Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めてⅢ

主に関西の神社仏閣巡りと御朱印が趣味です。
生きた証として好き勝手に書いております。(笑)

浄土寺奥之院(2018年3月10日参拝)

2018年04月12日 | 尾道社寺めぐり
大満足の尾道社寺めぐりも次で終了。

まだ参拝出来ていないお寺もあるが、
それは次回にまわして浄土寺奥之院に行く。

その前に夕方16時半にして昼食。

どんだけ社寺めぐり必死やねん。(^^;


【尾道ラーメン】


喰海という店で海を見ながら尾道ラーメンを注文。

ごめん、あんまり私の口には合わなくて残しちゃった。(^^;


【向島渡船のりば】


向こうに見えるのが向島です。


【大和湯】


お土産を買おうと商店街をぶらり。

するとレトロな建物を発見して中に入ってみた。

写真は撮ってないけど中もレトロで良い感じ。

尾道ラーメンやみかんジュース等いろいろ売っていて、
ラーメンやコーヒーを飲食出来るお店になっていました。


さて、これから浄土寺奥之院を目指します。

2号線の防地口という交差点を左折し山道を走っていきますが、
これがまた結構な細いクネクネした道で不安が漂う。


【憩いの森展望台】


浄土寺奥之院の近くにある展望台です。

ここまで車で来るのは初めてだとかなり苦労する。

何せ最後の方はこの道を進んで良いの?って不安になる。

意を決して進むと何とか到着した次第。

展望台付近ともう一ヵ所で計10台程は車は停めれると思います。


【風景】


造船所が見える。


【遊歩道】


この先は車では行けませんので御注意を。


【巨石】





【石仏】


先ほどの巨石のすぐ近くに奥之院がありました。



所在地:広島県尾道市尾崎町2−8
宗派:真言宗
御本尊:薬師如来
創建:不明



【奥之院】


コンクリートの無機質な本堂です。

本堂は残念ながら閉まってました。


【石仏】


ミニ霊場の石仏です。


【風景】


良いですね~。(^^


【巨石群】



【浄土寺山展望台】


展望台に登ってみましょう。


【巨石群】


昔の展望台の柵の為に穴が穿たれてました。


【風景】






一番奥に見える山々が幻想的でいい。




ここから見る夕焼けや夜景が感動的らしい。

時間が許せば残っていたかったが、
鞆の浦が私を待っている。

それにしても、もし夜景を見たくて夜まで待っていたら、
真っ暗で超絶怖いだろうな。

あんな真っ暗な山道を車で下ることを想像するだけで、
ガクブルですよ。(^^;

次回は観音のこみちを歩くか鎖場を登って奥之院に行くとしよう。

宝土寺(2018年3月10日参拝)

2018年04月11日 | 尾道社寺めぐり
素晴らしい拝観が出来た光明寺を後にし、
隣りにある宝土寺へ。

少し上には志賀直哉旧居があるようですが、
今回は時間の都合上スルー。

参拝が何より優先されるのです。

そういや志賀直哉旧居は春日大社の境内の近くにもあったな。


所在地:広島県尾道市東土堂町10-3
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:貞和年間(1345-1350)
開基:融海上人
札所:尾道社寺めぐり


【縁起】



【山門】



【観音菩薩】



【鐘楼堂】



【六体地蔵】



【本堂】




本堂は残念ながら閉まったままでした。


【観音堂・無尽窯】


如意輪観音菩薩が祀られている観音堂と、
尾道焼が展示されている無尽窯がくっついた建物です。

如意輪観音菩薩は撮影不可、
無尽窯は閉まっていました。

焼き物が好きなので尾道焼を見たかったのですが。


【御朱印】


御住職が御不在で書置きをいただきました。

奥様はとても良い人でしたね。(^^


【猫】



【海福寺】


ちょこっと寄ってみたけど、
閉まった本堂のみのお寺でした。

宝幢院光明寺(2018年3月10日参拝)

