皇居の次は親孝行第二段として、
氷川きよし特別公演参戦の為に明治座へ。
私は氷川きよしのファンでも無いのですが、
親孝行の為ですから一緒に観ることに。(^^;
明治座は浜町駅近くにありますが、
電車の乗り継ぎはめんどくさいのでタクシーで移動。
明治座の近くに二つほど寺社があるので、
まずは茨城県にある笠間稲荷神社の東京別社に参拝することにした。
所在地:東京都中央区日本橋浜町2-11-6
御祭神:宇迦之御魂神・寿老神
創建:安政6年(1859)
社格:日本橋七福神めぐり
【由緒】
五代将軍徳川綱吉の御側御用人牧野成貞は延宝9年(1681)、
綱吉公から下屋敷として拝領した土地に広大な屋敷と庭園・泉池を設け、
築山には稲荷・山王・八幡を祀っていた。
延享4年(1747)に成貞の長男・牧野貞通は、
京都所司代から常陸笠間に転封されると、
先例にならい胡桃下稲荷神社(笠間稲荷神社)を祈願所とした。
常陸笠間藩第八代藩主・牧野貞直は安政6年(1859)、
笠間稲荷の御分霊を江戸下屋敷内の現在地に合祀奉斎。
廃藩置県の施行後、牧野邸は本所緑町に移転し、
明治21年(1888)には牧野家の依頼により笠間本社が奉祀する所となる。
大将2年(1923)関東大震災で社殿を焼失し直ちに再建されたが、
昭和20年(1945)の東京大空襲により再び被災。
同年12月に本社の援助を受け本殿を再建し仮社務所を設置、
戦後の昭和28年(1953)拝殿を再建、現在に至る。
【鳥居】
こじんまりとした神社です。
【拝殿】
【手水鉢】
【狛狐】
【御朱印】
神社用の御朱印帳は今回持っていって無かったので書置きです。
二体ありそれぞれ500円のお納めでした。
氷川きよし特別公演参戦の為に明治座へ。
私は氷川きよしのファンでも無いのですが、
親孝行の為ですから一緒に観ることに。(^^;
明治座は浜町駅近くにありますが、
電車の乗り継ぎはめんどくさいのでタクシーで移動。
明治座の近くに二つほど寺社があるので、
まずは茨城県にある笠間稲荷神社の東京別社に参拝することにした。
所在地:東京都中央区日本橋浜町2-11-6
御祭神:宇迦之御魂神・寿老神
創建:安政6年(1859)
社格:日本橋七福神めぐり
【由緒】
五代将軍徳川綱吉の御側御用人牧野成貞は延宝9年(1681)、
綱吉公から下屋敷として拝領した土地に広大な屋敷と庭園・泉池を設け、
築山には稲荷・山王・八幡を祀っていた。
延享4年(1747)に成貞の長男・牧野貞通は、
京都所司代から常陸笠間に転封されると、
先例にならい胡桃下稲荷神社(笠間稲荷神社)を祈願所とした。
常陸笠間藩第八代藩主・牧野貞直は安政6年(1859)、
笠間稲荷の御分霊を江戸下屋敷内の現在地に合祀奉斎。
廃藩置県の施行後、牧野邸は本所緑町に移転し、
明治21年(1888)には牧野家の依頼により笠間本社が奉祀する所となる。
大将2年(1923)関東大震災で社殿を焼失し直ちに再建されたが、
昭和20年(1945)の東京大空襲により再び被災。
同年12月に本社の援助を受け本殿を再建し仮社務所を設置、
戦後の昭和28年(1953)拝殿を再建、現在に至る。
【鳥居】
こじんまりとした神社です。
【拝殿】
【手水鉢】
【狛狐】
【御朱印】
神社用の御朱印帳は今回持っていって無かったので書置きです。
二体ありそれぞれ500円のお納めでした。