長く充実した尾道しまなみ海道の巡礼の旅も、
名残り惜しくも終わりに近づいてきました。
最後に訪れるのは尾道の対岸の向島に鎮座する大元神社です。
オフィシャルHPを見ると「第二の高千穂」と、
期待値が高まる文言が書いてあったので、
とても楽しみである。
しまかみ海道の向島で下り神社を目指すも、
ナビは鎮座する岩屋山山頂を案内しない。
岩屋山の下の道路沿いに神社の案内板があったが、
その辺りに車を停める駐車場も無い。
うーむ、これは困った。
諦めようにも諦められないので、
地元民が通るような細い道を進んで行くと、
岩屋山へ続くルートを発見。
赤い矢印のように山道を進むと、
①の突き当りに到着。
車を転回するのに苦労する場所ですが、
ここから神社に行けます。
ちなみに近くに巨石群を擁する岩屋荒神社は、
②の場所に停めるのが一番近いですが、
私は②の場所に行ったにも関わらず、
そこから先は行っては行けないような道だったので断念。
しかし、後日調べてみると②から岩屋荒神社に行けたとか。
完全に事前リサーチ不足。
簡単に行けるだろうと思っていた自分が甘かったです。(泣)
次回、尾道に訪れる時は真っ先に訪れたいと思います。
所在地:広島県尾道市向東町80-1
御祭神:大元大御神(天常立尊・国常立尊・伊邪那岐命・伊邪那美命・天照大御神)
創建:昭和44年(1969)
開祖:普明光
【由緒】
山の開祖であり道祖と仰ぐ普明光が奇病に侵され、
四国八十八ヶ所霊場に死地を求め巡礼中、
五十八番仙遊寺にて病魔退散の奇跡が起き一命を救われました。
報恩と衆生救済の為、全身全霊を捧げ尽くす厳しい修行に入り、
時を経て仏から神へ、神から仏へ相互の繋がりが生じ、
その都度大いなる仏力・神通力を授かるとともに、
神仏両部信仰こそ人々が最も速く救われる道と覚ることとなりました。
それから8年、当山で断食修行をしていた昭和39年5月3日の朝、
轟音とともに山が揺れ動き、山内の岩場で拝むその目の前に、
巨大な火柱が立つや宙に五色の光体が出現、
「大元大御神今ここに降臨。ここに宮を建てよ」との、
御神命が下されました。
5年の歳月のうちに社殿の建立が成し遂げられました。
天照大御神の孫神が高千穂に御降臨になったことに次ぎ、
一大聖地「第二の高千穂」として世直しの拠点なる、
大元神社信仰の立宗開山が実現し、今日に受け継がれています。
【しまなみ海道】
①の突き当りから見たしまなみ海道です。
【鳥居】
これが結構見た目以上にしんどい坂道で疲れる。
【注連縄柱】
もうちょっと頑張りましょう。
【拝殿】
ハァハァいいながら到着。
拝殿の横には大師堂があるらしい。
【狛犬】
【末社】
【石塔】
【地蔵尊】
神社なのに地蔵尊が。
神仏両部信仰の神社のようです。
【石仏】
【本殿】
【最上稲森大明神】
【末社】
これにて参拝終了。
第二の高千穂というイメージで行くとガッカリします。(^^;
御朱印はありますが、
車の中に御朱印帳を忘れていたので、
いただいておりません。
さすがに車に戻って坂道を登り下りする元気が無かったので。(^^;
【新尾道駅】
去らば尾道。
また必ず訪れます。
やっぱり旅はいいね~。
明日会社に行きたくなくなるけど。(^^;
【福山城】
乗り継ぎの福山駅で撮影。
しかし、ここで事件が発生。
新大阪から東京まで新幹線ストップし、
それが福山駅まで影響が出て大幅な遅延。(泣)
乗る予定の新幹線が1時間以上遅れで、
更に遅れる見込み。
これは待っていても仕方ないと思い、
別の新幹線の自由席が空いていたので、
自由席に乗ったは良いが各所で信号待ち。
全然新大阪に着かねー。
いつもより1時間以上もかかって新大阪駅に近づくも、
手前で信号待ちで15分以上も待たされる。
ほんとだったら家に着いてるのに。(泣)
旅はいいね~と思ったけど、
こういう事があると旅はいやになるよ。
結局、一時間半遅れで新大阪駅に到着。
ふぅ疲れた。
新大阪駅には乗れない難民多数でカオス状態であった。(^^;