2018年04月10日 | 尾道社寺めぐり
大満足の浄土寺を後にし車で光明寺へ。

こちらは浪分観音を拝佛したくて予約しているのです。

秋の寺宝展では毎年11月1日より3日までの3日間は、
予約不要で特別公開しているそうですが、
それ以外の日は事前予約が必要なんです。

車のナビに住所をセットするも、
2号線から線路を超えることも無く終了するナビ。(泣)

どうやら車ではお寺まで行けないようなので、
尾道駅付近の有料駐車場に車を停め徒歩でお寺に到着。



所在地:広島県尾道市東土堂町2-8
宗派:浄土宗西山禅林寺派
御本尊:阿弥陀如来
創建:伝・承和年間(834–847)
開基:伝・慈覚大師
札所:尾道社寺めぐり


【縁起】



【山門】



【本堂】


閉まったままでした。

延享4年(1747)に再建されたもの。


【鐘楼堂】



【宝篋印塔】


天台宗から浄土宗に改宗した道宗雙救上人のもの。


【光明寺会館】



【シンパク】


樹齢500年。

尾道のパワースポット第1号に認定されたそうです。

まさかこのシンパクが1号とは。(^^;


さて、庫裏で予約していたことを御住職に伝え、
重文の浪分観音が祀られている収蔵庫へ案内される。

それにしても御住職は髪の毛もあるし、
普段着だから普通のおっちゃんにしか見えない。(^^;


【浪分観音】


撮影不可ですので画像はネットで拾ったものです。

収蔵庫には厨子の中に祀られているお目当ての浪分観音こと、
千手観音菩薩がいらっしゃった。(^^

平安時代、行基菩薩作と伝えられていますが、
真偽はともかく、なかなか拝み甲斐のある仏様でした。

収蔵庫の次は本堂にも案内していただいた。

本堂には当然ながら御本尊の阿弥陀如来が祀られていましたが、
外から見る地味な本堂と違って荘厳な雰囲気に圧倒された。

やはり本堂は堂内に入ってこそ、
その神髄を味わえるというもの。

堂内に入れて本当に良かったです。


【方丈】


続いて方丈も案内していただいた。


【善光寺如来】




画像はネットで拾ったもの。


【手水鉢】



【御朱印】


このお寺は外から見るだけでは本当の良さは分からない。

拝観してこそだと思うので、
光明寺を参拝するなら予約拝観をお忘れ無く。

御住職にはお世話になり御礼申し上げます。

久保亀山八幡神社(2018年3月10日参拝)

2018年04月06日 | 尾道社寺めぐり


浄土真宗の浄泉寺の隣に鎮座するのが、
久保亀山八幡神社です。

こちらは相当な古社のようです。


所在地:広島県尾道市西久保町2-1
御祭神:誉田別命(応神天皇)
創建:貞観年間(859~877)
札所:尾道社寺めぐり


【線路】


山陽本線を横切ります。

くれぐれも線路には立ち入らないでくださいね。

伊代っちゃうというか、
早見っちゃうと書類送検されますからね。(苦笑)


【神門】


振り向くと2号線越しに神門が見えた。

思いっきり分断されてます。(^^;

これは見に行くしかあるまい。


【神門】


随身が安置されていました。


【一之鳥居】


なかなかカッコいい鳥居です。

両端は住宅街になっていて、
鳥居と神門が取り壊されて住宅地にならなくて良かったよ。


【二之鳥居】



【白梅】



【恵比寿神社】



【稲荷社】



【和霊神社】



【境内】




もうちょっとで荒れた感が出るが、
ギリギリ耐えてる感じの雰囲気です。

決して悪くは無い。


【拝殿】



【狛犬】



【水天宮】



【貴船神社・高良神社】



【天照皇大神宮】



【高御倉神社】





【力石】


尾道には力石が結構ある気がする。


看板に御朱印の見本があり案内してあったが、
宮司宅に行くのがめんどくさいので華麗に回避したった。(^^;

善勝寺~浄泉寺(2018年3月10日参拝)

