永林寺を真っ直ぐ目指していたのに八幡宮社、中道寺と寄り道。
今度こそ永林寺に参拝するぞと162号線を走っていると、
左手に綺麗な桜が見えた。
しかもお寺がある。
これはもう寄り道、いやもとい、参拝するしかあるまい。
お寺の前に着くと無料駐車場がありました。
所在地:京都府京都市右京区京北下中町寺ノ下15
宗派:曹洞宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:和銅4年(711)
勅願:聖武天皇
開基:行基菩薩
札所:北桑西国三十三観音霊場
【縁起】
和銅4年(711)に聖武天皇の勅願により法相宗として開創、
弓削寺とも称した。
その後、元和元年(1615)永林寺居山桂宅禅庵を再興し、
冨春庵と称した。
安永8年(1779)火災により堂宇を焼失、
翌9年(1780)再建されたのが現在の堂宇である。
保存庫に安置の薬師如来座像と持国天立像、増長天立像の両像は、
昭和25年に重要文化財に指定。
現在は曹洞宗の寺院ですが、弓削道鏡も関連があった古寺です。
本堂前の枝垂れ桜は地元では「かすみ桜」の名称で親しまれている、
京都市の天然記念物です。
明治15年(1882)福徳寺に改称され現在に至る。
【紅枝垂れ桜】
門前の桜がお出迎え。(^^
【山門】
【地蔵尊】
【六体地蔵】
【鐘楼堂】
【かすみ桜】
樹齢380年超のかすみ桜は市指定天然記念物で、
常照皇寺九重桜とともに京北の二大桜だそうです。
【本堂】
本堂は閉まっていました。
【かすみ桜】
【紅枝垂れ桜】
【収蔵庫】
重要文化財の薬師如来、持国天立、増長天立が安置されていて、
事前予約すれば拝観可能とのこと。
【如意輪観世音菩薩】
【大日如来】
お寺の方が御不在で御朱印はいただけませんでした。
今度こそ永林寺に参拝するぞと162号線を走っていると、
左手に綺麗な桜が見えた。
しかもお寺がある。
これはもう寄り道、いやもとい、参拝するしかあるまい。
お寺の前に着くと無料駐車場がありました。
所在地:京都府京都市右京区京北下中町寺ノ下15
宗派:曹洞宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:和銅4年(711)
勅願:聖武天皇
開基:行基菩薩
札所:北桑西国三十三観音霊場
【縁起】
和銅4年(711)に聖武天皇の勅願により法相宗として開創、
弓削寺とも称した。
その後、元和元年(1615)永林寺居山桂宅禅庵を再興し、
冨春庵と称した。
安永8年(1779)火災により堂宇を焼失、
翌9年(1780)再建されたのが現在の堂宇である。
保存庫に安置の薬師如来座像と持国天立像、増長天立像の両像は、
昭和25年に重要文化財に指定。
現在は曹洞宗の寺院ですが、弓削道鏡も関連があった古寺です。
本堂前の枝垂れ桜は地元では「かすみ桜」の名称で親しまれている、
京都市の天然記念物です。
明治15年(1882)福徳寺に改称され現在に至る。
【紅枝垂れ桜】
門前の桜がお出迎え。(^^
【山門】
【地蔵尊】
【六体地蔵】
【鐘楼堂】
【かすみ桜】
樹齢380年超のかすみ桜は市指定天然記念物で、
常照皇寺九重桜とともに京北の二大桜だそうです。
【本堂】
本堂は閉まっていました。
【かすみ桜】
【紅枝垂れ桜】
【収蔵庫】
重要文化財の薬師如来、持国天立、増長天立が安置されていて、
事前予約すれば拝観可能とのこと。
【如意輪観世音菩薩】
【大日如来】
お寺の方が御不在で御朱印はいただけませんでした。