名残り惜しくも終わりに近づいてきました。
最後に訪れるのは尾道の対岸の向島に鎮座する大元神社です。
オフィシャルHPを見ると「第二の高千穂」と、
期待値が高まる文言が書いてあったので、
とても楽しみである。
しまかみ海道の向島で下り神社を目指すも、
ナビは鎮座する岩屋山山頂を案内しない。
岩屋山の下の道路沿いに神社の案内板があったが、
その辺りに車を停める駐車場も無い。
うーむ、これは困った。
諦めようにも諦められないので、
地元民が通るような細い道を進んで行くと、
岩屋山へ続くルートを発見。
赤い矢印のように山道を進むと、
①の突き当りに到着。
車を転回するのに苦労する場所ですが、
ここから神社に行けます。
ちなみに近くに巨石群を擁する岩屋荒神社は、
②の場所に停めるのが一番近いですが、
私は②の場所に行ったにも関わらず、
そこから先は行っては行けないような道だったので断念。
しかし、後日調べてみると②から岩屋荒神社に行けたとか。
完全に事前リサーチ不足。
簡単に行けるだろうと思っていた自分が甘かったです。(泣)
次回、尾道に訪れる時は真っ先に訪れたいと思います。
所在地:広島県尾道市向東町80-1
御祭神:大元大御神(天常立尊・国常立尊・伊邪那岐命・伊邪那美命・天照大御神)
創建:昭和44年(1969)
開祖:普明光
【由緒】
山の開祖であり道祖と仰ぐ普明光が奇病に侵され、
四国八十八ヶ所霊場に死地を求め巡礼中、
五十八番仙遊寺にて病魔退散の奇跡が起き一命を救われました。
報恩と衆生救済の為、全身全霊を捧げ尽くす厳しい修行に入り、
時を経て仏から神へ、神から仏へ相互の繋がりが生じ、
その都度大いなる仏力・神通力を授かるとともに、
神仏両部信仰こそ人々が最も速く救われる道と覚ることとなりました。
それから8年、当山で断食修行をしていた昭和39年5月3日の朝、
轟音とともに山が揺れ動き、山内の岩場で拝むその目の前に、
巨大な火柱が立つや宙に五色の光体が出現、
「大元大御神今ここに降臨。ここに宮を建てよ」との、
御神命が下されました。
5年の歳月のうちに社殿の建立が成し遂げられました。
天照大御神の孫神が高千穂に御降臨になったことに次ぎ、
一大聖地「第二の高千穂」として世直しの拠点なる、
大元神社信仰の立宗開山が実現し、今日に受け継がれています。
【しまなみ海道】
①の突き当りから見たしまなみ海道です。
【鳥居】
これが結構見た目以上にしんどい坂道で疲れる。
【注連縄柱】
もうちょっと頑張りましょう。
【拝殿】
ハァハァいいながら到着。
拝殿の横には大師堂があるらしい。
【狛犬】
【末社】
【石塔】
【地蔵尊】
神社なのに地蔵尊が。
神仏両部信仰の神社のようです。
【石仏】
【本殿】
【最上稲森大明神】
【末社】
これにて参拝終了。
第二の高千穂というイメージで行くとガッカリします。(^^;
御朱印はありますが、
車の中に御朱印帳を忘れていたので、
いただいておりません。
さすがに車に戻って坂道を登り下りする元気が無かったので。(^^;
【新尾道駅】
去らば尾道。
また必ず訪れます。
やっぱり旅はいいね~。
明日会社に行きたくなくなるけど。(^^;
【福山城】
乗り継ぎの福山駅で撮影。
しかし、ここで事件が発生。
新大阪から東京まで新幹線ストップし、
それが福山駅まで影響が出て大幅な遅延。(泣)
乗る予定の新幹線が1時間以上遅れで、
更に遅れる見込み。
これは待っていても仕方ないと思い、
別の新幹線の自由席が空いていたので、
自由席に乗ったは良いが各所で信号待ち。
全然新大阪に着かねー。
いつもより1時間以上もかかって新大阪駅に近づくも、
手前で信号待ちで15分以上も待たされる。
ほんとだったら家に着いてるのに。(泣)
旅はいいね~と思ったけど、
こういう事があると旅はいやになるよ。
結局、一時間半遅れで新大阪駅に到着。
ふぅ疲れた。
新大阪駅には乗れない難民多数でカオス状態であった。(^^;