2018年04月05日 | 尾道社寺めぐり
日蓮宗の妙宣寺の隣にあるお寺が、
真言宗の善勝寺です。

ネットで見る限り地味なお寺ですが、
とりあえず参拝してみよう。


<善勝寺>
所在地:広島県尾道市長江1-16-25
宗派:高野山真言宗
御本尊:聖観世音菩薩
創建:天平年間
開山:不明
札所:尾道社寺めぐり


【縁起】



【石段】



【石仏】



【山門】



【境内】



【本堂】




閉まってました。


【鎮守社】



【鐘楼堂】



【持仏堂】



【常明堂】



【子安地蔵】



【四国八十八ヶ所ミニ霊場】


これにて善勝寺の参拝終了。

特に印象に残ることも無い檀家寺でしたね。

御朱印はあるようですが、
お留守感バリバリだったのでピンポン押すことも無く、
次の浄泉寺へ向かう。


【風景】


向こうに見えるのが西国寺の三重塔です。


坂を下りて線路沿いの2号線を歩き浄泉寺へ。

こちらは浄土真宗らしいデカイ本堂があります。


<浄泉寺>
所在地:広島県尾道市西久保町2-2
宗派:浄土真宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:大永5年(1525)
開基:宗円
札所:尾道社寺めぐり


【縁起】



【本堂】




浄土真宗そのものの本堂。

御坊クラスの大きさですね。


【内陣】




大きな本堂と小さな鐘楼堂のみといっても過言では無いので、
堂内に入れて本当に良かった。


参拝は以上です。

御朱印はございません。

妙宣寺(2018年3月10日参拝)

2018年04月04日 | 尾道社寺めぐり
艮神社の隣には妙宣寺という日蓮宗のお寺があります。

こちらは加藤清正公所縁の寺院だそうですが、
尾道に清正公というイメージは無かったな。


所在地:広島県尾道市長江1-4-3
宗派:日蓮宗
御本尊:法華宝塔釈迦牟尼仏
創建:文和3年(1354)
開基:妙寶大僧正
札所:尾道社寺めぐり


【縁起】



【参道】


細長い参道の右側は慈観寺があります。


【山門】



【庫裏】



【境内】


山門入って右手に細長い境内。

殺風景な境内が多い日蓮宗寺院ですが、
こちらは綺麗な境内です。


【本堂】


写真は撮れませんでしたが、
堂内を見る事が出来て良かったです。


【妙見堂】





【狛犬】



御首題はいただけますが、
人の気配が無いのでピンポンを押すことも無く、
次のお寺に向かうことにした。

艮神社(2018年3月10日参拝)

2018年04月03日 | 尾道社寺めぐり


天寧寺の山門を出ると線路が。(^^;

