村人たちはこの像を富士浅間大菩薩と呼んで祀ったのが、
多摩川浅間神社の始まりとされています。
その後江戸時代の前期には土止めの工事の際に、
正観世音の立像が実際に発掘されています。
社殿は浅間造りという建築様式で建てられていて、
社殿の上に別の社殿が載るという大変珍しい様式です。
全国で1300社以上ある浅間神社の中でも、
浅間造りの神社はたったの4社しかなく都内では唯一のものとなります。
現在の田園調布の南半分にあたる旧下沼部村の鎮守として、
古くから崇敬され明治には熊野神社と赤城神社を合祀しています。
【鳥居】

【石段】

【白糸の滝】

【鳥居】

【境内社・石碑】

【鳥居】

【境内社】

三峯神社・小御嶽神社・阿夫利神社・稲荷神社
【多摩川】


見晴台から見る風景。
【神楽殿】

【子産石】


【和傘】


【拝殿】


とても美しい拝殿です。
【狛犬】

【御朱印】

御朱印代は500円でした。
東京は物価が高いの~と思うよりも、
この御朱印なら500円は納得です。