桑名宗社から近くにある桑名城跡へ。
この城跡は現在九華公園になっており野球場もあります。
しかし単なる公園に私が訪れるはずはありません。
ここに神社が鎮座しており、
それが桑名藩祖松平定綱公を主祭神とする鎮国守国神社です。
神社には無料駐車場があります。
所在地:三重県桑名市吉之丸9
御祭神:松平定綱(鎮国公)、松平定信(守国公、楽翁公)
相殿神:旭八幡大明神、山末之大主神、天満天神、八天宮
創建:天明4年(1784)
社格:県社
【由緒】
桑名藩祖松平定綱公を松平定信公が奥州白河城内に、
天明4年(1784)10月28日奉祀したことを創祀する。
大明神号は寛政9年(1797)1月24日宣下。
文政6年(1823)定永公桑名に復封に伴い遷祀したのが鎮國神社である。
守國神社は桑名藩第九世城主松平定信公を松平定永公が天保4年(1823)、
11月6日に桑名城内鎮國神社境内に奉祀したに始まる。
天保5年(1834)4月25日大明神号宣下。
明治40年7月17日境内神社の旭八幡神社(旭八幡大明神)、
日吉社(山末之大主神)菅原社(天満天神)を合祀した。
太平洋戦争後同殿奉祀に付鎮國・守國神社と称し現在に至る。
【柿安本店】

神社近くにあるお土産屋です。
駐車場は店舗利用に限り無料です。
【本田忠勝像】

柿安本店の前に有料駐車場があり、
こちらに本田忠勝像がありました。


【本田忠勝】
徳川四天王で桑名藩主。
豊臣秀吉には「日本第一、古今独歩の勇士」と称され、
武田軍の小杉左近から「家康に過ぎたるものが二つあり、唐の頭に本多平八」と絶賛。
愛用の武器の蜻蛉切は余りにも有名。
【外堀】


【鳥居】


【社号石標】

【境内】

【修祓殿】

【御神牛】

【拝殿】

大正8年(1919)に再建されたもの。
【扁額】

【案内板】

【狛犬】


【楽翁殿】

【梅】



【戊辰殉難招魂碑】

【鳥居】

【高龗神社】




【九華招魂社】


【稲荷神社】




【狛狐】


これにて鎮国守国神社の参拝終了。
夕方ということもあって寂しげな雰囲気でした。
御朱印はありますが、ご不在そうな感じだったので拝受していません。
この城跡は現在九華公園になっており野球場もあります。
しかし単なる公園に私が訪れるはずはありません。
ここに神社が鎮座しており、
それが桑名藩祖松平定綱公を主祭神とする鎮国守国神社です。
神社には無料駐車場があります。
所在地:三重県桑名市吉之丸9
御祭神:松平定綱(鎮国公)、松平定信(守国公、楽翁公)
相殿神:旭八幡大明神、山末之大主神、天満天神、八天宮
創建:天明4年(1784)
社格:県社
【由緒】
桑名藩祖松平定綱公を松平定信公が奥州白河城内に、
天明4年(1784)10月28日奉祀したことを創祀する。
大明神号は寛政9年(1797)1月24日宣下。
文政6年(1823)定永公桑名に復封に伴い遷祀したのが鎮國神社である。
守國神社は桑名藩第九世城主松平定信公を松平定永公が天保4年(1823)、
11月6日に桑名城内鎮國神社境内に奉祀したに始まる。
天保5年(1834)4月25日大明神号宣下。
明治40年7月17日境内神社の旭八幡神社(旭八幡大明神)、
日吉社(山末之大主神)菅原社(天満天神)を合祀した。
太平洋戦争後同殿奉祀に付鎮國・守國神社と称し現在に至る。
【柿安本店】

神社近くにあるお土産屋です。
駐車場は店舗利用に限り無料です。
【本田忠勝像】

柿安本店の前に有料駐車場があり、
こちらに本田忠勝像がありました。


【本田忠勝】
徳川四天王で桑名藩主。
豊臣秀吉には「日本第一、古今独歩の勇士」と称され、
武田軍の小杉左近から「家康に過ぎたるものが二つあり、唐の頭に本多平八」と絶賛。
愛用の武器の蜻蛉切は余りにも有名。
【外堀】


【鳥居】


【社号石標】

【境内】

【修祓殿】

【御神牛】

【拝殿】

大正8年(1919)に再建されたもの。
【扁額】

【案内板】

【狛犬】


【楽翁殿】

【梅】



【戊辰殉難招魂碑】

【鳥居】

【高龗神社】




【九華招魂社】


【稲荷神社】




【狛狐】


これにて鎮国守国神社の参拝終了。
夕方ということもあって寂しげな雰囲気でした。
御朱印はありますが、ご不在そうな感じだったので拝受していません。