この下をくぐると2号線があり、
更にその先を進むと各寺社の山門や鳥居があります。

昔はこの先も神社仏閣の土地であったが、
幹線道路と山陽本線を強引に通したんでしょうね。


2号線沿いを歩きロープウェイ乗り場に戻る。

そこには後回しにした艮神社が鎮座しています。

「時をかける少女」「ふたり」のロケ地です。


艮という漢字を見た時は良の間違いかと思ってましたが、
「うしとら」と読むんですね。

非常にややこしい漢字です。

艮は八卦の一つで方角としては東北の方角となり、
丑と寅の間の鬼門ことなので、
天寧寺を守る為の神社かと思ったが違うようです。

ちなみに福山の方にも艮神社があり、
そちらは福山城の守護神として創建されたそうです。


所在地:広島県尾道市長江1-3-5
御祭神:伊邪那岐神、天照大御神、神素戔男命、吉備津彦命
創建:大同元年(806)
社格:村社


【鳥居】



【境内社】



【神門】


渋い神門です。

屋根には落下物からの保護の為に金網がありました。

なんせ真上にロープウェイが通りますから。

こんな神社は全国的にも非常に珍しい。


【稲荷社】



【三重塔】



【境内】


意外と広い境内です。


【境内】


御神木の大きなクスノキが圧倒的な存在感を発しています。


【クスノキ】





【拝殿】


拝殿も見事なものです。

これは拝み甲斐がありますね。


【狛犬】


足元もそうだけど、
首が刈られているのが痛々しい。

これは自然に首が落ちたものでは無く、
絶対に人がヤッたものですよね。

時々、首の無いお地蔵さんも見るけど、
酷い人間はどこにでも居るもんです。




こちらは普通に問題無し。


【金山彦神社】


境内社ですが白いロープがあって近寄れませんでした。




境内外の猫の小道から撮影したもの。


【境内社】






この神社は拝殿には普通に行けるのですが、
その他の境内社には一切近くに行けません。

御神木のクスノキの根元保護の為に入れないのは理解出来るが、
境内社に何故近寄れないのか不明です。


【代々七福稲荷神社】





【猿田彦神社・豊玉彦神社・恵美須神社】



【本殿】



【御朱印】


こちらは書置き対応のみでした。

慈観寺(2018年3月10日参拝)

2018年03月30日 | 尾道社寺めぐり
福善寺から徒歩3分ほどで、
ロープウェイ乗り場近くの慈観寺に到着。

こちらは地味なお寺ながら本堂が立派なのと、
珍しい時宗のお寺なので寄ってみました。


所在地:広島県尾道市長江1-4-7
宗派:時宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:貞治元年(1362)
開山:慈観上人
札所:尾道社寺めぐり


【縁起】





【山門】


普段は入りづらい雰囲気なのか、
観光客は誰も境内に入ろうとはしません。

皆さん千光寺しか見えていないようです。(苦笑)


【本堂】


豪壮なカッコいい本堂です。

本堂には平田玉蘊という女流画人が描いた襖絵があり、
見たい方はお知らせくださいと書いてある。

正直襖絵より堂内に入れて、
御本尊を見て拝めるチャンスだと喜んだのですが、
残念ながらお寺の方は御不在。

ま、こういうこともあるわな。
次回、尾道に訪れた時の宿題ということで。


【牡丹】


牡丹寺と言われているように、
5月頭頃には牡丹がいっぱい咲いているようです。

この頃になると観光客も結構居るかも知れませんね。


【夫婦松】






夫婦杉や夫婦松という木は何本も見てきましたが、
これほど絡み合ったものは見たことがありません。

やらしいわ~。(^^


【虚空堂】




虚空蔵菩薩が祀られていますが、
普段は秘仏のようです。

他に薬師如来、十一面観音菩薩等も祀られています。


http://blog.livedoor.jp/ijoyr884-yghd/archives/51592767.html

garage884様のブログで貴重なお姿が見れますので、
ご興味がある方はどうぞ。


【地蔵尊】



【鐘楼堂】


鐘の無い鐘楼堂です。

戦時中に出されて帰ってこなかったんでしょうかね。


【牡丹庵】


寺カフェのようですが閉まってました。

牡丹が咲く頃は開いてるんでしょうね。


御朱印はございませすが、
御不在でしたのでいただけませんでした。

福善寺(2018年3月10日参拝)

2018年03月29日 | 尾道社寺めぐり
御袖天満宮から千光寺ロープウェイを徒歩で目指すが、
その前に一際大きなお堂を持つお寺があるので寄ってみる。

それが福善寺という浄土真宗のお寺です。


【猫】




尾道といえば猫も有名ですよね。


所在地:広島県尾道市長江1-9-1
宗派:浄土真宗本願寺派
御本尊:阿弥陀如来
創建:天正元年(1573)
開山:行栄法印
札所:尾道社寺めぐり


【縁起】



【門柱】


千古輝を検索しても意味は分かりませんでした。


【石段】


地元民しか通らないような石段ですね。


【本堂】


山門を通らずいきなり本堂前に出てきました。

しかし本堂は残念ながら中を見る事も出来ません。

浄土真宗の本堂は自由に参っていい寺院が多いのですが。


【親鸞聖人七百回忌記念碑】



【鬼瓦】



【鼓楼・大玄関】



【風景】


千光寺です。


【山門】


ちゃんと山門がありました。

私が歩いた石段は裏ルートみたいなもんですね。


本堂内陣が参拝出来ないので、
ササッと参拝を済ませ千光寺ロープウェイへ。


ちなみに尾道社寺めぐりの札所ではあるが、
スタンプのみで御朱印はありません。

烏須井八幡神社(2018年2月3月10日参拝)

2018年03月25日 | 尾道社寺めぐり
2月は東京に行ったように、
今年は例年以上に旅行を兼ねて、
いろいろ地方に行こうと思っている。

その第二弾として今日から一泊二日で尾道と鞆の浦、
しまなみ海道の神社仏閣を巡る旅に出かけます。

尾道は映画のロケ地としても有名で、
私にとっての憧れの地。

その尾道には個性豊かな寺社が多いので、
いつの日か行かねばと思っていたのよね。

その願いがようやく叶いました。(^^

新幹線に乗って福山駅経由で新尾道駅到着。

予約していたレンタカーで、
新尾道駅から約10分程の距離に鎮座する烏須井八幡神社へ。


所在地:広島県尾道市西則末町11−31
御祭神:応神天皇、神功皇后、中哀天皇
創建:不明
社格:村社
札所:尾道社寺めぐり


【由緒】
この地は日本武尊が西征の際に滞在された地として、
また神功皇后が三韓征伐の際にも立ち寄ったと伝えられています。

その際、烏が良水が湧く井戸を皇后に知らせたので、
皇后はその良水を用いられ、そこから烏須井と名づけられたされる。

院政期から南北朝時代にかけて、この地は皇室大炊寮の荘園でした。
 
朝廷の意向により地域に散在していた「社」を纏め、
八幡神社としたと伝えられています。
 
一説には御調八幡宮の分霊を勧請したともいわれています。

御調郡尾道、向島東、向島西、三成村、本郷村、
5ケ町村の氏神であったところから、五箇村頭八幡宮と称されました。
 
また神社の東にある臼井清水に因み、
臼井(烏須井)八幡宮と呼ばれました。

寛永12年(1635)に再興され、明治維新に際し栗原八幡神社と改称。
日に村社の社格を与えられました。

現在は烏須井八幡神社と称され、
縁結びの八幡さんとして知られています。


【鳥居】


鳥居横に10台分程の無料駐車場がありました。


【狛犬】



【神紋】


これは見覚えのある五七の桐ですよね。

ということは太閤さんと関係があるのかな。

でも、帰宅してから調べてみたら日本政府の紋でもあるから、
それを神紋にしているんでしょうね。


【随神門】




良い感じです。(^^


【拝殿】



【本殿】



【休憩所】


中に長椅子が置いてあり休憩する場所でした。

こういうタイプの休憩所は珍しい。

前は何か祀られていた拝殿だったか、
或いは神輿とか置いてあったのかも知れない。


【蔵】



【宝物殿】



【境内社】












本殿の後ろには御祭神が分からない境内社。


【石碑】



【境内】


天気も良いし清々しい。(^^


【烏須井蜻蛉玉】


これが願いが叶うとされる願い玉です。

手作りなので一つとして同じモノがないとかで、
赤や青や白とかいろんな色の願い玉があり、
選ぶのが迷うほど種類がありました。

これを目当てに神社を訪れる人も多いとか。
特に恋愛成就に必至な女子達とか。(笑)


これ、1個千円ですよ。

値段を見た時は一瞬買うのを躊躇しました。(^^;

それでも買ってしまいました。

男は幾つになってもモテたいのです。(笑)


【御朱印】


人の良さそうな奥さんが御朱印代はいただいていないと言う。

やっぱり良い人だ。

顏に出てるもん。(^^

墨書きをしていただいた宮司さんもまた良い人相の方。

前のページの渋谷氷川神社の御朱印を見て、
宮司さんは懐かしいという。

理由を聞くと國學院大学に通っていたそうです。

気分良く神社を後にし、尾道へ向かう。